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遅延メモが残されています。
初代魔法少女 トメ子 に 1人が投票した。
影 メルクリス に 12人が投票した。
プロフェッサー JJ に 1人が投票した。
諜報員 シャルロット に 1人が投票した。
影 メルクリス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、プロフェッサー JJ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、謎の少女 メイアル、初代魔法少女 トメ子、国防神父 ギルバート、爆裂正義団 ドンファン、魔砲師 カルロ、喫茶店マスター アンクル、道具屋 真アニュエラ、青薔薇の幻影、魔王、女幹部 エルヴァイラ、花の子 グラジオラス、ジャスティス急便 カンナギ、諜報員 シャルロット の 13 名。
!
[こちらへ向かって飛んで来る黒い剣――
もはや如何なるポーズも回避行動も間に合うまい]
[だが、メイアル>>2:477の言葉に浮かぶのは、微かな笑み]
(おお、そうじゃった。忘れておったわい――
アタクシの切り札を!)
[そしてトメ子の全身が光に包まれる]
[そう、それは。
何者であろうと介入する事の許されない、魔法少女の絶対時間]
まじかる・がーる・ふぁいたー――
めーいく☆あーっぷ!
[カッ、と目映い光に包まれて、一瞬教育上よろしくない姿になったトメ子は、次の瞬間には橙色の戦闘服に包まれていた。
その絶対時間の間にアニーの袋>>2:484が、黒き剣を吸収する]
ありがとう、アニーちゃん。
お蔭で助かったわ。
[何故か口調まで変わっていたが、外見はもちろんお婆さんである]
―ジンロウTVへ向かう途中―
[シャルロットが何者かと連絡を取っている、それは少し前に聞いていたお兄さんとやらなのだろうか。
また、何をしようとしているのかを見守りながら上空を見て眉を潜めていた]
…皆のが余程体力が削がれてるんだ、甘えるな私。
[そこでシャルロットの通信が終わった]
自己防衛?つまり、戦闘能力はあまり無いが護りには長けていると考えれば良いのか?
[胸元のペンダントをチラリと見、私のバトルスーツももう少しそういう機能を付けてもらわねば、と独りごちた]
[黒剣がカルロを透過して行くのを見れば、懐から魔晶石を取り出すとそれに魔力を込めて]
解呪魔法。指定は彼ね。
[ガラスが割れるような音と共に、カルロに掛かっていた防護魔法が解除されると。微笑みながらアニュエラに向いて]
流石ね。
こんな使いやすい魔晶石は中々あるものじゃあないわ。
[買ったのは目の前に居る相手であり。初めて使うのがアニュエラを含む戦闘なんていう皮肉に笑みを見せて]
さあて、もっと楽しませてくれるのよね?
[背後のシェルフィムが、再び分裂し。片方は4(4)体に。もう片方は4(4)体となった。]
おばあちゃま……!!
[アニュエラの、完璧な形の目がうるむ]
素敵……! やっぱりおば……いえ、るーこ様はそのお姿が一番素敵!
[惚けていたのは、わずかな間]
[すぐに魔法少女の騎士たるべく、ガラスの白鳥とガラスの戦乙女に声をかけると]
行くわよ!
魔法少女と美女がそろうところ敵なしだということを……思いしらせてやるわ!
[目を潤ませるアニー>>6に(その理由はわからなかったが)、力強く頷いて見せ]
この姿になったからには、もう有象無象もくるっと解決よ。
行きましょう!
[杖に集まっていく魔力が、目に見えてきらきらと輝き始めた]
あの蝶……点で攻撃しても駄目そうね。
面で封じ込んで行くしか……。
[その間にまたも分裂したシェルフィム>>4を見、呟いた]
/*
やっと解放された……
お任せしてごめ……ってJJ落ち?
状況知らないけどカルロにセットしたままでしたので、何かあったのなら際どいところで御免です。
お、おお、おおお――!
[テレビにかじりついていたが、トメ子の変身シーン>>2を目の当たりにして、感動の声を上げる。]
トメちゃんのまじかる☆ふぁいたーもーどじゃ!
おお、何年ぶりかのう、トメちゃんのあれを見たのは。
やっぱり可愛いのぅ。まじかる☆るーこは最高じゃのう。
ファイトじゃ!負けるな、まじかる☆るーこ!
[いつの間にやら、手にはまじかる☆るーこうちわ(持ち歩き用)、頭には、まじかる☆るーこバンダナ(使う用)装着済み。]
[流れ弾だろうか、《何か》が...に衝突しようとしたその矢先。
ソレは急に方向を変え、元来た様に戻ってゆくだろう。
完全たる無敵、まさにチート。]
これで、貴女の術は通らないし、効かない。
[メイアルに向けて、ヒーローらしからぬ笑みを浮かべ]
だから、悪いけど…此処は譲らない。
[佇む姿に、彼女はどう思ったのだろうか]
行きなさい。
シェルフィム。
[そう命ずると、8体居る紅い蝶のうちの2体がカルロに向かって羽ばたいて行った]
見えなくてもね。
こうすれば良いのよ。
[手当たり次第というのが相応しい表現で2体のシェルフィムが舞い踊り。光弾とレーザーが次々と地面を穿って行く。そのレーザーのいくらかは周囲の建物にも被害を及ぼすだろうか……91(100)20以下でシェルフィムの攻撃がカルロに命中]
[少女の感想>>4を聞けば、にこりと微笑んで]
あら。使用者にそう言ってもらえると、信憑性があるわね。高いだけのことはあるわ。
愛用者の言葉、として、紹介してもいいかしら。
でもね?
あたしの売った物を使う、っていうのが、どういうことかアナタはまだ分かっていないようね!
……それはつまり。
こちらは、アナタの持つ物以上の金額の物を……出せるということなのよ!
このガラスの戦乙女は、トリスメギストスの師匠の作品で、値段は10(10)倍。
出来が違ってよ?
[最も]
[値段が高いのは、魔力を持たない使用者向けということもあるのだが]
[そこはハッタリの効かせどころ]
行きなさい! 乙女たち!
[魔王の風刃と、レーザーで砕かれた2体を除いた10体の内、4(10)体が、メイアルへ向かう]
[引き続き走りながら]
護りというより逃げ足ですね。危ないところでもヒラヒラ〜と「逃げるが勝ち」なのです。でも、逃げてるだけだと何も出来ないから、代わりに闘ってくれるコをですね…
[ジンロウTVが見えてきた]
あっ、アレです!
そこへ不思議な機械が飛んできてカプセルをいくつか落としていった。
これです。ホムンクルスちゃんって言って、特殊な能力を持ってるコがこの中に入っているですよ♪
[と、ホムンクルス入りカプセルを見せる]
へぇ、やるじゃない。
術じゃあ、無理か。
[ヒーローらしからぬ笑みを見せるカルロに笑いかけると、懐から取り出したのは赤と白の色をした手に持てるサイズのボール。その外見はどう見ても某pokem●nのあれで]
なら、この子に相手してて貰いましょうか。
[そう言うと、ボールから飛び出て実体化したのは久々登場の巨大亀。それもメイアルとメルクリスの魔術で更なる強化を施された代物。その巨大亀は、出現するなりハンマーを83(100)個カルロに向けて放った]
実体攻撃にどこまで耐えられるかしら?
あの術者は乙女に抑えてもらうとして……あたしたちはどっちへ向かう?るーこ様!
あっちの影っぽい男か……蝶の方か。
[一部の蝶が、下を攻撃してるのは見えたが、自分やトメ子の方へ来ないなら、あまり気にならず]
― 硝子の牢獄 ―
[ガシャン。]
[ひとつ、またひとつ。
今度は、ふたつ。崩れる、柱。]
[堕ちしものに、華は開かぬ。
茨が伸びるは、生ける柱。]
アニーちゃん、蝶の方はアタクシに任せて!
[一つ思い付いた策があった。
上手く行くかどうかはわからないが――魔法を成功させる秘訣は、絶対上手く行くと信じること。
杖に魔力を溜めながら魔法のイメージを膨らめていく]
[と、2体の蝶が離れて飛んで行くのが見えた>>12]
あっちにも誰かいるのかしら?
被害が広がる前になんとかしなきゃ!
[杖を構え、空いた手は腰に]
まじかるまじかる、絡めとれ魔法の網!
まじかる☆すぱいだーうぇぶ!
[蝶の進路を狙い、朝露に濡れたが如く虹色に光る巨大蜘蛛の巣が現れる。
術に成功したならば、蜘蛛の代わりに巣そのものが魔力を喰い尽くすだろう]
[なにやらの冷気を感じた>>7 瞬間、すぺん、と浮いている何かに向かってスリッパを投げつける。]
なにいうてんのや、どあほう。
[なぜか口調が変わっていた。]
るーこ様、さすが!
[蝶が逃げられないように、むしろ、糸が絡み付いていくように白鳥を操作する]
[戦乙女の敗北を知ると、ひとつ舌打ちし]
高かったのに!クレームをねじ込んでやる!
……あっちの子ってば、魔力無限なのかしら?!
狙うのはやっぱり……向こう側の男かしら!
[魔吸袋を持ち上げ、入り口を眼下に向けて]
反転!!!
[吸い込んだ黒剣を、属性を反対=光の剣にして、吐き出させる!]
―ジンロウ町港区―
[目の前の地面にぽっかりと開いた風穴を、魔王が開けたなんて知る由もなく。
ただ、傍らのユーリと顔を見合わせて。ユーリは、どんな顔をしていただろう]
…まーいっか。
ゆー、ここにいてくれる?
できれば、周りに人がいたら助けてあげてほしいんだけど…。
[本当ならその仕事は、自分の方が適任だと思うのだけど。今は、それより先に、やっておこうと思うことがある]
すぐ戻るから!
[告げて、自転車は 海 面 へ 飛び出していく。
なんと言うことはない。タイヤが水面に接している部分が沈む前に、タイヤが回って新たな面を水面につければいい理屈だ]
…半径こんくらいで十分かなー…
[と。適当に見当をつけた辺りの沖まで漕ぎ出して。
ぐるぐると。ぐるぐるぐるぐると、ジンロウ町沖の海水の上を円を描くように回る。
いつか魔王城から噴出した花粉を止めたときよりなお速く。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる]
[…ごごおぉぉおぉおおぉ]
[それは、まず海鳴りとして聞こえてきただろうか。海面が少しずつ渦を巻き。
見る間にその深さを増していく]
…こんなもんでいーかな?
[やがてジャス天号がユーリの元へと戻るころには、沖合いで巨大な渦潮が発生していたことだろう。
多少の津波ならば港へと届く前に飲み込んでしまうような、巨大な規模で]
[蝶の放つレーザーは、...を避けるかの様にぐにゃりと曲がる
発動したのは、《断絶の鎧》]
へぇ…運が良いじゃない。
自らの僕が放つビームで焼ける、なんて事が無くて。
[発動してから、...の目が大分据わっていたのに気付く者は居るだろうか。
普段の2(10)割増くらいで口も悪くなっていたりする...は、次いで飛んでくるハンマーに溜息を吐き]
ハンマー○ロスもどきで潰せると思ったの?
…舐めて貰っちゃ、困るんだよォッ!!
[効かぬ、とばかりにハンマーの嵐に飛び込むと]
[思い切り、弩で、カメの頭を殴り飛ばす]
[33 60以上なら、打撃に耐え切れず、その頭を甲羅に隠すだろう]
ちっ……
[蝶達が網に捕らわれてるのを見れば、軽く歯噛みして。一応とばかりに攻撃の指示は送るが。流れ弾が明後日の方向に飛んでいって単なる町に対するテロと化していて]
メルクリス!
[呼ばれた男は光の剣を回避しながらメイアルの背後へと回り込んで]
流石に、まだあれを使う気にはならないしねえ。
もう少し、数を減らしてからとしましょうか。
[そう言うと。詠唱を開始した]
炎帝イフリートよ
その偉大なる力を我に与えん
汝の操りし地獄の業火を
今こそ、此処に現出せしめん事を
[今まで以上の灼熱、彼女の詠唱により生み出された火炎流は真っ直ぐにトメ子の方に向かっていき]
さあ、避ければ町に火炎流がそのまま突っ込むわよ?
[メイアルの様子を見て]
まだ何かする気かしら……しぶといわねっ!
彼らに対する攻撃だけじゃ、ラチがあかないわ。
……ねえ、るーこ様。あのTVビル、ぶっつぶしちゃ、ダメ?
[ちょっと眉を下げたおねだりの表情で、剣呑なことを]
―ジンロウTV前―
到着ですっ。か弱きお花さんたちを虐待する悪い人たちはどこでしょう?(キョロキョロ)
[とりあえず駆け出してきたが、その後のことはかんがえていなかったらしい。]
[逃げるが勝ちだと聞いて>>14苦笑して]
ははは、それは良い。命在ってこそだ、逃げて逃げて好機を伺うのも良い。
また、そいつらももしかしたらこっちでサポート出来るかも知れん、結構頼りにしている。
[ジンロウTVが見えてきたと告げられると]
いちいち上がっている暇はどうもなさそうだな!
面倒だ、花言葉で跳ぶぞ!!
『身軽』バンダ 私達を屋上へ跳ばせ!!
[デカい花の時に使用した、あの『緑のジャンプ台で跳んだくらいの跳躍が出来る花言葉』を紡ぎ、シャルロットの身体を抱き抱えて、跳んだ]
それから……これだ。
[屋上へと辿り着いたなら、大鎌を片手にその場に居る者におぞましい笑顔を見せるだろう]
……そうね。こうなったら仕方がないわ。
一般人がいないか良く確かめてね。
[アニー>>29のおねだりには同意せざるを得ない。
蝶を絡め取る事には成功したものの、状況はまったく好転していない。
そこに追い討ちを掛けるように――>>28]
ええい! 炎とか氷とかは、趣味でないと言うに!
[思わず素に戻りつつも、火炎流に向かい身構える]
/*
>JJ殿
赤ログと墓下は会話可能でしたよね?
JJ殿は自分から潜伏した的ロール解釈でいいのかな?
ごめんねー、不甲斐ない人狼で。
もし入用でしたら表で襲撃ロール後付でやってしまいますが……(ウチの怪人に狙撃させるヤツ)
まかせて、るーこ様!
こういうのは一切効かないってこと、思い知らせてあげるわ!
[魔吸袋を広げて、火炎流へ向け]
吸い込め!
[ぞぼぼぼぼぼぼと音を立てて、袋の中に炎が吸い込まれていく。吸い込みきれなかった熱が、肌をあぶるが、袋を離さずに]
アナタの攻撃、さほどのものではなくてよ!
真っ最中にスカウトとは、暢気なモンだね。
…ま、気が向いたら…と言いたい所だけど?
[亀に視線を戻して]
まずはコイツどうにかしないと、ね?
[ジェスチャー中だろうがお構いなしで
精一杯の力で弩を叩きつけていく...
いい加減に、亀へのダメージは良い具合に溜まっているだろうか]
[75 50以上なら、今度こそ、その頭を甲羅に隠すだろう]
なるほど。
便利なものねえ。
[感心したように頷くが、その後に性質の悪そうな笑みを見せて]
けどね。
その袋では弱点があるわ。
[呪文詠唱を省略して指を鳴らす、先ほどの威力には及ばないが。高熱を伴った火炎流が2つ生み出され]
此処で簡単なクイズ。
2つの炎が同時に、トメ子さんと町に向かっていきました。正義のヒーロー様はどっちを守るのかしら?
[指を鳴らす。火炎流の片方はトメ子、もう片方は町へと彼女の宣言どおりに]
[頭を引っ込めたその瞬間。
いまだ!とばかりに弩をつきつけると]
殴ってる間も、魔力は溜めてたんだよね。
…ごめんねー?
[全力全壊、思いっきりの《魔砲》を放っただろう
きっと5247位のダメージにはなったんじゃないかな**]
―引き続きジンロウ町港区よりお送りします―
ん? いや、一応保険。
[沖合いに出た理由は、ユーリにその一言で説明して]
…ってーか…
[ジンロウTVの方面をもっかい見て、声が漏れた]
…急いだ方がいっかな。
ゆー、乗って。
[表情を引き締め、ユーリを自転車へと導く。ぐっと踏み出して。ジンロウTV前にたどり着くのは10(60)秒後]
[ジャンプしてきたグラッジィ>>32。そして、メイアルが話しかける先を見て、カルロ>>35に気づいて]
そろそろ観念しどきみたいね。
ビルごと崩れ落ちるといいわ!
[だがそこに、ふた筋の火炎流]
[ぐいと肩をそびやかして鼻を鳴らす]
愚問ね。
ヒーローはるーこ様だけじゃないわ。
ここはジンロウ町。どれだけのヒーローがいると思ってるの?
それに、向かった先に悪の本拠地があるなら、悪ですら自分を守る為に対処するわ。
だから……、応えはこっちよ!
[トメ子に向かう火炎流を、袋に吸引した!]
>>32
任せてくださいっ!このコ達はおにーさんが手塩にかけて育てた子達なので頼りになるはずです。
[抱きかかえられて跳ぶと]
はわっ!
[跳ぶこと自体は問題なかったが、抱きかかえられたことにちょっと驚いた]
[屋上へたどり着くとカプセルを一つ取り出して]
高い所での戦闘ならこのコですね。
いくですよっ、とりおちゃん!!
[飛び出してきたのは鳥形ホムンクルス。]
/*
只今帰宅、任せっきりにしてごめんなさいー。
えーと、状況は・・・メル殿吊りでJJ殿襲撃・・・?
とりあえずログ読みして追いつくかな。
あ。
カンナギ様。
[TV局へと向かう10秒の間に、彼の首に何かを掛ける。
それは、瞳と同じ藍(インディゴ)の石の、首飾り。]
お守りです。
[そう言って、ふわり微笑んで。
来るべく闘いにむけ、表情を引き締めた。]
―ジンロウTV前―
[メイアル、魔王、メリクリスが起こすジンロウ町への攻撃は...の目にはどう映っていただろうか]
「課長。"社員達"が到着したみたいですわよ」
「課長。いつでも侵攻準備OKだよ」
[コピー&ペーストの二体が...の背後に寄り添った。本来、教会攻撃用に用意させていた手札をこの混乱に用いるように命令されたのはつい先刻]
……やれ、じゃ。
「「了解」」
[二体がそれぞれ連絡を取れば、それぞれ背広を着た蟻と蜂の怪人が96匹と5匹、一気にヒーロー側を襲うべく控えていた]
[火炎流の向かう方向に気づけば、頬をピクリとさせたが]
[それを壮絶な笑みに変えて]
さて。
じゃあ、こちらからのお返しよ。
[袋の口を、ふたたび屋上に向けて]
[シャルとグラッジィもいる?あ、全然気にならないわ。だって一般人に気をつけろとは言われたけど、どうみても一般人じゃないし]
[というわけで]
変成!!
[炎の力を変成=重力の力へ変えて、メイアル……ではなく、ビルそのものへ向ける]
[ゴゴゴゴゴゴ!]
[ジンロウ町の建造物は、どうせ戦闘ですぐ壊される運命。だから、手抜き工事ばかりになっていて。たやすく揺れ始めた]
―ジンロウTV屋上―
[一気にショートカットしてシャルロットを降ろし、大鎌を振りかざす]
ああ、やっぱり爺さんとこでミルクティー飲んでた奴ではないか。
英雄でなくとも、護りたい・その為にどれだけ小さくとも出来る事をしたいと思うものは誰しもあるだろうよ。私はそれをしに来ただけの事。
英雄程の力はないが、ちぃとばかりのお前の邪魔くらいは出来ると思うぞ。
[それからシャルロットが喚び出した鳥型ホムンクルスには花言葉]
『勇者』マリーゴールド、空を行く彼の者に突き進む力を!
[効果が曖昧だったかもしれないが、素早さが9(30)程上がったかも知れない]
「キシャシャシャシャー!!」
「シャー! シャー!」
[96匹もの蟻型の背広怪人は固い殻で身を包み、TV局の屋上目掛けて階段なりエレベーターなりエスカレーターなりで進撃し、5匹もの巨大な蜂の背広怪人は空中で一気に屋上へ飛び立ち、ヒーロー達を襲う]
美学の欠片もないお粗末な仕事じゃの……
「あら、上司批判ですの、課長」
フン。で、ペーストはどういたのじゃ?
「ちゃぁんと、このTV局ごと、ヒーロー全員を異次元送りにする為に地下駐車場で装置をセットしに行っていますわ」
そういえば。
良いものを貰っていたのだっけ。
[魔晶石をもう一つ取り出すと。解呪の意思を石に込めて行く。するとシェルフィムを捕らえていた網は薄くなって消えていくだろう]
返して貰うわよ。
あたしのシェルフィムを。
[そう言うと、真紅の禍々しい蝶達は再びメリアルの元へと集まっていく。網に捕らわれて若干の消耗はあれども、まだ十分に戦えるだけの力はどの蝶にも残っていた]
…ありがと、ゆー。
[首にかかった感触に、きょとりとしながらユーリを見て。ふわりと笑んだ顔に、にこり笑って、頷いた。そして]
―ジンロウTV前・こちら巨大ガメ甲羅に引きこもり中―
こーらーっ!!
[超音速で突っ込んできた勢いそのままに、甲羅に引っ込んで転がった亀>>36に体当たりを食らわせる。一瞬で視界の遥か彼方上空へとすっ飛んでいく甲羅は、その加速度で溜め込まれた魔力をも弾いただろうか。
あるいはおりしも流れ込んできた火炎流さえ弾いたかもしれない>>40]
あっちも!
