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『は、はっはっは、お前、レンか!』
[相変わらず、明るく笑っていた。]
『おお、そうだ!改めてあれを紹介させてくれ。』
[生き生きと妻を見つめていた。]
『サフラーっていうんだ。かわいいだろう!?』
[彼は遂に、求めていたものを手に入れたのだろうか。]
……………ッ!!!!
[ぱん!と、鋭い音が響く。
ハッとして見ると、食事トレーの上のコップが割れていた。
唇を噛み締める。]
[入り口にヤ=ナギの姿が。はっとして中を見ると、ショウを見下ろすように立ちつくすスイ=レンの姿が]
あ、今、ストレッチャーをもってきます。
[急ぎ、医務室に向かい、ヤ=ナギたちのためにストレッチャーを持ってくる]
……ナギ。
お前は、………
[逝くな。と、口にしかけた言葉を呑みこむ。
両腕に抱えてみると、年下の青年の身体は意外なほど軽い。
心労に無理を重ねたのだろう。
はじめて会った時よりも、細くなったように思えた。]
…ランのやつが…怒るだろう?
怒らせると、うるさいんだ。あいつは。
>>16
[ストレッチャーをもって、もどってきた時、トレーの上のコップが割れた]
スイ=レン?今の…?
[そう言いながら、ヤ=ナギの傍に寄り、脈だけ確認する]
まだ、息はある…。
ッ…、ローズ。
[ストレッチャーを取りに行くと言う彼女に頷き、ナギの青い顔を見下ろす。
彼の兄の名を口にし、その面影に苦笑した。]
ああ…、悪い。俺がミスった。
[サーチェスを否定することもなく、頷く。>>19
そうして、ストレッチャーの上にそっとナギを横たえた。]
……こいつは、まだ生きている。
[暗に、もうひとりを差して告げる。]
>>20
[スイ=レンがサージャリムの与えし能力をもっていることに驚いたが、それよりも、>>21ショウの死を暗示する言葉に口がとまった]
………ああ。
ショウは、少しあのままでもいいだろう。
サ=フラ=ワーと、一緒に居る。
[言葉を失ったローズに、僅かに笑みに似た表情を向けた。>>22]
ローズ。
ナギを運ぶぞ。
[そう言って、ナギを医務室へと運び込む。
吐いた血を拭い、ベッドへと横たえてやる。
もはや防疫服をつける気も起きず、そのまま彼を看病して眠らせた。]
[とりあえず、ヤ=ナギを消毒して、綺麗にさせてから、ベッドへ。キィ=キョウのいない今は、応急処置くらいしかできないのは二人とも分かっている]
───…あいつら。
[意識のないナギの傍ら。
ローズへ向けて、ぽつりと呟く。
一瞬泣きそうな顔で、少し笑った。]
KK=102で会えていると、いいな…。
[そうして、ローズの頬へと手を伸ばす。
そっと白い肌に触れ、少しの間その温もりを*感じていた*]
ヤ=ナギ…。
[時々、うなされるように声をあげるヤ=ナギの額を撫でる。かなりの高熱であることがはっきりと分かる]
たしか、これ…。点滴のはず…。
[何度かキィ=キョウがしていたように、点滴の用意をする。
ただ、注射針の刺し方には自信はなかった]
どうしましょう…?
[目でスイ=レンに訴える]
>>28
[夕べスイ=レンが何度かしたように、頬にスイ=レンの手が触れる]
ええ、また、逢えますわ。
[安心して、と言うように、囁く]
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