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さて、それじゃあ 俺は一休み。
また、誰かが"捕まる”のかなぁ?
〔外に出ていった人達を案じながら、空いているベッドに横になった*〕
[……メリーズが慌てて飛び出していったようだった。
ふと、トレイスの言葉が聞こえて。]
……捕まる?
[怪訝な表情でトレイスに聞き返すものの、彼はすでにベッドに横になっており。]
……どうする。というより、どうしたい?
[……いつの間にかいつもの調子に戻っていた。
ジェリコが外に行くつもりなら、ついていくだろうか**]
痛いの痛いの、飛んでいけー!
[ジーマの左手を自分の両手で包み込むようにして、
優しく撫でながら、呪文を唱えた。]
<<家庭教師 メリーズ>>のところへ飛んでいけー!…なんちゃって。
[えへへー、と笑いながら、ジーマの顔を見上げたら、
ひどく狼狽えてるみたい?
きょとんとしつつも、手は重ねたまま、]
“手当て”って言葉があるでしょ。
手を当てているだけでいやされるんだって。
ジェリコのお腹が痛かったらママが撫でてくれるし、
ママの頭が痛い時はジェリコが撫でてあげるのよ。
[でも、なんだか変な感じです。
ママの手は、冷たいけれどしっとりとすべすべで。
でも、ジーマの手はひんやりと冷たいのは同じだけど、
ごつごつでざらざらで大きいのです。]
…パパの手もこうなのかな?
[ポツリと呟いた。ジーマのお礼の声が聞こえたら、]
どういたしまして。
[と、にっこりと笑った。
どうして謝られたのかはよくわからなかったけれど。]
さーて、特に行き先はないんだけど、北ってどっちだ?
こういう時は…、切り株だ!切り株を見れば日がどっちからあたったかで年輪の幅に差が出るのだよワトソン君!
[一人で喋りながら空中から斧を掴み取り適当な木に向かう]
さぁーて!
えんやこーらせー!(コーン!)どっこーいせー!(コーン!)
[森に斧の音が響き渡る。真っ暗な森の木の年輪などあてにならないと気付くのはしばしあと。暫らくは与作状態]
へいへいふぅー!(コーン!)へいへいふぅー!(コーン!)
…ちょっと違うか?まぁいいか!(コーン!)
[水際を歩きながら、
ふと思い出したように言葉を漏らしてしまいました]
わたくし、あの宮殿はいやです……
[曲芸師の方はこの呟きを聞いていたのでしょうか。
さだかではありません、気がつけばわたくしは霧の中、ひとりぽつんとたたずんでおりました。]
どこに向かうにしろ、気をつけてくださいね。
[...はメリーズにそう声をかける。自身は宮殿の柱の一つに寄りかかったまま、暗い暗い*空を見上げた*]
[ルシアスを探して、空飛ぶ箒に乗って飛んでいた。昨日の教訓から、あまり高度を上げずに]
木々が、邪魔なのだわさ…。この上を飛べればなんだけど、だわさ。
[しかし、いくら森の中を探しても、ルシアスの姿は見あたらない]
本当に、番人にどっか連れ去られたのかも知れないぞよ…。
[独りごちる]
[遠く、あるいは近くからでしょうか。
規則的な響きが聞こえてきました、この森の木など斬る者がいるのでしょうか。それはなんだか不吉にも聞こえました]
………、
[わたくしはそっと湖の輝きに手を浸します、
――水はみるみる淀んだような赤へと、変わっていったのです]
[気が付けば、宮殿に残ってるのは、ほんの数人で。
ジーマに、どうしたい?と聞かれて、反射的に、]
一緒にいてくれるの?
[そう問いかけた後、なんだか顔が赤くなったので、
俯いて誤魔化した。枕に顔を埋めようとしたが、
ソファの所に置き去りにしたままだった。]
外に行きたい、な。
ここにいても、何もわからないままだと思うから。
[枕を取りに行った。眠るトレイスを声をかけてから、
宮殿の外へと。ジーマはついてきているだろうか。]
[直線状態で進むと、フーの言っていた、壁が現れた]
多分この先は空中も行けないのじゃろうな…。
[念のため、ゆっくりと、壁の上空に近づき手を差し伸べてみる。やはり、上空と同じく、見えない壁があった]
やはりか…。
円状に回るかの…。
[壁に沿うようにして空中を舞う。壁がずっと、続いているのが分かる]
ここと、向こうが寸断されているわけなのじゃな…?
[相変わらず暗い森の中を空中散歩。しかし、眼下には人の姿は見えない]
何処にいこうか、な?
[遠くから斧うつ響きが聞こえます。
木が倒れる音が続くのでしょうか?]
誰だろう?[大体予想はつくけれど**]
(メリメリドカバキバキーン!!)
ふぅ、いい汗かいたぜ!
[木を切り倒すと、いつの間にか首に垂らしたタオルで汗を拭っている。いい笑顔で年輪を確認するが]
な!なんじゃこりゃー!!
年輪がねぇ!
>>118
[木が倒れる大きな音がしたので、そちらに向かってみると、そこには、切り株を食い入るように見つめるマーブノレがいた。
マーブノレの横にそっと、降りてみた]
木樵か?ご苦労様だわさ。
[森に響き渡るような轟音に、
びくりとして、水面から慌てて手を引き上げます。
赤は幻のように消えました、けれど]
……わたくしは、何を忘れているのでしょう。
[再び鏡のような静けさを取り戻した水面に、
一瞬<<黒ずきん マーシャ=ハル>>の姿が浮かんで消えました、けれどそれすらも幻]
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