[とビームで焼かれた町並みを示し]
こっちも!
[とハンマーの降り注いだ周囲を示し]
ジャスティスするならちゃんとしなさい!!
[最後にびしっと指を突きつけ、叱ったのはカルロの方]
アニーちゃん! お店が――
[アニーが見逃した方の炎が、道具屋の方向に向けて飛んで行く]
まじかるまじかる、あめあめふれふれ!
まじかる☆れいんしゃわー!
[咄嗟に魔法の雨をアニーの店の上に降らすも、せいぜい炎の威力を弱める程度にしかならなかっただろう]
いいのよ、るーこ様!
形あるものはいつか壊れるわ!というか、ジンロウ町の建物は、耐久より先に壊れるのが宿命ッ!
それより大事なものが……あるでしょう!るーこ様!
[TV局ビルの振動は次第に激しくなり、96匹のアリ怪人>>47は、階段から転がったかもしれない]
[メイアルの言葉>>52には鼻を鳴らして]
アナタは別にどうなっても構わないわ。
でも、ビル内の一般人を巻き込んだら、るーこ様が悲しむのよ。
おい……コピー。
[>>45の有様を呆然と見守る...とコピー。目の前でTV局ビルが倒壊しようとしていた]
「逃げましょうか、課長♪」
ド、ドアホーッ!!
[蜂型怪人は忠実に屋上で戦うかも知れないし、蟻型怪人は自滅するかも知れない。地下にいるペースト達は……どうなるのだろう?]
/*
あまりにもタイミングが悪かったねえw
そして、ビルが崩れても廃墟舞台にまだ戦うんじゃないのだろうかw
アニュエラの考えが読めないw
ああ。もう。
[目の前で揺れ始めるTV局に>>45。ゴーグルかけなおしつつ、ユーリを自転車から降ろす]
ゆー、外のこと、頼んでいい?
ジャスティス急便はちょっと
[ぐっと、ジャス天号のペダルに力を込めて]
“あなたの命も大事にお届け”してくるから。
[今にも崩壊を始めそうな屋内へ、一気に加速し、飛び込んだ]
>>39
私は“基本的には”傍観者ですよ。
邪魔な相手がいればちょっかいかけるし、邪魔じゃなければただ見てるだけ。それだけです。
ブーン ブーン ブーン
[五匹の蟻怪人は+表+表トメ子、裏アニュエラに向けて、手にした槍を突いては逃げるという攻撃を加えだす。うっとおしいだけで一撃一撃の攻撃力はないが、その際他から攻撃を受ければ、判断が遅れるかも知れない]
大事なこと……。
……そうね。これで多くの命が守られたのなら……
[例えつるやが焼き尽くされたとしても、自分の行動を後悔する事はないだろう。
――アニーの店とは商品価値が違うかもしれないが]
でもこのご恩は、いつかきっと返すわ。
ふうん?
けど、貴女の考えには決定的な誤算があるわ?
[余裕の笑みを見せながら、指を弾くと黒剣が生み出され。周囲には怪しい魔法陣が描かれていく]
あたしはシェルフィムにのって退避しても良いし。それが難しければテレポートをかけたってかまわない。貴女のしたことは一般人を悪戯に危険にさらすだけ。違うかしら?
それで、ペーストの安否はどうなったのじゃ?
「今入った連絡によりますと――」
[半:「不運にも瓦礫の下敷きとなり…」丁:「今こちらに向かっております」+半+どちらにしろ装置は他の者が持って撤退するだろう。]
[火の玉がアニュエラの店へと飛んで行く様に気付くのは少し遅く、火勢が弱まったにせよ空を飛べないグラジオラスはどうする事も出来ず]
だからさっさと飛べるようにしろと…!!
えぇい…小賢しいわ虫けらの分際で!!
[八つ当たりのようにトメ子の周りに纏わり付く蟻怪人を大鎌で5(5)匹を薙ぎ払う。セリフそのものが悪役くさいのは仕方ない]
/*
ログ読みから復帰!
正義陣営が多すぎる展開把握。
頼みの魔王殿は隠れてるし、悪陣営予定だった人(アニュ・グラジ・シャル)は全員敵に回ってるとか凄いイジメ状態ですなw
>JJ殿
あー、人狼側の事情により赤ログは内容全くない状態なのです。
申し訳ないが適当にくつろいでいってくだされ。
―ジンロウTV地下―
まいどー。
ジャスティス足りてる?
[階段辺りで転がってたアリっぽい人たちが怪人かどうかなんて気にせず、手当たり次第に外へと運び出しつつ。
たどり着いた先にいたのは。なんかの装置をいじっていたらしき、怪人]
ああごめん、答えなくていーや。
黙っててくんないとジャスティスできないかもしれないし。
[一方的に言って、その首根っこ引っつかむ。抵抗する間もあればこそ。
瞬きでもすればもう外にいるだろう。
怪人が地下でいじってた装置?知らん]
……やれやれ。アタクシそろそろエネルギー切れなんだけどねぇ……。
[蟻怪人>>57の槍攻撃を、ぱしっと素手で受け止める]
こういう戦い方も、ポリシーに反するんだけどねぇ……。
[そして蟻怪人の秘孔(気絶するだけだよ!)を、思いっ切り杖で突いた。
そうこうしている内にグラジオラスの一撃>>61で、全ての怪人が沈められてしまうのだが**]
/*
正義陣営のラ神調教っぷりに比べて悪側のラ神よわ・・・w
一応、正悪逆転イベントも考えていたのだけど場合によっては早めに発動するのもありなのかな。
このままだとメイアル殿が吊られたら悪側が破綻してしまうw
[トメ子が蟻怪人達の秘孔を突いて気絶させていたのは知らず。うっかり5匹ともを振り回してしまった]
あー…トメ子さん、済まん。
でも殺してないから勘弁だ。
[またウゴウゴともがいている蟻怪人が居たなら、シャルロットに頼んで鳥ホムンクルスで牽制してもらおうと]
[ホムンクルスに向かって]
とりおちゃん、そこでウゴウゴしてるのが邪魔するようだったら、その時は排除しちゃってくださいねぇ。
それから、もしかするとこのビルが壊れるかもしれないから、その時はお願いね。
[メイアル>>59には、肩をすくめて]
いいえ?誤算ではないわよ。
アナタが退散すれば、とりあえずるーこ様の勝ち星にはなるんだもの。
アナタのことは、別のヒーローが倒すでしょう。あたしはるーこ様さえ無事なら、アナタが何をしようと別に構わないわ。
それに……。
手柄はもう、ひとついただくところよ?
変成!
[袋に残った火炎流の力を、再び変換。今度は光にする]
[光は、揺れる屋上を360度から取り巻いた。攻撃ではない、ただの光。正義であれ悪であれ、何のダメージも受けない]
[しかし、全ての角度、全ての場所から光が照らされて、その瞬間]
[影が]
[なくなった]
/*
>メイ殿
ちょ、こんなところで死亡フラグ立てなくていいからっ!
まだ頑張っテ!
>エル殿
正義側で調整はちと難しそうですなぁ。
戦力分布的にはともかく悪の陣営が少ないですしねぇ。。
頭数減らすならともかくとして、結構な割合で固定ペアできている辺りがなんとも。(良い事なのだけど)
自分は魔王殿絡みで自身の選択で悪側転向かなぁ。
できれば悪の側の主張を描写してみたいところ。
[背を向けていたメイアルは、気づかなかっただろうが]
[すちゃっと袋から出したゴーグル「みえるくん」で、光に包まれた屋上を見ていたアニュエラは、異変に気づいていた]
……あの男、光が当たる前に……、まるでどこかに吸い込まれるように、消えた……?
気のせい、かしら。
逃げたか、蒸発したのが、そう見えただけかも……。
……まあいいわ。
どちらにしても、脅威が減ったなら、それは重畳。
/*
こちらの仕掛けで正義側で異なる目的を持たせる案とかちょっと考えていたりしたのですが今のところ目処はたたず。
というか教会襲撃もできず神父に申し訳なかった……それ以上に当番怪人が遂に出せず。アイディアもない……
[蟻怪人に気を取られている間に溢れる光が屋上に広がった]
うわあああ!?何だ、何の爆発だ!?
シャルロット、大丈夫か!!
[その光にまともに眼を開けて居られず、その場で膝を付いて落ち着くまでそうしていただろう**]
[ピピピ]
[ウサミミ……に隠れているスピーカーから声が聞こえた。]
「シャルロット、無事か?」
無事だけど取り込み中です。
[周りの人に気付かれないよう小声で囁いた。]
「ならいい。」
……メル……嘘でしょ?
[光が収まれば、すでにメルクリスの姿はそこには無く。彼女と蝶。それから正義の味方を残すのみとなっていた]
アニュエラァァァ!
あんたは、このあたしが葬ってあげる。
覚悟しなさい。
[そう言うと、6本の黒剣が1本に収束し。禍々しい魔剣へと変化して]
―ジンロウTV前―
「おのれ……おのれおのれおのれ……あのアバズレがぁぁぁぁぁ!」
[コピーはビル倒壊を為したアニュエラの仕業に赫怒したが...は醒めた顔でそのモノリスの片割れを眺める]
『殺す覚悟を持たぬものが殺しを企むものではないと言うがの』
コピー、帰るぞ。撤退できるものは撤退させよ。
[カンナギにペーストが救出された(>>62)のを知っているかどうか。表なら更に救出に向かっただろうその隙を突いてペースト回収。+表+裏なら捕獲されたまま]
[目がくらむほどの光に照らされ]
にょわー!!
[旋回していたとりおも例外ではなく、急な光に驚きポテっと落ちてきたが、それ以外は何も無いようだ。
「シャルロット、大丈夫か!!」と聞かれれば]
まぶしいですー!
[と、的外れな事を言った後に]
あ、大丈夫です。
[と無事を伝える。]
[叫ぶメイアル>>71にも、涼しい微笑みのままで]
あら、あの男、アナタの好い人だったの?
それは悪かったわね。
でも……目障りだったから、仕方がないわよね。
るーこ様、コレを。
[トメ子に、白鳥の手綱を渡すと]
[自分は、四次元ポケ○トから取り出した羽の生えたブーツを履き、空中へ飛び出した]
あたしを葬る?
面白いじゃない。やって御覧なさいよ。
[トントーンと、空中を走るように飛びながら]
[左手には、魔吸袋。右手は四次元ポケ○トに忍ばせて]
―回想・中立亭―
すまぬ、俺にはやる事が出来たようだ。
皆の武運を祈る。
[TVで報道されている事態に、またも慌しく駆けていく者達を『見送っていた』―――その光景にアンクルを始めとした店内に残っていた者達は驚きを持って見守るだろうか]
店主殿、津波の被害にあったという港方面はどちらに?
少し気になる事がありましてな・・・
店主殿ならば、魔王殿が言っていた事の意味は分かりますか?
[『お前も早く行け』とばかりに仏頂面を保っていたアンクルに言葉を向けると、何らかの反応が得られただろうか。]
/*
「せめて貴様にメルクリスの一撃を浴びせたかった・・・
しかし、貴様を倒すのは闇の黒剣 謎の少女メイアル」
こうですね、分かります。
―いままでのあらすじ―
[喫茶まろん――――それは浪漫の集う場所。
運ばれてきた料理>>2:415は全長4(10)メートルにも及ぶピラフと、30種のベジタブル彩るグリーンサラダ。その味といったら、食いしん坊万歳も暴れん坊将軍にジョブチェンジしちまうだろう。
ただし、温暖化>>2:417には気をつけろよ!地球の平和があぶないぜ!]
(……もしや……あの時感じた危険信号は、これが……!?)
[じっと厳かに佇むそれ>>2:423を凝視し、ニュースはよく見ていなかった。
猫の変態>>2:419やウサギの変態>>2:434にもおそらく気づいていなかったことだろう。
先に出て行ったカルロ>>2:442は+表+が表なら和やかに見送ったが、裏ならこれまた気づいていなかった!]
/*
コピー&ペーストとの怒りの矛先?wが一致したので、彼らから技術の横流し(完全版異次元テクノロジー)をしてもいいかもです。>メイアル殿
―回想中―
魔王殿は言った・・・予言は既に成就されていると。
予言の後に『何か』が変わったとも。
魔王殿はこの予言がもたらした結果を知っている・・・そして、今回の行動を起こすにおいて予言を使ったという事は、結果の後に起きた『何か』を再現しようとしているのではないのかと。
俺は、そう考えているのです。
[アンクルに向かって自分の推測を話す。 仏頂面がそのまま渋い顔に変わっていくだろうが何も言わず聞き役に徹するだろうか]
『滅亡の先駆けは天より出でる業火なり。
その灼熱の矛は世界の心臓を貫くであろう。
傷は癒えることはない。
世界はかつてないまでに破壊され、滅亡の発端となるだろう』
この前半部分の灼熱の矛とは以前のアレであろう。
ならば後半部分、滅亡の発端となる破壊された地域―――津波の被害にあった地域に、魔王殿がいるのではないかと。
…中にいた人は…これで終わり?
[ぱんぱんっと軍手の手を払って確認。何度も内部を巡って確かめてきたから、たぶん間違いないはず]
ってことはー…
[今度は状況を確認する。
津波の被災地の救助は、終えた。新しく来る津波に対する対策も、打った。TV局内の人員も避難済み。となれば]
…いこっか。
[連れ出してきた怪人がいなくなっている>>72のも頓着せずに。火炎流を止めていてくれただろうか。ユーリに一声かけて、ジャス天号の後部へと導く。ぐいっと漕ぎ出せば、重力なんてものともせずに、揺れるTV局の壁面を垂直に駆け上がり]
まいど!あなたの町のジャスティス急便です!
[>>71>>74対峙する二人の間のちょうど真ん中辺りへ、飛び出した]
ジャスティスの配達完了報告に上がりましたー…んだけど、お取り込み中?
[その場では、未だに戦闘が行われていることは知っていた。それでもジャスティス“完了”報告とはっきり告げて…は見たものの。対峙する二人の予想外の剣幕に、きょとりと瞬き、その場にいただろうグラジオラスやシャルロット、あるいはトメ子に、説明を求めるような目を向けたかもしれない]
[魔法陣から、蝶とは違う魔法生命体。飛竜が作り出されるとその背中に乗って]
お次は空中戦と行きましょうか。
[蝶と同様に、真紅の禍々しい色をした飛竜。その背に乗ると、飛竜は空へと舞い上がり。その後を追うようにして蝶もまた周囲を飛び交いながら、牽制とばかりにレーザーをアニュエラとトメ子へ向けて打ち出していく]
―『明家計画』アジト―
本当にすまぬのじゃ……。
[...がそう言って頭を下げるのはユーイチの家族達であった。自分から誘っておきながら、今こうして出て行って貰おうとしているのは、彼らの安全の為]
荷物は後で必ず全て送るので、ホテルにでも行ってて下され。
[この場所はもう『明家計画』のものではなく『TECAR』のもの。本来は前からそうなっていたのだが、今新たに"社員達"がやってくれば人間である彼らにどのような被害が及ぶかは判らない。少なくても自分の裁量で保護できる自信がない]
いえ……全てはこちらの都合によることでして……いえ、迷惑をおかけするのじゃ。
[どういう話し合いがあったか。そして彼ら家族をコピー&ペーストはどう思っていたのか。+裏+興味がなければ表。悪意があれば裏]
アナタ、よっぽど赤が好きなのね。派手で品がないわ。
あたしは橙色と銀が好きよ。
[ポケットから取り出すのは、またしてもガラス細工]
[英雄をテーマに作られたそれらは、古風な鎧に身を包み、ランスと盾を持った騎士が3体]
これは本当にとっておきなのよ。
大事に遊んでネ♪
[ガラス騎士が盾を翳せば、ガラスの盾がレーザーの8(10)割をはじき返す]
[そんな折に、ナギ君>>79を見つけ]
あら、ナギ君。
ちょうどいいわ、そろそろ交代してくれない?
あたしってば、ただの道具屋だから、正義って柄じゃないのよね。
―回想モード―
『小僧、ヤツに会ってお前はどうするんだ?』
それは・・・分かりませぬ。
魔王殿は悪の元凶を名乗っておられる、ならば悪なのでしょう。
しかし、あの予言の内容が実際に行われた後も世界は滅んでいない・・・そしてあの御仁はまるで、自ら倒されるのを望んでいるかのように立ち回っている。 そう感じるのです。
[短く、かつ簡潔に己の行動を聞かれると戸惑いながらも答えが出ていないと答える。 アンクルは溜息をついてやれやれとばかりに続けるだろう]
『分からないなら聞いてこい、語らぬのなら拳で聞け!』
――――ッッ!!
そう・・・ですな、確かにそうですなっ!
聞いて分からぬのならば拳で語り合い、理解するのみっ!
店主殿ォォ、感謝致すっ!
それでは、行って参りますぞォォォォォ!
「保存食を手放すとかマジありえないよね、ペースト」
「この負傷の怒りのやり場がほしいよね、コピー」
[コピー&ペーストは密かに手を廻して家族の乗るタクシーを捕獲した。ユーイチの家族の扱いは7(10)。]
・ヒーローへの人質に使おう 1〜3
・エルヴァイラを屈服させる為に使おう 4〜6
・異次元送りにしてしまおう 7〜9
・気が変わった。見逃そう 0
>>79
配達おつであります。(ちゃきっ)
[カンナギの視線を感じて]
アニーさんがものすごい光をピカーっっとはなったかと思ったら、相方さん魔法使いさんが消えていなくなっちゃって、
「あにさらすんじゃ〜!」「空中戦でやったらぁ」と言う女の闘いに発展したのですよ。
[ざっくりと状況を説明した。]
/*
中間管理職の辛さってやつですな。
悪人なのに人情を捨てきれない悪って大好きだ!(独り言でよい)
そうか、メイアル殿は異世界てくのろじぃのノウハウをまだ表では持ってない的なあれでしたっけ。
隠された能力ってパターンだと、性格的にもう使ってそうですしね。 横流しからの悪用パターンはありかも。
はー…なるほどねー…
[シャルロットの説明を聞いて。得心が行ったように頷く]
おねーさん、なんからしくない顔してると思った。
[今日は『らしくない』の当たり日?とか見当はずれに首を傾げつつ]
/*
ユーイチ殿の対応次第ですが、彼の手で異次元行きにされる選択肢は出す予定でいますw
>コピー&ペースト
本当にたまたまその日の当番怪人の筈だったのにどんどん黒くなっていくw
それなんだけどさーっ
[上空からかかった声>>83に、片手を口に添えるようにして声を上げた]
こっちとしてはもうジャスティス完了してるからー
[言って、開いてるほうの親指で港の沖…巨大に渦を巻く海を指し示す]
こっちからおねーさんとは戦う理由なくなったんだけどー
[言って、言葉を区切る。少し困ったように、眉を顰め]
ただ、おねーさんの事情聞いちゃったからさー
戦わなきゃ気がすまないっていうなら、相手になるよー
―現在―
ウオオオオオオオオォォォォォォォ!
爆 昇 竜 拳 !!
[中立亭を出て港へと向かう最中に見えたのは中心街を襲う炎渦巻く火炎流であった。 アニュエラの道具屋に直撃する寸前で炎を受け止め、右拳を下から突き上げ返す左拳で空中へと高く跳ね飛ばす!(2(3)ゲージ消費技)]
もっと強い奴と戦いたいっ・・・ではなくて、危ないところであった。
戦闘の余波がこのようなところまで及んでいようとはな。
アニュエラ殿も無事であろうか。
[店を見やればそこには「ちびあにゅ」の姿がある。可愛らしくも艶かしい衣装を着たろりぃなアニュエラのミニチュアサイズであった。]
・・・港へ急がねば!
[何も見なかった事にした]
ふうん。
やるじゃない。
[レーザーが弾かれれば、先程よりは落ち着いたのか。相手を見据えながら、魔法を放つ準備をするが。]
ふうん、逃げるの?
まあ、其れも良いんじゃない?
[今此処でなくてもどうにかなる。そんな思いからもしアニュエラが撤退するなら見送り、カンナギと対峙しただろうか。]
/*
占い・・・描写・・・?
やっべログ飛ばしてるかも・・・マズイなぁ(汗
御婆殿が占い師かと思っていたのだけど・・・読めてないなぁ。
PL視点でしか落とせないという事は表描写に役職関連は出してこないって事ですよね、今後の指針にはなるかな。
/*
赤ロールで暗躍されてたら困るかもというあちらの配慮なら、御免なさいとしか言いようがないほど裏のないこちら側ですが。
とゆーかまあ正直能力者っているのかな。今更過ぎですが。
今の状況だと倒すべき相手、阻止すべき企みがあってそれに対応する側がいるという流れなので、人狼とか能力者とかあんまり意味無いですね。
ロールの区切りが村終了の流れでしょうし。
あら。そんなのも、あったのね。
[ナギ君>>88によって示される大渦を、ちらりと確認]
[メイアルの言葉>>90を聞けば]
交代っていうのは、あくまで主力のことよ?
あたしの本分は、支援や妨害なの。
でも、あたし、別にアナタと戦いたいってわけじゃあないのよ? あたしはあくまで、るーこ様のお手伝い。
るーこ様が引かない限り、あたしは撤退はしないわ。……でも、アナタが逃げるなら、見逃してあげてもいいわよ。もちろん、るーこ様がいいって言えばだけど。
よく考えなさいよ。
どう見ても、不利なのはアナタの方よ?
