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ええ、それでは――――、っ……
[ぐらり、世界が揺れる。
しかしすぐにカンナギに向き直り。]
……行きましょう、凍れる城へ……!
[ドンファンが到着する前には、出発していただろう。]
>>288
ユーイチさんがおごってくれるそうですから、たくさん注文しちゃいましょうか?
グラジオラスさんはこう見えて、怪我人さんなのです。栄養をたくさんつけなきゃいけないのです。
……あれ?そういえば身体の方はもう大丈夫なのですか?
へぇ?
[貫かれた彼の姿を見て、それでも平然と喋る彼に少しだけ驚きを見せながらも。何らかの魔法なのかと思いながら]
解呪?
何でそんな事を聞くのかしら?
[その程度の魔法が使えない訳も無く。それでも彼がそんな事を問うてくるのが不思議であえて答えずに。]
/*
でわ、匿名メモにてシャルロット殿にポーク班長の件をお任せします、と伝えますね。
コミット進行に関しては、もちょっと保留な感じでお願いします でいいですか?
何…御主の気概がもたらしたのであろう。
[指を揺らせば、意識薄らぐ直前のトメ子を、拒絶する意識がこなければ中率亭へと転移させる。…意図せずアニュエラの近くに降りるかもしれない]
『メイアルよ。退く心構えだけもて』
[命令ではなく忠告めいたものをメイアルの脳裏に響かせ、途絶える。]
けけっ、チャンスじゃねえか。
魔獣なんかよりこっちだろ。
婆さん、あんたの犠牲無駄にはしねえぜ。
[相討ち状態の魔王とトメが視界に入ると、
魔王に向かって爆弾を投げつけた]
試練はいいけど周りも見なきゃだめだよー。ドンファンくん?
[ユーリの言葉を待つ間に、ドンファンが叫びとともにせまってくるの>>294を見れば。一足飛びに彼の目の前に移動し、おでこを抑えるようにして減速させた。衝撃波の軽減率は2(10)割くらい?]
はいはい、ンじゃあジャスティス急便、いっきまーす!
あ、ゆー、ちゃんと掴まっといてね?
[ドンファンの勢いはあんまり減速し切れなかったことだし、衝撃波が届く前に出た方がいいかと思い直し。
ユーリに促される>>300まま、自転車を急発進させた。
魔王城につくのは23(40)秒後]
/*
とりあえず、初日犠牲者の扱いはこれで良いとして。
これで今日の分のコミットは問題なさそうですね。
あとは赤ログの設定合わせぐらいで・・・
メイアル殿はどんな感じで考えてますか?
―魔王城→中立亭―
な……なんじゃ?
[突然体が浮かぶような感覚があったかと思うと、周囲の風景が一瞬にして切り替わった]
く……なんてことじゃ……
まだJJさんが……
[周囲に人影が見えればそのような呟きを残したが、直後にダメージと疲労により、意識を失うのだった**]
だって、ボクの魔法が解けなきゃ。
[ほら、と言うかのように、好き勝手飛び回る剣に視線を向けた]
ほら…傷すら付けられない。
[一つ、また一つと、小さな剣は彼を貫いて。
しかし、動じる様子等無く、淡々とそう、告げる]
知らないなら、教えてあげようか。
《魔法使いの両腕/終わる世界》
[何やら物騒な名前の付いた《魔法》は、その場を白い光で染めていく]
[55 50より下であれば、剣や光弾は残ったまま
しかし、それより上であれば、辺りを飛び交う剣や光弾を消し去って行くだろう]
フンッ、そのような意思では温い。
[投げつけられる爆弾を見るだけで、爆破する前に天井へと高速で飛んでいき、空で破裂するだろう、そして生き残った魔獣を呼び寄せて、踏み砕く]
[浮いてる何かを掴み損ねて舌打ちしたが、それがぽとりと落ちて花束になるのを見て、目を丸くする。]
うんうん、なんか助けて貰ったみたいだし、しっかり奢っちゃうぜ!
[エルヴァイラから、保険の他にも組織からの補填があるって言われたっけしな、などと打算を胸に秘め、お小遣いの皮算用。]
怪我人だったらしっかり食べて体力つけないと。ここのおっさん……マスターのピラフは絶品なんだぜ!
[二人に向けてメニューを差し出す。
なんか外から大きな音がしたかも知れなかったが、絶賛かっこつけ中の彼の意識に入るはずもなかった。]
/*
赤陣営なら。
それこそ、1つの力の為にと。
立場は違っていても、その力という1点で結ばれてる集団……というのが案外良いかもとか。
そして、C狂が表の状況的な意味でも援護に来ないかなとか思ってしまった。
─アニュエラの道具屋→まろん亭─
[クスクス]
[クスクス]
なかなか良いワンコだわ、アナタ。
[抱かれて運ばれながら]
[こぼれる笑みに、0.58度ほど、地軸が歪んだ]
ああ。困ったわね。
美しすぎるのは罪……。あたしは生きているだけで、罪を犯してしまう。
[クスクス]
―>>308同じく23秒後・魔王城―
OK、まずはお掃除タイムだ。
玄関先くらいは片付けといてほしいよねー。
配達する身にもなってほしいな…っと。
[ユーリを乗せたまま、自転車の勢いでもって魔物の群れを蹴散らす撥ね飛ばす轢き倒す。まぁ、魔物って大概頑丈だし、死にゃしないでしょとか若干のん気]
ちっ、そう甘くはねえってことか。
[空中で四散する爆弾に、小さく笑み。
こちらへと向かってくるマーターからは、ローラーブレードを使って逃げて避けて]
先にこいつをぶっ壊しとくぜ。
[走りながら、さらさらと時を刻む砂時計に向かって爆弾を投げつける]
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