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わかっておる、後は出るの――
[火勢強まる中、ズドンという不吉な音が響き渡り、真上を見て、咄嗟に己の持っている塊をドノヴァンに投げ渡して]
我は何もしておらぬ、魔王ゆえにな。
ゆえに御主は人々を救ったヒーローとなれ。
[人型の塊を受け取ったであろう直後、ドノヴァンを城の外まで突き飛ばす
その直後に二人が元いた位置には瓦礫のように燃え盛る樹の城の残骸が降り注いだ]
[みんなの視線がテレビへと移ると、テレビへと近づいて]
きけん?
「きけん!」
〈たいへんだ〉
《れすきゅーれすきゅー》
[テレビの上をくるくると回りながら騒ぐ]
[ズドン・・・!]
ぐ・・・ぉ・・・魔王殿っ!?
[天井の崩落を知らせる音と共に大質量の瓦礫が襲ってくる。 それと同時に魔王から人型の塊を投げ渡されて]
『御主は人々を救ったヒーローとなれ』
魔王殿ッ、魔王どのォォォォォォォォッッ!?
[魔王の力によって何の衝撃もなく城の外まで突き飛ばされる。]
―喫茶まろん―
[小さな園児が"いつもの"をマスターから受け取るべくカウンターで待つ。
戦線病院化している最中なので何か言われたかもしれない。その際>>575の様子を横目にすれば]
『駅前の火事はの……
魔王でも正義でもない。
信念でも意思でもない
ただの都合と打算と妥協、取引の結果。
きっとどこぞの反吐が出る"悪"がやらかしたのだろうさ。
すまぬのじゃ……とは言えぬな。その資格は我々にはもうない』
[苦々しい顔で内心呟いていた。すぐに笑顔で食料を受け取ればアニュエラに絡まれるのを恐れてそそくさとその場を後に**]
ばいしこー?
って、わわっ。
[言われるがままに空から降ってくる自転車を受け止めようと
怪我の癒えぬ手を伸ばした。
+表+が裏なら額を直撃して99ダメージ]
ジャスティ、これなしで何が出来ると……。
[アンクルの話>>580に、ふと目を細める]
[その話は、当時の下僕から聞いたことがあり]
[彼女も無関係とはいえなかったり]
魔王ね……。
[悪とか正義とか、どうでもいいわ]
[大事なのは、利用できるかどうか、よ]
[彼女はまさに、中立の仮面を被った、悪以上の悪]
えぇい、失敗しても恨み言は聞かんからな!
『汚れのない無垢な心』スノーフレーク、花粉を取り除け!
『望みを得る』クンシラン、カンナギを元に戻せ!
『目覚め』ワサビ、花の眠りからカンナギを目覚めさせろ!!
[矢継ぎ早に花言葉をカンナギに向けたが、何故か最後の花言葉だけ実物のワサビが現れ、ご丁寧に摩り下ろされてツーンとする刺激臭を周囲に放ち始めた]
やりすぎたか?
[刺激臭が消える頃には+裏+
表なら元のカンナギの姿が在った。
裏なら再度ワサビの洗礼。6(6)←偶数で元に戻る]
[額すれすれで受け止めた自転車をくるっと回しながら]
ジャスティはいたか?!
何かあったのかや?
[グラジオラスに向けて大声で叫ぶ]
[JJが駆けつけるのには、ワサビまみれのカンナギを指し]
JJ、すまん。
[色々な意味でカンナギから視線を逸らせていた]
……ヵ…
からァーーーーイッ!!
[グラジオラスによって花言葉が紡がれれば>>582、徐々に植物と化したその体は和らいで。
頓狂な声とともに、再び意識を取り戻すだろうか。
…流石にワサビ二発めは辛いの通り越して痛かった。
怪訝に辺りを見回して]
あ゛ー…ぐらじー?
ごめん、助けてくれてありがと…とか言ってる場合じゃなさそう?
[まだはっきりしない頭で、それでも何とか礼の言葉を口にして。
ユーリとメイアルの戦闘が目に入れば、気を取り直したように辺りを見回す]
ジャス天号は?
[愛車はそんな名前だったらしい。すぐさまけん制に投げつけられるようにと小石を拾いつつ、聞いた]
[ドンファンが去っていった後、彼の言葉>>540を反芻する。]
「全ての人々が笑顔になれる道があるのならば俺はその道を迷わず進むだろう」…ですか。
それこそ「神を信じること」で成し遂げられる――いや、そうすることでしか成し遂げられない道ですのに。
それにしても、…あの熱い心を持つ方が入信してくだされば百人力でしょうね。
アニュエラさんの美貌も加われば、まさに美女と野獣コンビ。
一気にファン…もとい、信者が増えようというもの。
さて、どうすれば入信していただけるものか。
弱みでも握ればいいんでしょうか?
いや、違う――もっとこう、熱い方法がいいです。
ククククク
打算もなく救う事に力を使えぬとは、なんたる不都合な身よ
[そしてなんたる惰弱な精神か。と瓦礫の中笑う
世界を滅ぼそうとする非情に、人を巻き込みたくないなどという甘さ
ほうっておけば己の有利に運ぶのならばそうすればよいのに変えてしまう惰弱。
その上、みすみす傷を負ってまで不利に追い込む馬鹿らしさ。
己が狙うことが起きれば、滅亡すれば全て消えるというのに]
それでも世界は綺麗…か?
ま…どうせ我は死なぬしな。
[此度で集まった力を回収の術を行い、闇に*消えていった*]
[燃え落ちる元魔王城(9(15)階)から飛び出した勢いそのままに地面に向かって気合を込めた足を突き出して落下する]
ウオオオオオオォォォォォォ!!!
爆 流 星 脚!!! (ズゴォォォーン!!)
[人型の塊を抱えたまま地面に落下したその付近にはカンナギ達の姿が見えただろうか・・・何故かワサビの香りもするはずだ。]
皆の者、戦いは後だ! 城が崩れるぞっ!!!
[礼を言っているカンナギには視線を合わせず]
確かに今はのんきに話している場合ではない。
青娘が何者かと争っている、ばいしこーはJJに受けてもらった。ほれ、そこだ。
[JJが受け止めた自転車…すぐ傍に止めてあるジャス天号を鎌で指し示した]
熱い…といえば。
[駅の方から吹き付けてくる熱気をはらんだ風に顔を上げる。
ニュース速報を見れば、その裏にある事情もいくらかは推察できた。]
…この手の事件の後は、傷心のヒーローがいるもの。
彷徨える子羊に神の愛を届けに行きましょう。
[教会を出て、駅へと向かう。]
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