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[ふと、振り返れば、何故でしょう。
見覚えのあるような宮殿が、近いのか遠いのかわからぬまま
ぽつり、そこに見えました。距離も記憶もとても、とても曖昧です]
―――……ッ、
[眩暈のような感覚、こめかみが痛みます]
あの場所に留まっては、いけない……
[宮殿の焼け落ちる赤い紅い幻が、見えたのです。
けれどそれは、ほんの一瞬の、こと]
[少しぼんやりとしながら窓の外を眺めていただろう。口には火の点けていない煙草を咥えながら。]
……
[ふと、自分の左手を見つめ。握り締める、ひらく、握り締めるの繰り返し。こうしている分にはなんにも異常は感じられないのだけれど。]
[足を掴まれた。既視感を覚えた。]
ねぇ、それ…まだ根に持ってる?
――…いや、なんでもないよ。
[小さく呟いた後、風邪ひかないでね。と付け足す。]
[びしょ濡れになりながら]
どうやら、おいらはこいつらにとって招かれざる客だったみたいだね、「湖の番人」に追い出されちまった
[と、笑い飛ばす]
……どういう状況であぁなるんだ……?
[左手、痙攣、火花。勿論、時折体が痙攣するだとか、そういう持病は患っていない。この森に来てからの事。
わかるまでは、左手を極力使わないでおこうと決める。が、それって案外難しくないか……?
溜息をつくと、ジェリコと目が合った。]
ん。目ぇ覚めたか。おはようさん。
「湖の番人」…?
ここは随分と”番人さん”が多いんだねぇ…。
[笑うテッドにつられて口だけで微笑んだ。]
――番人さんを妨害出来たりはしないのかな…?
[そしてまた水辺から、ひとつ。
仄光る尾を引きながら、蛍が舞い上がってゆきました。
その淡い燐光は
<<曲芸師 テッド>>の元までへも、届くでしょう]
橋は、ないのでしょうか……
[わたくしは小河の下流へと、ゆっくりと歩き始めました]
[光が目に入り]
いってみるぞー。
[ふと、昨日までの自分とは思えない行動力に気付く、あの犬のおかげか。
そう思いつつ、光の元へ向かう]
ん?あ、あぁ。ちょっと、痛めちまって、な。。。
なぁに、大したことじゃない。大丈夫だ。
[嘘。しかし、...の顔には偽りを装うための笑み。
本当は得体のしれない気持ち悪さに、気を落としかけていた。]
それより。大丈夫だったか?皆とはぐれた、って聞いたが。
[どこも怪我とかしてないな?と、声をかける。
………心配される側よりかは、する側のほうが楽だから。]
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