[高飛車な態度で、微笑みも交えつつ]
あのさおねーさん。
[改めて対峙したメイアル>>90に、はっきり向き直って口を開く。その顔は、いたって真剣で]
ほんとに戦わないとダメ?
こっちとしては今言ったとおり戦う理由もないし、それに、正直おねーさんと戦うの怖いんだけど。
[口から飛び出る言葉はかっこ悪かった。
その背にかばうように、改めてユーリの前へと体をずらしつつ]
ただまぁ、ご注文とあらば。
ジャスティスお届けすんのが仕事なんだけどね。
[しれっと言ってのけた言葉は、直前の言葉とは裏腹に、何の気負いも感じられなかっただろうけど。反応を見るようにか…あるいは攻撃に備えてか。
上空で空中戦を構えるメイアルをじっと見据えて、聞いていた]
/*
能力者予想とかしてないのですが、コンビ組んでるのが共鳴者かな?>シャル&グラor青&カンナギ
カンナギが積極的にハグしたからこの二人かな?
正直狩人とか今回どうしていいのかわからない気がします。一日目の72時間とかあったので長引きは辛いとかの認識なら下手にGJ出したくないでしょうし…。そう考えるとアニュ狩ですかね? ランダムでトメ子縁故ってのは護衛固定先っぽいですし。
うん。今初めてちゃんと能力者予想してるわアタシw
[ひょこ]
私もこの場にいますけど戦うつもりは無いですよ。
おねーさん……グラジオラスさんがここにいるから一緒にいるだけですから。
空をクルクル飛んでるこのコもただ護身の為だけです。
/*
って今いる面子から匿名メモ主予想するなら大外れっぽいのですけれどねw>能力者予想
無責任ですけどエルはもう人狼COしているので、仮に占い先でも(まずないと思う)問題なしです。人狼以外でも問題なしかな?
/*
そしてそろそろ活動限界なのでこれで失礼します。
>メイアル殿 コピー&ペースト(モノリス)必要なら勝手に使って下さいませ。
―港・壊滅した地域―
[そこは酷い有様になっていた。 >>448瓦礫の山に津波の後、焼け焦げた家屋。切り取られた大地に湧き出る水と世界の終末を感じるような光景。 ...は知る由もないが辺りに人影はなく既にカンナギ達が救助を終えた後だった。]
これは酷いな・・・被害の大きさも去る事ながら、この大穴はまるで破壊の傷跡の象徴のようではないか・・・
破壊される世界、癒えない傷、そして滅亡の発端・・・か。
[脳内を巡るのは予言の一文。そして微かに感じる違和感]
これは・・・次元の歪みか、並の使い手では感じぬな。
どうやらこの付近にいるのは確かなようだ。
俺も正義の端くれ、正面から正々堂々と名乗らせてもらおう。
[崩れた瓦礫群を足場にして跳躍、降り立ったのは傷跡のように走る巨大な穴の全貌が見渡せる高台。]
[他の人達の方を向き]
ですから、もしあなた達が逃げる相手を追いかけようとするのなら、私はそれを妨害するかもしれないです。
そんな事をするような方ではないと思いますけどね。
/*
ほぃ、お疲れ様ですよー。
能力者予想ですか、灰で多少はしてますけども大外れだろうなw
共鳴者も会話してるはずなんで、表で絡みがあるとおも・・・うん、狼側を見てそうは言えなかった。
一番動きのあるカンナギ青薔薇ペアだと思いたいですねぇ。
アニュ狩は鉄板だと思ってますがw
―壊滅した地域・高台―
[傷跡と化した穴を見下ろし、全域に響き渡る声を出す]
魔王殿ォォォォォォォォォ!!!
爆裂正義団がドンファン、只今参上仕ったァァァァァ!
悪事を働くならば許しはせんっ! 姿を現せェェェェェ!!!
[古くから武士達が無数に使ってきたであろう名乗りを上げる。 奇しくもそれは魔王が知る時代の武士で*あっただろうか*]
あー、だいじょぶだいじょぶ。
そういうのはウチの業務外だから。
[逃げる相手追っかけたりすンのは。
メイアルからは視線を外さないまま、かけられた声>>97にひらひらと手を振る]
…ゆー?
どうかした?
[背後から聞こえた…こぼれるような小さな呟きに>>98。それでもやはり背は向けたまま。声をかけた]
― 思い出しかけたなにか ―
「嗚呼、何と謂う…………」「断罪の……………」
「…………異端…め!」「…………抛り…んで…………!」
「……止め…………!」「庇うのか…………貴様……死…………」
「………異端…護……………異端……!」
「異端」
「異端」「異端」「異端」「異端」「異端」
「断罪せよ」
『厭ぁあああぁあぁああァああアああ嗚呼嗚呼嗚呼唖アあ!!!!』
―現実―
……――あ……ッ!?
[それは、ユーリの記憶だったのか――それとも、世界の記憶だったのか。
無意識に、カンナギの腕をぎゅっと掴み]
……あ、いえ。
大丈夫です。
[そっと、離した。]
んー…大丈夫って言うなら。大丈夫だってことにするけど。
[ただ、不意に掴まれた腕に残る感触は。ぜんぜん大丈夫じゃないって、告げていた。
だから、そっと離れていこうとする手を、捕まえるように握って]
そのうち、言えるようンなったら言ってよ?
[確かめるように、聞いて。あとはもう、そのやり取り自体がまるでなかったもののような何気なさで手を解き、再びメイアルと対峙した]
あ。
[離した手を、捕まえるように握られて。]
……は、はい。
[いつもとは少し違った調子で返事して。
手を解かれれば、再びメイアルへと視線を戻した。]**
[飛竜に乗ったまま、剣を構え。周りを舞う蝶共々、未だに引く気配は見せず]
多勢に無勢は5色の戦隊モノ時代からのお約束かしらねえ…
けどね、知ってた?
あたしは、一対多数でも十分に戦えるってこと!
偉大なる神々よ
思い上がりし者達に鉄槌を
かつて背徳の都を焼き尽くした硫黄と火よ
再び現出せよ
[詠唱を終えると空が一瞬にして暗く染まっていき、天から硫黄と炎がメイアルに対峙する全員に向けて降り注いで行った]
その気力と魔力、どこから来るのかしら。
[呆れ声を漏らして]
防衛の方は頼むわ!
[相変わらず、町の被害など、気にしない]
[羽の生えたブーツで、風を踏みながら、蝶を盾にして、硫黄と炎をかわす]
[取り出すのは、銀色の装飾を施された竪琴]
ここで優雅に弾き語り、ってわけじゃないのよ?
[ポロロン]
ただ、気づいちゃったの。
アナタの魔法には、詠唱と動作が必要なのね、ってこと。
この竪琴は、音に作用し、詠唱を別の意味に変えてしまう。
「まじかる☆るーこ」の第33(46)話で、出てきた方法よ。
[ポロロン]
―― 失踪事件現場 ――
[足元で光ったのは小さなメダル。
その表面に描かれているのは皇紀2548(3000)年の文字]
19世紀末のコインですか。
戦闘の多いこの町では、古いものは残っていないのかと思いましたが――
すべてが失われてゆくわけでもないのですね。
甘いわね。
詠唱が無くても、魔法の発動ぐらいは出来るのよ?
[半分は嘘、確かに通常の魔法ならば詠唱は省略しても発動できるが。隕石や津波。先程の大量の硫黄と火炎といった大魔法の際には詠唱で魔力をさらに高める事は必要だったのだが。]
行くわよ?
《魔狼撃》
[声には出さずに、指を弾いて魔法を発動させる。狙いは当然彼女とその竪琴であるのだが。いつもの黒剣ではなく、メルクリスの得意としていた魔法だった59(100)60以上で竪琴破壊]
[とっさに、竪琴を続けるべきか、魔吸袋で防衛するべきか迷う]
[袋を手に取るには、演奏を終えなければならない]
[しかし、そうすれば、追撃が来ることは容易に予想できて]
あげるわ!
[咄嗟の判断は、風を蹴って逃げつつ、魔吸袋を屋上のシャルに投げ落とすこと]
[下手に防衛や攻撃をするより、妨害と支援に徹するべきという判断だ]
ドンファン。
[予言のことについて聞いてくるドンファン>>75に、いつものむすっとした顔を向ける。]
考えて分からぬことならば、考えるな。
推測でものを語るよりは、事実を掴め。
全力で体当たりしてこい。
それが、おぬしの取り柄じゃろうが。
[全くもって、面白くもなさそうな顔で。
ただ、熱だけは秘めて。]
[さらにドンファンとやりとりを交わし>>84、飛び出していく彼を見送る。
その目に宿るのは、強い光。]
おお、行ってこい!
――おぬしが本物なら、何かを得るじゃろうよ。
[最後は、誰にも聞こえないような声で呟く。]
[古えの時に思いを馳せていると、本部からの入電を知らせるコールがあった。]
…アニュエラさんの店へ行くのは後にして、一度、教会に戻りましょう。
―― 聖ゲルト教会 地下聖堂 ――
また新たな啓示があったと?
<<ジャスティス急便 カンナギ>>は+表+ヒーロー、そして<<ジャスティス急便 カンナギ>>は+表+ヒーローだというのですか。
パパ、二度繰り返さなくても結構です。
大事なことはよくわかりました。
わたしも、彼を聖ヒーローに推挙しようと考えていたところです。
救い主は褒むべき哉。
危険を察知するとすぐに自分が出るカンナギさんの行動力は秀逸です。
電話一本で駆けつけてくれるところも便利…いや、信頼があります。
少し、迷いがあった様子>>1:755なのが心配ですが…
[迎撃はシャルたちにまかせ、メイアルへの妨害に集中している]
[弦を押さえる配置を変え、緊縛の音階を、メイアルと蝶、そして飛竜に向けようと]
[9060以上で成功。ただし、[[ coin ]]で表が出れば、行動に成功したとしても、相手に抵抗されて失敗]
甘いわねえ。
この程度の縄で、あたしたちを縛れると思ったの?
さあ、フレイア。あなたの力を見せてやりなさい《トリニティ・ブレス!》
[瞬間、フレイアと呼ばれた真紅の飛竜がその顎を開き。火炎弾・冷凍弾・雷撃弾の3種類のブレスを同時に放った。回避するなら[[ 1d100 ]]で50以上]
異端ヒーロー容疑のあるドンファンさんと、聖ヒーロー候補のカンナギさんを戦わせてみるのも一興…いえ、さすれば結果が全てを物語るでしょう。
アニュエラさんがどちらに加担するかも見たいですし。
――こんなときに使える計画ありましたっけ。
それとも『全宇宙邪悪連合ネットワーク』あたりに下請けに出すかなぁ。
[神父は懺悔メモのストックを漁っている**。]
あら、豊穣女神の名前ね。
メスだったの、その子。
[相変わらずの余裕たっぷりの様子で]
[内心はそこまでじゃなかったけれど、ここが踏ん張りどころ]
シャル!袋を!
[援護を頼みつつ、自分でも風を蹴って]
[結果は15(100)]
―ちょっと回想?―
…ダメ、かぁ…。
[未だ退くつもりはないらしいメイアルに、当てが外れたようなため息を一つ]
くさ。
[硫黄と火炎が降り注げば、その臭いに顔を顰めて]
あいよまーかせてー。
ゆー、間に合わなかった分の消火、お願いできる?
[アニーに頼まれる>>106までもなく、町に降り注ぐ火の粉は払うつもりで。応じる。
ユーリにはそんなこと聞きつつ。間に合わないつもりなんてさらさらなかった]
いや、にしても買っといて正解だったね。
さっすがあにゅーンち…っと。
[降り注ぐ硫黄と火炎の一つ一つに先回りして。腐卵臭に顔顰めながらも隕石さえ断熱しきった軍手で受け止める。
掴んだ硫黄も火炎もそのまま上空へと投げ返し。
86発は蝶へ。7(60)発はメイアルの騎乗する飛竜へ。そして1(40)発ほどは彼女自身へと向かっただろうか。
けれどその目に映ったのは、今まさにブレスに飲み込まれようとするアニーの姿>>122]
…っ。間に合う…?
じゃないか。
安心と信頼のジャスティス急便、どんな配達だって間に合わせます!
[いつか自分がそうだったような光景に、一瞬びくりと背筋が跳ねたけど。ジャスティス急便は止まりはしない。
とはいえ、反応が遅れて間に合ったかどうか。
29分を回避>>121に上乗せして、足りなかった分のダメージは、避けきれず身代わりに受けたかもしれない]
―回想―
[硫黄と火炎がカンナギに弾き返されれば、蝶の内4(8)体は直撃を受けただろうが。自身とフレイアに飛んできた8発分には、軽く指を弾いただけで相殺して見せた。]
流石に、あたしの弾であたし自身が食らってたら冗談みたいな話になっちゃうしねえ。
―現在―
[カンナギがアニュエラを庇って《トリニティ・ブレス》の直撃を受けたのを見れば。薄く笑って見せた]
流石は正義のジャスティス便と言ったところかしら。
それでも、動きは落ちてるよ?
[そう言って笑うと、カンナギに対して《魔狼撃》を放った。2(5)体の影の狼達が彼に襲いかかる!]
〜〜〜〜ッッ
[アニーのところに自転車がたどり着いたのは間一髪。なんとかトメ子のほうへと投げ飛ばすことはできた。その手にしていた魔法道具は7(10)割くらい落っこちたけど、その辺は仕方のないことだろう。…仕方ないんだってば(ただし四次○元ポケット除く)
そして。自分は。
迫る火炎のブレスにとっさに軍手の手を向け、防ごうとして――]
…これ。ゆーの?
[胸元に下がった、彼女の瞳の色をした石が、ふわりと、輝いた。+表+が表なら、何かが脳裏を掠めたかもしれない。
その光が、眼前に迫った火炎の勢いを緩めて。
けれどすべては防ぎきれず、多少の火傷を負った]
─回想─
[砲撃を放とうとした、まさにその時。
亀は、カンナギの体当たりで視界の遥か上に飛んでいってしまい。溜め込まれた魔力は、思わぬ来客に解けてしまう(>>50)]
ちぃ─ッ!
[撃てなかった事に唇を噛む。
当社費2+4(6)割増の口の悪さな状態、砲撃を妨害する『邪魔者』に、睨む様な視線を向けて]
[そんな様子などお構い無しに、カンナギは無茶な事(>>50下)を言って来ただろうか]
それはつまり、あれか。
『避けずに街の盾になって死んで下さい(はぁと)』って所か。
……あっはははははは!
こいつぁいい、傑作だ、勇者様は敵の攻撃を避けるなと仰る。
──《ふざけるなよ?》
[ぎろり、相手を睨みつけた視線に宿る、敵意
《言の葉》は大きな槍となり、『勇者様』に向かって、翔ける]
いやぁ。それでもまだまだ。
狼さんに追いつかれたりするほどじゃぁ…
…ッ?
[迫る二体の影>>125に、見せたのは笑み。けれど、その笑顔が、ペダルを踏み込もうとした瞬間に強張って。追跡をかわそうとするが、速度は上がらず。つかず離れずのままに追いかけられて]
…ごめん嘘。
[メイアルの直下にたどり着けば、瓦礫を足場にそれまでの水平速度をすべて無視するかのように垂直に跳ね上がる。
フレイアと呼ばれた飛竜の翼を軸に、ぐるりと反転して。追跡してくる影たちは、ちょうど直線状に並んだメイアルへと向かった…かな?**]
[槍が手から離れれば、矢継ぎ早に放たれる、《砲撃》
それは78程の筋を作ったか、カンナギと…街に向けて放たれただろう]
ほらほら! 全部防いだ上でさっきと同じ事言ってみなよ! 『勇者様』ァ!
[彼がビルに飛び込んだ際も、その手が緩む事は無く
きっと、救助の最中にも、幾度か《砲撃》や《槍》が飛んで行った事だろう。
彼に直接の被害は無くとも、《ソレ》は、崩れるビルを徐々に削って]
[ビル内部から無事な様子で飛び出した彼に歯噛みすると(>>79)、一度、攻撃の手を止めて。
止められた《ソレ》は、再び...に戻るだろう。
何やら、前方では…彼以外の人間も複数が集まって居る様で。
不本意ながらに、様子を伺う様に、視線をめぐらせる]
…バラけねーと、な。
[何だかんだで、他の相手を傷つける事は…出来れば、回避したくて]
[火炎の方に向かう彼、それを確認すれば、再び繰り返される《砲撃》
35程の光の筋は決められたかの様に、彼に向けて飛びかかる]
[途中、硫黄片や火焔が飛んできていれば、5(20)分の、メイアル達(蝶含む)への攻撃が打ち消されたろう]
──そして、今──
[狼に追われるカンナギを見やり、次いで、メイアルに視線を向ける]
増援と勘違いすんなよ、俺はあの『勇者様気取り』が大嫌いなだけだ。
[メイアルへと方向を向けられたであろう、影の狼との直線状に入り
待機させていた《槍》で、一閃を放っただろう、それは、狼を切り捨てて]
飼い犬に噛まれるとか、とんだマヌケだぜ?
ふふ、あたしでも消せたのにねえ。
まあ。お礼を言っておきましょうか。
[そう言って笑みを見せた。そしてそれに続く言葉と共に、魔力の剣と炎を展開させていく]
ふむ、あなたはあの急便屋さんと遊びたいのね?
増援でなくても結構。
お互いに利害が一致すれば、それで十分に戦えるわ。
[その脳裏を過ぎったのは誰の姿だったろうか。少なくとも、メルクリスではなく別の人物の事だったろうが]
[取って付けた様な礼には、悪戯めいた笑みを浮かべたろうか]
はッ、可愛げの無い姉ちゃんだこと。
…だが、理解の早ぇのは助かるな、そんな感じで宜しく頼むぜ!
[言って、彼に視線を向ける
きっと彼の後ろからは、先程放った《砲撃》が1(20)筋程、彼を追っているだろう
その間に槍を構えれば、次の攻撃の準備に取り掛かる]
―回想・TV局前にて―
いやー。んーなこと言ってんじゃなくてだね?
[敵意の《言の葉》を向けられながら>>127、ぽりぽりと頬をかきながら返す言葉は気の抜けたようなのん気な声]
敵を倒すために戦ってんのか
町の人らのために戦ってんのか
考えてみよー。
シンキングタイムはー…
[言いかけた言葉も、届くことはなく。矢継ぎ早に飛来する槍と砲撃に、言葉を途切れさせる]
とーぜん。そのくらいのことはするさ。
[防いで見せろと言われれば、否やもなく。速度だけを見ればまだまだ常識の範疇に納まっている槍なら]
返品配達いたしますっ…と。
[投げかけられた分だけ、投げ返す。それぞれに相殺していけば、39回投げ返すだけで事足りる。 続いて飛んでくる槍や砲撃に対する警戒も。ユーリの頼んだ『外のこと』>>55だったのかもしれない。きっと彼女なら、障壁を使って無為な破壊を防いでくれるだろうと]
[まだ引こうとしないメイアルによって、硫黄と炎が降り注がれる>>105]
あららー。そうなっちゃうのですかー。余計な手出しはしたくないですけど、炎となると話は別ですっ。
《Call -召喚-》魔法使いジェリーちゃん、かもんっ!
[現れたのは、スライムっぽいホムンクルス]
うぐ。このコは相変わらず見た目がアレなのがたまにキズです。
硫黄は純粋な硫黄なら問題ないのですが、燃えるとちょっと厄介なので要注意ですよ。
この臭いは硫黄が燃えて二酸化硫黄を発生させてるです!
[情報支援で、たまには諜報員らしい事をしてみる]
ジェリーちゃん、《ブリザードストーム》ですっ!
[ホムンクルスの魔法で、火炎37(50)発程度を冷気で消す]
とりおちゃんはあれをっ!
[>>110 アニーから投げ落とされた魔吸袋はとりおを飛ばして確実にキャッチ]
―そんで今―
いやー…
ごめんね。本命こっちなん…だッ!
[影の狼へと二人が気を取られているようだったので。
…その手は、きっちりと、軸にしたフレイヤの翼を“掴んで”いた]
そん
[空中でジャス天号を軸にそのからだがぐるりと旋回して]
じゃー
[掴んだ腕が、半円を描くようにフレイヤを振り回す]
ねーっ!
[次の瞬間には、飛竜は大気圏をらくらく突破できる加速度をつけられ、飛んで行っただろうか。その背に乗っていた彼女がどうなったかまでは、気にしない]
ナギ君!ありがと!でも……。
[ガラスの騎士に一度受け止められてから、トメ子と白鳥の元へ着地]
[落ちていく羽のブーツや、杭打ち機、砕けていくガラスの騎士を見て、渋い顔]
高かったのにっ!
[四次元ポケ○トと、竪琴だけ離さなかったのは、僥倖か]
[砲撃を見れば、柳眉を逆立てて]
カル君、どういうつもり?!
[カルロの狙いが、カンナギだけと気づけば、納得はするが、主戦力が手一杯になるのは辛く]
[火力に欠けるアニュエラは、トメ子やグラジィの側で、白鳥の操縦と大魔法の妨害だけに集中する]
[青薔薇やグラジィが、魔法詠唱をしている時だけ、竪琴を止めるつもり**]
[とりおから、魔吸袋を受け取り>>121「シャル!袋を!」と援護の依頼があれば]
了解ですっ!吸い込めっ!!
[1(2) (1:冷凍 2:雷撃) のブレスを吸引]
[カンナギがアニーの救助に向かい魔法道具が落ちる>>126]
とりおちゃん、間に合う?
