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何とか立ち直って言葉を紡ぎ直す]
オレはお前にそんな顔をさせたいわけじゃないんだよ。
お前に今まで通り、オレの横で馬鹿いったりくだらない事で笑ったりしてほしいんだ…
二ヶ月間、お前と関わらない生活してきた。
何やっても面白くなかった。
オレにはやっぱりお前の存在が必要なんだって実感しただけだ。
――お前は、どう思った?オレがいなくて清々したか。
それとも少しはオレと同じように思ってくれた?
[伝えなきゃいけない事は山ほどあって、でもこんな時に何も出てこない自分に絶望した]
―祭り当日―
[今日は濃紺色の男物の浴衣を着て
神楼神社へと足を運ぶ]
……人多。
[特別に誰かと待ち合わせをしている訳でもない為
とりあえず御神籤だけでも引いて帰ろうと
販売所へと向かう
視界に入ったのはよく見る緋色の人物]
…………ブリギッテか?
委員会にバイトか。
大変だな……お疲れ様。
[お金を支払って御神籤を引くと、結果は*13半凶*]
ああ、そういう格好も似合ってるぞ。
[そう言って緩く微笑んだ**]
ん……。
[軽く抱き寄せられれば、思わず声が漏れる。]
じゃあ、ついてきて……。
[そう言って手をとり、向かった先は境内にある一本の木。]
あのね、この木の枝に、お願いをかいた紙を結ぶと叶うらしいの。
でも、その、ボクじゃ背が届かなくて……。
だからその、持ち上げて欲しいな、なんて。
[わざと恋愛成就、ということは伏せた。]
>>841
へぇ……こんなのあるのかよ。
[境内の木を見上げる。
自分は分からないが、なんとなく威厳のような深みを感じる。
ナノが見れば普通の木とは違うとハッキリ言ったかなとか思う。
主に結んでいるのは女だろうか、低い位置にある枝はもう埋め尽くされている。
一角だけわざと開けてくれている感じの場所があるが、それでもクラムの背では難しいし、クラムでは背伸びしながら結ぶのは大変かもしれない]
よしオレ様にゼタ任せな。
裾押さえとけよ、ほれっ!
[クラムの太ももの裏に右腕を回して持ち上げる。
回した右腕に座らせる感じで、右肩にもたれさせる……ちょうど猫を抱く感じに抱き上げた。
ふっと右を見ればクラムの横顔が間近に見える。
どんな願いかは分からないが、この意思の強さを見れば叶う……そういう確信があった]
これぐらいでいいか?
バランス悪かったらオレ様の首にしがみつけ。
[そう言いながら、クラムの手が届きそうなポジションに立つ]
ん、ありがと……。
[ゼタに支えてもらいながら、紙を木の枝に結びつける。]
んしょ……。
よしっ、できたっ。
[どうにか結ぶことができて、喜んでいたのもつかの間、バランスを崩してしまい、ゼタへと抱きつく形に。]
あ……。
[不意の接近に顔を真赤にして慌てて離れようとするが、抱えられた状態ではそれはかなわず。
ただ耳まで赤くして硬直するのだった。]
好きです!僕に隙があったのは取り返しがつかないけど
すの『隙』に気付けないほど『好き』なんだ!
[その声は祭にいた誰かに
聞こえたかもしれない**]
お前はユウトが好きなのか?
[押し黙ったままのエレノアに林間学校の時から胸の中でくすぶっていた質問をした。一番聞きたくて、そして一番知りたくない質問を]
アイツは悪い奴とは言わないけど、レディーファーストの国で
育ったから女に優しいんだぞ。皆に平等にな。
お前だけじゃないんだぞ。それに耐えられるのか?
[...はエレノアの真正面まで歩み寄った。腕を伸ばしてエレノアをぎゅっと抱きしめ、耳元で囁いた]
オレにしとけよ。オレは全然優しくないかもしれんし、
デリカシーとやらもないかもしれんが、
少なくともお前のことだけ見てるよ。
[エレノアに抵抗されれば直ぐに抱きとめる腕を離しただろう。
元通りの距離まで離れた]
つーか、悪ぃ。ごめん。
二か月ほど経って頭冷えたかと思ったが、そうでもなかったみたいだ。
これだけは覚えておけ。オレがお前を好きだってこと。
返事はいつでもいい。気が向いたら教えてくれ。
[目の前の幼馴染は今まで自分を恋愛対象には見てなかっただろうから、返事は急かさなかった。それに返事はすでに林間学校の登山の時>>285に貰ったようなものだった。
取り敢えず話は終わり「女が夜道一人は危ない」とエレノアを家まで送った。その道のりは二人とも終始無言だっただろう]
――夏祭り前・自宅――
[久しぶりに部屋のカーテンを開ける。
当然隣の店は閉まっていて中の様子はうかがいしれなかった。
視線を上にやると、丁度流れ星が現れて消えた]
あ。
[露天風呂での星空を思い出す。エレノアには「秘密」とぼやかしたが、結局あの時も何も星に願いなど掛けなかった。
流れ星に何回唱えてもその願いがかなう事はないと知ってたから。
それは壁を挟んだ向こう側にいた女の子に直接伝えないといけない願いだったから]
伝えても、叶う気が全くしてねーけどな。
[自嘲しつつカーテンを閉めた]
(どうしてこうなったんだろう…)
[昔も今も変わりないのに。こういう事だったら「お嫁さんになって!」と押し入れの中で言った小さい時の方が余程素直に思った事を言えていた。ガタイばかり大きくなってまるで成長がない。
と、メールが来た。開いて内容を読み、思わず声に出した]
げ。「祭りのお誘い」?
よりにもよって、あの祭りのかよ!
[「伝説の木」の話はバイト先で聞いて知っていた。
エレノアはユウトの名前を書いて木にくくりつけるのだろうか?
そう考えると絶対行きたくない!と反射的に思った]
でも、レーモンとホリーもいくのか。
ここで行かなかったら、気使うよな…
[「行かない」と言ったら、きっとあの二人は気に病んでしまうだろう。そしてお祭りを心から楽しめないだろう。それにまだ二人きりよりは四人の方が誘うのにも楽だったんだろうなと勝手にぼんやり思った。取り敢えず簡潔に「行く」とだけメールに書いて返信した**]
― 神楼例大祭・数日前 ―
[エレノアとは未だ、何となく気まずい。
ずっとフェイトの気持ちを傍で感じていたから、
彼女のユウトへの想いを、素直に応援できないだけだろうか。
それも、神楼例大祭で分かるような気がして]
……うあー。……送れない…。
[部屋のベッドの上で、携帯を閉じたり開いたり。
もう55分くらい経っただろうか。
...の今の最大の難関は、レーモンを祭りへ誘う事だった]
4人で行くんだから、普通に書こう。
そうだよ何を躊躇うことがあるだろうか。うん。
[よしっ送信、というときに、メールの着信音]
……出鼻をくじかれた…。誰だろ…って、え?
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