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― ル・カフェにて ―
ん、気にしないで。
女の子に謝らせるのも、苦手。
[くすり、と笑ってから]
夏祭りのことも、気にしなくていいよ。
……一発殴らせて、俺が悪役になるつもりだったんだけどなあ。
あいつ、意外と我慢強いのな。見直したというか雰囲気掴めというか。
[ぽりぽりと頬をかきながらそんなことをいったろうか]
[少し怒ってる感じのエレノア、謝るホリー、頬をかくユウトに囲まれあわあわ。]
いえそんな祝ってもらえるだけ嬉しいのでっ
[それは一瞬だったのか、それとも数時間だったのか、時間の感覚なんかすっかり飛んでいたけれど。
やがて、少しだけ顔を離して。]
ありがとう。ルヴィがいてくれて、よかった。
……ルヴィに、選んでもらえて、よかった。
[そして、にこり、と笑って。]
プレゼント、あるんだった。
ちょっと待っててね。
[手を離し、キッチンからぱたぱたと、一枚の楽譜と小さな箱をもってきただろう]
[マイクロバスの運転手さんにお礼を言って、バスに乗り込む。
他のみんなはまだ乗らないのかなってバスから待ち合わせ場所を見ている。]
―海水浴の日―
[集合場所につくと、バスに乗り込んで、ゼタの隣にちょこんと座る。
そのまま、バスが出発するまでぼーっと外を眺めていた。]
― 休日、ル・カフェにて ―
はい。もし、を考えるのも楽しいのですが、残念ながらそれで見られるは、本当の景色でないですしねえ。
[後悔をしないわけではないけれど、そう思うから。
と言うより、思うことにしたから。
微笑みが静かに向けられるのを見れば、それ以上は言葉を足さずに、ただ映したような微笑を浮かべた。
それから、せっせと溶け出す前に切削を進めていれば、ケインの呟きは耳に届かなくて。
ただ、帰り際。奢って貰ったこととクッキーに、ぺこりと礼をしてから]
あのこれ、宜しければ。全然、お返しにはならないのですが、暇つぶしにでも。
[そう言ってケインに差し出したのは、ちゃちなプラスチックの透き通る瓶に、*08柴犬*のモチーフがくっついたシャボン玉。
本当は別のものが欲しくて、ひゃっきんに行ったのだけど、目当てのものが見つからなかったから、何となく手に取った代物で。
花は誰も映しはしないけど。しゃぼんの虹色には、吹く姿だって映ると思ったから。
そうして受け取って貰えたかはともかく、自分はゆきうさぎのクッキーを抱えて、帰路についた、ささやかな夏の日。
……その日の夢に、メロンドッジボールに興じるゼタとクラムと、ケインとレリアが出てきたのは…… それはそれで、良い思い出なのだろうか*]
――海水浴場――
[海辺に到着するとすぐに更衣室に赴き、服を脱いで戻ってくる。
シンプルな白のビキニと素肌が赤毛を映えさせる。おまけにサングラスもかけると、先程のワンピースとはがらりと印象が変わる]
さて。まずは時間がかかるものの準備をしようか。
[大きなボード型の浮き輪にポンプで空気を吹き込む。
それが終わると、スコップで砂浜に穴を掘り始めた。
傍らに大きなクーラーボックスと、なぜかスイカがあしらわれたヘルメットを置いて]
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