[7(7)割のアイテムを回収]
[大気圏突破レベルの加速度。常人ならそれだけでも気を失ってしまいかねない程のGがかかっている中で、メイアルは平然と意識を保っていた。その周囲には彼女を守るように影の膜が張られていたとか]
甘いっ!
この加速を、そのまま返してあげるわ。
[天空へ向けて加速していくフレイア。それをインメルマンターンの要領で切り返す!フレイアは重力加速度までも味方につけて1(6)へと突撃をかけていった]
(1.カンナギ 2.青薔薇 3.グラジ 4.シャロ 5.アニュエラ 6.シャロのホムンクルス)
─回想・少し前の事─
[悉く相殺されたであろう《砲撃》や《槍》に歯噛みする
建物への被害は、程度はあれど、先程のビルの部分だけで済んでいただろうか
他に飛んで行った《砲撃》は、着弾はしたはずなのだが…手応えが無く]
聖女の、奇跡か。
防衛を人任せにしちゃうのは、結局俺とやってる事、変わらないんじゃねーの?
[にやり、笑んだ顔と共に漏れた言葉は、彼の耳には届いていたか、どうか]
─再び・現在─
[どういうつもりかと問われれば、答えてあげるが世の…(ry
アニュエラの問いかけには、きっと、『当たり前の事』の様に]
─どう言う心算も何も、其処の勇者気取りが気に喰わないだけだぜ?
[当社費6割増の尊大な口調で。
答えれば、再び彼に視線を戻しただろう、彼はまだ、回転していた…だろうか]
[フレイアがどうなろうと知った事では無く、目的はただ、カンナギのみ]
ほら! まだまだあるよ!
楽しいねぇ、『勇者様』ァ!
[大した詠唱も無く、槍を11本に増やせば。
─第二波、発射]
[槍は、先程の物よりも速度を上げ、『勇者様』に向けて翔けただろう]
[33 60以上であれば、きっと、何本かは彼を捉えたかもしれない]
わぁお。
やるじゃん。
[更なる加速度を得て突っ込んでくるフレイア>>139に。浮かんだのは笑み]
ンじゃあ、お届け先変更ってことでー…
[くるり。空中で反転しながら、フレイヤと等速の加速をつけて彼女をつかみ]
そぉー…れっ!
[さらに倍する加速度つけながら、視線を地上に走らせる。どこかのん気な声とともに。既に救助の終わった瓦礫めがけて、叩きつけるように投げつけた**]
っ、あぁ……ッッ!!
[10(11)本ほどユーリの身体に突き刺さったが、カンナギは無事だったろう。
そのまま墜落するも、+表+が表ならなんとかなる。]
ちっ!
[軽く舌打ちすると、フレイアから離脱した。そしてフレイアは瓦礫に突っ込む寸前に方向を変えて+裏+表……メイアルの元に戻ってきた。裏……そのまま近隣の市街地へ突撃をかけると自爆した]
思ったよりもやるじゃない。
正義の味方さんもね。
[そう呟いて笑いながら、自身は持っていた剣を他の正義の面々に向けた]
―TV局屋上―
『その通りじゃな』
[どこから(>>145)に対する同意の声]
勇者は責務(>>1:452)。なりたがりがそのままなれるものではない。
逆に常におるのは押し着せる側じゃ。
勇者じゃ他のものでは駄目じゃと持ち上げて、世界の危機だと煽り立てては死地へと飛び込ませる預言者気取りの扇動者。
[蟻怪人が一匹、ユーリを目視したまま喋っていた]
我が新組織――いや社長もその類での。
この土地は聖地になるらしい。
この騒ぎの元が全てがそなたのせいならば、
そなたを散らせば少しはマシになるものかのう?
[残存していた蟻怪人が17(20)匹ユーリを囲むと、槍の穴から無造作に手を突っ込んで引き裂こうと群がった]
ははは、どうせ再び復活するのじゃろう?!
だったら今一度、殉教者気取りで朽ちるが良いわっ!!
[八つ当たりの咆哮が、蟻怪人の口を通して響き渡った]
/*
襲撃先希望とか早めに聞いておきますー。>お二方
ロールでギリギリ成り行き次第とかだとまたバタつく&吊りと被る可能性が出てくるかもなので。狙いたい人ぐらいの意見で。
一応現状は保険としてお弁当のカルロ君にセット。折角戦力均衡で悪側に来てくだったのですが(汗
[カンナギとドンファンを戦わせる計画をしている神父に、「あなたの夢を叶えます。実行犯紹介サービス」が勧めた怪人は“コピー&ペースト”という名前だった。
エージェントだという女幹部に連絡を入れて、依頼内容を伝える。]
カンナギさんの前には偽ドンファンを。
ドンファンさんの前に偽カンナギを送り込んで、挑発してください。
適当に殴り合ったところで「覚えてやがれっ、今度会ったらブチのめす!!」とか素敵な捨て台詞を吐いて撤退してくだされば、本物同士が出会った時にリターンマッチとなるでしょう。
/*
案1.トメ子殿
アニュは勿論、グラジやアンクルに正縁故がついているキャラなので、基本「受動」の正義側からしかける展開とか作れるキャラかなぁと。問題はアニュ狩だと護衛セットのままかもなぁとか。
/*
案2.アンクル殿
天邪鬼な意見として一番ここ襲撃されないと皆思っていそうなところなのでw 中立地帯をぶっ飛ばして、緊張感を一気に高めたり、魔王の動静次第では対立軸に変化ができたり、ドン黒化とか繋がられるかもとか。
/*
案3.カンナギ殿
共鳴者狙いでいくならこっちかなぁと。ただロールの中心の一人なので、勢いが落ちるかもなのが難か。
まー、襲われる気満々っぽいのアニュ殿でもいいのですけどねw
そして神父が動き出す。やっぱり占い師じゃないかなぁ?
―路上―
[ユーイチの家族をウサ晴らしに異次元送りした足でそのまま路上へ]
「コピーです」「ペーストです」「「コピー&ペーストです」」
「コピーさん」「なんだいペーストさん」
「聞きましたか今回の依頼(>>148)」
「なんでもドンファンとカンナギを殴りあいさせてみようという作戦らしいですね」
「そのままやるのはつまらないですよね」「つまりませんね」
「じゃあドンファンを<高校生 ユーイチ>に」「カンナギを<魔砲師 カルロ>に」
「してみますか」「そうしますか」
[突如ユーリを囲む蟻怪人。]
……くっ!
[カルロの槍を受けた現在の幻影の耐久力は、162(1000)ほど。34×17がそれよりも上ならば、ユーリは砕け散る。]
―屋上―
[戦い続けるカルロの元に何故かふらふらとユーイチ(再現率83%)の姿が]
「カルロ。見損なったぞ!」
[再現率が高かったことで、情誼の深い叱責と共に素手で殴りかかる。4831以上でカルロにあしらわれ昏倒。30以下で流れ弾的誰かの攻撃にぶつかって木っ端微塵に]
/*
襲撃先は色々と考えてみたのですけども、ロールに乗せられる人限定になると思うのですよね。
この場合だと案2の店主殿は襲うor戦う理由がないという点で除外されちゃいますね(狼側が人為的に異次元ふっ飛ばすと解釈してるので)
戦闘描写に関わっている人物であれば誰でも可能なので、個人的にはアニュ殿の発狂モードが見たいという事で案1トメ子殿(多分霊脳者?)を推したいですね。
・・・GJ起きそうだけれどもw
次点だと占い師っぽい神父殿ですが・・・関わりが少ないので難しいところ、戦闘参加に期待。
……カンナギ様。
[彼の首の石と、同じ色の瞳で見つめ]
また、私を喚んでください。
……そうすれば……
[幻影は砕け、凍気となり散る。6が17以上であれば蟻怪人たちは凍りつく。]
/*
ユーイチ怪人どちらに転んでも退場のお知らせw
カンナギ殿とバトル展開は面白そうだけどなぁ、神父殿が何か理由作ってくれる事に期待してても良いのだろうか。
ワクテカ ワクテカ
/*
んー、でも唐突にエル園児が店に入ってきて店主に銃突きつけてズドン(ラ神振り込み)でもいいと思ってます。というか神父出た時のラ神で店主だったらそれやるつもりでしたw
戦闘参加ロールしかって逆に言えば戦闘参加さえしなければ襲われないってのはズルいかなーとか。
/*
あ、余計なことだったかな(汗>カンナギとの対立
こっちがいるタイミングで振ってきたので、こっちが拾うべきかと思ってやってしまいましたが(汗
―アジト?―
[ユーイチの度重なる不幸は知らず、ウサ晴らし(>>152)を終えるとコピペからの報告を待つ]
いや、勝手に変えるなーっ!!
[再度、神父の依頼通りに怪人を作成させた。ドンファン91%、カンナギ37%で、二体は一応依頼通りの行動を果たしに向かっただろう]
/*
クス、エル殿可愛いですよ?(温かい微笑み)
適当に投げてくれれば、あとはこっちで受け取っておきますからやっちまってOKですよ。
/*
逆に言えば戦闘に引きずり込んでしまえば襲撃可能とも言えるわけで、店主殿に関しては戦闘に参加するのが一回のみとかどっかで言ってた気がするので、そこが引き際とも思っているのかなと。
全員入り乱れてのバトル描写やってみたいってのもあるw
/*
意向諸々了解ですー。では頑張って狙撃してみますかw
匿名占い師へのレスはどうします?
昨日触れましたが、ドンファン以外(エル&メイ&他白ケース)はどうされても大丈夫だと思うので。
もし何かあればお返事してくださって構いません。**
―港・壊滅した地域―
さて、後は魔王殿の登場を待つばかりとなったな。
戦意を高めているとしようか・・・ん、アレは?
[後方に気配を感じ振り返ると、頭につけたゴーグルの上にししゃもをピチピチと乗せ片手にチキン、片手に烏龍茶を持って徒歩でこちらに向かってくるカンナギ(37%)の姿があった]
おぉ、カンナギ殿ではござらんかっ!
ユーリ殿は一緒ではないのですかっ!?
[偽者とか変だなーとか全く思わないバカ男であった]
[メイアルに気を取られていた間に蟻怪人がユーリを襲っていた。
慌ててホムンクルスを向かわせるが、一瞬だけ間に合わなかった。]
………………っ!
……邪魔です。
[その言葉に反応するように、とりおが15(17)匹の蟻怪人を蹴散らす。]
/*
何気に吊り対象を決める手段も村的に難しいのですよね。
PL視点での吊りを行うとすれば半狼COしてるドンorエルでしょうし、PC視点での吊りとしても敵対してる相手に投票・・・なのかなぁ(メイ殿ご臨終のお知らせっぽいw)
占い師に関しては、あちらが表に落とさないと言ってる時点でどうにでもしてくれて良いかなーという印象です。
本格的に吊り先に困っているのであれば、ドンを狼告知してもらって投票集めてもいいですしね。
とりあえずは現状維持かな?
/*
あ、エル殿表で退席記号出してないけど・・・勝手に偽カンナギ描写進めちゃっていいのかな?
ちょっと神父殿にも動きを期待したいところ。
ジェリーちゃんっ!
[立て続けにジェリーが[魔法で2(10)の追撃。(オーバーした分はとりおが蹴散らした蟻怪人にさらに追撃)]
[慌ててユーリがいた場合に駆けていくがその場にいたはずの女性は跡形も無く消えていて]
???
[...は混乱している]
なんかへん?
[おかえり!]
〈にてるようなちがうような〉
《こまけぇこたぁいいんだよー》
「『〈《ぐりーんだよー》〉』」
[相変わらず騒ぎながら喫茶まろんにやってきたカルロっぽいなにかの上でくるくると回る]
『俺が魔王だっ!』
はっ・・・? カンナギ殿いきなり何を?
[偽カンナギがチキンに噛み付きながら高らかに宣言する。そして某動画サイトに流れるコメントの如く続いていく。]
『俺が・・・俺達が魔王だっ!』
なんと、カンナギ殿も魔王であったのかっ!?
正義の宅配便でありながら魔王も兼業とは流石でありますぞっ!
[なんか根本的に間違ってる辺りに気付かないようだ]
―回想・ジンロウTV屋上―
眩しいと言っているくらいなら大丈夫なんだな、よし。
それにしても月下美人は一声かけるぐらいしたらどうだ!
[眼を瞬かせ、ようやく落ち着いて来た所に見たものはメイアルとアニュエラの睨み合い。
そのド真ん中へカンナギが飛び込んで来たのを更に見れば]
(空気読まんな、あいつ)
[などと思い、2人がどう動くのか様子見していた。自分から戦う意思は全く無い。
シャルロットが自分が居るからここに居るのだと言う>>94のを聞けば、何故か胸元のペンダントが淡い光を灯した]
私もシャルロットと大体同じだが、逃げた先で暴れそうなら追って潰す。
[割と容赦ない]
[『分からなければ拳で聞くのだ、ドンファンよ!』と脳裏に浮かぶ店主の良い笑顔(何故かサムズアップしている)を思い出し即実行。]
カンナギ殿も魔王という事なればぁぁぁぁ、拳で語りあいましょうぞぉぉぉぉぉ! 参るゥゥゥゥゥゥ!!
爆 竜 烈 波 !!
[相手の懐に入り低い体勢から連続で飛び上がるアッパーを撃ちつける必殺技(3(3)ゲージ消費技)が炸裂!]
『これが若さ故の過ちというものかぁっ!?』
[彼方へと吹っ飛んでいく偽カンナギ(HP100)に727(1000)のダメージ!]
/*
ごめん、ぶっちゃけドンはLW最有力候補と現状思っていたりするのです。
エル…異次元設定担当
メイ…ドンパチ担当w
ドン…ストーリー担当w
とか現状勝手に思っているので、人狼吊りならエルからお願いしようかと思ってます(表に出ているのもその為
[古き武士(もののふ)の宣言に愉しげに笑みを浮かべる
歓喜するように城の闇が晴れ、周囲を薄く閉ざしていた次元があけた。
空中にぽつりと浮かぶ魔王城が見えるだろう]
…来たか…さて、主を見極めよう。
[腕を横に振るう。
するとドノファンの目の前に半透明の道ができあがり、それは開かれた魔王城の門まで続いている。そこには罠も魔物もおらず、ただ一直線に玉座までの門があけられている]
しかしまいったな
[ドノファンがこちらに駆けてくる間に笑う。言葉の割にはまるでまいってないように]
まさかニューススタジオが崩れるとは…これでは此度の計画が披露されんではないか
[送った文面は既にビルだった瓦礫の下に埋まっている]
―(ドノファンが城に入ってくるであろう頃、壊滅した地区―
「俺たちの町から出て行けーーーー!!!!」
「何がヒーローだ!何が怪人だ!いい加減にしやがれーーー!!」
「善も悪もないわ!私たちの日常を返してっ!!」
[幻覚の後から現れたのは、ジンロウ町に住む一般人。
行方不明騒動にまぎれて消えていた一般人。いや、既に狂ったように雄たけびをあげる暴徒である。
一般人たちは四方八方に散るとともに、ジンロウ町の各地で似たような暴徒が多数出没して、怪人やヒーローへと集団で襲い掛かりにいった]
今までと違い…最近は派手なことばかりだったからな。
不満もたまっておったわ。
[気絶させられるような一撃をうけても、白目を剥き、泡を吹きながらも起き上がる、明らかに常軌を逸した暴徒。
まだ怪人はなれたものなのか、数で押されるところもあるが、それでも非力な一般人なので、効率よく拘束などしているが、ヒーローは致命的だったらしい。何せ守っているつもりのものから責められたのだから]
これでまた一つ…時が進む
[玉座の間にあるどでかい秤は徐々に片側に*傾いていった*]
―回想・ジンロウTV屋上―
[流石にこのままではと、スーツを着用して紅の蝶に向かって飛び出す。視界の中ではカンナギとアニュエラが苦戦している様子、少し自信が無いとかどうとか言っていられない]
悪いが、こいつらは私達花の知る蝶のどれでもないようだ。紅は確かに美しいが、こいつは怖気しか呼ばん。よって遠慮なく落とさせてもらうぞ!
[『身軽』の花言葉で跳び、蝶の1匹の背…羽の付け根に鎌を下ろす。
7450↑で羽を落とし、50↓だと空振りしたが注意をこちらに引き付ける事に成功する。
上空を見ればトメ子が白鳥から何かを言っているのが届いたかも知れないが、答えている余裕は無い]
トメ子さんは無理をするな、稼いでる時間があるのかどうか知らんが少し休むくらいは出来るだろう!
それまでこのビルが持つのかが気になるが…。
[次にカンナギ達の方へと視線を送ると、カルロがカンナギを襲っている光景が見えた]
…は?何をやっている、えーと…確かカール!!
一体どうしたというんだ、そっちは違うだろうが!!
[幻影は言わば、遣い棄ての駒。
何度散ろうとも、すぐにまた容を成す。
次の幻影が降り立った場所は――――
1.港のあたり 2.ユーイチの家のお風呂 3.アニュエラの店のナベ 4.教会の裏の池
1(4)]
―現在・ジンロウTV屋上―
しゃらくさいわ、花言葉だと月下美人のあの竪琴をいちいち止めなければならん、そうするとあの包帯がまたいらん事をして来るし…ならこうしてくれる。
コンクリートの隙間から生える草花の生命力を思い知るが良いわ!
[何を思ったか大鎌で地面に穴を空け、ペンダントとそれを指差し]
ここまで上がって来い、ハエトリ草!!
花の王との盟約に従い私の元に!
[27秒後、ただでさえ崩れ落ちそうなビルを揺らして身の丈6(30)mのハエトリ草が屋上にその葉を広げた]
フフン、丁度良い食事も居るし精々暴れ倒すが良いわ。
[蝶は適当に任せる事にし、自分は他へ回る事にする]
おろ・・・?
まさかカンナギ殿ともあろう方が今の一撃だけで・・・?
いや、これも何か考えがあっての事であろうかっ!!
[「FATAL KO!!」とどこからか謎の声が聞こえてきたような気もする状況で、やはり一人間違った方向に納得していた。]
しかし、魔王殿はどちらにおられるのか。
何か準備でもしておるのだろうか・・・?
む、この気配は。
[背後に気配を感じ振り返ると、>>167そこには青い少女の姿]
おぉ、ユーリ殿もこちらにおられましたか!
カンナギ殿がいましたので一緒におられるとは思ってましたが。
お二人共何か考えがあっての行動でしょうな、分かりますぞ!
[うんうん、と頷きながら勝手に間違った解釈をする。 青い少女は不思議な顔をするか怪訝な顔をするかして聞いているだろう]
今はカンナギ殿と別行動という事ですな。
俺はこの付近―――次元の歪みを感じましてな。
おそらくはここに魔王殿が現れると読んで来たのです。
拳で語るためにっ・・・!
[青い少女が話を聞いてくれるならば、...がここに来た理由を語る。 そして数瞬躊躇った後に話を切り出すだろう]
お主は聖女・・・と呼ばれた事があるか?
―TECAR 本社―
[ここはジンロウ町の外の世界。>>163の出来事をモニターで見る背広姿の初老の男性がいた]
「おやおや、随分と過激な状況だね」
[カメラは時折ズームになって血走った眼で暴徒化した住民と、それに飲み込まれていくヒーロー達の姿を鮮明に映し出していた]
「魔王だっけ? 彼なら立派にウチの社員になれるんじゃないかな。あの何て言ったっけ……エル。ああ、そうそうその子なんかよりもずっと勤めを果たしているよ」
[ある程度見れば、満足したのかモニターから正面に向き直る。背広姿の初老の男。一見するとただの人間に見えた。ただその両手にはマペッ○パ○ットのような女の人形が嵌められていた]
「君達もそう思うだろ、久美子君。チャコママ」
『ウンソウダワ、シマサン』『シマシャチョーダイテー』
[裏声で自分に歓声を送らせるこの男こそ、『TECAR』の社長。島工作。予言を騙り、ジンロウ町に大量に社員怪人を送り続け、ジンロウ町を怪人の町にしようと企む男]
「さあ、エルヴァイラ君。頑張らないと君もリストラしちゃうぞ」
『キャー、シマシャチョー』『ステキダワ、シマサン』
[だが、この男が本編に関わる機会は今後あるかどうかは判らない。というか多分ない]
―回想―
うっそ…っ!!
[あれだけの速度を与えてやれば、空中制御などできないだろうと。油断があった。
被害を本当に避けようとするなら、何度向かって来ることになろうと空へと投げ捨てるべきだったのに。
そう後悔しても、既にフレイアは市街地へと突っ込み。そして、自爆した>>144]
…あの辺に人はっ!?
[いないと、信じたかった。なにしろ崩れ落ちた瓦礫のすぐそばだ。既に避難が終わっていてもおかしくないと…思い込みたかった。
それを確かめようと、空中で反転して。襲い掛かるカルロの槍>>141を逆に足場として、すぐにもフレイアの突っ込んだ市街地に向かおうと加速度を溜め込んで。
その瞬間。
すれ違うようにして飛び込んでくる槍が。
自分をかばおうとして飛び出したのだろうユーリの体を、貫いた>>143]
ぇ。
[思考が。瞬時に凍り付いて。体は、直前に実行しようとしていた行動を、忠実に実行に移す。
すっ飛んでいった市街地で。とっさに辺りを眺めて。即座に反転して、地へ落ちたユーリのもとへ、向かおうとして。
その、目前で。
群がった蟻怪人が、ユーリの体を、引き裂いた>>150]
ゆー。
[自分の方をしっかりと見つめ、言い残す言葉を聞いて>>152。伸ばした手の、目の前で。彼女の姿は、砕けて散った]
ゆー!!
