情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
行かなくても。
ちょぉーっと、おせーかな。
[相手が如何に歴戦>>93と言えど。そも、彼らを相手にするつもりはあんまりないのだ。
飛空挺の主に話を聞いて。必要があればそれを止める。それが目的だったから。殺到する兵力は、相手にすることなく、跳び越えて。
…まぁ。先頭に立って向かってきたやつの顔には思いっきりタイヤ痕がめり込んだけど。そのくらいは大目に見てもらおう]
…抜けないとこに引っ掛ける…だったかな?
[呟いて。飛空挺の甲板のど真ん中を狙い澄まして]
ゆー、フォローお願い!
[一応、直下は瓦礫。確認はできていたつもりだけど。必要があれば氷の防御壁で誘導してほしいと。一声かけて。
大気圏をやすやす突破できる速度で投げ出された鉤爪は。巨大な飛空挺を撃ち貫いて伸び、ジンロウ町の中心をなす市街地の。いまは瓦礫と成り果てたそこに、突き立っただろうか]
―回想・つづき―
……!
カンナギさんっ、あれ!
[ユーリの指先が、天を指す。
……そこには――――……]
――…… 愚かな。
[呟いた詞は、聲になっていただろうか。
[異次元テクノロジー]
[彼女はそれを得た。それこそが、付け入る隙ではないか]
[まだ、はっきりと思いつきは形にはなっていないが]
……ナギ君、うまくやってくれたみたいね。
[チリン、と鈴の音が聞こえたのに、首尾を知って]
あら、アナタ達、まだいたのね。
[そこでふと、店の隅に縛って転がしてコピ&ペを思い出し]
[店の入り口から蹴り転がしておいた]
メイアはもう、アナタたちのような小物を相手にはしないと思うんだけど……。彼女、結構執念深いみたいだから、命が惜しかったら、さっさと逃げることね。
[アドバイスを投げて]
さてっ…っと。
[一応、注文いただいたジャスティスは、果たした…はず。たぶん。ふたたび甲板に着地して更に殺到してくる魔物たちへと、向き直る]
お仕事大変そうだね。
お互い…にっ!
[声をかけつつ。急加速。
未だ出てこないって事は、“責任者さん”は玉座の間にでもいるのだろう。となれば。
仮にそこまで一足飛びでたどり着いたとしても、この連中は後から追いついてきて襲い掛かってくるわけで。
なら、ここで、それなりに相手はしておかなくちゃダメってことなのだろう。たぶん。あるいは、舟が繋ぎとめられたことで、責任者さんが出てきてくれたら助かるんだけど]
苦情はまたあとでねー。
[言いつつ。超音速の衝撃波を伴う自転車が、甲板の上の勢力を、なぎ払っていった]
[シャルロットの様子には首を傾げて不思議そうな顔を返しておき、グラジオラスに向き直る。 何かを警戒されていても、そこは全く全然これっぽちも気付かない。]
お主達も11支部に用があって来たのであろう?
丁度俺も顔見知りがいなくて少々心細かったところだ。
良ければ一緒に中で話を聞かせてもらえないだろうか?
次元の力・・・異次元てくのろGとやらが暗躍してるようなのでな。
[そう言い残して11支部内へと入っていく]
― 匣舟を盲信(しん)じる聲 ―
――……愚かな。
箱舟など所詮は幻想。貴方たちは盲信の果てに幻想を抱き現世と混同しているに過ぎません……!
「おお、なんということ!」「聖女ともあろうお方が!」
「神の教えに背く其のお言葉……、まさに異端なり……!」
ええい、離せ!離しなさいッ!
「誰ぞ。誰ぞ。」「聖女を穢した者は、誰ぞ。」
私は穢れてなどいないッッ! 離せと謂うのが聞こえませんかッッ!
「 異端 を創りしは、また 異端 。」
違う。違う、違う、ちがう!
その人は。その人は、異端では――――
─元・聖ゲルト教会跡─
見なさい。
[復興作業を中断し、箱舟をうかがうゲルト教信者達に呼びかけ]
[杭につながれた鳥のようになった箱舟を、見上げる。いや、見下す]
あそこにいるのは、救世主なんかじゃない。
有限の力と命しか持たず、自分しか愛さない、
ただの『悪』でしかない。
彼女は、人々を別の場所へ連れて行くと言う。
すなわち。
それは、人々にここから立ち去れと言う命令の、言い換えにしかすぎないわ。
忘れてはだめ。
ここを、焼き払ったのは、彼女。
─市街地跡・瓦礫地帯─
ここは誰の町?
あたし達の町でしょう。
あたし達って誰?
