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、、、都ちゃん?
[葛城のいるキッチンへと。
朝食の用意がされていない事実に首を傾げる。双海はどうしたのだろう。まさか昨日飛び出していったきりまだ戻ってきていないのだろうか。
心配になり誰か事情を知っていそうな人はと考えたところでぐしゃっという音。]
あ、大丈夫?都ちゃ、、、え、あと、ごめん!と、とにかくパック拾って!
[キッチンにかけてあったタオルをひっつかみ葛城のそばへと走る。]
まったく! お前は!
まったく!!
[もはや何に怒っているのかよくわからなくなっていたが、結城に当り散らしつつ、キッチンペーパーで卵の残骸を拭く。
顔を見ると、今朝の事を思い出しそうだったので、ひたすら手元の床だけを見ていた。]
あ、、、えと、うん。
[予想外にテキパキと後始末をはじめた葛城が、しかもなにやら自分に向けてぷりぷり文句を言っている。]
えと・・・・・・。
[右を見る。
左を見る。
手持ち無沙汰になってしまった。]
………。
[汚れたキッチンペーパーを、ゴミ箱に突っ込むと、冷蔵庫を開けて新しい卵パックとバターを取り出す。]
……ん。
[結城に向かって、少しふくれたようにそのふたつをつきだした。]
…おなか、すいた。
オムライス作って。
あ、、、うん。
じゃあ、ちょっと座って待ってて。
[頷いて、突き出されたふたつを受け取ると他の食材を確認し、素直にオムライスを作り始めることにした。]
[フライパンを持つ腕を逆の腕でとんとんと叩き焼いている卵をまわす。
自宅では両親が共働きで姉がずぼらだったために色々と作らされていたから料理の腕はそれなりだ。]
、、、、、、。
[黙々と作っていた結果。
見事なオムレツが出来上がった。]
うん…
[結城の言葉に頷くと、食堂のテーブルの方に移動して、座る。]
……そんなこと 言いたいんじゃ ないんだ、が。
[ひとりごちて、テーブルにごんと頭をぶつけた。
顔を見ると言い出せない。色々、色々と。]
ね、都ちゃん、、、。
[オムレツを皿によそいながら、気になっていた双海たちのことを聞こうとして気がついた。
体調不良で寝ていた葛城は自分以上のことを知っているはずがない。]
あ、ええと、なんでもないや。
みんな、まだ起きてこないのかな・・・。
[オムレツの皿とケチャップを葛城の前に置きながら代わりの話題を口にした。]
あ、……うん…
[目の前にオムレツの皿を置かれて、しばらくその黄色の綺麗な形を見ていた。
いつの間に、こんなことが出来るようになったんだろう。]
……わからない、後で皆の部屋にでも行ってみようか。
[結城の顔を、ちら、と見てから、言いかけて飲み込んだ言葉を、オムレツの上に書いてみようか。
そう思ってケチャップを持った。]
[差し出した皿を見つめ動かない様はそのまま眺め。]
うん、そうだね。昨日なんだかどたばたしていたからそれがどうなったのか聞きたいし、、、。
[なんの気なしに顔をあげたら、食堂の入り口にいる碓氷の姿を見つけた。]
あ、碓氷さん。おはよう。
[今日はなんだか自分の機嫌がいい。自然と笑顔で挨拶をした。]
どうでもいいけれど、気分のいい理由が我ながらおかしい気がするね。
風峯と更科さんは今頃どうしているんだろうか。
[くすくす。]
あの二人かぁ。。。
トマスの真横の部屋でくんずほぐれつ、かな〜
聞き込み調査したいんだけど
ぶっちゃけ、皆に逃げられるんだアタシ。
何故だろう(真顔)
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