[ぎちりと。脳の奥で何かが蓋をあけた。どろりと渦を巻くソレは形を成さず。ただ、その奥にいる誰かが『ああ、またか』と。感情の欠落した声を上げた。
彼女は自分を勇者と呼んだ。カルロは自分を勇者気取りと呼んだ。“勇者”が。この結果を招いたのだろうか]
別行動…… ええ、そのようなものです。
[そうなった経緯は伏せつつ。
彼がここにいる理由を話しだしたなら、黙って聞いて。]
まあ、魔王がここに……!?
さすがはシンマイ様、現れる前から気配を追うことができるのですね!
[なんか過大解釈したようだ。
それから、なにか躊躇うような彼の様子には首を傾げ。
続く問いが耳に入れば。]
……――なぜ、そのようなことをお聞きになるのでしょう?
[今までになく、険しい表情を返した。]
…勇者とかさ。
みんなが言ってる正義とか、悪とか。
そういう理屈って、よく分かんないんだ。どうでもいい。
ただ、誰かが怪我したりとか。悪いこともしてないのに壊されたりとか。そういうのが、いやなだけでさ。
[だから、自分は勇者なんてものじゃないと。
ジャス天号を降り、ユーリにもらったお守りを、そこにかけて。彼女に“勇者”と呼んでもらった“ジャスティス急便”は、そこに置いていく]
あげくのはてが、このザマだよ。
[自分の油断とうかつのせいで、町は壊れて、ユーリにかばわれて。そして、ユーリは。自分がTV局から連れ出してきた怪人の手によって、目の前で、散った]
ねぇ、カルロ。
たのしい?
まんぞくした?
ならさ。もう、いいよね?
[何の感情も映そうとしない瞳が、宙に浮かぶ姿をじっと見上げる]
しねよ。
[怨嗟のこもった声が届くよりなお早く。
体一つで跳び上がった姿はカルロの眼前に。
彼の起こしえる一切の行動を上回るような速度で、躊躇のない拳が打ち込まれ。そして、《拒絶》されて逸らされる]
っ
[続く二撃目も《断絶》されて、透過する]
ふぅん。
ならさ。
[一度、地上へと降りて。カルロの砲撃で崩れたビルの瓦礫を、投げつける]
[一切何の魔力さえこもらないソレは、たやすく《拒絶》され、《断絶》されて、何の効果もなさなかったが]
[そらされ、通り過ぎていくそれらを、一つ一つ。追いかけ。追いすがった先で捕まえ、また投げつけて]
[そして再び、地上から。新たな瓦礫を投げつける。高速で飛び交う瓦礫は、やがて空中で一個の塊をなして]
うまってきえろ。
[拒絶と断絶に守られた彼のいるべき空間を、根こそぎ埋め尽くした]
─回想的な何か─
[『勇者様』を庇う様に、飛び出した、青薔薇の少女
10本程だろうか、彼女の体に槍が突き刺さるのを見れば、『つまらない』と言った表情で]
[彼女を貫いた槍は凍り、砕け散って霧散するだろう
穴は開くも、血すら流さない彼女を見やって、冷めた視線を投げつけた]
煩いよ、それともあれかい?
─大事な大事な『勇者様』が侮辱されて…悔しかったかい?
…だよねぇ、君にとっては『王子様』でもあるだろうしねぇ?
[否定の声に沸き立つのは、苛立ち。
隠す事も無く、敢えて揶揄するかの様に、相手に投げかければ]
[何処からか、否定に同意する声が届く(>>146)。
視線を移すと、其処には、少女を睨みつける蟻の怪人がいた事だろう。
物言いは気にくわねど…どうやら、怪人は少女を狙っている様で]
こりゃあ、邪魔者が消えてラッキーだ。
[結果、少女は怪人に引き裂かれて、《崩壊》を迎えていただろう。
…そんな時だったか、見慣れた相手に声を掛けられたのは]
『カルロ。見損なったぞ!』
[…吐いたのは、溜息一つ。
そう、先程から、邪魔ばかりが重なり…。
既に、...の苛立ちはほぼ、限界に達していただろう]
煩いっすよ、先輩まで何言いに来たんスか。
[吐き捨てて、殴り掛かって来るであろうユーイチ(幻影)に、カウンターを放つ
カウンターが決まれば、ユーイチ(幻影)は呆気無く昏倒した事だろう]
[初めて見る険しい表情とその奥にある揺らぐ藍(インディゴ)を見て、声を低く平坦に保ちながら語る]
『滅亡の先駆けは天より出でる業火なり。
その灼熱の矛は世界の心臓を貫くであろう。
傷は癒えることはない。
世界はかつてないまでに破壊され、滅亡の発端となるだろう。
全ての世界。砂褐色の空。鋼色の月。
鳴り止まぬ不協和音。その矛に震える大地。
災いは巡る先に翼を下ろし、黒の根を張るだろう。
滴り落ちた涙。射貫かれる聖女。
世界は絶望に塗りつぶされている。
そして、全ての世界が、死ぬ』
これは次元に干渉する力を持つ者に語り継がれてきた予言。
そして、この予言の内容は過去に行われてきたそうだ。
射貫かれた聖女はどうなったのか・・・もし、その聖女が今も存在しているならばどうするのか。
お主は・・・ユーリ殿は知っているだろうか?
[ジンロウニューススタジオが崩壊し、ドンファンが魔王城へと向かう頃。
町では、至る所に暴徒が荒れ狂っていた。
むろん、この中立亭・喫茶まろん周辺も例外ではなく。]
いいかげんに、せんかーーー!!!!!
[大声一喝。
店の入り口まで押し寄せてきていた暴徒達が、波打つように吹き飛ばされる。]
おぬしら、もう忘れたか!!!?
悪を討つヒーローの活躍に熱く心躍らせ、可憐なヒロインの舞いに憧れた日々を!!
ヒーローを追いつめる悪役たちの策略に手に汗握り、潔く散っていくその最期に、胸を熱くしたあの頃を!!!
そのヒーロー、ヒロイン、悪役たちをおぬしらの手で否定しようとするとは、なんたる暴挙、なんたる理不尽よ!
そもそもおぬしら、「テレビのヒーローが間近で見られる♪」とか言ってこの町に来た連中も多かろう。
ん?違うのか?そうであろう?
今になって、日常を返してだの、泣き言を言うでないわ!!
[店には一歩も入らせぬ、とばかりの仁王立ちで、ぎろりと暴徒達を睨めまわす。
手には、フライパンを持ったまま。]
[眼前で信じ難い事柄が複数。
それらをいっぺんに理解するには少々時間が足りなく。シャルロットかアニュエラが何かしらのフォローを入れてくれたら助かるのに、とどこか遠くの出来事のように思いたかったのかも知れない]
間違いもなにもお前…ジャス便だぞ!?なんでいきなりこんな事になるんだ、おかしいだろう!?
[どんな事が2人の間であったのか、何がきっかけなのかを知らないから今のこの状態が全く理解出来ない。そんな返答をカルロに向ける]
ジャス便も落ち着け!!これはお前の大切な物ではないのか、安易に捨ておくでないわこのたわけが…!
[ジャス天号を指して叫ぶが、その時には既にカンナギは攻撃の態勢に入っていただろうか>>179]
[カンナギの怨嗟の篭った声には、愉快そうに声を荒げて]
楽しいよ?
でも、満足するには、まだまだ足りないね?
[『あはははは』と笑う声は、彼を逆撫でするには十分だったろうか
『死ねよ』と続くあからさまな敵意を受けて]
そう来なくっちゃあ!!
『お姫様』が居なくなって悔しいかい! ねぇ! 『勇者様』ァ!
[何度も、何度も。 彼を呼ぶ、愉悦に狂った声
放たれたカンナギの攻撃は、悉くが、《鎧》によって《拒絶》され、《断絶》されて行くだろう]
ほらほら、もっと気合入れないとぉ! 当たってないよぉ!?
『お姫様』が消えて、悔しくないのかい!?
[手は出さず、ただ、相手の攻撃を《拒絶/断絶》を繰り返すだけで。
…しかし、彼は何かを思いついたか…その空間を、根こそぎ埋める、と言う行動に(>>179)]
―喫茶まろん―
bang! bang! bang!
[ユウイチがカルロっぽい出来の悪い怪人に絡まれていれば、三発の銃声。怪人は煙のように、消え失せた。突然のことに戸惑う者や中立を損なう行為と店主などは怒鳴り込みかけるだろうか。だが銃声の主、拳銃を構えたままのエルヴァイラ(大人VER)は暴徒の騒ぎなど頓着せず、無言でユウイチの襟首を掴むと、店の奥の席へと連れ込んだ]
手短ですまないが火急の用だ。君のご家族がこの拳銃の力によって遠い場所へと旅立った。
[>>85と新会社所属の部下の暴走の説明。そして先ほど発砲した拳銃をテーブルの上に置いた]
まず君の家族の安否は無事だ。
一緒に行方不明のヒーロー達も同じ場所にいる筈だから、彼らが世話するだろう。
ただ、君の家族がいつこの世界に戻れるかなどの保障は全くない。
君の取る選択肢は幾らかあるだろうが、私が提示できるのは2つだけだ。
この銃で君もご家族の後を追う――これは君もこの世界に戻れない可能性がある。
この銃で私を撃つ――私がご家族に合流出来れば尽力を尽くそう。
無論後者は私を信用できないだろうから難しいかも知れない。
前者はキミが無事家族と一緒と再会できる保障もない。
残弾は一発。好きな方を選び給え。
[そう言ってユウイチに銃を渡すと...は、その前で腕を組んだままの姿勢で目を閉じた]
[ユーリが跡形も無く消えた事に混乱していると、カンナギの言葉>>178が耳に入る。]
まに…あわ…なかった…
[「しねよ。」]
[……「しねよ。」]
[…………「しねよ。」]
[それに続く>>188カルロの言葉]
[―――――― プツン ]
『できれば、撃って欲しいのじゃがな……些か、疲れたのじゃ……』
[エルヴィラはわざとその銃を正義側の技術者に解析させる案は出さず。自分の本来の姿に戻ってみせる選択もしなかった。どちらも彼が自分を撃つ選択率を減らしそうだったから]
兄さん、良いこと言うのね。
そう、正義だとかヒーローだとか勇者とか全て幻想でしかないのよ。
キャーッハッハッハッハッハ
みんな壊れちゃえばいいのよ。
何もかも無くなっちゃえば!
こんな世界なくなってしまえばいいのよ!!!!
[その叫びに反応して、ホムンクルス達がカルロに一斉攻撃。
《拒絶》され、《断絶》されても、シャルロットはホムンクルスに対して、攻撃の指示を続ける]
/*
あれ・・・あれあれシャルロットさん?
まさかの暴走モード発動ですかぁっ!?
エル殿、なんか今日の襲撃先面白くなってきそうですよ!(何
そしてユーイチ殿とのやり取りに不覚にも胸が熱くなった。
――――箱舟は
[青褪めた顔で、震える唇で、少女の幻影が言葉を紡ぐ]
『箱舟は罪人だけを残し全てに終焉を与える。
罪人は鎖となりて全てに創世を与える。
そして鎖は再生を繋ぎ止め
再生は崩壊を産み落とす。』
空間が埋まった程度で済まそうだなんて。
死んで欲しいんじゃなかったの?
まだまだ…足りないよ? ねぇ『勇者様』?
《秘術/そして誰も…》
[《透過》する姿、岩をすり抜ける...
再び何事も無く姿を現せば、《空間》を埋める岩を相手に叩きつける様に]
飛んで弾けて潰れて消えろォ!!
《両の腕》! 出番だよ─ッ!
[現れた両の腕は、漆黒を纏い、巨大な《岩》をカンナギに投げつける]
[89 50↑で命中 それ以下であれば外れ]
/*
狂気が感染しているみたいですw
プロローグで過激キャラだったグラジオラスさんが取りまとめ側にww
ちょっと魔王占い師ならドンに悪役引継ぎ狙いかと思ったり。
/*
ユーイチにだけ自分の正体を明かす拾った子犬に優しい悪っぽいロール廻そうかとか思ったこともあったのですが……コピー&ペーストの非道め(ぷんぷん
吊り襲撃はどうなるんでしょうねぇ……もしユーイチがエル撃ったら吊り希望表でする予定です。確率低いかな?
―回想・ジンロウTV跡―
おっと。……すまないね、アタクシはもう逃げ回るだけで精一杯じゃ。
[そろそろ若造り、もとい変身によるパワーアップにも限界が来たのか、常と同じ口調でアニー>>74から手綱を受け取った]
気を付けるんじゃよ、アニーちゃん。
[白鳥から飛び出していくアニーに声を掛け、心配そうな視線で見送る]
あの子が大人しくしてるっていうなら、今すぐ退くさね。
じゃが、悪事を行うとわざわざ宣言しとる者を見逃すのは、正義に反するからのう。
[アニーの言葉>>91にはそんな呟き]
……何人か加勢に来たようじゃし。これでなんとか……
[白鳥の上で息をつこうとしたのも束の間。
どこからかノイズ――唸り声のような者が聞こえて来た。
周囲を見回した所で、それが思念による《声》だと気付く]
カルロくん!?
[思わず口に出して答えたその時、加勢に来てくれたカンナギに向けて、《砲撃》>>129が飛ぶのが見えた]
な、何をしとるんじゃあ!!
[大魔法が飛び交う轟音の中では、彼が何を言っているのか断片的にしか伝わってこない。
かといって、念波による会話が出来る状況でもないようだった。
そうこうしているうち、カルロの攻撃がユーリの幻影を消し去り――カンナギもまた、カルロへの攻撃を始める]
こんなことをしとる場合じゃないと言うに……。
アニーちゃん! ちょっとこっちは任せるぞい!
[戻って来たアニー>>136に、白鳥の手綱を返す。
魔力が切れつつある自分では、メイアルと対峙しても戦力になれないだろうと判断してのこと]
じゃからこそ、カルロくんの力が必要なんじゃ……。
―回想・了―
/*
ユーイチ殿的に迷った挙句自分を撃つのでしょうなぁ。
和やかな花見空間を作るのに一役買ってほしいところw
襲撃は一応、今日はドンが能力使う展開にならなそうなのでメイアル殿に委任しておきますかな。
戦闘描写を生き生きとやってるので使ってください的な意味で。
メイ殿が間に合わなければTVビル組から選びましょう。
あはははっ!
何これ。
皆してどうしちゃったわけ?
[狂気の感染、としか言いようのない事態。カルロに続いて、カンナギがシャルロットが壊れていく様を笑って眺めていた]
まあ、それでも良いんだけれど。
こっちとしては、あくまで極悪非道の我々を。清廉潔白な皆さんが戦いに来てくれるほうが良いのよね。
[そんな事を言いながら、術式を完成させた。誰も止めるものが居なければ辺りは13(20)分後には津波に飲まれてしまうだろう]
だから、おかしい事なんて、何も無い。
例えばで説明してあげよう、避けずに死ねって言われて…大人しく、死ねるかい?
[うろたえるであろうグラジオラス(>>187)には、淡々と声を投げつける
それは、...が、カンナギに掛けられていた、《喩え》
結局は勘違いであれど、...はそんな事など、露知らず]
[近い場所で、同じ様に狂った声が上がれば(>>193、>>194)、其方に視線を向けるだろうか]
無くなっても良いなら、俺を狙うのは筋違いじゃねーのか、な。
しっかし、惜しいぜ嬢ちゃん…。
生憎、狙われて放置しておける程、俺はお人よしじゃ…無いんでね──ッ!
[《両の腕》を、群がるホムンクルスへ向けて、一薙ぎ。
《ソレ》はシャルロットのホムンクルスを吹き飛ばす事が出来たろうか]
[避難所の子供たちと一緒に、和気あいあいと宣伝ポスターを作っている。]
『遠く輝く夜空の☆に僕らの願いが届くとき――
神に選ばれし聖ヒーロー降臨!!
最速の正義、その名もジャスティス急便カンナギ!!』
――外が騒がしいですね。
[騒ぎを聞き付けて表へ出れば、ジンロウ町を闊歩する一般暴徒の群れ。>>163
避難してくるヒーローや怪人をシェルターに匿い、神父は人々を諭す。]
ヒーローも怪人も、非日常のために存在するものです。
あなた方は、火事が怖いからといって消防士を廃業させるのですか。
/*
一応、エルは白確弁当(いずれ異次元行き弾丸受けたので)ことカルロ殿にセット済み。
昨日ランダムを掻い潜ったらしいし、今日もセーフかな?
[どうすれば良い?延々と考えても良い知恵など湧くはずもない。そうしている間に今度はシャルロットまでがカルロを狙い始めた]
あ……あ。
[次にグラジオラスが取った行動は]
やかましいわあああああああああああ!!!
消えろだとかしねとか無くなれとかワケ解らん事を抜かしおって!!
お前が本当にやりたかったのはそれか、それなのか!!
[ブチ切れた。
シャルロットの元へと靴音高く歩み寄り、平手打ちの体勢。+裏+]←表なら力いっぱいひっぱたき、裏なら叩けずにしがみ付いた]
[目の前の少女の表情は青褪めて、言葉を紡ぐ唇は震えている。 その様子を後悔の念に駆られながらも見守りながら聞く。]
・・・・・・
[その内容は初めて聞くもので、伝承として伝わるどのような伝説よりも明確に世界の姿を意味していた。]
[テレビ局が壊れ。中継が止まって状況がわからなくなり。外がにわかに騒がしくなったと思うと暴徒が押し寄せてきて……あげくの果てに、襲ってきたのはよく知る後輩。]
ちょ、カルロ、どうしたんだよ!? 名前忘れてたこと怒ってるのか!?
[くけけけけ、と下品にカルロ(偽)は笑う。]
いや、あいつこんな笑い方しないっ、
まさか……操られてんのかおい!?
[現在彼がそれより質の悪い笑い声を上げていることなど知りもせず、尻餅をついたまま後ずさる。その頭にカルロ(偽)の腕が振り下ろされようとするその瞬間……]
『bang! bang! bang!』
……へ?
[響く銃声。カルロはあとかたもなく消え去って、その後ろにはエルヴァイラが立っていた。]
ヒーローも怪人も、この町の住人です。
あなた方となんら変ることのない権利をもっています。
出ていけと要求する権利は誰にもありません。
[だが、一般暴徒はアンデッドのようなものと化している>>164。
中には理が通じた者がいたとしても、周囲の狂気はあまりに激しい。]
――魔女狩りならぬ「傑物狩り」ですか。
/*
おかえりなさいまし。
特に問題がなければ襲撃先をメモでお知らせして、退場ロールを回してもらってからコミットの方向かな?
/*
こんばんわ。今日日付変更後の展開次第かな?>コミット
できれば一度はしておきたいですねw ただ色々と間に合うかどうか
ななな、今のなに!?
[その問いかけにエルヴァイラは答えず……代わりに伝えられたのは、家族が別の場所へと連れ去られたということ。>>189]
……んだよそれ……! あのアパートは安全なんじゃなかったのか!? 守ってくれるんじゃなかったのかよ!!
[死んではいない、でもいつ戻ってこられるかはわからない……その内容に激高して、手のひらをテーブルに叩きつける。]
『君の取る選択肢は幾らかあるだろうが、私が提示できるのは2つだけだ。』
このっ!!
[渡された拳銃をとっさに構えると、エルヴァイラに突きつける。その腕はカタカタと震えていた。]
うるさい。だまれ。しゃべんな。
[勇者なんているものかと>>188。彼女にそう呼んでもらった自分が一番そう思う。だから]
だいじだったよ。
だいじだったから。
もう、つかえない。
[瓦礫を投げつけながら、止めようとする声>>187が耳に入れば。独り言のように言葉が漏れる。
それは、ジャスティス急便の。ジャスティスするための、乗り物だから。
私怨と八つ当たりに過ぎない暴力を振るってる自分には、もう使えない、と]
へぇ。
そう。
[空間を埋めて。そこから抜け出し、《腕》を呼び出すカルロの言葉に、無感情に応じる。
岩が眼前へと迫り。そして、容赦なく押しつぶそうとその圧倒的な重量が襲い掛かる]
(しねばいい)
[そう思った。他でもない自分自身が。“あの時”世界に嫌われて。世界の法則から外された自分。それでも生きてきた理由は、先刻目の前で消えた。
もう、死んでしまえばいいと、迫った岩を受け入れて。体のそこかしこが潰れて血を吐いて。
それでも]
つぶれるのは
[世界に嫌われた体に触れて、岩はその速度を失った。
その巨岩を。投げつけてきたモノに向けて、投げ返し]
そっちだ。
[砕けた漆黒の腕を掴んで、その術者へと、投げつけた]
―現在・ジンロウTV跡―
[どこからか聞こえて来る少女の叫び>>194と共に、トリとスライムに似た生き物がカルロに向けて突撃していく]
駄目じゃ、今のカルロくんは攻撃したとて止められん……!
まじかる☆うぉーる!
[なけなしの魔力を消費して、カルロとホムンクルスの間に、不可視の壁を作り出す。
両者とも食い止めるのが狙いだが、果たして――]
[結果はどうあれ、たとえ攻撃の余波を喰らう事になっても怯む事はなく。
老女はカルロの前に立ちはだかる]
何故じゃ、カルロくん。
ヒーロー協会にも認められたヒーローであったおぬしが、どうして味方を討つような真似をするんじゃ!?
