情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[娯楽室を後にして、2階へと向かった。いつもなら起きてくるはずの山田の声が聞こえない。
そしていなくなった報告もない。
今朝様子がおかしかった事を思い出して、部屋を覗いてみる事にした。
208号室のドアをノックする。
返事はない。
ドアを開ける。
誰もいなかった。]
…山田さん…。
[まださんをつける事に違和感はあったが。
荷物もなかった。
部屋を替わったのだろうか。]
どこ行ったんだろう…。
[少し考えてから、他の部屋をノックし始めた。]
[……まあ、迷っていても、仕方がない。
女は度胸。なんでも話しかけてみるのさ]
……や、ほー?
[とりあえず、ランドリーの入り口からこそっと。
ガルシアが考えに集中して気付かないようなら、娯楽室のタシロに戻ろう]
[どの部屋からも返事は帰ってこなかった。
一応なかも覗いてみたけど山田のものらしき荷物はなかった。]
……山田君ひょっとして鶯谷君が好きで付いて行ったとか。それとも西野君が好きで邪魔をしに行ったとか。
ないかな。
[前者はあるかもしれない。そう思いながら下へと向かった。]
……ああ、うん。ごめん。
考え事みたいだったから、どうしようか、迷ったんだけど。
[返事があったので、ぽてぽてと接近。その辺に座る]
昨日、顔を見なかったから。気になって。
ご飯とか、どしたの?
一応、ホットケーキとオムレツ、用意してあるけど。
― どこかの廊下付近 ―
[音もなく、前触れもなく、宇留間が現れた。宇留間の生首だけ]
[生首だけ?]
[宇留間の生首はくるりと回転して辺りをチェックする。娯楽室と脱衣所周辺に気配を感じる]
……。
後でいいか。
[生首はしばらく聞き耳を立てたあと、ふっと消えた]
いや、謝るような、ことではないが。
[少し笑う。]
考え事なんて、大層なものじゃ、ない。
乾燥を待つのに、暇だったから、少し、昔のことを、思い出していた、というだけだ。
[矢口の方に向き直る。]
そうなのか。
では、頂くとしようか。
一応、パンなどを、食べていた。
[立ち上がる。
洗濯物は後で取りに来ればいい。]
誰が、作ってくれたんだ。
矢口か。
あはは、ごめんごめん。
[不機嫌そうな双海の視線を平然と受け流す]
ピンポン球……?
よし、僕も探すよ。
何色?
[双海とは反対の辺りを探し始めた]
― エントランス付近 ―
[つまづいた]
うわ。
[生首と壁が転倒した。壁?]
駄目だ、これ。歩きにくすぎる……。
[宇留間は壁と廊下に偽装した服(?)をいそいそと脱いで、折りたたみ始める。……お前いったい何者なんだ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新