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…見られてた、のか。
[軽く苦笑いを浮かべながら、太い腕をスヤに向けて見せた]
大丈夫だ、なんともない。
音声システムは旧型だが、ボディフレームは丈夫らしい。
心配してくれて、ありがとう。
[軽く礼を述べて、彼女を見る。
スヤの内部回路の様子にはまったく気がついていない]
[トントン。戸を叩く。まもなく、ルラが戸を開くだろう]
ルラさん、わたし…。
わたしを護ってほしいなんて思ってない。
[その気持ちを分かってくれるだろうか?本当はルラさんと一緒に唄いたい、危険なことしないで…。そう言いたいのだが]
―スタジオ棟・個別スタジオ―
ふぅ。
[個別スタジオに入り、ドアを閉めると思わず溜息を漏らして]
とにかく、誰か選ばなくちゃいけないんですよね…
[養成村に居るボーカロイドたちを思い出しながら、怪しいのはだれか。その思考を巡らせる。しかし、結局結論は出ないまま]
こんな時はやっぱり歌ですかね。
[呟くと、呼吸を整えて]
―――♪
[歌うのはブレイクコアの...には非常に歌いにくい曲だが、音程がずれるのも構わずただもやもやを吹き飛ばそうと叫ぶ]
ahahahahahahahahahahhahah
[判らないと答えるソヨはなんとなく自分と同じだなと思ってほんの少し肩の力を抜いた]
おかしいかな、僕はそう思わないけど。
ぶらっとしてたらその内行きたい所が出来るよ、きっと。
でも今1人で歩くのは危ないと思う。
とは言っても、僕もそうだよ。
やらなきゃいけない事があるのに迷ってる。
メール、まだ送ってないんだ…。
[腕の端末に触れて、眉を下げてソヨを見る]
[言いたいことだけ、ルラに伝えて、自室に戻り、メールを打つ]
TO:ルラさん
SUB:さっきはごめんなさい
さっきはごめんなさい。言葉が足りなかったと思います。
でも、とにかく、ルラさんには危険な目にあってほしくはないんです。
それと、機能停止の希望ですが、わたしは、サイさん、と記しておきます。
昨日の夜、サイさんとストくんが二人でいるところを偶然目撃してしまったのですが、サイさんが、ストくんのほっぺに…。
もしかしたら、ストくんの情報をとろうとしていたのかも知れません。これは、わたしとルラさんの間だけの秘密にしておいてください。
お願いします。
[送信]
[一言だけを残し去っていったベルの言いたいことは、伝わった。けれど]
(…今から、取り消すことは、出来ないから)
[きゅっと唇を結ぶ]
―回想・メインスタジオ―
[目の前で繰り広げられているのは『人狼を探し出す手段の模索と機能の強制停止者を決める方法』 それらを聞きながら小さく呟く]
この中の誰かが止まっちゃう・・・止められちゃうの・・・?
欠陥・・・人狼かもしれないって理由だけで・・・?
僕は一体どうしたらいいの・・・
どうしたら・・・
[顔を俯かせ小さく震えながら零した言葉は、腕の中にいたショウに伝わったであろうか]
そう…そうだったわね…
[ショウの返事に対して、ソヨはとても申し訳ない気持ちに陥る。結局、自分はその選ぶことから逃げたからこその、あの行為だったのかも知れないと思ってもいたから。
護りたいは嘘ではない。けれど、誰かを怪しいと誰かに言うのが嫌だという気持ちがあった。弱くて卑怯だった]
アタシは誰も選べなかった。
きっと次があっても、その次があっても、きっと選ぶことなんか出来そうにない。
ごめんなさいね…その力にだけは、なれそうもない…わ…
―個別スタジオ―
[スヤは、GAIの逞しい腕を手にとった。]
…ヒビ…入ってない…ようやねぇ。良かった…。
[内部回路が熱を帯び出したのに、スヤも気が付いていない。そっとGAIの腕を包んだまま会話を続ける。]
…ルラちゃんが皆の希望をとりまとめ…本部にメール送信して…強制停止処分するようやねぇ…。
GAIさんは…どう思うとる?…誰か…怪しい人おる?
(ほう…此れが新型の実力か)
[XIの唄声に唄いながら感心している。
...の唄声に合わせて微妙な調節を難なくこなしている。
しかし――]
どうした。何か浮かない顔をしているぞ。
こんな曲だと面白くなかったか?
[完璧な唄声だったと思うが、微妙に迷ったような表情を浮かべているXIに、曲が終わったころで聞いてみた]
[結局は、誰かのことを機能停止にしなければ、ならない。
自分が言っていたことと、行動が矛盾する。
あとは、自身を責め立てていくしかなかった**]
― 回想・メインスタジオでの会話 ―
[ショウに“牙を持った羊”について問われれば、少し考えてからヨルは口を開く]
――ただの、たとえ話ですから・・・気にしないで下さい。「ちょっとみんなと違うだけ」という解釈で・・・良いのだと、思います。
それに、「人狼」は実際に他のアンドロイドの回路をハッキングし、停止させることができ・・・カリョさんは、恐らく「人狼」にハッキングされました。
このたとえ話は、ただの・・・僕の妄想です。
[ヨルは曖昧に微笑した]
ん。いいや。
たまには童謡も、いいものだね。
[シャトの問い掛けに、笑顔を見せたけれど。
でも、どことなく、迷いのある雰囲気のまま。]
……ねえ、シャト。
きみは、どうして歌を唄うの?
[スヤにそっと腕を握られた]
本心から安心しているように見えるスヤの姿を見れば、良心がちくりと痛む。
誰を蹴落としてでも、オーディションに勝ち残りたいと考えていたが…
婆さんにだけは、何があっても手を出せなくなりそうだ。
一瞬深い思考に陥いりかけたが、続く言葉が現実に引き戻す]
ルラが取りまとめて、か。確か婆さんが調べて、異常なしと出たんだっけな。
[そう言われて、ふと考える。誰が怪しいというのはわからない…が…
投票と聞いて、真っ先に浮かんだのは、先ほどまた会ったサイの顔だった。
最新型の彼女は、オーディションでは間違いなく強敵になるだろう。
それに…
スヤに握られていない方の拳を握り締める。旧式と馬鹿にされた事が、まだ忘れられないようだ]
「どうして」って?そんな事考えたこと無かったぞ。
敢えて言うなら、其処に唄が有るから?
[腕を組みながら考え込む]
そういうさい殿は何故唄を唄っているのじゃ?
俺は、サイのことが気になっている。
…といっても、カンのようなものだがな。
[少しだけ、無表情になって、スヤに伝えた]
ああ、そうだ、すまない。俺はまだルラに連絡をしていない。
話の途中すまないけど、ちょっとメールを打たせてくれ。
[そう伝え、ぽちぽちとメールを打った。
TO:護音 ルラ
サイ
それだけを打ち込んで、メールを送った]
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