情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―食堂―
[本日の朝食はオムレツにサンドイッチ。オムレツはプレーンでサンドイッチの具は見かけた食材いろいろだ。総勢34種類くらいのサンドイッチを大皿に並べてひと息。]
じゃ、僕、他のみんなを呼んでくるね。
[言って、食堂を出て行った。]
おう、それじゃ頼んだぞ。
西のほうより遅れてると小言が増えてな。
全く面倒なことだ、マニュアル通りにやっても此方のせいになるんだからな。
おう、それじゃ頼んだぞ。
西のほうより遅れてると小言が増えてな。
全く面倒なことだ、マニュアル通りにやっても此方のせいになるんだからな。
[通信を切って、背筋のばす。]
あーったく、元々俺にデスクワークは向いてないんだよ……。
「また上から小言があったんですか?」
あー、ちょっと西より遅れててな。
麻黄の所はもう3組出たらしいわ。
「結構差が開いてますね。」
マニュアル通りやっても、対象が人の時点で毎度上手くいくわけねぇっつうのな。
現場の事わかってんのか、解っててアエテいってんのかはしらねぇけど。
[通信機からアラート音。爆発物を感知。]
またか・・・・・・。何個目かな。
[つーかどれだけの機能備えているんだi-pod。日本政府はi-podをどう改造したんだ。いいのか日本政府。ありえない日本政府。
ともかく、爆発物の反応を追って走り出した。]
「今日一組目が出たんでしたっけ?」
ああ、報告によれば説明してすんなりいったらしいわ。
ごねる奴もいるからなー、とりあえずは安心って所だ。
おお、そうそう。
この間のテレビの修理費用な、状況説明したら一部学園の方に請求できることになったわ。
流石に行動に難ありって事でな。
「まぁ、完全にわざとぶち壊してましたしね」
…それでも、一部俺の責任で給料から引かれるんだけどな。
「そりゃご愁傷さまな事で。」
今度、飲みに連れてってくれよ……、綺麗なねーちゃん居る所がいいな。
「部下に言う台詞ですかそれ……**」
[牛乳を一杯と、オムレツを半分。
それだけ食べて、ぼーっとしている。
杏の料理じゃないから食欲がない、わけではない。
箸先は、残ったオムレツをつついたりほぐしたり。
哀れなオムレツの半身は、もうなんていうか、スクランブルエッグである]
―ログハウス周辺―
[ダンボールはログハウス周辺をずりずりと動いていた。なんだろう。ベッコウ飴を与えたらその間は動きが止まるんだろうか。舐めている間は追いかけてこないんだろうか。]
と、、、。
[話しかけようとして、思い留まる。なんというかこう、見るからにミッション中だ。いま声をかけるとまさにはぐれメタルと化すだろう。
考えた末、丈二はダンボールの後ろをこっそりとついていくことにした。]
−部屋⇒廊下へ−
ふう・・・・・・
[ここ数日らしくない事をしているせいか、身体の調子が悪い気がする。どたばた騒ぎもあり、家出騒動もあり。ただここにきている皆の中には悩みを抱えている人間も少なからずいるようだ]
若いうちは悩みもある、という事か。
[自分も若いのだが、と思いつつ食堂へ移動する]
[日常から離れた場所に放り込まれて、ちょっと気になっていた相手が、凄く好きな相手に変わった。
日恋が、こんなプログラムなんてやっている理由が、よく分かった。人は、異常に晒されたならば、よく走る。
問題は、それで転んだときの話だ。普通なら、時間がそれを思い出にと昇華するのだが]
…………。
[かくん。頭をおとす。
留め忘れた長い髪が、ばさりと垂れて、表情を隠す。白い上下。
いまなら中辻さんとコンタクトできそうだ]
―食堂―
[すさまじい種類のサンドイッチに埋もれそうになりながら、ちら、と矢口の方を垣間見る。
なんだか、何かに憑かれているような表情と服装に、話しかけるタイミングを失う。]
……ごちそうさま。
[自分の分の食器を洗うと、そそくさと食堂を出る]
―ログハウス周辺―
(やばい、やばいってあれ・・・ッ)
[火星人は見た。
あれ。
家政婦は見た。
丈二は扉脇に隠れて鶯谷の様子を伺っていた。ログハウスの裏手、ボイラー室にて鶯谷がなにやらはじめたとしてそろりと覗きみれば・・・。
ええ、カチコチと音を立てるものを。ええ。危険。だめ。ぜったい。]
-娯楽室-
[ふらりと入った娯楽室。卓球台の上には綺麗な箱があり、その中にはピンポン玉。
そのうちの、オレンジ色の玉をひとつ手にすると娯楽室を後にした。]
ど、どうしようどうしようどうしよう・・・・・・。
[やばいものを見てしまった。ひとしきり慌てた丈二はそして・・・。]
し、知らないっ
[――逃げ出した。]
―エントランス前―
え……
[そこに張り出されていた紙を見て、少しだけ時が止まった。]
…そうか、更科と風峯が…
[それはそうだ。自分もお膳立てをした。
なのに、どこか胸にぽっかりと穴が開いた気がするのは何故だろう。]
おかーさんに、ちょっと聞いてほしい事があったのに、な…。
[自分の今の気持ちの事、いろいろ。
ふぅ、と息を一つ吐くと、廊下の方に戻っていった。]
-食堂-
[葛城が食堂を出た少し後、食堂に入る。
何だか御手洗が入っていく姿があったので、気づかれないように足音を消しながら。
と、矢口の姿が目に留まる。
物凄く元気が無い様子。
むしろ魂が抜けてしまっている様子。
いつもの、矢口らしくない。]
―ボイラー室―
[一つ、また一つと設置して、目立たないよう偽装する。
ぱっと見だけなら、ログハウスの設備配線か何かだ。
手持ちの分を設置し終えた頃には、ログハウスを半周していた。
最後の設置場所は、裏手のボイラー室。]
ふう。一先ずこれでよし。
[ダンボールの中でぱんぱんと手をはたく。
そして踵を返し、来た道を戻ろうとして、]
――――。
[息の根に詰まった。場が凍った、ような気がした。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新