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−204号室−
おかえり。
いや、丁度今から一人寂しく飲もうかと思ってたところだ。
[謝る必要なんてねぇって、と更科の分の酒も取り出す。]
ま、下があんな事になっちまったしな。
いきなり楽しくーって訳にもいかねぇだろ。
−ある日、川周辺−
うう、スティックの言うとおりに歩いてきたら酷い目にあってしまった・・・・・・
[だがどうも気配に近づいている気がする。だってほら川だし。ニ越の声も聞こえるし]
え、ニ越・・・・・・?
[かなり重く道に迷った]
救急箱、探してくるね。
[そう言って探しに行くと程なくして戻ってくる。]
ここに、湿布置いとくから…使うんだったら使って。
[そう言って片づけをはじめた。
双海や二越の分は別に分けてラップをかけておく。
食器を洗い終えると、部屋へと戻る事にした。]
に、ニ越君!双海君がいたのか?無事なのか!?
[悲鳴に似たニ越の声。あわてて駆け寄っていく。双海は無事なのか!?そしてこんなにシリアスな展開なのに御手洗は性癖をカミングアウトするのか!?]
[今日は一人で寝る日なので、手足を伸ばし、ベッドに倒れ込む。
ぼふ、と。なんだか弾力アップ。お日様のかおりがぷんぷんするぜぇー]
……愛美ちゃーん。
私、イヤな子だねえ……。
[枕に顔をうずめて、ぼそぼそと。
聴こえるかどうかは、判らない。
聴こえてなくても構わない。ある意味、懺悔のようなものだから。
実際、さっきのは。
素直に気持ちを口に出せる城に、なんだか腹が立った。
それが、半分くらいだったので]
−川−
…鈴。
[大きな岩の影に隠れて膝を抱えていた。
寒いとかそういうことじゃなく、そうしたかったから。
呼ばれて、声を掛けられて、ぽつん、と。片割れの名前を読んだ。
うまく声が出てこない。何を言っていいのか分からない。
心配したと、聞こえる声に小さく呟いた。抱えた膝に顔をうずめる]
…。
ごめん。
[ただ、小さく。
兎の鳴き声みたいに小さかった]
更新時間が24時間延長されました。
[シャワーを浴びて浴衣に着替えると、二越のスペースを空けて横になる。
隣のベッドから声が聞こえた。]
いやなこ? どうして?
[疑問。そうは思っていなかったから。]
…。
[ここには二越がいない。
彼女はおそらく、双海を探しに行くには、一番の適任者のはずだ。多くがバラバラに出払うのも、よくない。この時間だ。迷ったら、大変なことになる。]
…。
[考える。]
明るくなって、帰ってきていない者がいたら、手分けして、探しに出た方が、いいかもしれない。
迷った、という、可能性もある。
どれだけ不自然でも、ここにあるのは、一応、自然のようなものだ。何があるか、分からない。
……自分にできないこと、城くんにいった。
杏ちゃんが好きなら走れって、西野くんにも、心のなかで怒鳴ってた。
勝手に推測してさ、こう、同族嫌悪みたいに……あはははは。
うん……最低なのはさ。
城くんじゃなくて、たぶん、私なんだ……。
[枕に顔を埋めたまま。ぼそぼそぼそ。
聞き取りづらいところも、あったかもしれない]
−川、鈴のすぐ後ろ−
ふう・・・・・・無事だったようだな。
[まあどちらかというと無事ではなかったのは御手洗様のほうでしたが。ともあれ歩く速度を落とし、二越と双海のほうへと歩いていく]
[ベッドの上に起き上がる。]
自分に出来ないことって、気持ちを伝えること?
そっか。
[なんとなく予想はついた。だからこそ、風峯の態度に微妙な気持ちもあった。
正直刺してやりたい。
とまではもちろん本人は思っていないわけだが。]
でも、最低だなんて、私は思わないよ。
怒鳴りたい気持ち、わかるもん。
矢口さんは、正直なだけだよ。
[隣のベッドの傍に腰を降ろすと、顎をシーツの上に乗せる。
矢口の頭を撫でた。]
…――、
それは、私だけに言う言葉じゃ、ないでしょ。
[漸く傍へ辿り着いた直後、小さく響く声に困った顔になった。
ぺちん、と軽く頭を叩きながら、ちょこんと足元に座り込んでスニーカーを手渡す。
…嗚呼、案の定履かずに出てきているなんて。]
どしたの。…何か、あった?
[かくん、と小さく首を傾ぐ。
後ろからかかる声に、ぱちりと瞬いて振り返った。え?御手洗くん…?
わ、私「にこし」じゃないよ!「ふたこし」だよ!とか
名前の呼び間違いで、既にシリアスが吹き飛んでいる気がするが気にしない。
私大人!]
……。
[かくん。首が転げいそうな勢いで頷いた。
単純に勢いがつき過ぎただけで、膝で額を打った。
額も、叩かれた頬も。ちょっと、痛い]
…うち、やっぱ、好きとか、恋とか、解らん。
[赫々然々。多少暈すこともあったかもしれないけれど、
事の顛末は川の流れに紛れる様な声量で語られる]
とーさんとお母さんの事、見てたからかも知らんけど。解らんの。理解出来ひん。
[物心がついた時、両親はもう喧嘩ばかりしていた。
鈴と一緒に、家からそっと抜け出して近くの公園で遊んだこともあった。
先輩からの餞別の洋書は、何も教えてなどくれなかった]
…うちに、どないせえ言うの。
[ぎゅう、と膝を抱えた]
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