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[レリアがキスした頬を指で触れ、自分の唇へ運ぶ]
レリア、ガートルードと仲良かったもんね。
たまに、会いたくならない?
[頭を撫でながら、問いかけ]
レリアなら、できるさ。凱旋。
将来……何になりたいんだっけ?
[一旦第二グループに後退したが、またトップに食らいつくエレノアの姿を見て、涙が出そうだった。携帯の小さな画面はもどかしくて見るのをやめた。そろそろ肉眼でも選手が確認できるはず]
エレノア―、頑張れ!!
ラストだ!いけ、踏ん張れ!!
[大声で叫んだ]
[残り459(500)mのところで、先頭グループに追いつく。1(5)位。
延々と続く上りに選手が全員肩で息をしている。ほぼ全力疾走。
たすきをはずす。2区の選手が見える。もう周りは見えない。ただ、次の走者しか]
『エレノア―、頑張れ!!
ラストだ!いけ、踏ん張れ!!』
[フェイトの声が聞こえたような気がした。
歯を食いしばった。
たすきを渡す。4(5)位で中継地点に到着。ほどぼ倒れ込むようにゴール脇になだれ込む]
[ゴール脇で倒れこむエレノアをしっかりと受け止めてバスタオルを肩にかけた]
お疲れさん、よくやったな。エレノア。
[人目もはばからずぎゅっと抱きしめて耳元で囁いた]
[ゲルダの途切れ途切れの言葉を、頬から伝ったものを噛みしめるように、唇を引き結んだ。腕を下げる。
視線がしずくを辿ると、自分の黒い靴に落ちたのが見えた。透明な染みが、黒をほんの少し、浸食する]
それは本当に、頑張らなければいけないことなのか。
ゲルダのために、あるいはゲルダが欲する誰かのために、本当に必要なことなのか。
[内容とは裏腹に、声はあくまで優しい。
諭すと言うより、純粋な問いかけを彼女に告げる。]
ガートルード、優しい人だからね。
みんなに愛されながら、笑ってるよ。きっと。
[ゲルダと過ごした日々、交わした会話を思い出すと、口元を綻ばせてふわりと笑む]
……するさ。才能は先生たちの折り紙付きなんでしょ。
僕もできる限りサポートするから。
[レリアの鼻先にキス]
じゃあさ。
その夢が叶ったら、次は?
[レリアを見つめ返して、問い]
― 日本、空港 ―
[アムステルダムに飛んでトランジット、15時間はかかる空の旅。
プロになって半年、各地を転々とすることには慣れ始めたけれど。]
……日本、か。
前に来たときは、すごく嫌、だったのにな。
今度はすごくわくわくして、愉しみなんだ。変だよね。
[隣の女性の手をとって、そう呟く]
最初にどこにいこうか。
ルヴィの親御さんに挨拶するのが先かな。
それとも、なつかしい街を回ってみる?
[ネットで調べた、あの場所は明日卒業式。
監督に頼み込んでもらったのは一週間の休暇。問われた理由には笑って応えた。
――大事な場所に挨拶して、
大事なひとをもう一度さらいに行くんです、と]
うん、きっとそうだね。私もゲルダ、大好き!
[ゲルダの笑顔を思い出しながら、ふふっと笑った]
そうだよね。オケも決まりそうだし、大丈夫かな。
ケインが側にいてくれるだけで、何倍も力がでてきちゃうよ。
[鼻先のキスに、心震わせながら]
次は?
[ケインを言葉を、緊張しながら待っている]
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