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指導教諭「おい、ゼタ」
[その頃には体育館にいるであろう、ゼタに声をかける]
「おい、ちょっと話がある。こっち来い」
[そう言って、別室に導いた]
あなたにとって私に邪魔なものがあるなら全て投げ捨てます
医師という職業も、髪も眼鏡も!
もし僕自身そのものが邪魔だというなら
あなたの前には現れません!ただ…贈り物なり
旅行なり、なにかあなたが喜ぶことをさせて下さい!
わた…し…の我儘であることは…わか…って…います
[叫びは次第に小さくなっていた。一人称もバラバラだった
でも、何故か涙は出なかった。自分の人間味のなさに嫌気がした]
>>304
指導教諭「ほら」
[そう言って、ゼタに突き出したのは、ビニール袋にピンク色のかわいいキャラクターのついた、
「花火」
]
「妹さんたちにだ。
こんな田舎だから、こんなのしかなかった」
[そう言って、ゼタに無理矢理渡す]
「ナタリア先生からだ。後でお礼言っておけ。あ、あと、他の生徒には内緒だからな」
[そう言って、ゼタを残して部屋を出た]
[>>302リアンの待ってない、の言葉に、静かに笑って電気を消した。
窓から差し込む月明かりと星明り。
綺麗な山では、街中で掻き消える星さえ照明のひとつとなる]
そか、流星群は前もって流れる日を知ってないと、
なかなか偶然に流れてる瞬間に遭遇できないからねー。
愉しみにしてもらえる要素になって、よかった。
[笑う。その顔がリアンには見えるだろうか。
星が流れるピークまでにはまだ時間があるけれど]
……昨日の夜は、ありがとう。ね。
ずっと心配しててくれたってケインから、聴いた。ありがとう。
[ケインに、もう一度、ごめんなさい、と謝って、彼からまた離れる。
かと言って、先生に近づくわけではない距離で、いつものように、無駄に良い姿勢で立つ]
先生。私のお願いは、たったひとつです。
貴方を邪魔とは思わないし、貴方の何かを捨てて欲しいとも思わない。
貴方の愛のかたちを否定はしないし、それは我侭でなくて、貴方の愛からくる真心なのでしょうと思います。
だから、それを。ちゃんと理解してくれるひとと、幸せになってくれたら良いと。
それだけ、です。
[思いっきり走った。
男女の差はあるとは言え、文化系のフェイトが追いかけられる分けもなく。しかも、登坂も下りも得意なエレノア]
はぁはぁ…。
[リズミカルな呼吸で坂を下っていく。しかし、頭はぼーとしていて、どこを走っているのかは定かではない。
やがて、行き止まりに]
あ、あれ?
こっちじゃなかったっけ?
[後ろを振り向く。見たことのない景色]
どっかで間違ったか…。戻ろう…。
[道を引き返す]
―夕方・体育館―
[二人で体育館へと向かって、机へと向かう。
今頃皆は何してるのだろうとか、思うけれど。
今では別に、勉強はそこまで嫌いでもないのでさしたる苦でもない。それに恐らく隣にユウトがいてくれるだろうから。時折何か話したり、わからないところを訊きあったりしながら時間は過ぎていっただろうか。
やがて指導教官が自習時間の終わりを告げて、流星群見学のことを述べたなら。]
ユトは、どうします?
[勉強の用具を片づけながら問いかけただろうか]
――山中腹――
[坂道は知らず知らずのうちに体に負担がかかる。
本気に長距離ランナーのエレノアに追いつけるはずもなく
もう走れなくなって道のそばで座り込む]
つーか、何やってるんだ。オレ、とても格好悪いっ。
あんなにはっきり「嫌い」と言われたのに…。
[隣で一緒に歩いてきたはずのエノレアに、気がつけば全く精神的にも肉体的にも追い付けなくなっていた自分に愕然とした]
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