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[ところで。]
(……厄介なことになったな。)
[ちら、と食堂に「仕掛けた」位置を見る。
そこには何もない。
ただの空間があるだけだ。
仕掛けたはずの「爆弾」が、いつの間にかなくなっている。]
(まさか、夜中の内に工作員来て外したわけじゃないだろう。
ここはよく人が集まる。知らない人間がいれば見つかる可能性も高い。)
[つまり――このクラスの人間なら誰もが「知っている」奴が外したのだ。]
――――…
[ずず]
[矢口をほんの少しだけ見て、すぐ視線を戻した。]
(矢口さんは違う。……違っていて欲しい。)
[犯人は誰なのか。
それよりも前に、外したのが良心あるクラスメイトではなく、日恋側のスパイである可能性も考えておくべきだろう。
つまり、バレていると考えて動かねばなるまい。
仕掛けたものは全て、精巧な偽物であったと。]
(時間がない。次の策を考えないと。)
[相手によっては、自分が仕掛けたと気付いているかも。
早めに次の策を打ち出さないと。
……矢口に相談することも考えたが、やはり巻き込むのは嫌だった。]
[多分、西野は違うだろう。
自分の正体に勘づいてのはったりだったなら話は変わってくるが、確か林で会った時、彼はこう言ったのだ。
「日恋の工作員か?」と。
残っているのは、双海、二越、カルロス、山田、城、結城、葛城、宇留間、……矢口。
ティナも姿が見えないので、一応候補か。
更科と風峯は……除外していいだろう。焚き付けるさくらにしては最初に抜けるのはどうなんだ。
結城についてはさっきの一件もあり、少々気になる。
探しに行きたいのだが――。
矢口をちらっと見た。
……だめっぽい。]
―モニター室→食堂―
[鳴動する空気が恐ろしすぎて独りでなんかいられない。
事件は階段で起きている。モニター室を出た丈二が逃げる方向は食堂しかなかった。]
あ、えと、、、。
[矢口がいる。気まずい。なるべく目を合わせないように視界に入らないようにこそこそと食堂の隅へと移動する際、なにやらじっと考え事をしている様子の鶯谷(精霊フォーム)に気がついた。
向こうもすぐにこちらに気がついたようで目が合ってしまう。]
、、、、、、。
[声に出さないまま、食堂の一角を指差す。
それは先ほど鶯谷が気にしていた点であり、在らざるべきであるものを排除した平穏な一角だった。
鶯谷が指差した先を確認し、またこちらを見るに合わせて今度は自分を指差す。
――曰く、そこの爆弾を回収したのは自分であると。]
どうも独りでいるのは危険な気がするんだ。
……わんこ、僕の代わりに矢口さんを、
[わんこに矢口の警護を依頼しようとした矢先。
やってきた人影に、目を細めた。]
結城くんか。………。
[結城が指差す二つ。
丁度思考していたことだったから、勘付くのに時間は要らなかった。]
――――。
[矢口をまたちらと見て、考えた末、ダンボールの切れ端に文字を書いて、結城に渡した。]
『結城くんは、日恋の目的に賛成する仲間か。』
[包み隠さず、ストレートに聞いた。
何となく、今の彼なら答えてくれるだろうと思ったのだ。」
しっつも〜ん
いつからここ ガチ推理村 になったのよ〜
[いまどきのiPodnanoは、動画も写せる。さしづめ昼のサスペンス]
、、、、、、。
[渡された切れ端に目を通す。鶯谷がなにを考えて聞いてきたのか、その意図は図りきれていないけれど――
少し考えた末。
監視モニターに映らぬよう。“結城くんは、日恋”を○で囲い。“目的に賛成する仲間”に×を打ち。
切れ端をテーブルに裏返すと、冷蔵庫へと向かい席を立った。]
[結城は切れ端に書き加えると、冷蔵庫の方へ行ってしまった。
まあ、でも戻ってくるだろうと考えて、書き加える。
勿論万が一の監視に映らないようダンボールの中で。]
『目的に賛成していないということは、強制的に恋愛を成就させるために、焚きつけたりはしていない、という解釈でいいのかな。もしそうなら、今の状況について結城くんの考えを聞きたい。』
[結城がそうしたように、また裏返しておいた。]
・・・・・・山田の質問はもうどこをとっても何を言っているのかさっぱり判らないけれどどうしてこうなった!って叫びたい。
ところで、、、。
鶯谷と矢口さんの間に不思議な空気の流れみたいなのを感じる。
まだよく判らないものの様子を伺う価値はあると判断します。
[冷蔵庫を漁るふりしてぼそぼそと。]
[結城と鶯谷のあいだに、なにかしか、緊張感が走ったのは、感じていた。
意中の相手を巡って対立中なのかと勘違いしかけたが、段ボールメモの登場で、日恋に聴かれると不味い件なのだと気がついた。
初日、自分も似たような筆談をした記憶がある]
ひとりが危険って。
なにかあっても、日恋が監視してるから、助けてくれるんじゃないかな。
[沈黙が不自然にならない程度に喋りながら。
監視の話は覚えていることを、遠回しに伝えておく。
ちなみにメモが気になってたまらない]
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