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残念ながら、胃腸は丈夫だから。
[別の名前の毒には、当たっていたのかもしれないけれど。
どこか覇気のない会長の視線を追うと、複雑な青春が見える。なるほど、と頷いて]
僕の事情……?
そうだね。
面白そうなことには、見ているよりも参加したい。だから。
[大きくひとつ深呼吸。それは儀式。
何かが始まる直前の緊張感が、体内に浸透する]
ブリギッテ。君が好きだ。
会長といると、どきどき、わくわくする。
ただ正直な所、これが「恋」っていうのかわからないんだ。恋になるかも、ならないかも。
だから、それを確かめたいと思う。
君の見ている景色、見たい景色を、僕にも見せて欲しい。
は?
[まばたき三つ。すき、と言われた言葉を口の中で反芻する。ひどく間抜けな顔をしていたかもしれない。
ようやく、言われたことをを飲み込むと、真剣な顔でケインを見据えた。
いつも通りの真っ直ぐな、目。
自分より背の低い彼が、なぜかとても大きく見えた]
わたしは。……いや。
……ありがとう。
すまない。
[迷いはあった。けれど、延ばすことはケインを冒涜する行為に思えた。
だから、はっきりと断りを口にした。
彼の景色を見てみたかった。その気持ちはあった。
けれど。それは。少なくとも、自分の場合は。
恋情にはなりえないと、心に確信、というか実感があった。
視線は逸らさぬまま、彼を待った]
>>472
[よく勇気出しましたとまず頭に手を置いて]
……テメェがゼタ好意を寄せているってことが相手に伝わっているならダンマリでもいいだろうよ。
あっちにはあっちで気付かない振りしたい事情があるだろうしな。
けどよ、相手はゼタ他人だ。
テメェがいくら好きだ好きだ思ってても、あっちが気付いてなけりゃ意味が無ぇ。
少なくとも、オレ様だったらゼタ気付いてねぇしな。
ハッキリ言う勇気がどうしても湧かないヤツぁいる。
でもな、そんなヤツの方が、言えたときと言えなかった時のデカさを知ってるんだ……良かったと思うのも後悔するのもよ。
玉砕したらと思ってビビるのは当然だ……けどな、相手にやさしいボール投げたって当たりゃしねぇぜ。
テメェの魂震わせてゼタ思いっきり投げてみやがれ!
拳に魂込めてよ、ブチ倒すぐらいの気合で気持ちぶつけて、初めてドッジボールが成立するんだ。
よく言うだろ?
【言葉のドッジボール】ってよ。 [もちろん言わない]
[ブリギッテの顔を注視して、その景色の変化を眺める。
開かれた口から漏れる言葉を、合格発表の時のような気持ちで待った。
耳に届くのは、きっぱりとした断りの言葉。6(10)秒の沈黙]
……ん。
[ゆっくりと頷いた後で、満面の笑顔を作る]
わかった。
すっきりしたよ……ありがとう、会長。
[笑顔が少しだけ上を向いた。空は、蒼かった]
これからも、友達でいてくれる?
[少し掠れた声で告げると、握手を求めた]
あ……。
[差し出された手におずおずと手をかけて。]
うぁ……えと、うん……。
[続く言葉を、つっかえながらも肯定。]
あのね、その、もしよかったらなんだけど……。
ちょっと一緒にいて欲しいな、なんて……。
[もじもじとしながら上目遣いに尋ねた。]
―回想―
[あれは、子供の頃。
引っ越す日の前日。
ゲルダにお別れを言いにいくはずのリアンが寝込んで外出禁止を命じられて。
だから、リアンのふりをしてゲルダにお別れを言いに行った。
ゲルダはどんな表情をしていただろうか。]
ゲルダちゃん、いつかまた、会おうね。
[ゲルダの髪を撫で、約束したけど。
リアンがゲルダと再会することはあっても、アタシがゲルダと再会する未来は想定していなかった。
あの日、アタシが泣いていたのは、リアンの心の影響だったんだろうか*それとも*]
[互いの顔が互いの瞳に映る。
ケインは笑っていて、自分は硬い。
彼には空が視界に入り、自分には地面が映る。
その違いが何かの隠喩のように思えて、抱いた感情を胸に押し込めた]
……友達? 違うな。
親友、だろう?
[伸ばされた腕を取ると、一気に引き寄せて、抱きしめた]
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