[《両の腕》であっさりホムンクルスは一掃される。……が]
ふふふ。無駄よ。ねぇ、ホムンクルスって知ってる?
それは、生物のように見えるけど、ただの“人工生命体”。ただの“ツクリモノ”よ。
感情も無ければ死にもしないの。私が命令を止めない限り延々とそれに従い続けるの。
[そう言っている間にもホムンクルスは再度カルロへ向かっていく。]
人間もそんな風に感情も生死も無ければよかったのにね。
[ちょうどその時、ぶち切れたグラジオラスにしがみ付かれた。]
/*
現状把握自分用メモ
ナギ&カル:暴走戦闘モード
シャル&グラ:暴走モード引止め中
メイ&アニュ&トミ:暴走モード観戦中&戦闘中
ドン&薔薇:難しい話中
エル&ユーイチ:撃て、撃つんだ!
魔王:暇してます
店主&神父:暴徒キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
おやぁ? どうしたの、勇者様?
元気が無いねェ? 疲れちゃったのかな?
[─くつくつ
─くつくつ]
[笑みを浮かべ、飛んでくる大岩と、腕を難なく《拒絶》する。腕は爆ぜ、大岩は、脇にそれて飛んで行っただろう。
地上に衝突したであろう岩は、大きな衝撃と共に、その一帯に穴を開ける。
その様子を、見やり]
ふゥん?
人に『街は壊すな』とか言って、自分は崩壊に加担しても良いんだ?
[笑みは消えず、只彼を睨みつけるのみ]
大した『正義』だねえ! 良いよ『勇者様』!!
[哂う、狂気。
次いで飛んでくる攻撃のは、何なのだろうと、愉悦の笑みを浮かべて]
[アンクルの大渇。神父の説得。
それらで正気を取り戻したものもいる。
力で鎮圧されたものもいれば、何かの衝撃で戻ったものもいるだろう。
だがまだちりちりと残り火のように暴徒は存在して、収拾にはもうしばらく時間もかかるだろう
魔王城に置かれた、秤が傾くまで]
[銃なんて、ゲーセンのガンシューティングでしか、持ったことがなかった。
その銃は、ゲーセンのものよりも、ずっと重たく、その引き金は、引ききることを躊躇わせるだけの重さがあって。]
……駄目だ。ああ、こんなんじゃ全然駄目だ。
[エルヴァイラの手を振り払って、手を下ろす。銃はそのままソファーの上に投げ捨てた。]
……あんたを撃ったところで、あっちにとばされたっていうヒーロー以上に役に立つはずがない。俺を撃ったところで、合流できないかもってのは本末転倒だしな。
……その予言を識っているのであれば……
私の本当の名も、ご存知ですね。
[ふぅ、と短く息を吐き。
ポニーテールをぱらりと解いた。]
私は、世界。
聖女 ユーリエッタ=ル=ダルク
[神父は教会の門の前にラインを引く。]
ヒーローを否定し、悪を否定しても、神は居ます。
これより先は博愛の土地。
――Mandatum novum do vobis: ut diligatis invicem,sicut dilexi vos.
(わたしはあなたがたに新たな命令を与える。わたしがあなたがたを愛したように、お互いを愛し合いなさい)
[それがこの小さな世界の掟。]
入りたい者は入りなさい。
―喫茶まろん―
ちょっと目の前の悪人を懲らしめるだけだ。
そして懲罰としてキミの家族の保護に向かわせるだけ。
キミはその引き金を引く。
それだけだ。
誰も死にもせず、苦しみもしない。
自分でトリガーを引くのもいいが、君の気が晴れないだろう?
[だが、ユーイチはそれを選ばない(>>216)。銃は乱暴にソファーの上へ]
……そうか、それが答えか。
すまないな、少し無理強いをした。
[そう言うと同時にエルヴィラの姿が元の園児の姿に戻る]
我が名はエルヴィラ。
『明家計画』という組織に身を置いていた者だ。
全てを消したいと願うなら、まず私を消さんとまた何度でも何処までもお前を止めに行くぞ。
私はこの世界に咲く花…もとい小さな命を『護る』為に存在しているのだからな、それを消そうとするお前を私は潰さねばならん。
[シャルロットの身体にしがみ付く手に力を込める]
[ソファーに腰を下ろして、再び銃を手に取る。]
この残りの一発は俺に預けてくれるんだろ? なら俺はJJを探して、こいつがどこに俺の家族をとばしたのか調べて貰う。あとそうだ、アニュエラ様も……道具屋らしいし何かわかるかもな。
[話しかけると言うよりは、自分を説得するように。視線は銃に落としたまま。]
あんたはその……えーと、てかー? の人なんだろ。だったらその会社の中で、俺の家族を元に戻す方法を調べてくれ。そうしてくれたら……あそこのアジトの場所ヒーローに言わないって約束守るからさ。
[それが彼女にとって残酷な提案であることには気づかず。いや……気づいたとしてもそのままだっただろう。が。]
……ってあれ? えええ、エルちゃん!?
[顔を上げ、ぼんきゅっぼんのおねーさんがいつの間にかまろんの常連さんである幼女に変わっていたので、びっくりして声が裏返った。]
[ジンロウTVの屋上で繰り広げられる異様な戦い。
町のあちこちで起こる一般市民による暴動。
遠く沖合から聞こえてくる、不気味な唸り。]
狂っとるな。なにもかも。
[ぼそりと呟いて、拳を掌に打ちつける。
ぱしり、と乾いた音が響いた。]
[ホムンクルスが新たに群がって来れば。
知らなかった、とばかりに、攻撃を加えて来る物を見やる]
人間も、こうだったら…きっと良かったんだろう。
[指示に従って生き、指示に従って死ぬ。
それは最もヒーローらしいであろう、生き様だったかもしれない
不意に、放った言葉がシャルロットと被れば。
目を細めて、彼女に視線を向けたろうか]
『すまんな、その時の約束は守れそうにない。それは『明家計画』との約束ゆえに』
[我々が愛した『明家計画』は既に亡い。あるのは利害と打算と陰湿だけが蔓延るおぞましい悪のみ]
今回の件は借りておくとしか言えぬ。
何れ、本当に何れ、があればその時こそ丁重に詫びよう。
[彼の言葉には強く応じず。エルと呼ばれれば困ったような笑顔を浮かべたが、それも一瞬。彼の荷物は本来家族を止める筈だったホテルに運んだと説明。キーはテーブルの上に]
その銃は置いておく。好きにするといい。
万が一死にそうになった時、その時自分に撃つのも手だし、
我々が悪の限りを尽くしていたら、改めて背中を撃つのもいいだろう。
ではな。
[そう言いたい事だけ言って、園児は颯爽と喫茶店を後にした。暴徒を相手にする店主を横目で捉えつつ、一人外へと]
わかんないよ………
どうすればわかんない。
護りたくても、護れないんだもん。
みんな、いなくなっちゃうんだもん。
おかーさんもいつのまにかどっかいっちゃった。
おにーちゃんも、いなくなっちゃったし。
おねーさんも、きっといなくなっちゃうんでしょ…
だったら、みんなきえちゃったほうがいいもん………
きえちゃったほうが………いい……ん…だ………
[目の前にいる少女―――聖女が名を告げる]
やはりお主が・・・そうであったか。
[静かに方膝を地について問う]
ユーリエッタ殿、今一度聞かせて頂きたい。
予言とは、聖女とは、世界とは一体何であるのか?
[その様子は中世において忠誠を誓う騎士のようであった]
んなもん、アタクシも嫌じゃ。
[カルロ>>221の言葉を、あっさりと肯定する]
いつもいつも死ぬ気で戦っとったら、白髪になるまで生きてはおれんわい。
でも、そんな"未熟"なアタクシでも、応援してくれる人はたくさんおる。
……何故だかわかるかのう?
[下がれ、と言われて言う事を聞くはずもなく。
その場に仁王立ちしたままで]
それはの、自分が出来る事より、少しだけ無理をしとるからじゃ。
多少無理したくらいじゃ、人間死なんわい。
嬢ちゃん、気をつけぃ。
[出て行くエルヴァイラの背中に声を掛ける。]
善も悪も、その間のものまでが己の本分とは違う方向に動こうとしておる。
嬢ちゃんは、流されんようにな。
[止めないのは、その背中に背負うものをみとめたから。]
というかの……意味もなく死ぬくらいなら、他に出来ることがあるはずじゃろ。
本当にあの子が、そんな事を言ったのかね?
[ジャスティス急便、を名乗る少年の方を振り向き呟いた。
信じられない、という思いと、それが本当なら――と心の底で何かを決意する思い]
うるさいって、いった。
[あちこち潰れてひしゃげた体で、それでも岩を、打ち出して。けれど、体はもう、あらゆる動きを許していない]
せいぎなんてしらないって、いった。
[新たに撃ちだそうと伸ばした腕が、骨格という支えを失いだらりと垂れる]
もうぜんぶ…どうでもいい…
[呟いて。力を失い、その場に倒れ伏す。言葉足りずに彼に誤解を招いた正義はもう捨てた。
倒れた体を起こす理由も、もう…]
…ごめん、ゆー
[最後に呟いたのは。守れなかった人へ。守ることもできず、救い出すこともできず、そして信頼さえ裏切ってしまった人へ。すべての感情が交じり合った言葉を、吐き出して]
ゆー……り…えっ…
[開いた蓋の奥からこぼれ出た名を、最後に呟き。そして、そのまま瞳を閉じた]
/*
片っ端から暴走フラグ立てるなら、やっぱりトメ殿襲撃が一番展開的に面白いなぁ。 それを庇おうとしてアニュ殿が消え去るのもまた一興・・・かな?
吊り先は皆どう考えているんだろうか。
私は本当はこんな子だよ?
おねーさんと違って自分のことしか考えてないよ?
がっかりした?
私のこと嫌いになった?
こんな私のことなんか、どうでもいいよね?
こんな私、おねーさんみたいな純粋な人に抱きしめてもらっちゃいけないんだよね…
/*
アニュ殿不在なので護衛セットのままだと面倒なんですよねw その場合連続コミとかでアニュ落ちにする案でいくとかw?
―まろん付近の道端―
「コピーだお」「ペーストだよもん」「「コピー&ペーストです」」
「最近、ウチの課長ちょうしこいてなーい? ペースト」
「ですよねぇ。そろそろ、見切り時じゃないかしら? コピー」
……目の前でよくそういう事言えるの、おぬしら。
「えーだって」「自己陶酔乙としか」
フン。それで鼠怪人とやらはどこに向かったのじゃ?
「えーと」「それは」「「<<魔王>>のところ!」」
[トメ子の言葉には、静かに、ただ静かに]
…分かります、期待してくれている人が居るから…でしょう?
期待してくれるからこそ…頑張れる
[諭す様な声には、頷いて。
…けれど、...にこびり付くのは…忌まわしき《言葉》の記憶
纏う鎧は、トメ子の言葉を《拒絶》しようとする、だろうか]
[全てを…負の意識へと誘う、文字通りの《魔》法]
クク…確かにな。
嘆かわしきことよ
[その元凶の一つの...は自嘲的に笑う
かの一喝する姿、その気概には己といえど気圧されるものがある。]
やはり、そのへんのものとは格が違うな
[本来ならば、老骨といえど衰えぬ英雄の気概と使命を忘れ、思い切りやってみたかった。でももうあの時とは違う、目的を果たすピースが全て揃った以上は]
まあよいか
[今は、まだ若くとも、他のヒーローなどといわれた者とちがい折れぬ気骨を持つ者がくるであろうと]
聖女とは。
――世界として生き。世界を守る。
ただそれだけの、使命のもとに生まれたもの。
……予言とは――……
――その名のとおり、これから起こりうる事柄。
そして。
予言に染まらず、自らの手で、望む未来を切り拓こうとするもの……――
――それが、勇者。
[しがみ付いた手はそのままシャルロットの背へ。もう片方の手は、彼女の頭へ。抱擁の形をそれしか知らない花なりの仕草]
“いなくなった”のならば探しに行かねばなるまいよ、黙って何処かに行ったというのならば尚の事だ。
私はいつかは居なくなる。何しろ花だからいつまでも咲き続けられるわけではないからな?
だからと言って、全部消えろなどとは少々行き過ぎだぞ。
[いつものように、頭をぽん。]
――――!!
[きこえた。]
[こえが、きこえた。
名を喚ぶ、こえが。]
カンナギ様…………!!
[青薔薇の瞳の藍が。
首飾りの藍が。きらめく。
そして。]
―港上空(魔王城)―
チュウチュウチュウチュウチュウチュウ!!
[27(30)匹もの鼠怪人が四足で廃墟となった地区、港付近の魔王城へと進撃する。住民を拉致し、操る手段を取ったということは手兵自体が減っているからだとコピペの二体は判断したようだった]
チュウチュウチュウチュウチュウチュウ!!
[だが――]
『黙れ! 騙り部!! 佞言絶つべしとは汝の為にある言葉じゃぁぁぁぁぁ!!』
[途中、ユーリとドンファンの姿を見れば、復活したユーリ(>>236)を見れば...はすかさず目標を変更。彼女に鼠怪人の集団を向かわせた]
[頭をぽんとされると]
おねーぁさん
やっぱり消えちゃうのはやだ。
いつかいなくなるのは仕方ないけど
やっぱり消えちゃうのはやだよぉ
[どうにかその言葉だけを紡ぎ出し、嗚咽も漏らしながらしがみ付いた]
[>>236 聖女の言葉を聞き、大きく頷く]
なるほど、分かり申した。
ならば俺は勇者ではなく、愚者として未来を目指しましょう。
未来を切り拓くのは他の者に任せ、俺は未来への障害となるものを打ち砕くためにっ! この拳に誓って未来を護りましょうぞ!
[>>239 少女が何かに反応したのを見れば]
お主の勇者は既におるであろう。
世界の命運とやらは俺に任せて、行ってきなされっ!
/*
青い子の愛に期待かな?
そしてカルロ殿とトメ子殿が共鳴者だったのかな?>メモより
だとすれば緑会話はロール使ってなさげかなw
/*
やー、そこが共鳴者とは全く読めないねぇ。
聖女の愛でカンナギ殿復活フラグ入りましたー!
やっべ投票どうしよw
ああこら泣くな泣くな。どうすれば良いのかわからないだろうが。
自分の事しか考えないのはおかしい事でもないだろう?私だってあるのだからそれは咎めん。
がっかりしたなら止めに行こうと思わん、嫌いになったならこうせずさっさと斬っている。
どうでも良かったら怒鳴ったり先にお前の方に行ったりせんわ、このたわけ。
[あやす方法も知らないから、困った顔で何度も頭を撫でて]
消えたりしないから泣くな、私はちゃんと此処に居るから。
[(>243)の言葉を聞けば、27匹もの鼠怪人をユーリに襲わせようと足を速めさせる]
チュウチュウチュウチュウチュウチュウ!!
『邪魔だ若造!! その妄言者は我が倒すのじゃぁぁぁぁ! 七たび復活しようが八度殺してくれようぞっ!!』
/*
あれ? なんでムキになってんだろw
メイアル殿がちょっかい出すならこのタイミングでシャル襲撃もちょっと面白いとか黒い考えw
でもトメ子殿襲撃も捨てがたい……ほんと、吊りはどうしましょう?(汗
その通りじゃが……それだけでは、ないんじゃ。
頑張らなくても良い人生なぞ、詰まらないと思わんかの。
[こちらの言葉は、確かにカルロに伝わっている――そう、感じられた。
けれどまだ、カルロの中の何かがそれを拒もうとしている。
その理由は、微かに聞こえてきた《声》で伝わった]
なるほどのう……その《鎧》、それがおぬしを暴走させておったのか。
[頷く言葉が何に対するものだったのか、他の者にはわからなかっただろう]
素手でどうにか出来る代物ではないんじゃろ?
本日最後の魔法じゃ、後は頼んだよ。
……なあに、ここで無理せんかったらアタクシは大嘘吐きじゃ。
何が起こってるのよ……。
[主張の違い程度ではない、本気の殺し合いを始めたカンナギとカルロ。絶叫するシャルと、なぜか始まったラブロマンスに、顔をしかめる]
[この場で一番危険な敵、メイアルへ向かいあいながら、周囲の異常に、神経を張り詰めている]
[逃げるのは性に合わないが、負けるのはもっと許しがたい]
るーこ様、さっきああ言った手前だけど……、事情が変わったわ。撤退しましょう!
皆も、町も、どうもおかしいわ。
[抱きついたまま]
えぐえぐ…
ありがとなのです。
それと、ごめんなさいです。
もう少しこうしていて欲しいのです。
[むぎゅ]
[頷く彼に、にこりと微笑み。
――その頬を、ひとつ。雫が伝う。]
お願いいたします。
例え、生まれ持った光が何色であれ……
この町の未来は、この町に生ける人々の手に委ねられているのですから。
道具屋 真アニュエラは、初代魔法少女 トメ子の様子に、強引に主張し続けるのを躊躇い…しかし、やるべきことが終われば、すぐに撤退できるような位置へ
[次元の揺らぎを感じ視線を大穴の方向へと向けると、>>162 上空に浮かぶ黒い城が見え、目の前に城へと続く半透明の道が浮かび上がる。]
魔王殿、きましたか・・・
だが、その前にっ!
[何かに集中するかのように目を閉じた聖女、その場に向かってやってくる有象無象の鼠怪人達に向かって跳躍する!]
ウオオオオオオオォォォォォォォ!!!
爆 砕 襲 脚 !!
[27匹(HP270)の鼠怪人達に向かって炎を纏った岩をも砕く飛び蹴りを穿ち蹴散らす! 【146(1000)ダメージ!】]
魔王殿ォォォォ、参りますぞォォォォォォ!
[勢いそのままに魔王城へと続く道を爆走する]
わかった。これが終わったら、よろしくな。
[もとよりそこまで宛てにしていたわけではなかったから、彼女が頷かなくとも気にせずに。ただ頼むとだけ告げる。]
じゃあ、また。……絶対謝りに来いよ。絶対だからな!
[エルヴァイラを見送って。すとんと腰を下ろす。次に取り出したのは携帯電話。]
……あ、もしもし? 第三小ですか? はい、ユウナの兄です。休みの連絡を……はい、怪人に誘拐されまして。命に別状はないみたいです。
[妹の学校、父親の勤め先、母親の生け花教室。手際よく連絡を済ませれば、最後に妹の番号へとかけてみる。けれど聞こえたのは『電波の届かないところに〜』とのお決まりのアナウンス。]
……通じないか。そうだよな。
……さて、と。
[長居していたため、あちこちに散らばった荷物をまとめ、最後に銃を鞄にしまう。]
んじゃおっさん、悪いけどバイトは一時中断。
……家族のこと、探しに行ってくるよ。
[暴徒の騒ぎは店主や神父のおかげで収まりつつあるとはいえ、街にはまだ危険が多い。それでもまろんに留まることはできないと言って。]
もしJJが来たら連絡ちょうだい。俺は取り敢えずアニュエラ様のお店行ってくる!
[JJが既に異次元にとばされたことなど知らぬまま。瓦礫の落ちた街へと駆け出していった。]
『貴様ぁぁぁぁぁぁ! アニュエラの下僕の分際でぇぇぇぇぇ!! 今度はその女か! 好きモノがぁぁ!!』
[鼠怪人の半数が一撃で蹴散らされようとも、残りの数が魔王城へ駆けるドンファンの体に爪を、牙を立てる。毒が染み込む確率は0%]
魔王よ。
最近、ワシゃ思うんじゃよ。
[ぽつり、と。降り始めた雨を受けながら、ひとり呟く。]
ひょっとして、ワシらヒーローや怪人はもう世界に必要とされとらんのじゃないか、とな。
普通の人が普通に暮らす。ジンロウ町もそんな町に変わろうとしておるのかもしれん。
――じゃがな。
このワシがおる限り。
いや、この世に熱い魂を抱くものがおる限り、悪も善も滅びはせんよ。
[降りしきる雨を拳に握り。]
じゃからの。おぬし。
――もう少しつきあえ。
[にやりと笑って、宙を見上げる。]
/*
ノーダメwwwラ神様つわものすぎるwww
ドンが割かしチート性能になりつつあるのを危惧しながらも、とりあえず突っ走ってみる方向に。
ところで、投票先どうします・・・?w
一応自分はTV組にいるトメ子殿(微妙に死亡フラグ立て中)に入れときますよ。
[黒剣が飛んでくると、2体のホムンクルスがとっさに妨害に入る。11
60以上ならホムンクルスの妨害により二人は無事。]
鎧自体に何かしようとしても無効……
という事は、鎧の向こう側に《力》を通過させないといけないって事かねぇ。
うーむ、これは「奥の手」を出す所かもしれんのう。
[独り言ちると、一旦言葉を切り。
カルロの目を見て微笑む]
フフ。カルロくんは若いから知らないかもしれないけれど。
「まじかる☆るーこ」の敵は、異次元からの侵略者って設定でねぇ。
[ちなみに、ここで『設定』と言ったのは、まじかる☆るーこが架空の物語だからではない。
たまたま番組放送期間が一連の敵組織の騒動と重なったため、まじかる☆るーこの敵と言えば彼らというイメージが一般に広まったのである]
そういう訳じゃから、アタクシもちょっとだけ空間を操る術を心得とるんじゃ。
[そして、それを扱う権限も]
いくぞい!
