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ん? なんでもないよ。
[もしかしたら気のせいかもしれない。
疲れているのだろう、きっと。
サーヴァント召還、魔術炉心の回転、必死に取り繕っている虚勢。
疲労がたまる要素は多すぎた]
とりあえず、教会を出よう。
そろそろ夜だ、それなりの準備をしなくてはならない。
[だけど、疲労なんていってられない。
そう、戦いは今まさに始まろうとしているのだから]
[なんでもない、とマスターは言った。それならば、自分には特に言うこともない。今必要なことかどうか、判断するのは自分ではない。
それになにより、このいけ好かない空気から出たかった]
そうですね。戦いの準備を始めましょう。
[向かうのはやはり駅前の方へ]
なれないって言っても、こっちに呼び出されてる間は慣れて貰わないと困るなぁ。
単独行動したっていいけど、結構不安残るし。
ま、駅前行ってからどうするか考えよう。
[申し訳なさそうな本人を振り返って、又前を向く。
駅前の方はまだ明るく、まだ離れているというのににぎやかなのがわかった]
そだ、言うまでもないかなとは思うんだけど、繁華街での戦闘はなるべく避けてね。
巻き込まれる人間も増えるし、後処理面倒だし。
アタシも使わないから。
ま、アタシの場合使ったって魔術だなんて思われないけどさ。
――中央・駅付近/ビル屋上――
[大学は、既に門が閉じ。
行き違ったか、他所へ向かったか。確かめる術もなく。
一案あって、この場へとやってきた。夜風が、髪を流す。
黒服のひとりが、階段の下で見張っている。一般人にみられる心配は、ない]
――……おいで、レラプス。
[呟けば――応ずるように、猛る吠え声。
傍らに顕現せしは、自らの守衛、俊敏なる天の猟犬レラプス。
サーヴァントには及ばずとも、魔術師を屠るには充分な、鋭き爪と牙。
もっとも――猟犬に期待するのは、戦ではなく]
―教会前―
[教会を後にして外に出たものの行き先はいまだ不明]
手がかりもないし、適当に歩こうか。
とりあえず出会ったところ勝負だ。
[ファフはこの適当な方針に怒りを感じるかもしれない。
だけど、手がかりがないから仕方がない]
−駅前−
……努力します。
[歩いていけば人の数がどんどんと増えていく。
まるで祭か何かがあるかのようだがそういうわけでもなさそうだった]
勿論です。言われずとも。
人を巻き込むのは本意ではありませんから。
…夢に関わる魔術、でしたか。
[確かに、思いづらいものではある。
辺りを軽く見渡しながら、地理や建築物などを眺めて頭に叩きこむ]
それより仕方ないですね。
[他に方針も考えつかないし、何より早くこの場を離れたかった。マスターに先じて歩き出す。
行く先は足任せに]
うん、そ。
ちょっとわかりづらいかな。
その魔術のおかげで、アタシは毎日夢を見る。
同じ世界の夢をネ。
そだなぁ、ちょっとやって見せようか。
[すう、と息を吸い込んだ。目を伏せる]
Ich rufe dich an.
Sie träumen von fehlenden.
Als Orientierungsgröße in meiner spirituellen Kraft und Ihr Erscheinen hier "Süßigkeiten"
『Single』
[言葉を終えると、掌の中に飴が一つ現れた]
少し漠然としてるとは、感じます。
[夢。望みよりも淡いものの代名詞でもある。
ただ、主のお試しとばかりの魔術にキョトンとした顔]
…?
[手の中に現れた飴。
まるで手品を見ている気分。
自分だって魔術師の端くれの様なものだが]
……変わってますね。
[それが感想]
[街の中央ならば――見落とすことは、ないはず]
――……ひとりで出歩くのが、悪いんだから。文句は、なしよ。
[魔力消費は寡少だが――弁解は、一応。そして]
パ ノ プ テ ス
『天 狼 猟 域』
[天の猟犬。その知覚を、己へ]
[瞬間――戦域のすべてが、奔流となって流れ込む。
眼下の喧騒から野山で囀る虫の声――強烈な頭痛と吐き気、つんとする鼻奥。
尋常の脳では、数秒と堪えれぬ情報量。そこから、主の位置を拾い上げ。
次いで、己を除く六騎の英霊。
その、大まかな位置を掴み――……、
――驚きが、集中を解き。宝具の効果は、掻き消える]
――……七、騎?
[疑問と疑惑が、歯垣を越えて洩れた]
もちろんこの飴はちゃんとした現物。食べられるよ。
一見ただの手品に見えるでしょ。
これは単に呼んだだけだから魔力消費なんてあんまないけど。
使いようによっては、色んな使い方が出来るわけ。
アタシの魔力容量のおかげで、戦車だとか飛行機だとかは無理だけどさ。
つまり、使いようによっては相手マスターにも、アタシの戦闘方法はわからない。いや、アタシにもわかんないけど。
その日の気分だもん。
[出した飴玉を口に放り込んだ。
不意に感じたのは魔力の香りか、見逃すほどの力]
……いるね。でも、戦う意識は感じられない、かな。
どこだろ。
[辺りを見回した。すぐ近くではない気がする]
…まあ、魔術だと言われなければ…手品ですね。
[しげしげと手の上の飴を見る。
食べているのを眺めながら]
夢に見たものを、引き出せる…という認識でいいのでしょうか。
[その日の気分。何とも難しいものである]
…少なくとも、隠密行動や気配遮断ができるわけではないのでしょう。
そう考えるとアサシンではないような…
[自分も似たような事が出来るので
あまり概算での物言いは出来ないけれど]
…解りません。ただ。
[消えてしまったが、大きな力の流れがあったように思う]
そういうこと。
でも、だからこそサーヴァント相手にはやってらんないけどね。
アタシはただの魔術師、ちゃんと分は弁えてオリマスノヨ。
消えたネ。
魔力放出終わったのか効果がなくなったのか。
どちらにしても、マスターの気配は近くにはないから…。単独行動?
何となく理解はしました。
[わきまえるという言葉に何となく首を傾げてしまうけれど]
…若しくは、魔力の枯渇…。
恐らくは単独ではないかと。
アルが何かを感じ取っていないのであれば、
それで間違いないと思います。
そんじゃ、近くまでいって見る?
情報収集大事だし。
感じたのは、向こうのほうかな。位置的には微妙なんだよね。離れてるのに、離れてない。
移動してたら遅いけど。
[言って、駅前の方へと+走り出した+]
― 南ブロック / 商店街 ―
…。
…。
…。
[視線で訊ねる滝川を、じっと見つめる。
眼鏡の下の目は見る見る内に細くなった。]
………。滝川さん。
[名を呼び。
間髪いれず――伸びた手は、彼女のほっぺたに。
ぎゅーっとつまんだ。]
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