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戦闘形態解放=攻撃
《デュエル・フォーメイション=オフェンシヴ・モード》ッッ!!
[両手の刃が闘気の凍気《ダイヤモンドダスト》を舞い散らせながら魔物を斬り裂く。6(20)13(20)6(20)
――さて、巨大なる魔物の群れはどれほど残っているだろうか。もう1度剣を振りかざせば、凍りついた空気しか裂けぬことに気がついた。]
これは……
どうやら、攻撃を続ければ耐性が付くようですね。
[ざ、と後ろへ飛んで、距離を取り。]
うむ……。このような術を続け様に使って来るとは、やはり魔王、あなどれんのう……。
[不気味な影を見上げた姿勢のまま>>265に同意する]
いや、アタクシはまだ避難する訳にはいかんよ。
異次元テクノロジィに関して確かめたい事もあるし、一旦店に戻るのじゃ。
[ギルバートに送ってもらえるのなら、悪いのうと頭を下げてお言葉に甘える事にした]
……。
[らしくない>>261自覚は、自分でもある]
[らしくない行動。らしくない失敗。らしくない敗北……]
そうね。
……あたしはいつも、余裕でなきゃね。
[ひとつ]
[髪を漉き、気持ちを切り替えて]
……だからといって、支払いの督促を待ってあげたりはしないわよ?
もらうべきものは、きちんともらうからね?
[にこり]
[でも少し、精彩を取り戻したよう]
[何故そんな変装をしているのか、と問われれば]
誰が持っているかわからない以上、私がこんな事をしているなんて知られない方が良いですし、
「何故そんな事を知っているのか?」と怪しまれるのも面倒だから、通りすがりの情報屋を装ってみたのです。
「そんなに簡単に正体をバラしても良いものなのか?」
良くは無いですよ?
ただ、JJさんに見られた時、見知らぬ相手だと怪しまれたのです。
ここで騒ぎを大きくするよりも、その場しのぎを優先したってところですね。
それに……
どういう訳かおねーさんといると、ホントは言っちゃいけない事もポロッと言っちゃいそうになっちゃうですよ。えへへ
[「中立亭に寄ってみるか。」と問われれば]
あそこにも寄っていく予定はありますが、今は一人で動いた方がいいと思うです。
今度こそ、ちゃんと大人しくしてくださいね。
[むぎゅ]
>>267
わかりました。
お店へ寄るついでに、避難所の子供たちにチョコレートを買って帰ることにしましょう。
わたしにもひとつ。
[武器の類はしまって、トメ子を駄菓子屋までエスコート。]
――ところで、あなたの血液型をお聞かせ願えますか?
[三丁目付近から道具屋へと向かった。
手には就職祝いに勝手に拝借した3(6)万]
これだけあればツケも返せるじゃろ。
アニュエラさん、おるかや?
[閉まった店の奥に向けて声をあげる]
おや、そうかい。嬉しいねぇ。
[お客さん>>270に歓迎の笑顔]
む、血液型かい。
そうじゃの、確か2(10)だったと思うのじゃが……。
[1〜4:A 5〜7:O 8,9:B 10:AB]
突然そんな事を聞いてどうしたんじゃ?
そうそう。そうじゃなきゃ。
いやー、もう、あにゅーに代金まだ払ってないのに、それ差し置いて命要求されるなんて、明日は空からなんかやばげなもんでも降るんじゃないかって心配したよ。
[にこりと笑ったアニーに安心したのか、それとも単に素で言ったのか。どっちかよく分からない軽口叩きつつ、素直に財布を引っ張り出して。
店できちんと確認してきた栄養剤と軍手の代金を、改めてアニーの手の中に落とした]
そう、ちょうどあんな感じでー…
あー…
…また?
[軽口の延長で、冗談交じりに空を見上げて。
そこに。ものすごいヤバげな物が見えた>>182]
…ンじゃあ、そんなわけだからさ!
ちょっと行ってジャスティスしてくる!
…っとそうだった。
ほい、あにゅー。これ。
[と、シャルロットからもらったテクノロジィに関するコピー文書の束を渡した]
知り合いの正義の味方の人に、渡しといてくんない?
上手いこといったら、情報料とってくれてもいいし。
[その辺は、手数料代わりってことで気にしないことにする]
そンじゃーねー。
[一声残し、手を振って。断る暇も、あればこそ。ジャスティス急便の自転車は、あっという間に中心部のビルへと突っ走っていった]
A型…そうでしたか。
[チョコレートの袋を下げて、いささか肩を落とした様子。
理由は首をふるばかりで応えない。]
教えていただき、ありがとうございます。
困ったときは遠慮なく声をおかけください。
[小さく微笑んで、帰途につく。]
ほむ。今日もそんな時間かや。
[お馴染みの30秒ニュースが流れ始めると、顔を上げる]
あ奴、生き甲斐と申しておったが。
……何でそんなに世界を滅ぼしたいのじゃろう。
話した感じ、ごく普通に見えたのじゃがの。
―― 聖ゲルト教会 ――
[教会に戻った神父は、カンナギが掲示板に張り付けた「異次元テクノロジィ」に関するお知らせと、魔王からのメッセージ>>183を見て、天を仰ぐ。]
第七のラッパが吹き鳴らされるのは何時でしょうか――
[その時、不意にロザリオの紐がプツンと切れる。
凶事の先触れ>>259のように。**]
……無駄かもしれんが、もう一度くらい話くらいしても良かろう。
こやつの代価のこともあるしのう。
[腕のブレスレットに軽く触れた後、
魔王城の場所を近くの通行人に聞く]
――で、あれば。
[ぱきん、と両手の剣が砕け。]
攻撃から守りへと転じるべきですね。
[すっと上に向けて手をかざす。]
永久氷壁の護り《ペル・マ・フロスティ》ッッ!!
[噴水を中心に、輝く冷気の壁が魔物たちを取り囲む。
その壁は、悪しきものを決して通さない!]
これで周辺への被害拡大は、ひとまず抑えられたはず――
―つるや―
[理由は言わず、ただ気落ちした様子の神父に首を傾げるも]
いやいや、そのくらいお安い御用じゃよ。
こちらこそありがとうございますじゃ。
[一礼して、帰途に着くギルバートを見送った]
[シャルロットの話は、所々は皆の会話から拾っていたりさり気なく聞いていたものがあったが…脳みそが種レベルの花にとっては壮大なスケールの話だった>>263]
つまりだ。
そのお兄さんとやらの所で「いせかいてくのろG」とかいうのの研究をしていたのがお前で…まあとにかく使い方次第でこの世界そのものも消せる代物と。
ただ、解せんのはそのそれを持っている奴を探すのがなんでお前なんだって所だ。そんなアブナい物は責任者が出て来て探すものではないのか…?
[珍しく表情に陰りが見えた。心配しているのか]
ひとまず、私と居ると色々バラしてしまいそうなら少し別行動をした方が良いな。それだけ入念にしているのだから台無しにしてしまうのだけはいかん。
ただし、何かがあった時はその辺の草花に声をかけろ。そうすれば中立亭の植木鉢達がそれを聞き止めてくれるから。私はそれまで体調を整えておくから。
…良いな?
[じ、とシャルロットの顔を覗きこんで念を押した]
[モノリスたちはいつのまにか見失った]
……誰もおらぬようじゃな。
また来るか。
[道具屋を後にして、アジトへと戻っていく]
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