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―回想・メインスタジオでの会話―
[ヨルの自分は狂信者であるとの告白を聞いて、同時に頭を抑えて呻く。 しかし、その視線はヨルから話さずに真剣に聞き入る]
(ぅ・・・ノイズ・・・が・・・ダメ、キミが狂ってしまったら僕じゃ止められないっ・・・人を憎まないで・・・!)
[人狼が牙を持った羊であるとの言葉を聞いて、少し呻いた後]
っ・・・ヨルさん・・・ありがとう・・・
[誰にも聞こえないように、口の中で呟く]
【From:器音 スト
TO:護音 ルラ
Title:遅くなってごめんなさい。
Text:僕からはGAIさんを…】
[歌い終わると、ルラ宛てのメールを送る。結局だれが怪しいのか。結論は出ないままに]
仕方ないじゃないですか。GAIさんとは会ったばっかりで殆ど知らないんですから…
[個別スタジオの中、誰に言うでもなく呟く]
嬉しくない――そうね。嬉しくないわ、こんな事。
明日になれば、皆が冗談でしたで終われればいいと思ってる。願ってる。
でも明日なんて誰にもわからない。
だから今日を必死に、なんてそれっぽい説教本には書いてあるのかも知れないわね。
[クスクスクスと笑いかける。自分でも判らないことを語る気にはなれなかったが、気休めになればいいという妥協の選択。狡いのだ女は。]
そうね、もしお暇なら付き合わない。一曲何か歌いましょう。
ボーカロイドだもの。歌わなくちゃ。
[守護者として"歌う"事を捨てた癖に、そんな事を言っていた。結局、自分はそう変えられない。歌いたいのだ、自分は]
うたが、あるから。
[ああ、回路が、騒ぐ。]
……わたし?
わたし、……わたしは、……
[騒ぐ。さわぐ。さわぐ。]
[ ――――バツン。 ]
[突然、XIの瞳の光が消える。がくり、とその場に崩れ落ちた。
どうやら、処理落ちによる強制終了らしい。]
―自室―
[次々に届くメールを一つ一つあけて確認する]
[ベルの名前でないものは、そのまま本部へと転送、
ベルの名前のものは、その文面をじっと見つめ書き換える]
――個別スタジオ――
[XIの回答を待っていたら、突然XIに異変が起こる。
慌てて崩れ落ちるXIを支えようとしたが、すでに体格差があったそのまま...も倒れ、XIの下敷きになった]
さい殿どうした!
これが「人狼」のはっきんぐなのか。
誰か!近くに人がいるなら来てくれ!
助けてくれ!!
[抜け出そうにも重くて...も動けなかった。
有らぬ限りの大声をだして、周りに助けを呼んだ]
―回想―
[ヨルがスタジオを出て行った後、ソヨの宣言と膨大な感情の吐露を聞く。 ヨルの事が気になりつつもその声から耳が離せないでいた]
ソヨさんって優しいんだね。
誰が危険で誰が怪しいとか関係なくて、自分の身を張って皆を護りたいと思う心がとても優しくて綺麗だと思う。 それだけで、僕はソヨさんの事を信じます。
僕も、僕が出来ることをするために・・・ヨルさんの様子を見てきますね。 危険なのは承知です、ヨルさんの事は僕に任せてください。
[スタジオにいる全員に告げ、ヨルの後を追いかけた]
―回想・終わり―
あはは、本当。
冗談であって欲しいな。誰も止まらないままでまた普通にオーディションが続いて欲しい。
[カリョが既に居ない事は敢えて口に出さずに居た。
言えばきっと余計に困らせてしまうだろうから]
ん、良いの?それじゃ一緒に歌う!1人より2人が良いよ、やっぱり。
それじゃあ何処に行こう?
[ひとまず、こそりと端末に保存しておいたソヨ・シャト・ベル・GAIの送信候補からソヨの名前を消しておいた。
未だ彼女が狩人のコードを持つ者とは知らず]
−個別スタジオ−
うん…。
"まだ"発音は上手く行ってないようやけどね、ルラちゃんは"楽譜を読める子"やったんよ。
…あっ!
…ウチ…GAIさんの腕…まだ掴んでたんやね…。
[内部回路はどんどん熱くなる…。GAIの腕をパッと離すと、ルラに送信するのを見守った。GAIが送信を終えると…無意識に…再び壁に打ちつけた手を腕を…包みこむ。]
XIII(じゅうぞう) …?
…ウチは…ストやん・ヨルやん・ショウやん・XIIIは…問題ないと思うとるけど……
…それと…ウチは…GAIさん…止めて欲しくない……。
["桜・さっきの曲・昨夜から続く過去のデータ展開(昔の思い出)・昨日のGAI・GAIの腕"色々なものがない交ぜになり、内部回路の熱はさらに上がり続け………。]
お
[再び、瞳に光が灯る。]
ぁ
[しかし、その色は赤と青のマジョーラではなく……]
おあぁあああああああああああああああ!!!!!!!!
[透き通るような、むらさき。]
―スタジオ棟・廊下―
[個別スタジオを出て廊下を歩く。]
ん?
[何か聞こえた気がして声のする個別スタジオへと入ると]
]Tさん!シャトさん!大丈夫ですか!?
[]Tの下敷きになってるシャトを見つけて、大慌てで救出した]
そうね、どこに行きましょうか。
[誰か先約があれば飛び入りは厳しい第二か第三スタジオ(奇数)か、
二人ぐらいなら一緒にできるかもしれない個人練習用ブース(偶数)か] 2(6)
[XIの下でじたばたしていると、再び瞳に光が宿り、一瞬ほっとした。しかし、すぐに違和感に気づく]
さい殿、紫の瞳じゃったっけ……?
ちょ、ちょっと落ち着け、さい殿。
先ずは叫ぶのをやめて、それから妾の上からどいてくれ!
[いきなりのシャウトに自分の耳を塞ぎながら、目の前のXIに懇願した]
なんだ!見える!なんか知らんけど見えるぞ!おっしゃ!
[突然、まるで人が変わったかのように驚いた顔をしてみせて、なんか知らんけどグッ!とガッツポーズ。
その声は相変わらず中性的ではあるが、XIのよく通る明瞭なそれとはまったく別の、少年の声。]
てめー、誰だ! 占い師か!?
まー、誰でもいいや! おい、よく聞け――
……って、処理はええよこいつ!くっそ!
[むらさきの瞳が、ちかちかと点滅して。]
――っいか、聞け!
[近かったこともあり個別スタジオの方へショウを誘う。近づけば、物々しさに気づいたかもしれない。ソヨは表情を一変させると]
ショウ君、悪いけど今日のデュエットはキャンセルね。
メインスタジオに誰かいれば人を呼んできて頂戴!
[そう一方的に言い捨てると、俊敏な動きでスタジオへと飛び込んでいった]
[バクから流れてくるノイズがようやく収まり、消沈した声で自嘲の念が込められたような言葉と、優しくこちらを思いやる言葉が流れてくる]
うん、僕は多分・・・大丈夫。 キミも狂ってない、大丈夫。
僕達はだんだんと追い詰められているのかもしれないね。
機能の強制停止とか欠陥品とばれる事とかじゃなくて、僕達が持ってしまったこの力―――ハッキングによる影響で狂いかけている・・・かもしれない。
ねぇ、バク君。
僕は自分が狂う前に、自分の意志で覚悟を決める。
だから今日の・・・ハッキングは僕がやる。
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