情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
出てこられるやつは、呼んできた方が、いいだろう。
混乱しても、塞ぎこんでも、状況は、変わらないし、ひょっとすると、悪化するかもしれない。
学校に、通うのだって、嫌だと思うことが、俺はあった。だが、決まっていることだから、こうして学校へ通っている。
これも、決まったことだと、受け入れてしまえば、その中に、楽しみを、見つけられる、かもしれない。
少なくとも、気分は楽になる、はずだ。
難しい、ことだろうが。
ん、杏ちゃんありがと。
[もたもたと身体で試行錯誤している内に、杏が代わりに開けてくれた。
小さく笑って感謝を告げると、開いた扉からエントランスへ出ようとして]
――って、え? わ、わ!
[其の先に現れた人影に、思わず足が止まった。
が、衝突を免れるには若干遅い、というか勢いが早い。
相手が結城だと判る前か後か、勢い良くぶち当たった。]
あ。
それにしても鴬谷みつかったんかな…?
[鈴のほうを見ながら話をしていたのがいけなかった。かもしれない。
駆け込んでくるような足音、それはかなり近くて]
───っ!
[がっしゃーん。お約束ですね。
床に散らばる色とりどりのプラスチック食器。
ダッチオーブンを離さなかったのは意地みたいなものかもしれない。
皆、鳥の丸焼き(予定)は死守したで…!!
自分の脇腹の負傷と引き換えに。ああ、地味に痛い]
…鈴、生きてる…?
[確か、彼女も色々抱えていたはずなのだが、
衝突事故を起こしたのが自分だけなのか良く解らない]
[更科の視線に気付き、首を振る。
アレだけ目立つ奴だ、ダンボールでステルス行動をしていなければすぐに見つかるはずだろう。
丁度その時、他の所から目撃情報の声が上がる。]
だ、な。
無事ならそれに越したことはねぇ。
騒がしいのも、いかにも俺らのクラスらしいっちゅう話だ。
[苦笑しながらも、竈を作る手伝いを続ける。]
[プラスチックの軽く高い音が大量に響き渡る。
誰に衝突したのかは判らないが、どうやら押し倒す形になってしまったらしい。]
た、、、いたた。
ご、ごめん。いたかtt
[すぐさま起き上がろうとしてついた手に触る感触は、柔らかく、、、、、、?]
[……ああ、まあ。ガルシアの言葉は、本当に、そのとおり。
ただ、まあ、何時間か前に聞きたかったなと。ガルシアの背を、少しだけ強めに叩く]
おっけい。じゃあ、皆、呼んでくるから。
竈は、任せちゃう。風峯くんと青ちゃんも、いるしね。
[と、そこで。派手な音]
―――楽しめるならいい。
折角なんだから――とは、
受け売りだな。
[ガルシアと矢口にはそんな風に謂って。
風峯にまあな、と頷き]
しかし鶯谷は無事かと思えばかくれんぼ、
忙しいことだ…と、
[ブロックを置くとエントランスの方へ一歩踏み出して声をあげた。]
どうした、無事か。
[ここからは件の現場はひとの影。どうしてここまで来たか、転がる皿を拾い上げた。]
―202号室―
[うとうとしていたところに声がかかって振り向いた。]
葛城さん、ええ、わかったわ。
後で、行くと思う。
[大きなあくびを一つして、こてんとベッドの上に横になった。
―― 時間経過後。]
……。
………。
…ん、あれ。いつの間に寝てたの私。
[大きく伸びを一つして、立ち上がる。スカートによった皺を直すと、部屋を出た。
荷物だけベッドの下に置いて、鍵はかけずに。]
バーベキューって言ってたっけ。
もう、皆食べちゃってるかな。
[階段を下りて1階へ。]
[衝突の弾みで、思わず床に転がった。
慣性の法則と、体重的な差でどうやら押し倒されたらしかった。
強かに頭をぶつけた。痛い。ちょっとくらくらする。]
い、た…。
頭打った…。
[ちょっと遅れて、幾つかの野菜とアルミホイルに包まれたきのことかが、
ぼたぼたと床に落ちた。…あー、食材がー!勿体ないー!!
でも野菜だったら洗って食べられるし、他の皿は無事っぽいし
プラスチックの皿に乗せてたから、それ以外に大きな被害はなさ…]
だいじょうぶ、野菜とかは無事、……、
[そう。
…多分。何か胸に当たったけど。
気のせいだと思いたい。]
…いや、野菜よりも、り
[そこで言葉が止まる。そう、野菜は洗えばいい。そうすれば食べられる。
とりあえず最初にした事は結城を蹴りとばすついでに
(ぴー)を遠慮なく蹴りあげて鈴の上からどかすことだった。
ああ残念だ、両手にダッチオーブンを持っているのに
食材が入っているから殴る事も出来ない!]
む…。
[叩かれた。なぜだ。
俺、坊やだっただろうか。
まあ、そこまで痛くはないが。
と、そこで同じく大きな音を聞きつける。]
…。
[危ない、ブロックを落とすところだった。]
何かあったか。
[おかしなことでなければいい。
結城が、転んだ…とか、そういうことなら。]
…様子を、見に行った方が、いいか。
[と思ったが、更科あたりは行動が早い。]
面倒見が、いい。
[俺はもう大丈夫だと心の中で返す。]
[エントランスに出ると派手な音がしたほうへと目を向けた。そこに広がる光景を暫し見た後。]
…二人とも、大丈夫?
走ったら駄目よ。廊下は走ったら駄目って、小学校の頃言われなかった?
被害が少なかったみたいだから、いいけど。
[近くまでいくと声をかける。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新