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/*
相棒様、お届け完了ですぜ。
場所をぼかしてどこに行くとか、どこで寝るとか言う記述は避けておいたからな。
さぁ、ドーナッツ代の奢りと家まで送った分をきっちり返してもらわないとな。
……その体で。
*/
―回想―
ヤるか。
[ビショップは偽名で契約した携帯を取り出し、ターゲットへ電話をかける。]
「もしもし?」
貴様、警察署でやらかしたらしいな。
「えっ!あれは…」
黙れ。使えん奴め。俺が直接行って何とかする。
お前はアイツをスラムに呼び出して先に現地で待ってろ。俺もすぐにそこへ行く。
今度しくじったら……わかってるな。(ピッ)
さ、行くか、相棒。
獲物は譲らないが俺の最初のSATUGAIをしっかり見届けてくれよ。くくく…
─回想・第二現場─
[何とか無事に現場に着くと、先行していたロバートとジョニーから状況を聞く]
あの人騒がせな偽妊婦が被害者!?
…昨日の騒ぎを、犯人は知っていたのかしら。それとも全く関係なく…?
[首を傾げていると、被害者のものらしきピンク色の携帯電話が見つかったと捜査員が知らせに来た。実際には半ば以上赤黒く染まっていたのだが、取り合えず壊れたりはしていないようだ]
…ケイティは現場に携帯で呼び出されていた。彼女もそうだった可能性が高い。
これ、すぐに鑑識に送ってくれる?
結果が出次第、急いでデータ照合をしなきゃいけないから。
[捜査員に携帯電話を託し、現場にもう一度目を向けた。
自転車を取りにサムスが来ていたことには +丁+
丁:気づかなかった 半:気づいた ]
[ロバートの言葉を思い出す]
なんで警官になったんだろう、自分。
[ラッキーに婦警のことを聞かれたときの事を思い出す]
ケイティさんのことを「あまり知らない」なんて言ったり。自分が赴任してすぐ、この街のこと、色々教えてくれたひとなのに。
[関係ない人間、と思い込もうとしたのか。携帯電話にはケイティの番号が登録してある。番号を使ったことはないが彼女の善意は覚えている。うまいピザの店と、バーガーショップを教えてもらった]
─現在・刑事部屋─
[鑑識から回ってきた被害者の携帯のデータを、難しい顔で睨んでいる]
…22時48分…<Flow Erew>のナンバーから着信。
犯人は彼女の携帯のナンバーを知っていた。つまり、彼女と犯人には何らかのつながり─細いものかもしれないけれど─があるということね。
そして…
[着信履歴の項目から送信履歴>>375の項目に視線を移し、眉根を寄せた。]
[しばらく迷ったが、PCに向かってこう打ち込み始めた]
【人狼事件 第二被害者】
レベッカ=ブラウン(23歳)
昼間セントラルパークによく店を出している移動ハンバーガーショップのアルバイト。ダンサー志望で夜はどこかの店で踊っているという話(店については本人からの話のみで未確認)。最近、金銭的に困っていた様子。ケイティはそのハンバーガショップの常連だが、関係は不明。
[サムスはじっとその画面を見ながら考える]
昨日、彼女から電話があったのは23時半ごろだったよな。
[あの時サムスはデスクに戻る気がせず、誰もいない静かな情報処理室のPCを使用していた。そのときの記憶を呼び戻す]
車の音は、聞こえなかった。だから、車道の近くにいたわけじゃない。人の声も音楽もしなかったから、盛り場でダンスをしてたわけでもない。ただ、なんだか変に切羽詰った声だった――
―回想・スラム街―
[辺りを見渡しながら落ち着かない様子のターゲット]
ド派手にヤるのは俺の流儀じゃないんでね。
[そう言って気配を消しながら、ターゲットの背後に忍び寄り、即座に口を塞ぐ]
「んーんー!!」
惜しかったなぁ。嬢ちゃん。アイツはただの名も無き警察官だ。いいセン行ってたんだが、シロートの探偵ごっこもここでゲームオーバーだ。
[そう言うと指から鋭い爪が飛び出し、首元を目掛けて(残虐表現の為自粛)]
ヒィヤッハー!たまんねぇぜこの感覚!!これだよ、これだ、この瞬間を待ち望んでいたんだ。
はぁ…たまんねぇなぁ。お、待たせたな相棒。好きなだけやっちまってくれ。
[恍惚とした表情で]
ナイト。愛してるぜ。
/* ラッキーさん>23時30でよろしくお願いします。
あと、署長の第一被害者の設定「みんなの知り合い」の婦人警官というのをずっと落としてました。すみません・汗
>>397 なるほどな、署長お墨付きの探偵を語るだけあってたいした情報通だぜ。リストを調べてみよう
[携帯端末を取り出すと容疑者リストを確認した。]
驚いたな 本部は俺まで疑ってやがるのか・・・
もうろく爺もここまでくると迷惑通り越して害悪だな・・・
よし!ゴメス!お前のことを信用して解放してやろう。
好きなだけ調査するといい。
ただしだ!俺にも情報を回すんだ。特に容疑者関連での情報をな!
[ドアを開けてゴメスを解放した]
[データベースのレベッカの情報を消す]
だめだ、だめだ。
もしかしたら、別人かもしれない。あのとき、ちらっと見ただけだったから。
[懐中電灯に照らされた――思い出した光景を頭をふって追い出す]
遺体を確認して――いや、バーガーショップに行ったら彼女がいるかもしれない。
[立ち上がり、セントラルパークへ向かう]
─スラム街 裏通り─
ひっひっひ・・・そうかい
このスラムでそんなことがあったのかい・・・
うんうん血まみれの制服に忘れた自転車ねえ・・・
いい情報ありがとよ・・・ボウヤ達・・・ウイップ
さてさてこの情報どうするかねえ。ヒッヒ
人狼だが貧老だがしらねえが
俺の庭で何かしたって全部俺の耳に届くんだぜ?
たいそうに人を殺してるみてえだがその情報を売って俺は生活するだけだぜ・・・へっへっへ・・
/* 自分が出して絡んでいたNPCなので設定をつくりました。ただ、サムスはまだ遺体を落ち着いて確認できておらず、確認する気にもなれず、他の刑事さんへの報告を戸惑っている最中です。
なので、彼女の携帯電話が見つかっているところから身元は特定可能と思い、設定だけ出す、というロールにしてみました。こういうのは他の方に負担をかけるでしょうか。やってしまった後なのですが、少し不安になったので。もしそうなら、改めて入力をしに帰ります。
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