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― 祭りの前日、神社にて ―
[巾着に包みをしまいこむのを見て、ちょうどよかったかな、と心の中で一人。
中にはいっているのは、小さな銀の、花と星をあしらった髪飾り。だけど、いまつけている髪飾りと、簪はとても似合っていると思ったから。]
誕生日?
……えっと、11月6日、だったかな。あんま気にしてないんだけど。
[そんな風に答えたとき、聞こえてきた、その言葉に
急に胸が熱くなって。
くらっときて。
だから。
――そっと、その肩を抱いて。]
いこうか。そこの木まで、だけでいいの?
[無理矢理な笑顔を浮かべて、上着を拾い上げるユウトの姿が、まるでスローモーションのように、感じられて。]
ち、ちが…っ
[そんなことはないのだと伝えたいのに、口はうまくその音を紡いではくれない。]
ごめ、なさ……ぃ…
[一歩。開いた距離。
たった一歩なのに、とても広く見えて。
無言な中絡む目線。
そらしたくても、そらすことはできなくて。]
……ユト…は…
[――あの時おいかけてくれたのは]
…………わたしで、なくても…
[――“わたしだから”ですか?]
[あふれだしそうな涙を、ぐ、と堪える]
― 祭りの前日、神社入り口にて ―
覚えておくのです。ユトさんが気にしていないなら、尚更。
[こくり頷けば、確かに心に書き留め。
手を伸ばしてくれる前に、口早に言うのは]
ユトさんにとっては、予行練習と思っていただければ良いのです。
……この前の、告白と同じと、思っていただければ。
[自分にとっては、終わらせる為のお願いが、何がしか彼のこれからへ、糧になれば良いと。
そんな身勝手なこと。
だから、優しく抱いてくれる腕に、泣きそうになったのだけど。
それじゃ自分のお願いに、自分で反してしまうから]
はい。エスコート、よろしくお願いするのですね。
[寄り添うかたちに、肩を寄せ。
ふにゃり笑んで、頷いた]
それって……。
[ゼタの言う『話』を聞いて、驚きの表情を作る。
けれど、すぐにその表情をひっこめ、]
きっとね、女の子が男の子をお祭りに誘うんだ。
[言って、そっと手を重ねて、体を寄せる。
その瞳に映るのは、星空ではなく。]
[最初の一言で察しはついた。いつもホリーはこういう段取りで相談にのる。なので黙って聞いていたが、最後の言葉は予想を裏切らなかった]
ホリーの嘘って、嘘じゃないよね?
[本来こちらに向けられる質問じゃない方に答える。
そう言いながら、さっき自宅から持ってきたお菓子の袋を渡す。多分、答えるのに時間がかかるだろうから]
― 林間学校で ―
[あふれそうな涙と、漏れてくる言葉。
正直、言葉の意味はわからなかったけれど。自分が、なにかを、してしまったのはわかったから。
自分の頬を、思いっきり。殴った。]
……ごめん。
俺が、なにか、やったんだね。
いって。何かいいたいことが、聞きたいことがあるなら。
全部。
ぜんぶ、持つから、って。そういったはずだよ。
[口の中になつかしい鉄の味が少しして、ちり、と熱かった]
[>>623吹き出した紅茶がフェイトにかかった。]
ぶへ、す、すまん。店員さーんすいませーん!
[慌てて拭く物を、ついでにケーキのオーダーをした。]
はー、言わなきゃならんか。
[自分で決心したように言うと、気恥ずかしさが全身を覆った。]
― 祭りの前日、神社 ―
[きゅ、と肩を抱いたまま。ゆっくりと、ゆっくりと、その木に向けて歩く。
その木の伝説は、知っていたから――だから、考えずにはいられなかったのだろう。
そのことを。自分がいま抱いている、彼女のかく名前を]
[だから、その木の下についたとき。
いわずにはいられなかった]
――ごめん、お願い、破る。
これは恋人同士の会話じゃない。
君がこの木に結びつける、名前が、気になって仕方がない。
……俺の名前であってくれないか、って。
[そういって、やおら。
肩を抱いていた手を引き寄せて、腕の中に抱き寄せようとしたろうか]
>>564
(これでも一度はピアニストを目指していたからなぁ)
[渡された譜面を初見で弾くオケにおいての
鍵盤はメインではない限りそれ程難しくはない]
― お祭りを控え、お買い物にて ―
それで、レリアさんはどういうのが良いなって思われてるのです?
[時期が時期だから、浴衣も色とりどり、帯も色とりどり。
さながら、植物園か動物園のような売り場を歩きながら、話しかける。
もし着付けが必要なら、祭りの前に手助けに行くと話しただろうし、誰と行くのか、なんて少しによりとした笑みで尋ねたりもしただろう]
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