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エンジニア キア=ラキ=スイ=レン に 1人が投票した。
天才プログラマ ザイ=テス=シ=オン に 6人が投票した。
天才プログラマ ザイ=テス=シ=オン は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、惑星学者 オク=テ=キー=ローズ、医学博士 ヨー=ハン=キィ=キョウ、鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ、生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー、言語学者 ビョウ=ヤ=ナギ、エンジニア キア=ラキ=スイ=レン の 6 名。
―調査艇ドック―
[がくん、と自分の頭が揺れた事で、ショウは目を覚ました。コンソールのモニタは、KKに送った無人調査艇が送ってくるデータをちらちらと表示し続けている…]
む……。寝落ちていたか。
…シ=オンの奴、大丈夫なのか。本当に、ティンと同じウィルスに感染を…。
そう言えば、<<生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー>>も様子が悪そうに見えたが…。
ショウさん、どうしましたか?
[様子がおかしい事に気が付く。]
そう言えば、<<鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ>>さん、何だか変に見えました。
早く薬草を持って行ってあげないとですね。
まさか、ショウさんが、ね……。
[何とか否定しようとする。
けれども不安がよぎる。この状況で全く安心できる事は何一つとしてない。]
だけど……覚悟は決まってます。
たとえ隔離されようがなんだろうが、私はずっとショウさんのそばにいる、ただそれだけです。
─マシンルーム:昨夜─
……ッチ!!!
[画面が切り替わり、[TOP SECRET]の文字が示される。
何度目かのエラー。そして。]
[かちり、と点滅する下にキィ・ワードの入力が促される。
入力すべき欄は……8.]
この……ッ
[回りこめるルートは試した。
アクセスの方法も変えた。
だが、結論は同じく全員分のキィ・ワード入力欄で止まる。]
ったく……。
[ぎ。と、椅子に寄りかかる。
疲れたように目を閉じた。]
(こうしてる間にも…)
[次は<<言語学者 ビョウ=ヤ=ナギ>>が犠牲になるかも知れない。]
───…はっ。
[脳裏を、年下の青年の面影が過ぎる。
嫌な想像を、息を吐く勢いで短く笑い飛ばした。
そうして起き上がり、再びコンソールへと向かう。]
…参ったな。
メンバーカードの照合で間に合わせられれば…。
[カチカチとキーを叩く音が、静かな室内に響く。
ローズのキサナド>>2:103の影響に目を瞠ることになるまでは、まだ暫くのこと**]
[キサナドを唄い終わり、はた、と気がつくと、キィ=キョウの部屋は植物の山に囲まれていた…]
わ、わたしとしたことが…。
[ほんの一部だけ口頭で唄っただけだったので、被害はさほど多くはない。多分、キィ=キョウの部屋をその前の廊下あたりくらいまで。スイ=レンの作業しているマシン・ルームにまでは到達したであろうか?]
でも、これ、モク=レンとかだったら、大変なことになってたかも知れないわ…。
[と、独りごち、モク=レンの独唱を思い出す。
まさか、実際そうなっているとは、思いも寄らないところである。ローズがキサナドが不得意だったのは、こちらの基地のメンバーとしては、不幸中の幸いだったかも知れない]
ど、どうしよう…?
[キィ=キョウは、とりあえず、自分の部屋の中はいいので、廊下だけなんとかしましょうと、提案するだろう。
ふたりで、こっそり、夜のうちに除草をすませた。
キィ=キョウは、シ=オンの容体を看るということで、医務室に戻り、ローズは自室に戻っていた。
ただ、キサナドの影響はあちらこちらに残ってはいただろう]
[寝ている最中に、何度かうなされていた。
<<医学博士 ヨー=ハン=キィ=キョウ>>が高熱を発し、唸り声を上げている]
だ、大丈夫?
[ローズの声は届かないようだ。そうしながらも、容体が刻一刻と悪くなっていくのが分かる。しかし、自分では何もできない。そんなもどかしさの中、目が覚めた]
キィ=キョウ…。
[額にねっとりとした汗を感じた。あまりにも鮮明なヴィジョンだったので、とても不安を感じる。
起きれば、キィ=キョウの手伝いに、医務室に向かうだろう]
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