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[それから、レーモンが言うことは、いちいち頷いて、反論をすることはなかった。そして、最後に、ありがとうとごめんねを言って、そこで別れた。
別れてから、しばらく独りで夜空を見上げながら、ちょっと泣いた。そして、宿泊所に戻り、林間学校の3日間が終わった**]
[抵抗する気も、力もなく、ホリーに抱きしめられて。
ホリーの言葉に、はらり、涙が頬を伝う。]
ホリーちゃん……
[ぎゅっと、自分とさほど背丈の変わらない彼女に抱きついて。
涙が溢れる理由は、よくわからないけれど。
声をあげて、泣いただろうか。]
[彼女からの>>437を聞きつつも、フェイ君は、ノアちゃんのことを引き止めたかったんだろうなと感じた。]
ノアちゃ…エレノアはフェイトのこと好きだったもんね。
だからこそ、フェイトにはその言葉をちゃんと言ってほしかった…かな。
[幼少の頃はノアちゃんとフェイ君はお互い好きだった、と傍で見ていた自身は認識している。それは先日遊びに行ったときも変わらずで―。]
[だとしたら、長く時間を共有していた影響で、関係が変わってしまうことを恐れているのかも…?と勝手に考えた。]
フェイトの言葉も、嘘じゃないよ。ただ、僕は急にエレノアが居なくなりそうと思って、きっと怖くなったんだと思う。それでああいう形になっちゃったんだよ。
[>>437どうすればいいのとの言葉には、静かに逡巡して。]
うん、まずはェイトと二人で話せるような場所を作ろう。それで、そこでね、ちゃんと自分の気持ち―想いを伝えよ、ぶつけようよ。
二人の関係は多少なり変わるかもしれないけど、二人想いは変わらないんだ。だから、ね。
[僅かだけ、自身の心が軋んだ。自分自身、幼少にエレノアの好きにならなかったと言えば嘘だった。]
でも、フェイトに自分から声をかけにくかったら、僕に頼んでも構わないよ。僕はノアちゃんに幸せになって欲しいから、全力で応援する。
[>>441に続けて、扇子を取り出す。ゲル中時代、最後には必ずこの口調で言葉を贈った。]
だからよう、奴さんだっておめさん(お前さん)のことが好きだからむきになるってんだよ。今はな、おめさんがたのテストの解答欄一つずれたような感じになってるだけだ。ちゃんと書き直せば、満点になるんだよ。だから怖がっちゃいけねえ。どーんと謝って、ドーンといけ!
[シルヴィアが落ち着くまで、ずっとそうしていた。
ぽん、ぽん、と背中をたたいて、彼女が我慢しないように。
ミリ達が不思議な顔をして、どうしたの?と聞いたかもしれない。
それには微笑んで、お姉ちゃんは大丈夫だよ、と返す]
そうだ。最後に、ドーンといきますか!
[花火の袋を探って、小さな打ち上げ花火を取り出す。
爆竹の音にも気付かれなかったのだから大丈夫だろうと、
シルヴィアのほうを見、悪戯っぽく笑って]
[>>438その後、エレノアと別れた。]
―頑張れ。
[心の中でもう一度応援をして、そしてホリーにメールを送る。]
―ええっと、用事が済んだのでそちらに行けそうです。花火まだやってますか?、と。
[昨日から泣いてばかりだけど。声をあげて泣くのは久しぶりだと。どこかで思いながら。ホリーの温もりに甘えて。
やがて落ち着いてきたらそれを見計らったかのように、ホリーが打ち上げ花火のことを口にして。]
はい、そうですね。
[目の端に残った涙を拭いて。不思議そうに、心配そうにしているだろうミリ達をぎゅ、と抱きしめた。そしてそのままホリーが花火を準備するのを眺めて。]
どうかしましたか?
[手を止めたホリーに首を傾げたけれど。レーモンのことを言われれば、もちろんです、と微笑んだ]
[>>445でお返事が来れば。]
はーい。それじゃむかいまーす。場所はさっき教えてくれた場所でいいですよねー?とメールを返して。
[4人のところに早速向かっただろう。]**
[レーモンがやって来たら、大きく手を振り。
そして用意してあった打ち上げ花火に、火を付けただろう]
――――。
[鮮やかな火の花が、夜空に散って。
ミリやナノ達は歓声を上げたかもしれない。
...はシルヴィアの手を握り、レーモンの隣で、
光りが消えた後もしばらくの間、静かに見上げていた**]
[ホリーの手を握って。
はしゃぐ二人を視界に収めながら、輝く花へと視線をやる。]
♪―――
[昨夜の音が蘇り、小さく歌を口ずさむ。
この歌に現れされている皆の、幸せを祈りながら。**]
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