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−娯楽室−
[心の声なんて聞こえるわけないじゃない。
だって双海はただの高校生ですもの]
…さて、と。
[取り出したるは卓球のラケットとピンポン玉。
何を始めるのかと思えば、体育会系お約束の壁打ちです。
残念ながら、更科のように可憐な卓球スタイルであるわけがない。
所詮、体育会系ですもの。残念でした。
ちなみにラケットはシェイクです。裏面使うの楽しいよね]
んー、どうだろう。
誰も彼もが知っていたってわけじゃないと思うけれど。山田、隠しているみたいだったし。
[隠していたというか、誤解を弁明しなかったというか。そんな認識で。]
僕は付き合いが濃かったからねー。
気になるならみんなに聞いてみたら?
[帯の結びが縦結びになる。おかしい。]
そろそろご飯の時間・・・かなあ。
[ちょうど時計が見えない。]
とりあえず食堂いってみようか。
[コーヒー牛乳を取り出しつつ、なにやらショックを受けているガルシアにそう提案した**]
ギャップって。
……。そりゃ普段はあれだけど。
……。うん、矢口さんはかわいいよね。
[宇留間の言葉になんだか言いたいこともあったが最後のにだけは同意しておく。]
…一線を引いてるのは、あるかも。
だって、恋なんてできないと思ってたし。
でも、無防備なだけじゃ、駄目だと思うんだよね。
いろんな意味で。
……宇留間君って割と口が上手いよね。
[ペンの反転グリップもオススメ。あれで裏面使って打ち返す変態が時々いる]
……。撮影するなら今だよ?
[矢口を指さして、碓氷に言った]
……。
?
[恋なんてできないと思ってた、という言葉に一瞬不思議そうな顔をする。でも、詮索はしない。できない、が正しい。それは、そうだ]
口が上手い、か。思った事を言っているだけなんだけど、ね。悪戯好きだから、時々意図的に拡大解釈したりする事はあるけどさ。
[ちょっと複雑そうな顔]
撮影なんてしないもん。したいけど。
…?
[何か問いかけたそうな様子に首を傾げた。]
思ったこといってそれなんだ?
もう少し口を磨いたら、もっとプレイボーイになれるかもね?
……恋、できるのかなぁ。
[頬杖をついて、天井を見上げる。]
[やだ何その変態。
でもうちもシェイクでほとんど裏しか使わんけど。
かこーんかこーんと小気味よい音が響く。
決して鹿威しではないのだよ、わかるかね。
体育会系の本領は如何なく発揮される。
素早い切り返し、反応速度、動体視力。
どれをとっても一級品。むしろ野生児。
だがしかし、残念なことに水泳部員なのであまり意味がない]
…ッ!
[かっ こーん!
大きく響いたのは現状を打破できない苛立ちによるスマッシュ。
哀れなピンポン玉は部屋の何処かに消えてしまった]
そうかあ。じゃあ、プレイボーイになれるよう頑張るよ!
……なって、何をしたらいいんだろ?
[小首傾げ]
[そこか? 悩むところはそこなのか?]
ん。
……恋、できるのか、な。
[宇留間も頬杖をついて、天井を*見上げた*]
[きっと無責任なのだとは、思うけれど。
目の前で交わされた愛美と宇留間の呟きには、ぽつり]
……できるよ、ふたりとも。きっと。
[テーブルに伏せたまま。
ふたりにつられるように、天井を*見上げた*]
プレイボーイになってって訳じゃないんだけど…
でも、なんだか似合わないよ。
プレイボーイが似合うのって、西野君とか城君とかだよね。
宇留間君はもっと素朴でいて欲しいな…。
でも、国にとったらそっちの方がいいのかな。
[矢口を見てから、宇留間を見た。
矢口には幸せになって欲しい。
風峯のことなど忘れて欲しい。
でもそれを思うのは自分の勝手で、矢口に強制することはできない。
それでも矢口を特別プログラムには送りたくないなと思った。]
[要するにみんな変態な卓球の愉しみ方を追求しているということだけは理解した。
取り敢えず見失ってしまったピンポン球を探さなくてはならない。
ラケットを置くと辺りを見回した。
無駄に広い娯楽室、無駄に色々あるアイテム達。
ピンポン玉は、その中で酷く小さい]
…まったく、何処行ったん。
[自分で八つ当たりしておいて酷い話である。
でも探さなくては何だか気が済まないので、探し始めることにした。
撞球台の下やポケット。畳んだ卓球台の足の隙間。
なんか色々見渡したら、ダーツ台とかマッサージチェアまである。
何なんだ、この温泉旅館。いや、ログハウスだけど]
…。
[結城が、さっさと食堂の方へ歩いていく。]
…。
[人が衝撃を受けているというのに。]
…。
[ゆっくりと、牛乳を飲む。噛むように。]
…。
[五臓六腑にしみわたるようだ。
…このフレーズもお気に入り。]
…。
[なんだか、しゃべりすぎた気がする。]
…。
[服を着替え、頭に新しい布を巻く。]
…。
[洗濯物は空いている洗濯機に放り込む。
スイッチオン。]
…。
[椅子に座る。]
[ごそごそする。
色んなところをひっかきまわす。
水着の山も、海パンの棚も、浴衣のかかっているラックも。
色んなところを探してみるのだけれど、
鶏卵よりも小さいただのピンポン玉の行方が分からない。
いらいらしてるところに、訳がわからないこの状況。
プラス、自分の探し物は見つからない。
鈴がいない。自分のあるべき姿を見失った。
恋だの愛だの、そんなもの解らない]
…もぉ、何やの…。
[訳がわからない。息を吐き出す。
それでも涙もピンポン玉も、未だに出てきやしなかった*]
―娯楽室・前―
[階段を下りていると、階下から何やらがたごとと景気の良い音が聞こえた。
首を傾げながら音のする方へ行ってみると、娯楽室がなにやら大惨事になっていた。]
うわ…
[見ると、双海が何やら難しい顔をしてそこらじゅうを引っ掻き回している。
声をかけようか。
一瞬迷ったが、息を一つ吐くと声をかけずに食堂の方に歩いて行った]
−食堂−
[本を読み終えて、ぱたんと閉じる。
http://www.geocities.co.jp/Pla... ]
マナちゃん、ありがとう。
幸せな話かもしれないっていうマナちゃんの言葉の意味もわかったような気がするよ。
[本を碓氷に返して、熱いお茶を入れ直した]
誤解やすれ違いもあるけど、お互いに自分の気持ちを素直に伝え合えるのは素敵だと思う。
……あち。
[お茶ずずず**]
―食堂―
[ひょこりと中を覗くと、何人かが天井を見上げていた。
それに眉をひそめてから、何やら本を読んでいるらしい城の前の席に、どかりと座る。]
……やあ、城。
[挨拶と同時に、正拳突きで読んでいた本を叩き落とした]
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