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ジョジョ、僕に砂の城を作れと言うのか。
たしかに自信はある。造形物というより、建造物を造る自信がな。
しかし、服が汚れるのでそんな真似はしたくないな。
[というか、そんな真似をしたら引かれる気がする]
二越も行くのか。それはいい、大人数の方が楽しいに決まっている。
あー、あー。
こんな可愛いのに、毒があるとか、いうから。
……こら、めっ、離したげて。噛んでいい時は、私がそういうから。
[犬の鼻先を、ぺちり。素直に口を開いた犬は、その手をぺろり]
で……噛まれたとこ、大丈夫なの?
…大丈夫か。
[御手洗が噛まれたところで、声をかける。
どうやら話の流れを聞くに、せいれいは「精霊」のせいれいだったらしい。]
…。
[人に慣れた犬のように見える。
頭も良さそうだ。]
…。
[狂犬病の予防注射は受けているだろうか。
なんにせよ手当てはした方がいいだろう。]
…。痛そうだな。
[まだ犬は御手洗を噛んでいた。
ただ、本気で噛んではいないようだ。
少しほっとする。]
ふー、ふー・・・・・・
[どうやら動く足のほうを咬まれたらしい。しかし両足とも負傷した事になる。暫くは歩くのが困難だ]
まあ、大したことはない。しかししつけのなっていない犬だ。今度主人に対しての忠誠とはどういう事かをしっかりと教えてやる。
[主人ではないですが。とはいえ御手洗様は幼少期に犬を数匹飼われており、しかも御手洗様自身が育て役だったのでそういった事には慣れているようで]
だが、ちょっと歩くのが辛くなってしまったようだ。少し肩を貸してくれないか。
[スティックをつき、さらに樹を支えに立ち上がる]
足元と繋がるどこかが地面と接してないと駄目なのかな?
それって、何かの心理作用だよね、たしか。
アンにも苦手があったんだ。
皆アンを無敵の存在っぽく思ってるけど、そういう弱みを見せてくれると安心するっていうか、距離が縮まるよね。
心理的に。
……へぇ。
[城は西野をちょっと見直した]
うん、皆行くなら。
だってほら、折角なら皆で楽しい方がいいし。
[西野の言葉に、こくんと頷いた。
…が、続いた言葉にちょっと前言撤回しようかと思った。
そうも堂々と言われて、若干水着に着替えるのが
悩ましくなるのは仕方が無い事だと思う。非常に思う。
ててっとコンロの近くへよって、
片割れが手早くオムレツを形にしていくのをニコニコ見守る。
器用だなぁ、真っ黄色で綺麗だし、ふわふわだし。
ホテルで食べるやつみたいだ。]
?
[あまりにぎこちない首の傾げ方だったので、
今度は逆側に、かくんと首を傾いだ。]
ん?君は確か・・・・・・
[ええ、御手洗様はクラスメイトの顔と名前を一致なされているのです]
カンダタか。丁度よい所に来た。すまんが足を負傷したみたいだ。歩くのを手伝ってくれないか。
[間違いありません、かの者はカンダタにございます]
うーん。どうなんかなあ。
…何。苦手なもんがあったらいかんの。
[苦手なものがあった。と言われると何だか妙に歯がゆいというか、何と言うか。
取り敢えずあまり心地よくはないのは事実。
水着を見るのがどうのとほざいている男子達を余所に、
自分は碓氷と一緒に潮干狩りでもしていようと決めたが]
…どないしたん?
[ポン、とひっくり返したオムレツは綺麗なオーバル。
鈴が近づいてきたことに首を傾げる。
オムレツを整えるのが珍しい、ということではないと思うのだけれど。
今は海にかかわるエトセトラを悟られたくないので、
はい、とオムレツのプレートを渡して]
…どうした、動きにくいのか。
面倒だ。運んで、しまおう。
[探せば、手当てをする道具もあるだろう。
あれだけの準備がされた施設だ。]
矢口は、よく分からないが、その、精霊の犬を連れて、ついて来てくれ。
[そう言うと、御手洗の体をひょいと持ち上げる。
いわゆるお姫様だっこの形だ。]
…。
[その態勢になったところで、じろりと御手洗の顔を見て、言う。]
カルロス、ガルシア、だ。
カンダタでは、悪人だな。
んーん。
杏ちゃん、どうしたの?
[質問を、同じ質問で返す。
聞かれたから答えただけであって別にはぐらかした訳ではない。
が、渡されたプレートに乗った真っ黄色のオムレツに、
ぱぁ、っと顔が輝いた。質問した事を忘れ去った。]
ありがとー杏ちゃん!
[…片割れに餌付けされるのもいかがなものか。]
別に悪いとは言ってないよ。
アンは弱みを見せてくれないっていうか、あんまり僕らに甘えてくれないから、なんとなく嬉しかっただけ。
少しくらいは、頼って欲しいからね。
……まあ、僕らが頼りないからなんだろうけどさ。
[寂しそうに笑って、オムレツを頬張った**]
・・・・・・失礼、カルロス君。よろしく頼む。
[かの第悪党と間違えるとは優雅ではない失態だ。それはそれとしてカルロスに奇妙な体制で運んでもらう]
いや、もうちょっとこう背中におぶるとか他に方法が無いのかね。
[なんというか。ここ数年で一番のなんともいえない気分である]
ん?なんか変?
ほら、はよ食べんと冷めるで。
[オムレツできれいに忘れてくれたようなのでちょっとほっとした。
我が片割れながら、実に食べ物につられやすくて助かる。
あと食べていないのは誰だろう。少なくとも、父親のジャージを貸した御手洗は来ていない。
これだけは確かだ、間違いない]
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