まじかるまじかる、空間を切り裂け言葉の鋏!
まじかる☆でぃめんしょん!
[魔法が成功したならば、カルロの体と鎧との間に次元断層が発生し、《鎧》への魔力供給を遮断しただろう]
/*
んー、襲撃じゃなくて投票にしておきますか>トメ子
落ちると展開美味しいので倣いたいかもw
メイアル殿はどうなさいます?
[6mものハエトリ草が消されたのを花達の警告で感じ取る。またホムンクルス達が黒剣に敗れた事も]
まあそう妬くな、護りたいと思うものが悲しめば寄り添いたくなるもんだ。
『身軽』バンダ、今一度の飛ぶ力を私達に!
[シャルロットを抱いたまま花言葉を紡ぎ、空高く跳躍する。空を舞う間に続く花言葉]
『敵意』オトギリソウ あの女を撃て!!
[呼び出した弟切草の花びらはやがて幾本もの黄色の光の筋となり、メイアルに向かって飛んで行く。4760↑ならば追撃の手を緩めさせる事が出来ただろうか?]
………………
[一瞬だけ、荷を解くように、肩の力を抜いて]
『……約束しよう』
[短きその言葉だけがアンクルへと届くであろう。
ドンファンが来る頃には既に元通りとなった]
おう。気をつけて行ってこい。
[駆けだしていくユーイチに応えて頷く。]
連絡はまかせい。
バイト代は、帰ってきてから払うでな。
するべきことをしてくるがええ。
[餞別の言葉は力強く。]
ウオオオオオオォォォォォォォォォ!!!
[自身に噛み付いてきた鼠が瞬時に凍りつくが、それを意に介さずに半透明な道をひたすら駆ける!駆け続ける!
螺旋状に続くその道を登っていくと、ジンロウ町が一望できるだろう。]
街が燃えているっ・・・! 街が揺れ動いているっ・・・!
だが、今はジンロウ町の正義と悪を信じ託す時っ!
待っておれ、魔王殿ォォォォォォォォ!
[この町で出会った正義と悪とそれ以外に属する人々の顔を思い浮かべながら魔王城へと向かっていく! 到着は2(5)分後]
……待たせたのう、アニーちゃん。
[掛けられた言葉>>247にそちらを振り向いた]
うむ。さすがに無理に無理をしたせいで、もう魔力のマの字もないわい。
[この場に居ても何も出来ない、と判断した]
後は頼むぞい。
[アニーの意向に沿う心算]
/*
あれ、トメ子殿が次元の力使っちゃった・・・w
共鳴者の方で何かしら裏設定でも作ってたのかな。
襲撃ロールをメイアル殿に任せたいところだけれども、どうです?
―港付近―
くっ……激情が収まらぬ。なんじゃこれは……
[暴徒の原因に関係しているのか。ただの積み重なった苛立ちによるものか自分でも判別がつかない]
イヤな雨……じゃっ!!
[吐き捨てるように呟く脇では、雨に打たれてへなへなになっているコピー&ペーストが]
……誰かこやつら回収しておくのじゃ。
我々が始末したなどと痛くもない腹を探られたくない故にの。
[そのザマを見て少し冷静になった...は残った数匹の鼠怪人がコピー&ペーストを回収した]
[トメ子の願いが]
[>>261誰も傷つけないことだと察すれば、こここそ、自分の真の出番だと確信する]
[一瞬、竪琴の手を止め、自分の唇にさっと口紅を乗せる。鮮やかで美麗なオレンジ]
[この場の全員に対し、魅了を仕掛ける!]
頭が高いわ、ひれ伏しなさい!!!
あたしはアニュエラ!この世で一番美しい女!
[抵抗行動は、[[ 1d100 ]]で、基本値として40↑が出れば、魅了に抵抗できる。
同性としての抵抗力のおかげで30↑で成功、魔力での抵抗力でさらに……等、各自で抵抗能力を上げて頂戴ね。
もちろん、某君は、鎧破壊で、抵抗が下がってて、魅了されやすいとかも、アリよ?クスクス]
[『身軽』の花言葉と同時に、4(5)m跳躍して勢いをつける。メイアルに背中を向けたまま]
あらら、ホムちゃんしくじっちゃいましたね。
最初に会った時に言いませんでしたっけ?『私は某組織の調査員だ』って。
取り乱していても危険な気配を見逃す訳無いじゃないですか。
[そういって、振り向き様に腕時計風小型麻酔銃発射。命中率75%]
/*
>メイ殿
Σ( ゚Д゚) (゚Д゚) (゚Д゚ ) な、なんだtt(ry
悪側戦力としても狼前衛的な意味でも大変な損失・・・!
正義側だからフォロー難しいなぁ・・・ねぇ、エル殿(チラッチラッ
―空中魔王城・前―
魔ッッッ王殿ォォォォォォォォォォォォォ!!!
爆裂正義団がドンファン、只今推参仕ったァァァァァ!!!
[最大声量で名乗りをあげ城内へと突撃する!]
――カンナギ様ッッ!!
[彼の姿を見つければ、そちらへすっ飛ぶ。
アニュエラの魅了は、カンナギしか見えていないため15(100)が10以上で抵抗。]
/*
皆やたら抵抗力高くないか・・・?w
ラ神様が戦闘を継続せよと告げているに違いないっ!
ユーリ殿だけきわどかったけれどもw
−喫茶まろん(中立亭)−
[走り出すユーイチを見送り、珈琲を啜る。
その姿は、騒動が起こる前と変わらない]
「ユーイチもどっか行っちゃったね」
そうね、でもJJさんも、みんなも、きっとすぐに帰ってくるわ。
「なんでわかるの?」
……ここが、みんなのおうちみたいなものだと思うからかな。
[窓の外では静かに雨が降っている]
「僕には判んないや。だって、僕のおうちは僕のおうちしかないもん」
じゃあ、言い換えてみようか。ありきたりだけど。……止まない雨は無い、ってのでどうかしら?
[子猫を撫でながら、悪でも善でも、中立でもない、ただの一般人は雨の降る様子を眺めている]
[大音量あげて突撃してくるドンファンが玉座の間までやってくる]
よく…来たな
[厳かに重々しい声が響き渡りその存在感による圧力がドノファンの体を襲うだろう]
おしゃべりは必要か?
それとも…
[ゆっくりと立ち上がり拳を作り見せた]
/*
予定外の島工作社長まで出したんで今日吊り来ても、心残りないんですけどね(汗
そろそろ魔王の血に染まってラスボスになる段階かもですよw>ドン殿
[小型麻酔銃は、シェルフィムが食らったものの。魔法生物である以上、それが効く訳も無く。]
ふうん。魅了?
案外と、古風な手を使ってくるものね。
[25(100)……メルクリスの件が頭に残っている為。20以上で抵抗に成功。]
/*
島工作は灰ログで転げまわっておきました(キリッ
芝で埋め尽くされてるのはお約束(キリリッ
魔王殿が簡単に倒れちゃ困るなぁ・・・(汗
/*
じゃあ今日はとりあえず
投票:トメ子 襲撃:おまかせ でいいかな?
メイアル殿だけ襲撃セットすればおkで?
メイアル殿不在の時はまた改めてその時考えましょうw
いや魔王も死ぬ気っぽいのでピンチなのですw
[トメ子に向かう視線は、何処か、期待を帯びていて]
[彼女が使った魔法は、見事に、鎧への魔力の鎖を断ち切ってみせたろう。
魔力の供給さえ切れれば、纏う《鎧》は幻と消える]
…ご迷惑を、お掛けします。
[それは、目の前のトメ子と…倒れていたであろう、カンナギに向けられた物
雨に打たれ、頭を垂れていれば、其処には妖艶な竪琴の音色が届いたろうか]
[72 50以下であれば音色に魅了され、彼女らに付いて行く様に、その場を退くだろう
それ以上であれば、満身創痍のカンナギを癒す心算]
カンナギ様! カンナギ様ッ!!
[傍らに降り立ち、無茶苦茶になってしまっている身体を抱き起こし。]
カンナギさまぁっ……!!!!
[その名を呼ぶ。喚ぶ。
ぱたぱたと彼の顔に涙が落ちる。
それは天から、そして、瞳から。]
―空中魔王城・玉座の間―
[玉座に座っていたのは今までに...が見た魔王の姿と同じではあったが、重々しく強大な圧力を伴っている。]
・・・来ましたぞ!
[>>274 ゆっくりと立ち上がり問いかけてくれば首を振り]
いや、言葉は無用・・・聞いても答えてはくれますまい。
分からぬならば拳で聞けば良いだけの事よっ!!
[拳を突き出し吼える!]
ん…
……あ………め……?
[ぽつりぽつりと肌を叩く感触に、うっすらと瞳を開ける]
…あ……はは……よくできた…ひにく…
[その雨は。いつか大事な人をなくしたときに。いつだったか、世界から嫌われることになったあの日に。そして、彼女の声が聞こえたあの日に。降り注いでいた雨に、似ていて。その中で死ぬなんて、最高の皮肉、やっぱり世界は自分のことが嫌いなんだろうな、なんて、小さく思う]
…ゆー……?
[だからきっと、霞んだ目に映った姿が、見えたのだって、世界が見せた幻なんだろうな、と思った。そうしてきっと、罰を与えているのだ。約束を破った、自分に]
…けど……もう…どうでも………
[いい。と。口にしかかった、そこへ。幻のはずの姿は、どんどんと近づいてきて。どんどんと、すっ飛ぶように>>272]
……ゆー…?
[それがたとえ幻でも。ほんの少しの間くらいなら騙されてもいいのかな、と、小さく思った]
―瓦解するTV局ビル付近のビルの最上階の一室―
「何か胸が急に痛くなってきたんだが……」
「御主、まさか恋の病などと言うつもりではないだろうな」
「そういう思春期はなかったなぁ。まぁ、俺にはこれがあったからな」
[スコープを覗きながら、御馴染み髭帽子煙草怪人と、着物剣士怪人の二人組がヒーロー達を窺っていた。光景はまさにの>>277の最中]
「やれやれ、女の涙は雨涙――か」
『空涙かもしれねーけどな。言うだけ野暮ってモンだ』
[魅了はどうやら、効かなかった様だ。
カンナギの傍に寄れば、近くで泪を流す、青薔薇]
──ッ
[…悔いても、それはきっと償える事でもなく。
ただ無言で、同じ様に、カンナギの傍に]
…色々と、ご迷惑を、お掛けしました…。
[呟いた《ソレ》は、2人の耳に、届くか、どうか]
/*
とゆうわけで、日付が変わりましたし動きますか。
あまり長引かせてもアレなのでメモにてコミット進行をお願い&襲撃先を予告ってな形でどうでしょう?
関連ロールが終わったところで襲撃先の方にコミをポチってもらう感じで。
―魔王城 玉座の間―
で…あるか。
[予想通りの答えに満足げな笑みを浮かべ、その気配が更に深まり、城を照らす灯火が揺らめく。
秤はかたりとまた魔王の望む方向へと傾いた]
見せてみよ。
未熟な器をな。
[両の拳を内側に向け一度付き合わせた後、拳を突き出し吼えるドンファンに向け構える]
[教会の前に集まった者たちに、そして、その遥か先にいる者たち向けて告げる。]
信仰とは神との距離。
人と人の心の距離が「愛」であるように。
/*
ですね。
こちらは既に上記でセット済み&コミも済みです。
あ、別に投票先は合わせなくてもいいのか。
まあいいや。
うわ…跳んだのは失敗だったか。
『忍耐』ハナショウブ 我が身を護る障壁となれ!
『報復』アザミ、出来ればいくらかはね返せ!!
[シャルロットが何かを仕掛け終わるのを待ち、メイアルの攻撃>>269とは反対に向けてしっかりと抱き締めた。
ちなみに落ちている最中にアニュエラが何かをしている>>268のを見たが、花は人の美しさを良く理解していないので19(100)が10以上で抵抗]
動くなよ!!
[障壁の影響で軽減はされるかも知れないが
+表+が裏なら致命的なダメージを受けて落ちる、表ならいくらか反射が成功し、大きなダメージは受けるものの着地する]
やだ…な…
……なかないでよ…
[ぱたぱたと落ちる涙を拭いたいのに、壊れた腕は、ぴくりとも持ち上がらず。
せめて、その涙を止めてほしくて。
小さく、笑う]
ほら…ね…
…だいじょうぶ…だから…
[静かに、ただ静かにそれだけを口にすると。
続けたのは、詠唱。
先程迄の荒々しさは無く、しかし、淡々と繰り返される《ソレ》]
《禁術/身代わり人形》
[普段は呼んでも現れない《ソレ》は、大人しくその姿を現して。
目の前の彼の姿になった、だろう。
人形が彼の手を掴めば、其処からは、光が]
[26秒程しただろうか、光はおさまり。
─彼の傷は全て、人形へと、《移る》]
これで傷は全部、痛みも無いはずです。
どうですか、動けますか………?
[心配そうに彼に向けて呟く傍らでは、傷だらけの人形が
役目を終えて、姿を消していただろう]
参りますぞっ・・・!
ウオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォ!!!
燃え上がれ我が魂ぃ! 爆 熱 絶 拳 !
<< 秘 奥 絶 炎 翔 !!!>>
[今までは拳に纏っていた気合の炎を全身に纏い、垂直に跳躍してから拳を突き出し全力で相手に向かって突進する!]
[ダメージ量は拳(715(1000))+炎(214(500))で無条件直撃!]
/*
では、匿名でトミ子を襲撃対象にするのと同時に今日はコミットする旨伝えましょうか。
もし、あたしが居なくなってからのコミットなら。
あたしを動かして貰ってコピー&ペーストと一緒に。まずは練習台としてトミ子に撃ってみたとかでも良いですよん。
― 空中 ―
>>284
跳んだ後のこともちゃんと考えていますよ。
とりおちゃん!
[しかし、とりおはアニュエラの魅了の影響で制御不能!]
おねーさん…あのコ(ジェリー)ならクッション代わりにもなってくれますが、痛いのと気持ち悪いのどっちがいいですか?
/*
トミ子襲撃でいくならば、投票先は変えましょうかね。
ここで投票合わせするのもフェアじゃない気もしてきたので、TV組の誰かに入れておきますよ。
匿名メモの余地にアニュ殿が狩人の場合のみ身代わり可能。 とか書き足しておくのはどうでしょう?
というか、自分がメモ投下してもOKですよん。
……あたしの魅力では、及ばないと言うの……。
[無生物や、現象、法則などすら歪めてきた美貌に、抵抗できる者がこれだけいるということに、衝撃を隠せない様子で]
[慰めてくれるトメ子に、ぎゅっとしがみついてから]
るーこ様、アナタもあたしも消耗が激しいわ。
やっぱりここは、一旦離れるべきだと思うの。
[ガラスの白鳥を操って、TVビルから離れ]
[その周囲をゆっくりと回りながら、警戒と撤退の意思を見せて]
/*
人狼Bだ。今日の襲撃先はトメ子殿に決まった。
できれば彼女投票していた者は変更をお願いしたい。
同時にコミット対応もOKだ。
トメ子殿か誰かに委任して進行案を提案したい。
かな? もっと具体的な要求の方がいいかな?
[ドンファンの暑ぐるしさとは対照的に、呼吸音さえない静やかさで、垂直に跳躍するドンファンの動きを認める]
その技は…昔、見たな
[ゆえに、炎に臆することなく突進にあわせ、威力ともどもが最も弱き時を狙って前に踏み込み、相手の拳にあわせ放ち弾き飛ばす。
そして次は何を見せるのだ?というようにまた構える]
……しぶといわね。
いい加減に墜ちなさいよ。
[そう呟くと、大魔法の詠唱に入った]
風の王ジンよ
すべてを切り裂く風の刃を我に与えよ
さすれば我が言の葉は刃となりて
彼の敵を切り裂かん事を
[詠唱が終わると、風の刃がシャルロットとグラジオラスに襲い掛かる。その刃は四方八方から現れ、彼女達を切り裂こうと向かってくるであろう]
[火炎弾のいくらかは反射してシェルフィム達を退けているらしいが、全ては防ぎきれず背中に黒剣が浅く刺さり火炎弾の残りが更に追い討ちをかけた]
……っが、ぐ…
ぎ、ぎぼぢわるい、ほう…
[以前ブルサシ怪人と戦った時の自分の鎌のダメージよりよっぽどマシだと、何度も言い聞かせて耐えてシャルロットの問い>>291に答えた。
その間に大魔法が展開されていることなど、全く知らない]
[しがみつくアニー>>292の頭にぽんぽんと優しく触れて]
そうじゃな。
ありがとう、アニーちゃん。助かったよ。
[撤退する白鳥に捕まり、いざという時のために緊張だけは保たせる]
……んッ…く……ぁ………
[不意に走った痛みに、小さく笑っていた顔が苦しげに歪む。
禁術によって呼び出された人形へ。傷が『引き抜かれていく』痛みに。26秒の間、小さく身をよじりながら。痛みに耐えて]
あ…動…く…?
[きょとりと瞬き、ユーリの腕の中でその身を起こす。きょときょとと、目の前のユーリの顔を見て。動けるか、と、問うカルロの顔を見て。呆然としたまま、頷く]
うん、大丈夫。あの…ありがと…
[呆けたままに礼の言葉を口にして。改めて、ユーリの顔を、間近に見て]
ゆー…?ユーリエッタ?
本当に?
[確かめるように、聞いて。そこには、以前に知らなかったはずの…忘れていた名前も、含まれていた。
治されたばかりの腕で、ぎゅぅと、抱きしめて]
よかっ…よかった…よかったよぅ…ゆー
ゆぅー…
[その存在を確かめるように、しっかりと、抱きしめて。その肩に、顔を埋めるようにして、人目もはばからずに、泣いた]
―瓦解するTV局ビル付近のビルの最上階の一室―
「ハッピーエンドの後はBADEND……皮肉なものだな」
[照準を(>>297)のカンナギに合わせる。命中する確率は55%以上なら成功。98ただ当人や周囲の誰かも気がついて弾丸を阻止するならそれぞれで阻止ロールはお任せしたい。身代わりもご自由に。ただ命中した場合、痛みも外傷もなくドンファンの時のような違和感を覚えるかぐらいの出来事だろう]
「さて、今日も逃げ切れるかな?」
[もし狙撃に気づけるものがいれば追尾されるかも知れないが、なければ遁走するだろう]
[あっさりと自身が持つ技を跳ね返され吹き飛ぶ・・・が]
まっだ、まだぁぁぁぁぁぁ!
俺の熱く煮え滾る闘志はこの程度で収まりはしませんぞっ!
今こそ、不敗の力を使わせて頂くっ・・・!
ハアアアァァァァァァァァァァァ・・・・・・
[構えを改め、顔の前で腕を交差し"気"を溜めていく]
[落下しながら]
ジェムちゃんっっ!!
[ぶにょ。
落下による衝撃は防げたが、その身体はぶよぶよしている。特に害は無いがぶよぶよで気持ち悪い。]
まずいですっ!あれは魔法の詠唱のようです!
[とっさに魔吸袋の存在を思い出し、魔吸袋を用意して]
吸い込めっ!
[袋で魔法を防ぐ]
/*
>メイ殿
立派な悪ならばここは見て見ぬ振りですよw
終わった後に「茶番は終わりか?」と・・・あれ、さっきこれ言ってたような・・・アレ?
あ……、カンナギ様!
だいじょ――――えっ
[不意に紡がれた名前に、一瞬硬直して。いるうちに、今度は抱きしめられて。]
えっ、あ……は、はい。はい!
あ、あの、まだどこか、痛みますか……?
[そっとその背に手を回して、彼の頭を撫でた。]
[ガラスの白鳥はゆっくりと羽ばたき、TV局が遠くなっていく]
……。
[トメ子は、もしかしたらカルロやシャルを助けろと言うかと思ったが]
[抵抗もせずに、彼らを残して、撤退にうなづいた]
[それは、トメ子の消耗だと、アニュエラは考える]
ねえ、るーこ様。
あたし、昔、怪人だったんです。
もう、名前も覚えてないような悪の組織の下っ端で。
でも、そんな時に、「まじかる☆るーこ」を見て、衝撃を受けて……。
あたし、アナタのおかげで、チンケな悪の下っ端から抜け出せた。
[正確には、チンケな悪の下っ端から、悪以上の悪になっちゃったわけだが、そこはサラリと伏せて]
……だから、あたし、本当にアナタが大切なんです。
アナタを守りたい。アナタが無事なら、それでいい。
正義も悪も知らない。悪を倒そうとも、正義を貫こうとも思わないわ。
不敗…されど…常勝に非ず
[氣を溜めるドンファンを見て、対になるよに魔王もまた氣を練り始める]
何がために戦うのか、見せよ。
我を…失望させてくれるなよ…
へぇ。
そう言えばそんな物もあったっけ。
[大魔法さえ吸収する袋。それを排除するのが先と思えば、メルクリスから受け継いだ影の力で甲冑を召還し、彼女たちに差し向けた。甲冑の一撃は魔吸袋を+裏+表なら切り裂いた]
ァァァァァァァァ・・・フンッ!!!
[溜めに溜めた膨大な量の気を一気に解き放つ!
...の全身が黄金に光り輝き、魔王へと構えを取る。]
今一度、名乗りを上げさせてもらう・・・
流派 正悪不敗は 王者の風よ 全新系列 天破侠乱
見よッ! 正義と悪は・・・赤くぅぅぅ燃えているっ!!
我こそは正悪不敗 正当後継者ドンファン、いざ尋常に勝負っ!
