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[青髪の少女の言葉を聞き取れる範囲で聞いていた。
どうも、他の奴らも同じような境遇らしい。自分だけではないようだ。
……少女は、いきなりそわそわとしだして、自分から隠れるように人の影に隠れた。...にとってはそう感じたのだろう。]
……煙草吸ってくる。
[ぶっきらぼうに言って、立ち上がると。小屋の外へと出て行った。]
[自分が場違いなような気がしたのは、確かだが。
どうも、身体を動かさないと不安感に襲われる。小屋の中は安全ではない、のだろうか。
しかし、自分が小屋の中に入った時は、眠気があったからとはいえ不安感は無かった。]
得体の知れない何か。それが怖いってか。
[ぽつり。呟くと、胸ポケットから煙草を一本取り出して。
ジッポーの火で火をつける。チリ、と煙草の先端から橙色から灰色へ、少しずつ変わる。]
……なーんか、おちつかねぇ、な?
[紫煙を吐き出した。微かだが、幼い女の子の鼻歌が聞こえるような気がする。
……まだ他にも居るのだろうか。しかし、探しに行くのも微妙に躊躇われた。それは自分の性格とはあわない行為だから。]
……あぁ、もう。くそったれ。
[煙草を地に放る様に落とせば、靴底でもみ消した。
真っ暗な闇の中から聞こえる幼い声の鼻歌は、特に近くなる事も遠くなる事もないように思えた。
落ち着かない。その感情だけがこの男を動かした。そもそも、こんな暗闇の中で鼻歌歌える余裕があるってことは何か知っているヤツなのかもしれない。]
……こっち、か?
[確認するように呟くと、ジッポーで火を灯し、それを頼りに闇の中へと進むだろう。]
ん?……あぶなくない?
[青年(ジーマ)が出て行くのが見えたが、そう声をかける前に消えてしまった]
道を知ってる人だったのかなあ。
[勝手な解釈をすると、クゥらにも気づき、挨拶した]
この小屋の人?
[声の聞こえる個室に足を運ぶと、ベッド脇からじいっとマーシャの顔を覗き込んだ]
「この小屋の人=ここに住んでいる人=どこかからココに来た人=道を知っている…」?
ねー、起きませんか?
おきてー!
[肩を叩いた]
[ジッポーから灯される火を頼りに、歩く。鼻歌は近い。]
おい、誰か居るのか。
[近いのならば、此方から声をかけた方が、無闇に探さなくても良いと踏んだのだろう。
いつも通りの声のトーンで聞いたので、もしかすると相手を怖がらせたかも知れない、と思ったが。後の祭りである。
とりあえず、相手の反応を待っただろう。]
>>111
[アンカーの先に首をかしげながら…、複数名がこの小屋に居ることを把握して]
お、お主「ら」は、何者じゃ?
…で、私を誰だか知っておるのか?
森の住人…だわさ?
私は、誰なのじゃ?何故、ここにおるのじゃ?
[鼻歌を歌っていたら、気が紛れてきて、楽しくなってきた。
でも、目的がないのに遠いのが近くなってもかわらない…。
それでも歌い続けていたら、突然誰かの声がして、
思いっきりビクッと肩を振るわせてしまった。
反射的に枕をぎゅっと抱きしめて。
ぼんやりとみえる灯りの方へ、]
だっ、誰?
[震える声でこたえた。やや後ずさりながら。]
鬼火、ちょいこち来い。
[言うと、ランプの炎が二つに分かれて、一方がこちらに来る]
迷子チーム?皆、迷子なのか?
お主らも覚えておらぬというのか?
じゃが、お主は、「フー」と、名乗ったのだわさ。自分の名前は知ってるだわさ。私は、自分の名前さえ知らぬのだわさ。
で、ここは、どこじゃ?
[鬼火が徐々にフーに近づいていく。だが、熱さは感じないはず]
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