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―【妹】スイカ割り会場跡―
[騒ぎも一段落し、陽もだいぶ傾いてきたか]
ミリ
「どーしよどーしよ! あたいとんでもないことしちゃったぁぁぁっ!」
[兄と付き合っている人をけしかけた後悔の念で浜辺をごろごろごろごろ転がっていると、視界に綺麗な銀髪が飛び込む。
意中の人のだとガバっと起き上がると……]
ミリ「ラインドールさ……え?
何で女物の水着……ぽわぽわで、きゅうきゅうで…ま、ままま、まさか……」
ガーン
ガーン
ガーン
……パリーン!
ナノ『……死亡確認ナノ**』
……嫌いなわけないじゃないか。
[レリアの背中に手を回し、肩を抱き寄せる。
海岸に伸びる二つの影が、繋がる。幾秒かの沈黙の後、口を開いた]
僕は、会長……ブリギッテに告白して、ふられて。臆病になっていたんだと思う。
会長は僕のこと親友だ、って言ってくれたけれど。
……あの人は、普通の人とは違うから。
人と人との関係って、何かのきっかけで簡単に壊れるかもって、実感できたんだよ。
[>>798そのまま彼女が遠くまで行っても追いかけるつもりだった。だが、足を止めて。]
けほっ、はあ…はは、追いついた。
[距離は相当に近かったが、気にしては居ない。ただユウト達からはそれなりに離れただろうか。]
それで、僕がレリアの事を受け入れて、その……こい、びと、同士になったら。
今の関係が壊れてしまうのが……怖かったんだ。
……ははっ、僕らしくないね。馬鹿みたい。
それとね。
僕がレリアを好きな気持ちが本当なのか……自信が持てなかった。
でも今、口に出してみて、わかったよ。確信した。
……もう、何遍だって言える。
僕、ケイン・ギルバートは
レリアのことが好きなんだって。
[耳から、波の音が消えていた。かわりに聞こえるのは、皮のせせらぎ。あの日のこと、どうしても言えなかったこと。
呼吸はとうに落ち着いた。早鐘のように鳴る心臓だけが聞こえてくるようだ。]
ホリーさん、僕は―
僕は、あなたのことが好きです。
[潮騒と抱きしめる腕の温もりに包まれて
ありがとう、のシャワーを浴びながら]
好きになってくれて、
好きにならせてくれて
ありがとう、レリア。
[レリアの髪に優しく、唇を落とす]
[すぐそこにいる人に、照れ隠しで、メールで送った想いに、早速返信が来た。とぎれとぎれの文章に思いを感じて、すごく幸せになった。
ただ、PSが、ラブコメ以下だったのが残念だった**]
― ちょっと回想 期末試験の後の休日 ―
[ル・カフェでゲルダと共に
とても甘い甘いひととき(パフェ食い)を過ごした後。
部屋に帰り、机の上に透明な瓶をコトリと置いた。
柴犬がこちらを見ている。
隣にはお守りがわりの、雪兎柄の絆創膏。
指で小瓶をちょこんと弾く]
……嘘の景色にも価値はあるよ。
ガートルードは、夢を見たりはしないのかな。
[ちゃぽん。
咥えたストローから生まれるシャボンは
中に景色を閉じ込め、つかのま空間を漂った後、弾けて消えた**]
………ほんとう、に?
[やっと出てきたのは、掠れた声。
思わず見上げると、真剣なレーモンの瞳と合って。
心の中の想いが溢れるように、言葉になった]
わたし、も。……私も、レーモン君のこと、好きです。
[足に小さな波が当たるのを感じながら。
でも周りなんて見えなくて、ただ、頬を涙が伝った]
[>>809ホリーの瞳から涙が伝わっていくを見て、愛おしい気持ちが徐々に込みあがって来くる。]
ホリー…。
[たまらず一歩踏み出し、ホリーをきゅっと抱きしめた。]
今夜、時間ある?
星空の下を散歩しながら、レリアのことをいっぱい聞かせて欲しい。
行こっか、レリア。向こうでスイカ割りやってるみたいだ。
[腰を上げると、膝を折って]
お嬢様、お手を。
[恭しくレリアに手を差し述べる。
手を取れば、みんなのいる場所までエスコートするつもりだ**]
[リアンから、無理やりアドレスを聞き出し、ゲルダにメールした。
知らないアドレスからのメールを、ゲルダはどう思うだろう。
知ることはない。]
toゲルダ
title:約束通り
本文:また、会えたね。
いつかは必ず来るよ。
待っててくれるなら。
時が巡っても、生まれ変わっても。
だから、もう一度約束しよう。
またいつか会おう、約束。答えは聞けないけど、
ゲルダちゃんが約束って心に決めてくれたら、約束は守るから。
約束が必要ないなら忘れてくれていいから。
[メールを送信した後、携帯を解約するから返信は受け取れない。
ユリンが留学したとB組のみんなが知るのは、*夏休みが明けてから*]
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