[その吹き荒れる闘気に大して魔王もまた構えを取るだろうか]
常勝とはそれそのものが驕りであるという事っ!
ならば、我は不敗を貫く事で護るべきモノを護ってみせるっ!
[ぶにょ]
っつ…!た、たすかっ、た…?
シャルロット、怪我、は……
[どう見ても自分の方が酷いダメージを負っている]
護りたいって言ってこれか……
[上空を見れば離れて行く白鳥、アニュエラとトメ子の姿が見える。>>303息を吐いて一先ずの安堵]
/*
ほんとこの村は悪側に容赦のないラ神だなぁw
まかり間違って襲撃描写までラ神に邪魔されないだろうか・・・w
[青薔薇が、身を強張らせる様子に、胸を痛める
…無理も無い、あれだけ酷い事をしたの、だから]
戻…ええ。
戻りました、よ。
[彼女の呟きには、小さく答え
彼の様子を見れば、どうやら、もう、傷は残っていない様だった]
礼を言われる様な事は、していません。
いえ…むしろ、謝るのは、此方の方。
[カンナギが礼の言葉を掛けてくれば、そうとだけ返して
彼に向けて、頭を垂れただろう。
彼はそんな様子等お構いなしに、青薔薇の少女を強く抱きしめていただろうか]
[…今は、2人きりにしておこう。
そう思って、...はビルを後にする]
…さっきから、携帯もうるさいしね。
[言って電話を開けば、『不在着信9(20)件』と電子表示が出ていたろうか
怒り狂う上司の姿が安易に想像出来れば、何故か、苦笑してしまう]
[其処から降りれば、一度だけ屋上に視線を戻して、歩き出しただろう。
カンナギが狙われていようとは、知るはずも無く**]
……アニーちゃん。
[アニー>>303の語る言葉に、静かに頷いた]
嬉しいねぇ。あの番組で、そんな風に思ってくれた子がいたなんて。
でも……それなら、アタクシが大切に思っとるものが何なのかも、知っておるはずじゃろう?
[肯定も否定もせず、ただ問い掛けるように]
ま、その気持ちがアニーちゃんの力になるのなら、それでも良いさね。
でも、アタクシは自分の身くらい自分で守れる。
だからその力をほんの少しだけ、それが出来ない人たちに分けてあげて欲しいねぇ……。
[「シャルロット、怪我、は……」と聞かれ]
な、なんとか大丈夫れす〜。
[と、答えたものの不慣れな戦闘で疲れが見えている。]
ん…いやごめん…へーき。だいじょぶ。
[ユーリの頭をなでられ>>302、慌てて涙を拭い。まだ涙の痕の残る顔でにこりと笑みを作りながらそっと身を離した]
けど、その様っていうの、やめない?
…って、あー…そっか。うん、忘れてんだからしょうがないけど…
[困ったように言いつつ。言葉を探る]
…昔は呼び捨ててくれてたんだけどなー…
[と、呟く声は独り言。そんなときだっただろうか]
あいたっ
[横合いから飛んできた弾丸が>>299、こめかみを真っ直ぐ射抜いていったのは]
/*
独り言は見れないはずですねぇ。
どっちにしろ終わったら見れるからアレですがw
赤ログが雑談場と化しているから、灰ログは芝生格納場所として使っていますけどね!
……るーこ様……。
[トメ子が大事に思ってるもの>>310と言われて、長い睫毛を伏せて憂いの影を落とし]
……でも、あたし。
自分と、自分が大事に思ってる人以外を、守ることなんて出来ないわ。
いいえ。やって出来ないことはないでしょうけど……。でも、やりたくもないのにやる善は、偽善じゃないかしら。
/*
あー、ならいいや(ホッ
何か途中で独り言見られるのって、描き途中の絵見られるような気分で落ち着かなかったのでw
シャルロット、チャンスをあげるわ。
もし貴女が、そこの花の人を裏切ってあたしの味方をするというのなら。
命は助けてあげる。
[そう言うと、彼女ら2人を取り囲むように炎を放っていく。直接当てるのではなく。蒸し焼きにして追い詰めていこうと言う心算か。]
吸い込んでも無駄よ?
すぐに次を打ち込んであげるから。
[その言葉通り、2重3重にと火炎弾は周囲に打ち込まれていく]
……よかった。
[カンナギの笑顔に、にこり、微笑んで。同時に雨も上がるだろう。]
……?
『様』はお嫌いですか……?
では、なんとお呼びすれば…… 『カンナギさん』では失礼ですし……
[ぶつぶつと言っていると、なにやら短い悲鳴のようなものが。]
どうなさいましたッ!?
や、やはりまだどこか痛んで……?
[顔を上げると、彼はこめかみのあたりを押さえていただろうか。]
[メイアルの問いには]
別にメイアルさんの敵にも味方にもなるつもりは無いですけど、
おねーさんを裏切るくらいならここでこんがり焼かれた方がよっぽどマシですよ。
[それが紛れも無い本心だった]
オオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!!
[力強い踏み込みで魔王との距離を詰め]
ッルァァァァァァァァ!!!
[技でもなんでもない拳をぶつけるだけの一撃―――しかし黄金に輝く拳を魔王目掛けて全力で打ち放つ!]
[瞬間、玉座の間は黄金の光に包まれ・・・魔王はこれを受けてどのように反撃してきただろうか]
ククク…で…あるか。
[その氣、その闘気、なによりも対峙したこの感覚。
間違いはないと確信してようやく笑みを浮かべるが]
我は魔の王。
遥か昔、全ての世界の者に見放され、追いやられ、忘れられた種族の長也。
成就させるべき望みは我一個の意志のみに非ず
背負い、護り、導くために不可欠な常勝の意志は王の決意
[練りだされた氣はバチバチと黒き稲妻が魔王の体を覆う]
[炎が自分達の周囲を取り囲んでいるのに気付き、慌てて花言葉で跳ぼうと考えた。
が、また同じ事の繰り返しになると今度こそシャルロットを護れない]
シャルロット、バカ言ってないで逃げろ!今ならまだなんとか鳥とぶにょでなんとか出来るはずだ、なんとか…
[崩壊寸前のビルからどうやって安全に下へ降りるのか?]
……もっともーっと昔みたいに、おねーちゃんって呼んでくれてもいんだよ?
[呼び方に迷うユーリに。>>315言った。いや、正直我ながら色気ないのは自覚してるし、仕事の関係上男で通した方が都合いいから黙ってたけど。
ユーリエッタとの過去を思い出した以上、もう仕事なんて関係なかったし。ぶっちゃけた。
弾丸が飛んできたのは、そのすぐあと]
…いや、だいじょぶだいじょぶ。
なんだったんだろ…怪我もしてないし…
速さだけなら銃の弾ってとこだけど…
[呟きつつ、こめかみをさする。どれだけ触っても、そこに怪我や弾丸の痕跡は感じられなかった]
くす……なら良いわ。
2人仲良く死になさい。
[上空をシェルフィムが旋回し、もし逃げようとするならば何時でもレーザー弾を驟雨のごとく降らせる事が出来るような体制。それに加えて炎の熱さはさらに増していくだろう]
>>319
[メイアルに聞かれない程度の声でグラジオラスに答えた]
逃げようと思えば逃げる手段はありますが、一緒に逃げるなら一緒に、なのです。
―少しだけ前―
[>>318 笑みを浮かべ語りかけてくる魔王]
魔の王に改めて敬意を表する。
常勝が驕りとの言葉は撤回しよう、それが誇り高き王の決意というなれば我は全力で受け止めるのみっ!!
背負い、護り、導く使命を己に課したのは我も同じ事!
世界が望んだのではない、これは我自身が決めた事よっ!!
[黄金に輝く拳を魔王へと向ける]
我の不敗が勝つか、お主の常勝が勝つか!
いざ・・・尋常に勝負っ!!!
―>>317の冒頭に続く―
[返事を待とうとしたが、こうなってしまってはもう逃げるしかないだろう。
この方法を試すのは初めてなので上手くいくかどうか自信は無いが、少なくともこの至近距離にいれば二人で逃げる事は可能だろう。
袋を片手にグラジオラスの腰に手を回し]
お願いっ!上手く行って!!《teleportation ―空間転移―》
[不意にその場から二人の姿が消えた]
[逃げろと言えばシェルフィムが退路を塞ぎ、炎はいよいよに範囲を狭めて来る]
後はハエトリ草が登ってきたこの穴しか……ん?
[シャルロットが何事かを伝えている、そのひそひそとした声を聞き取って呆れた顔を見せた]
私は本当に、情けないが…多分に一番幸せなんだろうよ。
そうかね。
[睫毛を伏せるアニー>>313に、ふっと表情を緩める]
アニーちゃんは優しい子じゃな。
普通の人間は、自分に嘘を吐いてでも善人でいようとするもんじゃよ。
……何かを手に入れるためには、のう。
[呟き、遠くを見詰めた]
/*
なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
あぶねぇ、家紹介してもらったら男同士裸の付き合いとか考えてた!
灰ログで女性人頑張るナァとかぼやいたけど、どういう事だよ!w
おねえちゃ――?
[首を傾げ。
さらに彼のこめかみになんの痕もないのを確認すると、ますます首を傾げ。]
お怪我がないなら……、よいのですが。
[念のため辺りを見回したが、特に怪しい気配はないようだった。]
/*
あれ、青薔薇殿の反応鈍いよ?よ?
もしかして騒いでるの赤ログだけなのかな、これwww
魔王殿は死なんよ、何度でも蘇るさっ!(汗
/*
ずっと知りたかったんだよなぁぁぁぁぁ
メモで性別聞けばよかった! 間違ったら恥ずかしいとか思ってやめてしっぱいしたぁぁぁぁ
くそ、色気漫画主人公怪人の嗅覚を信じるべきだったww
匿名メモでとりあえず手持ちの札公開。万一エル投票の際はご利用下さいってここで言っても意味無いけどw
なっ!
[2人の姿はどこにも無く。暫し呆然としていたがそれが空間転移によるものだと気がついただろうか。]
あの子、案外と能力高かったのねえ。
[妙に感心したような声を発し。周囲を見回せばすでに撤退した勢力ばかりの様子で……一つ残ってはいたが。青薔薇とカンナギに今回は関わる事もあるまいと思ったとか。]
……そう、なのかしら。
むしろ、あたしほど優しい=自己犠牲から遠い悪女もいないって、思ってたけど。
ねえ、るー……おばあちゃま。
おばあちゃまは何が欲しいの?
[その視線の先を探すようにして]
/*
魔王殿が明日で花見に行っちゃうと展開が困る・・・
エル殿が今日で花見行っちゃうとかなり困る・・・
悪側全滅とか勘弁してくれぇっ!(本音
[初めて使うテレポート。その結果は…+半+
丁なら全く問題無し。[[1d100]]m離れた地上に到着する。半なら 1(3) 1.移動は問題ないが、車酔いのような気持ち悪さに襲われる。 2.地上にたどり着かず、空中に出てしまって落ちる。 3.他の建物の屋根の上に出てくる]
― ジンロウTVビルから32(100)m離れた場所の地上 ―
ほえ〜。何とか助かったですけど……
気持ち悪いです……。
[目をグルグル回してフラフラになっている]
良き武士なり…が
[爆発といっても生温い氣の奔流は金色の氣を飲み込んでいく]
それだけではまだ…超えるに足らぬわ小童が!!!!
[全力で放たれた拳に、こちらも真っ向から全力で拳を打ち返し、あえて突き飛ばすでもなく、相殺した。
そして―――]
そんな嘘でも、いつかは本当になる時が来るかもしれん。
……ヒーローになる理由は、善人である事が全てではないじゃろう。
そんな嘘が本当になった瞬間を知っとるから……ヒーローで居られるんじゃよ。
[続けてそう呟いて、そしてアニー>>329の問い掛けを聞く]
アタクシは、自分が欲しいものは全て手にいれたよ。
富とか名声とか、そういうものは、ね。
じゃから、そんなことより――
アタクシが本物のヒーローになった瞬間の気持ちを、皆に味わってほしい。
望みは、それだけじゃよ。
ごめん。なんでもない。忘れて。
[ユーリに首傾げられる>>327と、とたんに恥ずかしくなってきた。
気づいてないなら気づいてないでいいのだ。きっとそう。
顔を赤らめつつ、真剣に見つめて告げて]
うん、怪我はないからへーき。
…ってかそうだよ、怪我がないならジャスティスしに行かないと!!
……っ
[思い出したように立ち上がり。そしてすぐに、苦々しく顔を顰めた。
自分は、さっき。私怨による怒りで、周りのことさえ気に掛けることなく巻き込んで、暴れていたのだ。
殺意を向けた、当の本人であるカルロからは、逆に謝られてしまったが>>308
いまさらジャスティスなどと、名乗れるのだろうか]
…あのさ、ゆー。
町を救う勇者だって思った人がさ、怒りに我を忘れて、町ぶっ壊しちゃうような人だったとして。
その人って、勇者って言えると、思う?
[気が付けば屋上とは違う場所に居た]
う。
うおおおお………なんだこの眩暈は、また新しい魔法か…それとももう体力が尽きたのか…
って、助かっ、た…だと?
[シャルロットのテレポートが発動したなどとは欠片も気付いていない]
では…我が…『攻め』を『意志』を見せよう
[明らかに動きも気配も変わる、今まで彼は気づいていたのか。
すべて...は受けに回っていたことを、構えるか、それとも更に拳を打ち出すか。
どちらにせよ、その力の流れを逆手にとりバランスを崩させ、攻撃を届かせないのは、柔よく剛を制す右の手]
全てを見渡せ、護るべきものは人だけではない。
[見る場所が、視野が足らぬというように、僅かな隙を正確に縫うように突き出し体力を削るのは一撃一撃が重き剛よく柔を断つ左手]
人がいても、地が死んでは生きられぬ。
地が生きても、天がなくては生きられぬ。
一個を見るな、くまなく見渡せ。
全てを感じ取れ、でなくば…我を倒すに至らぬ
[この器を鍛え上げようと...なりの言葉を発して]
次を期待する。
[最後に突き出す掌に願いをこめるよにしてドンファンを吹き飛ばした]
>>333
じゃあ、本物のヒーローって何?
ヒーロー免許証があればヒーローなの?
善人であることにプラスして、何が必要なの?
偽者のヒーローはどうしたらいいの?
分からないわ。るーこ様の物語は、映画やおまけCDも含めて全部観たし聞いたけど、どこにものってないの。
どうすれば、あたしがおばあちゃまを幸せにできるかって、事が……。
[混乱しているグラジオラスに]
逃げる事だけは…得意だと言った…です。
テ、テレポートってわかるですか?
最終手段だから、出来るだけ使うなといわれていたですが、
やむを得ず使っちゃったです。
ふらふら〜。きゅう。
[辛うじて説明すると、慣れない戦闘で体力を消耗し、さらにテレポートでの消耗とめまいでパタッと意識を失った]
[多分中立亭前ぐらいまでにドンファンは飛んだのではないだろうかと思う間もなく、蹲り大量の血を吐き出す
いつもならばすぐに止まるはずの怪我が治ることもなく、血が流れ、凄絶な笑みを刻む]
ようやく……成る
[最後にこめた願いは強くなれ、それが通じたかは知らぬが、あそこでへこたれるような器ではないだろうと考えながら、玉座の間にあった秤を見ると、完璧に傾いていて静かに笑みを浮かべる。
ちょうどその頃、暴徒たちは同時に完全に治まりをみせたのであった]
あのね、おばあちゃま……。
さっきの質問がもし、答えづらいなら、ひとつだけ教えて。
おばあちゃまがヒーローになった理由って、何なの?
…………?
[やっぱり、不思議そうな顔で見つめて。
しかしなぜか、その呼び方に懐かしさを覚えたのだが――…… 470年の歴史を遡るのは、容易ではなかった。]
はい。
[ジャスティスしにいく、と言うのに頷いて。
……いたら、投げかけられた問い掛け。]
町を、ぶっこわ……?
[唐突な(と思えた)問いに、しばし何度か瞬きして。
それから、また不思議そうな顔で]
その方は、なぜ、怒りに我を忘れてしまったのですか?
[質問を返した。]
[そして浮遊していた魔王城は消えていって]
―(時刻も含め)???―
ついに…開いた…
[予言をなぞるようにすることで、必要な魔力を、必要な意志を集めだした。
そして必要な継ぎし者も見つかった。だから]
王の元に集え
…待たせたな…これより戦争をはじめる。
[蠢く濃密な闇、負の感情は歓喜したように*打ち震えた*]
―車道―
「お嬢は確か「勇者が責務」だったっけねぇ……俺は違うと思うね」
「……」
「勇者はただの肩書きさ。ヒーローだの怪人だのもそう。肩書きが相応しいと思う奴がソイツをそう呼ぶだけ。ただの記号に過ぎないと俺は思うぜ」
「フッ……それは自己卑下か?」
「真逆。そんな肩書きに誇りを持つ者がいるって世の中ぁ、俺はそう嫌いじゃねぇって話だぜ」
「然様か」
「然様だよ、畜生!」
[二人の怪人を乗せた外車が狙撃したビルの地下駐車場から出てくる。苛立ちは自分の上司の上の存在。クラクションと共に外車は疾走していった]
ッッッぐっぅぅぅぅ・・・!
[全力で放った黄金の一撃を正面から受け止められ黒い稲妻を纏った気に飲み込まれていく。>>336 直後に明らかに動きの変わった攻めに押し込まれる]
っぐ、がはっ・・・っごぉ!?
まだ・・・超えられるとは思うておりませぬ・・・ぞっ!
我は不敗ッ! 故にこの心は絶対に、折れぬ尽きぬ諦めぬっ!
全てを感じ取り見渡し・・・乗り越え受け入れて・・・いつか必ず、貴方を越えてみせますぞ・・・魔王殿ォォォ!!!
が・・・っはぁ・・・ご、ご指導感謝致すっ・・・!
[突き出された掌を身体の中心で受け止め、一瞬だけ衝撃に耐えて感謝の言葉を漏らし―――勢い良く吹き飛んでその場から消えた。]
[テレポートの説明を聞いたが今ひとつ頭に入ってこない]
そういう難しい範囲は花の王辺りに聞くとしよう。
今は、とにかく……あれ、おい…シャルロット!?おい!!
参った、な。私もこれではおぶって行けんし…。
でもこのままではいかん。
よ、っと…!
[背中の火傷と傷があるのでシャルロットを抱き抱え、ずるずると鎌を杖代わりにして歩いて行く。とりあえずは一度喫茶まろんへと戻ろうと3丁目に向かった]
えーと…その…
[不思議そうな顔で質問を返される>>341と、答えに詰まってしまう。
それは、ともすればユーリ自身が関わることだから。
言ってしまっていいのかと、躊躇して。言葉を濁して]
…大事な人が、死んじゃったと思った…から…?
―『TECAR』アジト―
全く、昨日までと雲泥の居心地の悪さじゃな。
別に住処を取ってる大介達が羨ましいのじゃ……。
[そう言いながら...は『TECAR』から送られてきていた完全体の異次元テクノロジー関連の資料をパラパラと捲りつつ、ユーイチの両親を回収する術を探していた]
「やれやれですわ、コピー」
「やれやれだね、ペースト」
[その一方で、物干し竿二本並べた上で寝転がるコピー&ペーストは差してきた日差しに身を委ねていたのだった]
「「どうしてくれようか、だね」」
/*
これでもう落ちても残ってもいいや。>表ロール
やっぱり魔王占い師なのかなw
で、ドン黒知ってて後注がせるでFAかな?w
となると神父はスライドして狩人?(超適当
――――だいじなひと、が。
[その言葉を聞いて、瞳を見開いて。
まるで突然頭を殴られでもしたかのような、そんな表情。]
……だいじな、ひとの。
大事な人の、ため……なら。
[――嗚呼。
いけない。
それは。
世界としての。
聖女としての、理では。]
「何か」を持っていればヒーローになれる訳じゃあ、ないんじゃよ。
それに、ここで答えを言ってしまったら、多分アタクシのいう「本物のヒーロー」にはなれんのう……。
[>>337にそう答えて、>>340には]
……最初は、あいどるになりたかったんじゃがの。
でも、テレビに出る事になって、毎週のように戦っている内に気付いたんじゃ。
アタクシの姿を見て、ヒーローになりたいと言ってくれる子がおることにのう。
別に怪人相手に戦わなくたっていいんじゃ。
その気持ちで、自分に出来る事をしてくれたなら……。
いえ……、許されることではないと思います。
しかしなにか、事情があったのであれば……
私は、きっと。
そうなる前に、全力で。その方を。お止めすると、思います。
[なにかを、振り払うように。
言葉を、紡いだ。]
/*
もう能力者読みを放棄しそうな勢いの自分がここに(ぇ
ある意味やりたい事全部やったからここで吊られても悔いはない! ・・・て、皆似たような事言うとるなw
戦わなくて……もいいの?戦うのがヒーローだと思っていたわ。
自分に出来ることね……。
元怪人の道具屋が、美貌と商売でヒーローになることもできるのかしら。
[言ってから、冗談よ、と笑って]
もう少しで、「つるや」だわ。
ゆっくり休んで欲しいわ。おばあちゃまは、働きすぎなのよ。
[ガラスの白鳥をはばたかせ、ゆっくりと下りながら]
/*
正直皆誰かに委任している感じが多いので票読みムズいですねw>投票
でメイアル殿まさかの寝落ちとか大丈夫ですか?
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