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[結局、他の子達の水着を賞賛しつつ、自分のは、こっそり試着した後決めて、予定通りのものをゲット]
わーい。
[その後、ホリーに付き合ってもらって、細々としたものを買い、夕方遅くまで楽しんだ。
海水浴が楽しみでもあり、色々気にもなる、ある週末の午後であった**]
>>352
え?いや、点数式にするのではなく
一問難しい問題を具体的にあげるのです
まぁ…もっとも私は社会の知識あまりないですが…
何か一問出してみましょうか?酔いは…回ってないですか?
[柔らかい表情を崩さず尋ねる]
>>356
記述式にしろという意味ですか?
…点数式ではない?というと、何で評価するんですか?
[その説明を聞いて、色々質問したかも知れない*]
ううん、ボクもまた書くよ。
だって、何度も書けば、それだけいいことありそうだもん。
[にっこりと笑って。
書くことが決まったと聞けば、何を書くのか尋ねたかったが、楽しみにしておこうと思いとどまる。]
>>357
クイズのようにしてしまうんですよ。
例えば…そうだな
『ある原住民の部族が雨乞いの踊りを踊ると必ず雨が降る。
どうして必ず雨が降るのだろうか? 』
これは簡単なほうかもしれませんが先着で早く答えた人
または何時までに正解を出した人を赤点免除してしまうとか
どうでしょうか?社会には関係ないですが
生徒は『面白い』と思ってくれるのではないでしょうかね?
[その後ナタリアとこのことやこのこと以外に語らったかもしれない*]
― 休日、ル・カフェにて ―
?
[ケインの思考の旅を、知る由は無く。
ひょい、ぱく。ひょい、もふ。
ちまちま、不定なリズムでパフェの山を切削することに集中していたせいか、何と言ったのか聞き取れなくて首を傾げるも、淡く笑い]
はい。その景色もきっと、素敵なものだったんだろうと思うのです。
でも今なら、今の景色に繋がるあの頃も、大事なものだったんだと、思えるのでした。
[それは彼の言葉を無碍にしてしまうものだろうか。
窺うような眼差しを向けるけれど、撤回はしないのだと思う]
……ああ。ブリギッテさんが会長で、ロイさんが女房役な副会長なら、きっと上手くいきそうなのですね。
[連想されたのは、選挙での対照的なふたり。
ケインの姿もそこに在ったせいかもしれず]
ふぇ? いえいえ……?
[礼に、きょとんとして。
続く言葉に、あわわと頬を染めて俯いたりするのだけど。
話すのが重要、というのにはしっかり頷いて]
え、わ、割と危険水域でした!? では、いざっ。
[彼に倣ってスプーンを構えると、アンデスとの戦いに向かうのだった*]
[シルヴィアの恥ずかしがる様子を可愛いなぁと思ったり、
真っ直ぐな想いを向けられるユウトが羨ましかったり。
ゲルダの水着は、自分が予想したよりもずっと似合っていて]
どこもおかしくなんてないよ。
海に行ったら大変なことになりそう…。
すっごく綺麗で似合ってる!
[慌てて更衣室に戻る様子などを、微笑ましく見つめただろう。
エレノアがいつの間にか試着を終えていて、驚いたかもしれない]
[水着を購入した後も色々と見て回ったかもしれない。
時折携帯を開いてはあわあわしたりしながら。
海水浴の日が、とても待ち遠しく思えたそんな初夏の夕暮れ。]
― ル・カフェ ―
>>363
[真ん中に緩衝地帯を置き、その手前からパフェを掬う]
……ん。そうかもしれないね。
過去と今の景色を大事にして、次に見る景色を探そう。
[しばし瞼を閉じて、旅路は過去の道程、邂逅、中学生活へ。
ゆっくりと目を開くと、こちらを覗う眼差しに静かに微笑む。
生徒会二人への評価には、先生たちの苦労が目に見えるようだと他人事。
ゲルダがパフェを掬っては口に運ぶ仕草を眺め]
……ガートルード。今の君は、幸せ?
[小さな声で問う。おそらく、夢中でアンデスと戦う彼女の耳には届かないだろう。
戦いが終焉を迎えると、二人分の会計を済ませ、ゲルダに雪兎クッキーの入った袋を進呈した。
夏休み前、青春のアルバムの片隅に貼られた、何気ない一ページ。
巨大パフェの夢にうなされることになるのは、余談**]
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