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to:eruna『おい 貴様呼び出しといてどこにいる』
[ロボヒムの服装は 2(6)
1.ゆかた
2.制服
3.はっぱ
4.普通の私服
5.b系
6.かがやくころも]
[花火大会、というには夏の花火大会ほど豪勢ではないが、すくなくとも学校祭とかであげる花火よりは多少値の張ったものが打ち上げられる…はず。]
[でもそれは海岸から流れる川岸で上げられるものなので、海岸はあまり人がいないのだった]
…ん。
[靴の中に砂が入るのを気をつけながら歩いていると、生徒会長を見つけるだろうか]
[ぶーぶー ぶーぶー ぶーぶー]
[メールを確認して
うしろ
と考えながら頭を縦に後ろに向けた]
to:eruna『いないぞ 死んだか』
…………………びくっ
[脇腹を刺されびっくりしたが、眼鏡をかけ直すと正面を向いた]
……………遅いぞ
[そっぽを向いて 心配したじゃないか とぼそっともらした]
[つついた指でそのまま服のすそを掴む]
…………そんなにおそくない
[いえども、小さな呟きを微かに捕らえて、満足そうにマフラーのしたでにんまりした]
………あっち
[指差せば、すでに小さな明かりが空に舞っているだろうか。でも、自分の片手のビニール袋の中にも]
……どっちにする?
[線香花火]
………。
[小さく頷く。少し下を向いてなんとなく照れると、岩場に腰を下ろそうとして]
……………ひととはなびってしたことないの
[父や兄とはあったろうか。でも、]
…………おちたひとたちもみてるかな
[手をとられると、一瞬ぴくり、とした。暗がりだからきっと赤くなっているのには気づかれないだろうけど]
………………のぼれない…
[あまりの巨壁にびびっている]
[岩の近くまで来ると]
………秘密だぞ
[岩についてるボタンをぽちっと押すと、地面の一部が沈み岩の頂上までいける階段が姿を表した]
……………ん
[早くしないと終わっちゃう と階段を登りだした]
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