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少し赤いよ。ちょっと伸ばしすぎたからかも。
もち肌と伸びが御餅みたいなのは違うんじゃないのかなぁ。
でも、ざらざらはしてなかったと思うよ?
にきび肌の男の子って多いのに。
ちょっと羨ましいなぁ。
[触んな、とばかりに睨んだが、
それより先に、頬から音がした。
痛くなんかないけれど、なのになんで目の前で
城がこんな顔をしているのかもわからない]
…いじける?アホ抜かすな。
うちはな、恋愛なんかまっぴら御免や。
解らんのもあるけど、でも、そんなもんいらん。
恋なんてそんなもん───飯のたねにも成らん。
やから、要らんわ。うちには必要ない。
全部、全部、もう、要らん───っ。
[痛かったわけじゃないのに、涙が落ちた。
蛇口が壊れたみたいに、止まらなかった。
恋とか愛とか、そういう言葉で、家族が壊れて、
鈴もまた自分の傍からいなくなって、自分は振り回されるばかりで。
そんな言葉に甘い幻想なんか今さら抱けるはずがない]
ん。
[しばらく、じーっと碓氷の顔を直視]
碓氷の頬も柔らかくてみずみずしかったけど。
[そう言うと、碓氷の頬をつんつん]
ほら、柔らかい。
[ごくふつーに]
あはは。よし、ガルシアくんを困らせた!
[けらけら、笑いつつ。
折角なので、もうちょっとだけ、困らせてみようか?]
そうそう。お礼、言うの忘れてたけど。
こないだ、風峯くんのこと、聞いてくれてありがとね?
あれで、大分、楽になったんだ。
ガルシアくんは、なんだか安心するから。喋っちゃったけど。
そういう意味では、
わたし割と、ガルシアくんのこと好きなのかもよー?
[冗談めかして、くすり。反応が楽しみだ。
いや、言ってて自分も、ちょっと恥ずかしいけどさ]
へ?
[じっと見られた。
さすがに照れる。
更に突付かれた。]
えと、えっと。
……。つつく時は、事前に言って欲しい、な。
[思うよりも照れている自分に、恥ずかしくなって俯いた。]
[いけない、冷静に冷静に。流されちゃ駄目。
そう思いつつも]
…宇留間君、そんなに見られると、穴があきそうだよ。
何?
[一度そらした目を、元に戻す。
次いで掛けられた言葉に、止まった。]
[今なんといわれたのだろう。
宇留間君の口から。
思考停止。
回復。
再び単語が頭の中に廻って、又。]
え? え? えええ?
[驚いて慌てる。可愛くなんかないよ、とか、他の女の子の方が可愛いよ、とか言おうとしたけれど、慌てすぎて言葉にならない。
結局飲み込んだ。]
……。
[感覚が芽生えた]
[それは、新鮮な感覚。それでいて、懐かしい感覚]
[僕は、これを、忘れていたんだろうか]
事前に、言わないといけないんだっけ?
[じーっと直視しながら、ごくふつーに言った]
抱きしめて、いい?
[とてもすんなりと、言葉が出た]
[落ち着いて。落ち着いて。
そう思っていたところに追い討ちをかける事前の予告。]
言って貰えると、助かる…けど、――。
[見つめられて、思わず後に手をついた。
突然の言葉は余りに突然で、混乱したまま、頭を縦に振る。]
あ。
[今のは頷いた事になるのだろうか。
そんなことをちらっと思って、でも今更横に振るつもりもなくて。
いきなり。
本当にいきなり、どきどきと心音が早くなった。]
……ありがとう。
[ヒトの腕は、時に真綿になるらしい。自分でも驚くほど、宇留間は優しく碓氷を包んだ]
……。
[やすらぐ匂いがする。なのに]
[心音はその存在感を増すばかりだ]
思い出した、気がするよ。――これがきっと、恋の仕方。
[ガルシアの百面相は、面白い。
面白いのだが……どうしよう、反応に困る。
どういう意味でうろたえてるのだ、あれ。
笑い飛ばしてくれれば、助かったのだけど。
無言って、どうとればいいのだろう?]
……ええと。
[なんだかちょっと、いろんな意味で死にたくなった]
どうやら。
君を好きになっちゃったみたいだ。
[心音は高まる一方なのに、言葉はとてもなめらかで]
[まるで自分の声ではないかのよう]
迷惑、かな?
…あんまり、簡単に、そういう、ことを、言うと、勘違い、する男も、いるぞ。
免疫が、足りてない、ことも、ままある。
[いつもより余分に間が空いた。
ってか俺笑ってよかったのか。
なんか難しいぞ。
話し方レベル高いぞ。
失恋して強くなりやがって。くそう。]
わ、……!
[腕が触れる。包まれる。すぐ傍に宇留間の顔があって、すぐ近くから声が聞こえて。
ぎゅっと目を閉じた。]
……〜〜〜っ。
[聞こえた「好き」の言葉に、真っ赤になる。
心音は早鐘のように鳴って、思わず手で宇留間の服を掴んだ。]
め、……迷惑じゃ、ないよ。
[小さく小さく零れた返事。]
プログラムなんて知らない。
恋愛なんて僕もわからない。
僕だって、どうしていいかわからない。
[気付いたら、双海を、両腕でしっかりと抱きしめていた。
守りたいとか、そういう気持ちじゃなく、ただ愛しくて。
知らないうちに、自身も涙を浮かべていた]
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