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どんな、って……。
[その反応は予期してなかった。知恵子さん、しっぱい☆]
愛美ちゃんは、うん。まあ、確かに大人しいけど。
普段は割と真面目だけど、気を抜いてるときとか、可愛いよ。
ギャップ、っていうのかな。うん。
それに、色々と気もつくし……杏ちゃんほどじゃないけど、料理もできるかな。
[矢口ができないだけともいう]
……。
へえ、そうなんだ。
[宇留間は知っている。女性の言う「可愛い」と、男性の思う「可愛い」には、底知れぬ隔たりがある事を!(どーん)]
僕は鎖骨よりもうなじ派かな。
[つまり背中側がいいわけですね、わかります]
[ざく、ざく、ざく、とバーベキューカットされた野菜たちを、フライパンに放り込む]
味付けって、どうするんだろう?
[菜箸で野菜たちを転がしながら、調味料を探した。
馴染みのあるボトルが目に付く]
あ、アレでいいか。
[茶褐色のタレ]
[少しの間張り紙をみていた。それから食堂へと向かう。
お腹がすいたのもある。
洗濯機の傍に行ってはいけない、と何かが囁いたのも一つ。]
…いい匂いがする。
[炒める匂いはおいしそうです。
誰かキッチンにいるらしい。
誰だろう、とキッチンをこっそり覗いた。]
[なんとなく、背中を壁につけた!]
うなじなら……都ちゃん?
結城くんのこと好きそうだけど、宇留間くんはなに、NTRとか好きなの?
[突然なにいいだすのこのこ]
NTRってなんだろ。車か何かかな。バハムートラグーンでクラスメイトの女の子の名前なんて入力してないよ。
[何を言っているんだこいつ]
って、いうか。
結城と葛城って、まだ残っているのかい? いいかげんこのプログラム終了だと思っていたんだけど。
[素朴な疑問]
[城の姿を見つけて、浮かんだのは双海のこと。]
……。
[手に持っていた本を見る。
渡してみようか、とも思う。
城なら双海の欲しい答えが見つける事が出来るのだろうか。
どうしてこの本が双海の手に渡ったのかを。
でも、欲しい答えが見つからない時は、ただのお節介にしかならない。
そっとキッチンから離れて、食堂の椅子に腰掛けた。]
[焼肉のタレを浴びる野菜たち。
焦げたタレから香ばしい匂いが立った]
あ、なんとなく食べられそう。
[火を止めて、適当な皿に移す。
昨夜残った白米を茶碗に持って、完成]
うん……なぜか、残ってるよね。
私は、あのふたり、除外して計算してるけど。
[なら、なぜ勧めたし]
……まあ。どっちも、あと一歩が踏み出せないんでしょ。
[と、一息。話の流れも丁度いい、単刀直入が一番はやい]
で、宇留間くんは、どうなの。
愛美ちゃんのことはあまり知らないって、言ってたけど。
杏ちゃんとここを出たいとか、思ったりしてる?
[言った! ストレート、外角高めの直球です!]
[キッチンからさらにいい匂いが漂ってくる。
でも夜に食べたいメニューだと思った。
朝からは胃にもたれそう。
本を開いて中の英文を見た。]
恋愛の仕方を忘れちゃってさ。
自分の持っている感情が友情なのか、恋情なのか、わからないんだよね。
双海に対する感情も、矢口に対する感情も。
[ぶっちゃけた]
……や、なんでそこで、私の名前が。
[ちょっと、むせた]
……じゃ、なくて。
忘れちゃった、って……。
[どういうことだろう。考えても、判らない。
ええい。遠慮なんて、この際、なしだ。
昨日の結城くんの様子だと、あんまり余裕はない、はず]
……忘れた、ってことは。前は、知ってたんだよね?
まあ、恋愛って、正しいやり方とかあるのかは、知らないけど……。
[お茶を淹れて、料理?と共にトレイに乗せて食堂へ]
あ、マナちゃん、おはよう。
一緒に食べよう?
ご飯持ってくるね。
ちょっと待ってて。
[トレイの上に乗ったものを、テーブルに置く]
知ってたっていうか、知りかけた、かな。
……中学の頃、気になるクラスメイトがいてね。会話を重ねているうちに、いつも一緒にいたいと思うようになったんだ。怒るとすぐに手が出るんだけど、ぷーっとふくれる所が可愛くてね。
そしてある日、その子に体育館へ呼び出されたんだ。何があるってわけでもないのに、ちょっとドキドキしてさ。
[1ページ進んだところで、城の声が聞こえてきた。]
おはよう、城君。
…ずいぶん朝からスタミナつきそうな匂いだね…。
でも、中身は野菜中心なんだ?
[一緒に食べようといわれると断る理由はない。
本を閉じて横に置いた。]
体育館に行ってみたら、誰もいなくてさ。あれ、と思って、用具室へ入ったんだ。そうしたら、その子はやっぱりいなくて、
代わりに、僕の姉と妹が半裸になって待っていたんだ。
[宇留間は虚ろな目をした]
危うく逃げ出して、気がついたら家にいて、なんだか家族会議さ。もう細かい事はよく覚えていないよ。
兄弟、仲が良すぎるのも考え物だ、ね。
[宇留間はやれやれ、といった風で両手を挙げた]
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