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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ホリーは来ただろうか?そのタイミングで声を掛ける]
ありがとう、来てくれて、また話聞いてくれるかな?
[笑顔で迎えたがそれは憂いを隠せるようなものではなかった]
ホリー、尋ねたいんだ。ホリーは横断歩道で足を止めるとき
信号の『赤』という『名前』を気にして止まる?
『名前』という記号をどれくらい意識してる?他にも
名前じゃない『記号』は沢山あるけど
[ポツリ尋ねる]
――5月のある日・放課後――
[...は窓の外からグラウンドを眺めていた、陸上部がトラックを走っている光景が目に入る]
(頑張ってるな…)
[お互い避けまくっているせいか、林間学校以来エレノアの姿を見るのは教室とグラウンドだけになってしまった]
(さーて、オレはこれから何しようか。今日は部活もないしな。
あ、そうそうニコニコマートで特売あったはずだから寄って行こう)
[当初は「エレノアと何が有った」と両親や姉、そしてクラスの連中に色々聞かれたものだが「別になにも」と答えていると誰も何も聞かなくなってきた。ただ、ホリーやロイ、そしてレーモンがその答えに納得できているかは甚だ疑問だったが]
さっさと帰ろ。
[取り敢えずグラウンドから視線を外し、帰えろうと教室を出ようとした]
>>506
[バンに着くと、すでに先生はそこで待っていた。
憂いの浮かぶ笑顔に、これはとても大切な問いなのだと]
信号で足を止めるとき、今は気にする事はないです。
ただ昔、小学校の頃……何故、『赤』で止まるのだろう?
と、何度か考えたことならありました。
そのときは、止まらないで事故になったら、
…………真っ赤な血が流れて、しまうからなのかなって。
[ふと翳った表情は、暗闇に隠れて気付かれないだろう]
記号という、『名前』…。
先生が言われたいのが、どんな『名前』なのか分からないですけど、私はとても大切なものだと感じます。
うまく、言葉に出来ないんですけど…。
それがそれであるための、拠りどころのような。
[見当違いのことを言ってるかな、と不安になりながら]
―花火大会・夜―
いや遅れてすまない。こっちがゼタの妹さん?
[腰―視線を落として。]
はじめましてこんばんは、レーモンです、よろしくね。
[>>446ちょうど打ち上げ花火を上げようとしているところだった。>>448の様子は暗がりで確認できただろうか。
ゼタの妹さん二人に多少はいじられたかもしれない。その後上がる打ち上げ花火を、ホリーの横で見ていた。]**
―花火大会・夜―
…お?
[帰る途中>>504ホリーが所用で抜けると聞くと少し素っ頓狂な声を小さく上げ。]
ああ、急ぎの用事?…おーけー。
この子達はちゃんと送り届けるから安心して。
[シルヴィアとゼタ妹二人を送り届ける。
途中、何度も時折ホリーの行った先を振り返ってしまっただろう。]
>>508
人間はその記号を意識していない場合が殆どなんだ。そして
その記号にもの凄く縛られる場合もある。極端なんだよ。
例えば、ホリーが切符をなくしたとしよう。でも探しながら
考えていることは『切符』という名前ではなくビジョンでしか
ないだろう?で、無事に見つかって待ち合わせていた相手の
名前は間違えないように意識するはずだ。特に初めての
待ち合わせときなど、その相手のビジョン以上に
『名前』に束縛され声をかける?普通そうじゃないかな?
…僕は…それで大きな過ちを犯してしまったんだ。
僕は所詮誰かを人並みに好きになる資格などないかもしれない
[不意に片目から涙が頬を伝う]
泣いてるの?僕…これが涙?感情の?
[泣いたことは急外時代に滲む程度に出た記憶しかない。忙殺の中で
自分が泣いている暇なんてないことはすぐに理解したから切り捨てたことだったのに。師の言っていたことはこれか…ふと思う]
>>512
[突然、先生の頬に涙が伝い落ちて。
でも抱きとめることなど出来るはずもなく、ただじっと聞く]
……先生。先生の過ちが、どんなものなのかは分かりません。
つらい事なら、私は無理に聞こうとも思わないです。
でも、人を好きになることに、資格なんていりません…!
[それだけを、先生の瞳を真っ直ぐ見上げて告げる]
過ちを犯したなら、反省して、悔い改めればいい。
もう二度と同じことをしないよう、自分に誓うんです。
……って、何も知らない小娘の言うことですから。
先生は私の言葉なんて気にせずに、思う存分泣いて下さい。
ここに、ずっといますから。
[目線を外し、隣に並んで星空を見上げた]
― 5月のある日 ―
お祭り……お祭りかぁ。
そういや、会場の神社ってどの辺だっけ。
見下ろせる場所って、あったかな。
[レリアにメールを返した後、地図を探しに図書室へと向かった]
>>513
ありがとう、でも恋愛においてのミスは医療ミスくらいに
取り返しがつかないんだ。とういことをおもい知らされたんだ
[シャツの下に着けていた革製のクリスタルネックレスを
外しトップのクリスタルを外して革ひもを適度な長さに切り
二つ結び目を作りいくらでも長さを調節出来るようにして
ホリーの手首にそれを着けながら]
マドレーヌと…話をここまで聞いてくれたお礼です
ささやかですが。クリスタルは潜在能力を引き上げると
言われて貰ったものなので上げられないけど…Jリーグが
発足したときに、ミサンガっていうものが流行ったのは…
知らないか
[涙は流れ続けたままで拭こうともせず。悲しい、自嘲を含んだ
苦笑いで]
これが切れたとき、ホリーの願いは叶うよ。きっとね
[いとも容易く切れるだろう、作る際にナイフで小さく切れ目を
いれたのだから。いつの間にか嗚咽のないままで両目から
涙は止めどなく頬を伝っていた]
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