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おや、アンちゃんかい。
……フフフ、正義の味方に年は関係ないさね。
[とはいえ、やはり耐久度は全盛期とは雲泥の差である。
体を起こそうとすれば、曲がったり伸びたりした所が悲鳴を上げて思わずイテテと声を上げる。
それでもどうにかたまごがゆにありついて]
ふー、ふー……
うーむ、美味い。さすがアンちゃんじゃ。
また料理の腕を上げたのう。
[熱々のたまごがゆでHPは32ほど回復した]
今、ここで、わたしがあなたに教えましょう。
あなたの目指すべき「正しい目的」
それは…
――すべては神のために。
それだけが、唯一の矛盾なき真理です。
おお、そうじゃったか……。
[15分ほど経ってようやく反応したユーイチ>>536に頷く]
ということは、魔王はまた復活しおったのかい。
やれやれ、アタクシの本気でも改心には至らなかったという事だねぇ。
しかしJJさんも疲れとるはずじゃろうに、よくもまあ続けざまに出向いたのう……。
[尤も、自分も怪我さえなければ同じ事をしていただろうけど――]
[ギルバートの声が後ろから聞こえる。 それは諭すような聖職者としての声だが―――感情が感じられないだろう]
神父殿、俺は急いでいるのだが・・・む!?
あれは先日の魔王殿・・・?
[背が一段高い民家の屋根からこちらを見下ろしてくる魔王の姿を確認する。 特に何も行動を起こしていなければ訝しげに思うだろう]
はて・・・駅付近にいるはずでは・・・?
う、うむ。
[トメ子>>543に誉められて、ほんのり顔を赤くしながら背を向けた。]
なんにせぃ、無理はせんようにな。
若いモンに任せるのも、わしらの仕事みたいなもんじゃよ。
[そういって、のしのしと店の奥に帰っていく。]
[青い少女の不安げな声>>527を聞くに、カンナギはどうもまだこちらへは戻って来ていないようだ。
しかも見上げれば何かがいくつも落下してくるのが見える。>>518
小さく舌打ちをして、大鎌を構えてまずは炎を落ち着かせようと試みた]
『躊躇』サネカズラ、炎を止めろ!!
『離れない結び目』アカンサス、その身を繋ぎ網とせよ!!
[ついでに、落下してくるものを受け止める為に花で網を作り、広げた]
む…あれはあのときの…ヴァイスの弟子だったな。
[向こうもこちらに気づいた様子。
特に手を出す気はない]
いかにしたかな。
正義の味方殿、既にあちらの幕はおりかけておる。
[と駅に顔を一度向ければ煙がたっているだろう]
ここで我を討つか?
[店の奥では、相変わらずニュースが流れ続けている。
そのとき映っていたのは、ちょうど、魔王城が燃え落ちようとしているシーン。
『今、炎が燃え広がって…ああ、中央から崩れ始めましたね』
なんていう、現場アナの淡々とした中継が流れていて。]
――あやつ、なにをやっとるんじゃ?
……はて、そういえば、ワシらがあやつと戦っとったときは、最後にどうなったかのぅ。
むむ…。
[首をひねりながら、厨房に引っ込んでいく。]
[背後の神父には構わずに魔王に言葉を返す]
む、ここに魔王殿がいるという事は他の正義の者が向かい解決したという事ではないのか? ならば俺が魔王殿と戦う理由はありませぬよ。
理由なき正義の執行ほど悪い事はないですからなっ!
何かするというのであれば別ですがな。
[特に身構える事もなく無防備な笑顔を魔王へ向ける。 実際にはここで魔王を懲らしめておけば報奨金は入るのだが、この男はそれを考えられるほど頭が良くないのだ。]
/*
これは・・・メルクリス殿の突然死もあるかな・・・
それはともかく、我々の設定もそろそろ考えますかな。
少ししたら人狼ドンファンのロールを流しておきますね。
[顔を赤くするアンクル>>550に気付いているのかいないのか、ニコニコと微笑んだままで]
自分に出来ることと出来ないことくらい弁えておるとも。
……しかし。
若い者に任せる……か。
[これまでこの町で出会ってきた面々を思い出し]
フフ……いずれアタクシの意志を継ぐヒーローが、現れればよいがのう……。
[それは<謎の少女 メイアル>かもしれない、などとぼんやり考えている]
/*
んーむ。
実は昼間設定を考えていたら。
いつの間にか、吊られる時にはバトル相手に「貴方だけは逃がさないよ……」と言って超時空何たら発動とか言う事を考えてたwww
退治、とは少し違うな。
考えなしの行動に嫌気がさして来ただけさ
[屈託のない笑みを見て、こちらは苦笑めいたものを返して、屋根より降りる]
さて、正義を自認するなればついてくるか?
わが道にいらぬものができてしまいそうでな。
それにヴァイスの弟子たるおぬしに少し話もしてみたいと思っていたのでな
[いった後、ついてくるこないに関わらず、駅のほうへとかけていく。]
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