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りょうかーい。
じゃあ、建物の中を探索がてら二階に行ってみるかな。
[一瞬、更科がフライパンをお玉で叩いて[ごはんだぞ!]と叫ぶ光景を思い浮かべて吹き出しそうになったが、なんとか堪えた。]
よしっと、じゃあ行ってくる。
[椅子からぴょんと飛び降りると、食堂を後にした]
―203号室―
[客室は思いのほか、広かった。
大型のバスルームとこれまた広めのクローゼット完備。部屋はリビングと寝室に分かれ、寝室にはダブルベットが二つ。部屋の装飾はモダンな落ち着きをみせていた。]
......ふぅ。
[窓よりのベッドに腰掛け、i-podをオンにすればイヤホンからSURFACEの曲が流れてきた――]
―食堂―
頼んだ。
[よもや葛城が妙な想像をしているなどとは考えもせず
スカートの裾を翻すとまずはモニター室へ]
食事中失礼するぞ。
バーベキューの準備、食事を摂ったら始めるか、ということだ。
指揮官は城だが、今ちょっと人を探しに出ている。
西野と鶯谷が出ていったままだからな。
ガルシア、かまづくりは力仕事だ、
得意だろう?…ん、本調子じゃなさそうか?
[――薬はまだ効いたままだろうか、
更科は少しだけ首を傾いだ。首飾りが鳴る。しゃらり。]
嗚呼――そうだ、
双海には伝えたが、状況によっては植物アドバイザーとして
わたしは採集班に行くかも知らん。
[スン……と鼻を鳴らす。漂う木々の匂いに異質があったのではない。ただ、空気の質が変わっていた。
この自然の中に、異物が混じっている]
人の気配。方角確認。
僕以外にもこんな奥地までやって来ているのか。無謀な。
[自分ならどうとでもなる。だが、他の者はそうもいかないだろう。見捨てるわけにもいかなず、そちらの方角へ向かった]
さて、どこから探そうか。
[周辺を見渡す]
厨房の裏から見えた景色とは随分違うな……。
足跡がないから砂丘ではなさそうだ。
林の方に行ってみるか。
[林に向かった]
…調理もあるようだが
肉などを切るだけだろうし、大丈夫だな?
[自身では黒歴史なので口にはしないが――
誰か覚えているだろうか。
去年のことだから記憶からは薄れているかもしれない。
更科が調理実習した時の、ちょっと酷かった出来事を。
手を切ったりもしたわけだが、それ以外にも色々。
わたしに料理を期待するな、とは
そのときしみじみ真顔で謂ったのだが。]
−モニター室−
ああ、奥の食堂に用意してあるし、みんなもそっち行っとるで、
葛城も他の面子に全部食われんうちに食べておいでや。
[何かと格闘していた葛城>>452に声をかけてから食事のトレイを
手近なテーブルへ下ろし矢口をかんたんな食卓へと手招く]
…いや、ええよ別に。
結局は作った側のしょうもないこだわりやし。
[ガルシア>>447の言葉に緩く苦笑して首を横に振った。
融通がきかないのはいつものことなので自覚もしている。
だから無理に通すのはやめて、食事を続けていると
更科がやってきたのが見えた。伝えられる伝言>>450に頷く]
ん、わかった。
…皿洗い?男子に任せたらええのに。
慣れとんのやったらかまへんけど、手ェ、荒れるで?
[軽く肩を竦めて、それでも更科が皿洗いを主張すれば無理には言わない]
[シャカシャカと心地よい音楽に耳を傾けながら、考えるのは食堂での会話。
モニター越しに現れたらしい戸田という男――見た目の説明を聞くに、それはきっとヤクザだ――が語ったのはあまりにも珍妙不可思議にして奇っ怪なプログラム。
解放される手段とか、別プログラムへと隔離されるとか。そんな結果的な部分などあまり気にはならなかった。
気になるのはむしろ、このプログラムにより展開されるであろう過程の部分。]
おかしいよ。これ、、、。
[小さく、口から言葉が零れた。]
やった。
[漸く第一の枝に手が届く。
既に西野が近くにいたのだが、阿太郎は枝に手を伸ばすことに必死で気付かなかった。(もし気付いていたら、急いで隠れただろう。)
細い手に力を入れて、体を持ち上げる。
阿太郎くらいの体重なら枝は撓りもしないようだ。]
よい……しょっ、
[完全に登り切ろうとして。
背後の気配が先ほどまで違うことに、漸く気付いた。
明け透けに言うならば――視線(殺気)。]
あっ。
[知らない現地人(あり得ないことだが)だったならば、このままでも良かったかもしれない。
しかしその姿には見覚えがあった。
隠れようにも、枝に登ってしまった状況ではどうしようもない。]
[予想外の事態だ。だが、なるほどとも思った。林の中で見つけた人物に、冷静に声をかける]
日恋の構成員だな?
[西野義則はまだ、あたろーの素顔を見たことはなかった]
[話を聞く限りでは、このプログラムは非常に短い期間のうちに行われるものだと知れる。
――修学旅行と入れ替わりで行われ、そしてプログラムを終えた者はまた元の日常へと帰されるのだ。半年や一年とかかるものではない。]
長くて一ヶ月。いや、、、。
[もしかしたら、一週間。
恋人というものはそんな短期間のうちに大量に成立するものだろうか。]
う...ん。
[ばたりと、ベッドに倒れ込む。
もやもやとした得体の知れない何かが、思考の片隅にうごめいていた。]
[西野の顔が険しい。
顔を逸らしているわけにもいかず、渋々と引き戻した。
問いかけには否定すべきなのだが。
同時に彼の問いは、自分が阿太郎だと気づいていないということを意味していた。
声を出すと、阿太郎だとバレてしまうかもしれない。
考えた結果、静かに首を横に振った。]
…は?出かけるって…その調子で?
[呆れたような顔にしかならなかった。
鶯谷>>480の言葉に肩を竦めたが、止めたところで止まる気配はなくて]
しゃあないやつ…お夕飯はみんなでバーベキューやから、
陽が落ちる前にちゃんと帰ってくるんやで。
[気ィつけてな、とちゃんと念を押して、それが自分の答えになった。
丁度、矢口>>486に説明していなかったのを思い出して、
夕飯のバーベキューについて説明をはじめる。
男子に設営を頼んで、女子は下準備だと。
それからこっそり、バウムクーヘンを作ることも教えておいた。
手が空いたから、という言葉を聞いて、鈴と二人で笑って頷く]
頑張って、美味しくて楽しいバーベキューにしようなぁ。
[またまた見知った男子の声に、びくりとした。
西野の誤解から考えると、とてもすごく嫌な予感がする。
別の枝に飛び移って逃げようかと、隣の樹をそっと見た。]
[眉をひそめる。見つけた人物の顔を見た。知らない顔だった。
この島に現地人がいるとは思えない。あやかしの類にしては、妖気魔力が感じられない]
なるほど。では、そういうことでいい。
[日恋の潜入構成員。僕らに見つかってはいけない役柄なのだろう。
とはいえ、記録に残ってしまうのだから無意味なのだろうが。ここは十割の確率で監視されているのだから]
世の方角の一つが問う。ログハウスへの道を教えてくれないか? この島の精よ。
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