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[回路に流れるのはヨルの声]
楽譜なんていらない、楽譜なんてなくても唄は歌える。
・・・今なら貴女の言葉が分かります。
[息を潜めている相方に向けて短く伝える]
バク君・・・僕、やるね。
― 雪音ヨルが残したメール ―
To: 護音ルラ
From: 雪音ヨル
ルラさん、あなたの信じる通りに任せます。
無責任かも知れません。でも、あなたに委ねてもいいと、僕は・・・覚悟しました。
― END ―
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
雪音 ヨルは 護音 ルラに せきにんをまるなげしたよ。
――――ん
[黒の突然の行動に、処理が追いつかずマジョーラの瞳をちかちかと点滅させ。]
……うん。そうだね。
ありがとう。
[少しだけ、頭部が熱を持ったのはそのためだけではないのだろう。]
また、明日、ね。
[世界を支配するための某歌ロイド。
歌うためではなく、洗脳するために開発された某歌ロイド。
……でも、ほんとうは。]
――わたしは、うたいたかった、のかな……
[こたえは、もうひとりの自分が知っている。]
(誰が犠牲になるか分からない。
だが、できることなら、それを阻みたい。
そして、もしできるなら、僕が襲撃を受けたい。
ひとりで歩いていれば、もしかしたら・・・。
そのどれもがだめなら、せめて、最初に見つけてあげたい・・・)
[リヒトは思う。思う・・・]
[スヤの話を聞きながら、歩き続ける。
程なくして、彼女の部屋までたどり着いた。
優しくベッドに横たえる]
それじゃ、おやすみ。
[彼女がコンセントにプラグを差し込むのを確認すると、ゆっくりと部屋を出て行った]
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