ヒーローと、怪人と、そして一般人。
全員居てこそのジンロウ町。
一般人だけなら、普通の町へ行けばいい。正義だけなら、正義の拠点に、悪だけなら悪のアジトへ行けばいい。
全てが居るのは、どの陣営をも存在が許されるのは、ここだけ。ジンロウ町だけ。
なのにどうして、ここを立ち去らなければならないの?
ジンロウ町でなければ意味が無い。
誰もが存在を許され、戦いがあり、対立があり、毎日がハプニングと事件の連続で。
そんなこの町が、他にあるはずがないわ。
[実際の所、グラジオラスはドンファンが異次元てくのろGと言い出した事>>100に驚いていた]
…拳を振り上げて行くお前にしては珍しい所へと脚を突っ込むのだな。何がどうなってそうなったのだろうか。
まあ良い、こちらは使いで来ているので恐らくはすぐに通してもらえるだろうよ。
[ドンファンの後を追って受付へと向かい、正式なヒーロー・アニュエラの使いで来た事を告げると、向こうの方から出迎えにやって来た。流石アニュエラ、美しさは様々な出来事を良い方向へと向かわせる]
― ???? ―
『――断罪せよ』
『――排除せよ』
『――異端は排除せよ』
いらないの。
じゃまなんだもん。
――――いいかげんけしちゃってよ。
/*
でも皆の余力(喉的な)がほとんど残ってないわけで・・・
あまり動けなさそうだなぁ。
・アニュvsメイ
・ユーリvsシャル
・ナギドングラジの見守り観戦部隊
以上の三本でお送り致します。
― ???? ―
『――排除せよ』
『――排除せよ』
ねぇ、
ちょっとまって
じゃまだけど、こわすひつようはないの。
こわすのきらいだし。
『こわす』んじゃないの
『けし』ちゃうの。
― ヒーロー協会第11支部 ―
[ドンファンの口から、異次元てくのろGの言葉が出てきた>>100
しかも、ついさっきは変装をあっさりと見破られた]
普段は鈍感なように見えますけどひょっとするとかなりの曲者かのかも知れませんね…
[誰にも聞かれないように、そうひとりごちた]
― ???? ―
ちつじょなんてじゃまなだけだよ。
みんなすきかってにやればいいんだ
やりたいようにやればいいんだよ
だからね、
みんな
けしちゃうんだ
―ヒーロー協会第11支部―
[出迎えに来た研究員らしい人物の後を付いて行けばやがて辿り着くのは工房。そこには一丁の拳銃の…ようなものが鈍い光を湛えて置かれていた]
…これがカールの手紙とやらにあったものなのか。
ところでカールはどうした、あいつからも直接これについて話を聞きたいのだが、何処かを飛び回っているのか?
[遠慮のない質問を飛ばしているのをシャルロットやドンファンはどう見ているだろう?でも花は気にしない]
行方不明…?これの解析中に姿を消したというのか。ふむ…それで、その後の解析は進んでいるのか?
まあ進んでいるわけがないな、この状況だと。とりあえず解っている事を伝えてもらえると有り難いのだが、如何か。
[銃の扱いに困っている様子の先方に素晴らしいまでの上から目線の態度で臨む花は、結局交渉にいろはについて何も考えてはいなかった]
…こんなとこ…かな?
[ざしぁっ]
[甲板を駆け巡っていた自転車が、不意に止まる]
[あるものは撥ね飛ばされ、あるものは轢き倒され、あるものは自転車の後部座席から吹きすさぶ力持つ吹雪に凍りつかされて。甲板からはじき出されたものもいただろう。甲板の上にいた勢力は、およそそのすべてが沈黙していた]
にしてもホント…、お役所仕事っていうか…
[いや、彼らも彼らなりの恐怖や歓心への欲で向かってきていたのだろうから、その言い方には語弊があるけれど。
―――鬼気迫る盲信には程遠い]
うん。これなら。
[怖くない。否、メイアルの実力を思えば、怖くないというのは嘘になる。いつかみたいに、ユーリを目の前で散らされるかと思うと、想像しただけでもぞっとする。けれど]
(こんな舟なら)
[異端に牙剥く盲信者もいない。祀り上げられた聖女もいない。動かしているのは、世界なんかじゃなく、ただ膨大な魔力と科学の力があるだけ。
予言の言葉だけをただなぞる、こんな舟なら、怖くない。
だから]
だいじょうぶだからね。ゆー。
[背中に感じる暖かさに、声をかけて。こんなまがい物の箱舟を、さっさと止めてしまおうと。中へと踏み込もうと、ペダルに力が加わりかかり]
…早くしないと、先に行っちゃうよ? あにゅー。
[ふと足を止め。繋ぎとめられた船のその下にいるだろう彼女へ。声をかけて。そしてジャス天号は、箱舟の内部へと、侵入した]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新