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[大浴場の前でしばし固まる。が。]
だぁ〜れかぁ〜〜
いませんかぁ〜
[そろそろと。
ジャージ姿のまま、大浴場の扉をガラリと開ける。
男湯のほう。]
おぉ!
でかい!
[別に結城が居たわけではない。]
E。あ。えっと。
[去ろうとして、背中にかかる声に思わず止まる。
一瞬、それは僕なんだよベイビーなどと訳の分からんことを言えと大宇宙の彼方から受信した気がしたが、全部無視することにした。そんなこと言えるかコンチクショウ。
何の話かと耳を傾けると、どうやら自分のことのようだ。]
そ、そうなんだ。
・・・只者じゃないと思ってたけど、まさか本当にいやらしくてロリコンで極悪な囲い込みをしていたなんて。
もしかしたら、精霊(?)さんは、一人じゃないのかもしれない。ますます許せない人だね、トーマス。
[許すまじトーマス。トーマスに制裁を。]
まさかこの島は、トーマスの私有地・・・?
[恐ろしい想像を呟いて、食堂を後にする。]
わ〜、おもしろー
わぁぁぁぁぁぁ〜〜♪
[試しに叫んでみた。声が反響してサラウンド&エコー]
もしも〜 この船で〜♪
君の幸せ見つけたら〜♪
[雄三が響く]
[去り際、矢口にこう言い置いた。]
ありがとう。
[最初に脱出プランを聞いてくれたことも。
犬を大事にしてくれたことも、元気そうでいてくれたことも。
そして、今日まで行動の活力を与えてくれたことも。
仮に自分が特別プログラムに連れて行かれても、いつの日かまた会いたい、とそう思った。
矢口は憧れの人であり、諸々の恩人でもある。
……当時の自分から考えれば、毎日学校へ通うことも驚くくらいの進歩だったのだ。それはきっと、(妄想的な意味でとは知らず)元気な矢口を見ていたからだろう。
あれ? 何か死亡フラグっぽくね?
……まあいいか。]
[鶯谷に心のなかで謝った。無茶ぶりごめん☆]
……ん?
[首を傾げる。お礼を言われた理由が、よく判らない。
なんだか、鶯谷のタイツ姿が夜空に浮かぶのを幻視した。
――無茶しやがって]
これはいいわぁ。
ちょっとしたカラオケ設備ねえ。
[無防備に浴室に足を踏み出し、つるっといきそうになる。]
っとと、あぶな。ゆっくり歩かなきゃ。結構広いのね〜
[広い内風呂。その先は露天に続いているようだ。]
ぶぉ〜くのぉ〜 お嫁にぃぃ〜 おぉいでぇぇ〜♪
……。
[まいった。
花火で気をそらそうにも無理っぽい。
ぱふぱふホットケーキを焼いていたら、城が食堂に現れた姿が見えたので
流れ作業でそのまま二人分焼いていたのだが]
…あれ。鶯谷は?
[いない。
二枚の皿を持って首を傾げた]
ん……?
[矢口の方から、何か拗ねたような雰囲気を感じ取る。]
矢口、どうかしたか?
[きっと、これもある種の霊感だろう。
その後、うろたえた更科の方へと。]
まぁ、いいんじゃねーの。
人によって怖いものなんて全然違うだろうしな。
ほれ、高所恐怖症とか閉所恐怖症とか、わかんねーやつにはまったくわかんねーだろ。
―食堂→大浴場―
[今の時間なら、朝風呂としても微妙な時間なので誰もいないだろう。ダンボールのまま、扉を押すと、]
〜っ
[中から、大量の湯気と謎の声が聞こえてきた。
それは、――そう、三人くらいの声に聞こえた。
一つは聞き覚えのある山田の声。
もう一つは、林の中で聞いた「少女」の声。
もう一つは、山の中で聞いた「男性」の声。
皆して陽気に合唱している。
ちなみに山田以外の声は霊感の強い阿太郎にしかry。
浴場への扉も開いている。誰かが入っていった…というか山田が入っていったところなのだろう。]
(どうしよう。山田がいるなら、後にした方がいい・・かな?)
