情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−喫茶まろん(中立亭)の一幕−
[そうこうしていると、立ち上がる一団が眼に入って]
『姐さん、ゴチソウ様でした!あっしらは、もう行きやすね』
あら……大丈夫?外は大変みたいだけど……。
「どっかーんで、ばりばりばりで、ごーーーーっなんだよ」
『今日は月1で入ってる、ソルティファイブのアジト襲撃の日なんでさぁ。これを欠かしちゃ、悪の名折れ』
『ん……お前達、ゆくのか?第4期へのこだわり、しかと聞かせてもらった。未だに解せぬが、根が同じだということだけは理解できた。同じ、まじかる☆るーこに惚れ込んだ同志だということは、な』
『あっしらも御仁に判って貰えなかったのは、悔恨の極みっす。でも、一緒に話せて、楽しかったっす。貴方ほどの慧眼があれば。いつの日か判って下さるでしょう、ですが今日は……』
『そういう日がくるのやもな、だが今日は……』
『『決着は、またいずれ』』
[そう固く握手を交わして、初めに立ち上がった一団は去って行った]
[アリアはわからないと言った顔をして、その一団と一人を眺めていた]
『判らない、そういう顔をしていますな』
ええ、結局あの人たちとは、平行線で終わってしまったのではないかしら?
『いえ、そうではない。初めは斬って捨ててもいいと思っていたが、今は同志として、言葉を交わすに値するものたちであると判ったのだから。まぁ、それは中立亭での話ではあるがな』
[こほんと咳払いをして、アリアに一言だけ向けると、さっさと席に戻ってしまった]
『相手の信念の根っこが判れば、それが私と同じと判れば、存外簡単に下駄を預けてしまえるものだよ』
……そんな簡単なものかしら?
[この町の善も悪も、きっとジンロウ町が好き。一般人である私がある程度のんびりとことを構えていられるのも、それがあるように思っているから。それと似たようなものかしら?でもその前提が崩れたら?
珈琲を含んで、そんなことを考えていたかも知れない]
[背を向けるカンナギに対して戦闘体勢は崩さない]
[溢れ出る闘気はそのままに]
いいや、貴方は語りますよ。
[きっぱりと言い切ればカンナギの動きは止まるだろうか]
先程は私情と言いましたがな、それが一人の身の上から出たとは言っておりませんぞ。 貴方は普段から正義を―――ジャスティスを行っておりますな。
あれは自分ではない、人の為に動いているのではありませんか。
ならば今は誰の為に・・・そう考えたのですよ。
『予言も世界もユーリ殿も、任せられない』と、先程言いましたな。 それが、理由ではないのですかな。
我が、予言に、世界に―――ユーリ殿にとって害になりえると考えたから拳を向けた・・・そうではないのですかな?
もし違うのでしたら、我も拳を降ろしましょうぞ。
[答えを、待つ。]
/*
いくら能筋とはいえ流石にここで殴りかかりはしませんぞ。
といっても、いきなり理性的になるのもおかしいから・・・ぐにゃぐにゃ悩んだ末に不恰好な切り返しに・・・ぐにゃぐにゃ・・・
/*
おやすみなさいませー。
ドン視点で考えると情報少なすぎるってのがあるんですよね。
ユーリ&カンナギの関係は当然知らないし、早いうちから疑念を持たれていた理由も気付いてはいたけど理由分からずという。 あとあまり気にしてない。
割とドンがいないところで膨らんでいった辺りが難しい・・・
次の切り替えし考えるのは流石にきつい・・・デス
/*
こいつが親父キャラなら熱造的な動きになるのですけどね!
「細けぇ事はいいんだよっ! いいから殴れ!」ってな事言ってキレられると思われます・・・w
いやはや、nak・・・もとい後ろの人も能筋だから困るw
[ユーリの視線の先には未だに対峙している二人。]
ところでお二人は何のためにケンカしているのですか?
二人とも正義の味方さんのはずですよね。正義とか悪とか私には分からないけど、今の二人を見ているとどちらも全然正義に見えないです。
『正義』って何なんですか?
それがあなた達の正義なんですか?
今ここで、二人がぶつかり合ったら世界は救えるのですか?それで、ユーリさんは喜ぶのですか?
私には分からないです……。
そう…それで?
[背中に声をかけられて。不機嫌な顔を振り向ける]
それで終わるんなら、残念だけど不正解。
ってかさ。
あー…
[がりがりと。苛立つように頭をかいて]
あくまで君が拳にこだわるンなら、そもそもわたしの本心なんて聞きだせると思わないほうがいいよ?
[双方の動向を見守って居たが、大鎌を持つ手に僅かに力が入る]
……大丈夫、宥められる。決してこいつらの邪魔はさせん。
[小さく小さく呟き、平常を保つ。
魔法の花達の歓喜は少々強かったようだ]
/*
む・・・この切り返しは割と素で困った。
PC視点では完全に手詰まりに近い・・・聞き返すのは無粋だしな。
ヒント! メモでヒントくだされ!(無様すぎる
・・・PL視点でもちょっと混乱気味なのは間違いない。
[再度叫ぶ。]
人の話を聞けー!!
ここはどこ!ここに何しに来たの!?
傍から見てると勝手に二人だけの世界に入っているようにしか見えないのです!
あそこでがんばってこの船をどうにかしようとしてるおねーさんはどうなるのですか!
がんばっていろんな仕掛けを用意したりここまでつれてきてくれたアニーさんはどうなるのですか!
私には二人を見てると何をしたいのかがわからないです!
教えてください!!私が聞きたいのはそれだけです。
/*
あー、なるほど。
メモ見てようやく分かった辺り、中の人性能かも・・・しれん。
最初からガチ殴りする気なかったのは、気付けなかった。
大分遅いけれども軌道修正だ。
ごめん。聞いてるよ。
[ドンファンに再度背中を向けて、歩いた先で。叫ぶシャルロットの頭に、ぽんと手を置く]
その、この舟をどうにかするって辺りで、ちょっとあの子に確かめたいことがあってさ…
ごめん、時間かけすぎた。
/*
ぅ・・・まずった、軌道修正マジで難しいこれ。
基本的に殴りながら教えてもらうつもりでいたから、何で戦い挑まれたのかよく分かってないぞコイツ・・・。
謝るのも筋違いだけども・・・うーむ。
[カンナギからぽんと頭に手を置かれ、我に返る]
……あ。ごめんなさいです。
二人とも何か理由があるんだろうと思ったけど、あそこでおねーさんががんばってるから、私も焦っちゃって…。
[カンナギの様子と声を聞いて拳を収めると同時に闘気を消す]
[表情が曇る]
そうですか・・・ならば今は退きましょう。
ですが、やるべき事はやらせて頂きますぞ。
・・・申し訳ありませんでしたな。
[背を向けたカンナギに頭を下げる]
[拳を握り締めたまま]
(まだまだ未熟の身なれど・・・分からぬ事ばかりの自分に腹が立つ・・・このままではいかんな・・・まだやる事はある。)
[シャルロットが自分の事を言っているのだと気付いてそちらの方へと手を振りながら]
シャルロット、私は私の戦いを起こしているだけだ。
何、少しばかり元気な花がこちらに来たがっているのを宥めているだけだからそんなに気にするな。
[そんなに頑張っていないぞ、と笑って見せた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新