情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[進んだ方角は、小屋とはやや斜め方向。
振り返ると見えない二人に慌てるも、金雀色のリボンが揺れて誘うので、それにつられてフラフラと。]
おや?
[リボンの色が、目の前で色褪せ、溶けて消えた]
さっきまで、他に二人一緒だったんだけどね。
突き当りまでいったら、はぐれちゃって。
目印をつけてきたはずなんだけどね。
[はらり、リボンが手のひらから垂れ下がって揺れた]
あれ?おかしいな、俺は東に進んだはずなんだけど。
一人だと心細いけど、誰かが居ると安心できるもんだなぁ…。
探しに行くなら手伝うよ
[ほっとして、笑顔をこぼしながら]
…。
おかしいねえ…
[すっとぼけた口調で言いながらも、これもこの森の魔法?なのだろうかと思いをめぐらせた。行き止まりかと思ったらワープするなんて…]
この森さあ、なんだか動いてないと不安なのね。
進んでは見たけどなにもわからなかったよ。
[テッドの申し出に頷くと、+表+へ歩を進めていく。
表:小屋があった方向 裏:小屋とは逆の方向]
[いいところを見せたいが、怖いので決して前をあるくことはしない]
あはは…変な世界だねぇ…。
[おいらはとにかく、怖くて動きたくないだよー。と心で漏らしながら]
俺も、何故か小屋から出たんだよなあ…。
普段ならこんな行動的じゃないんだけど…。
[半歩後ろで聞こえるテッドの声は、かすかにだがひくついていただろうか。まるで苦笑いしている人が無理に喋っているみたいに。]
……はっはーん、恐いんだ。
[からかうように、ちらっと後ろを見た]
そうなの?
せっかく夢か現かの世界なんだし、動かなきゃ損だよ。
[遠くへぼんやり、小屋――でなく、"屋敷"のともし火が映る。あの二人は無事帰路に付いただろうか?と考えながら]
[行き止まりだと、といってから、
木に何かを結びつけてるフーの背中を見つめていた。
しゃらしゃらと鳴る音が綺麗だな、と思った。
二人の会話を聞きながら、ふと木々の隙間に
何かいるような気配がして、気を取られている内に、
いつのまにか、一人ぼっちになっていた。]
フーちゃん?ヒグ…さん?
[名前を呼んでもかえることなく、人の気配もなく。
枕をぎゅぅっと抱きしめて、立ち尽くした。]
べ、別においら…じゃなくて俺は怖いんじゃなくてその慎重なほうが身の安全がだなっ!
[自分が焦っていることに気付き、かっこつけるのを諦めて]
現実とは思えないけどさ…感触がリアルなんだよぅ…おいらが今まで見たどんな夢よりも。
二人とも何処へいっちゃったんだろう?
かくれんぼ?
もぉーーいーーかぁーーい!
[大きな声で呼びかけてみたけれど、やっぱり返事はなく。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新