[ダンボールのまま、暫し考え込み、立ち止まる。外から見られてはいけないので、とりあえず廊下と脱衣所とを区切る扉は閉めておいた。]
どうもしないよー。
[まあ、風峯と青が見つめ合ったり、
朝からペアルック気味で揃って登場な時点で、どうかしてるのだが]
じゃあ、取り敢えずさ。
花火、探すだけ探してみるのは?
見つからなかったら、肝試し、で、いいじゃない。
日恋印の愉快なゴースト達が待っている、かもしれないしね。
[と、見事なまでに意味のない折衷案。
ついでに、戸田が闇夜に立っていれば、それだけで肝試しになると思った]
ん〜〜
こういうお湯って熱いのかな?
[湯船の傍に近寄って、手を突っ込む。]
わ〜お、これは気持ちがいいわね。
う〜ん、う〜ん。
[少し悩み]
足だけ入ってみよ。
[ジャージのズボンをずりずり腿まであげてみた。]
―食堂―
[眠っている間に自分の身に何がおきていたのか。なんとなくくすぐったいような夢を見た気がしたけど、今はもう記憶の彼方。
もちろん憶えていないようだ。
双海からパンケーキを貰って嬉しそうにいただく。
更科と風峯の二人がペアルックで表れたのを見て、ついに一線を越えてしまったのかと、盛大な誤解をしたが口には出さない。]
おはよう、二人とも。
[そうしていたところで矢口の姿が見えておはよーと手を振った。
彼女が夜の内に何をしていたかなど、重ねて言うがもちろん知らない。
葛城や結城の姿が見えたところで、漸く食事を終えて立ち上がる。]
私、ちょっと用事があるから部屋に戻るね。
[食器を片付けてから、食堂を後にした。二越とすれ違うと、おはよう、と挨拶をして部屋へと戻っていく。]
あれ。誰か歌ってる…?
[小首を傾いだ。
よく響くので残響が届くのだろう。
風峯の言葉を聴いては、ううん、と眉を寄せた。]
…や、だから…
…ん、まあ、そう だな。
恐怖症など、分からないものだ。
――お前は、何か怖いものはないのか?
[尋ねながらこちらは矢口が何事か幻視した気がした。]
ん、鶯谷ならそこ…に、…
…いない?
[不思議そうにさっきまで
ダンボールがあったはずの場所を
指差したまま、止まった。]
[ちなみに、矢口は薄々、気付いている。杏が怖いものが苦手なことを。
前に、鈴とホラー映画を見にいこうとしたとき、杏は、なんだかんだいって、来なかった。
その前に、遊園地にいったとき、杏はお化け屋敷に入らないで、待っていた。
でも、肝試しを否定はしなかった。だって、ほら。
――矢口! 恵子の!!
妄想、劇場ー!!!(どんどんぱふぱふー]
―ここではないどこか(矢口脳内)―
[揺れる木々が、月明かりを遮る。暗い暗い、昏い森。
ざわり、ざわり。ぐぇぐぇげっげ。葉の触れあい、蟲の音]
『鈴、矢口。もうあかんて、帰ろうや』
[普段は威勢のいい杏ちゃんが、震え気味の声でおずおずと。
その両手は、しっかり、私と鈴ちゃんの服を掴んでいる。超かわいい]
『ここ、絶対、おかしいわ。はよ、戻らんと』
[杏ちゃんの怯える姿、きっと可愛い。突き進む、私と鈴ちゃん。
それでもって、草むらで、がさり! なんて、鳴りでもすれば、あら大変]
『――#$%&&*‘!?』
[声にならない悲鳴をあげて、鈴ちゃんに抱き着く杏ちゃん。
私の妄想のなかなのに、私じゃないのか。ちぇっ]
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