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― 生活棟・自室 ―
[内部電力がある程度回復し、低い電子音とともにシステムが起動する。ややあって、ヨルは青と緑の双眸を数度瞬かせた]
・・・・・・。
[ベッドに倒れたまま、ヨルは記憶を整理する。自分が作られてからの全てを、長い時間をかけて]
はは、は・・・壊れた思想・・・か。
――っ、こんな、物っ・・・!
[突然荒々しい仕草で帽子を毟るように取り、頭から生えているように見える透明の八面体に手をかけた]
[力を加えられ、それはみしみしと軋む音を立てる、しかし構わずに渾身の力をさらに込め]
[ばきん、“それ”は根元から折れた。息を荒げて手の中のそれを見る]
・・・こんな物・・・こんな、モノ・・・!
これが、僕を・・・“制御”するのか!
こんな“モノ”を・・・どうして、作ったんだ・・・。
[どこか安っぽいプラスチックの欠片のようなソレを握り締め、頭を垂れてその拳に額を押し付ける。その姿は、祈るヒトのそれに似ていた**]
あ、サーティお兄さんだ。
夜更かしお疲れさま〜♪
…あ。
そういえばさ、スヤばーちゃんって夕べ本社に送りたいデータがあるって言ってたっけな。
僕はスヤばーちゃんがそうするならそれで良いと思うって言ったんだけど…。
[バクの声>>227に考えこみ]
誰を占ってもらうか・・・ですか。
もちろん、占ってもらいたいのは、人狼と蝙蝠・・・。しかし、誰がそうかと言うと・・・。
[昨日のように、目を逸らしかけてから、それではいけない、と踏みとどまり、スタジオにいる面々を順に眺めて]
どの方も・・・これまでと変わりない・・・仲間に思えます。
逆に考えて・・・。
人狼や蝙蝠ではない、と確信したい人を占ってもらうのも、ひとつの方法かもしれませんね。
もしそっちの方法を取るのであれば、バクさんをお願いしたいと思います。
フットワークの軽さや、人をリードする力など、リーダーになれる方だと思いますから。
[ルラに、譜面を渡し]
譜面、読めるよね?
普段歌わない曲だから、用意してあったんだ〜。
ハモりパート、ここだから〜。
多少滑舌悪くても、大丈夫だから、心配しないでね〜。
[ショウがこちらにトテテに駆け寄ってきて話しかけてくる]
うん、秘密の夜更かしお疲れ様〜♪
僕ってば、ちょっと寝すぎちゃったみたいだねー。
昨夜は色々話したけれど、最後の話がそれだったね。
僕もショウ君と同じでお婆ちゃんの意見を尊重するよ。
肝心のスヤお婆ちゃんはどうしたんだろ、自室かな?
[首をコテリと傾げて一同を見回す]
―回想―
うん。本当は暫くは秘密にしておけって書いてあったんですが…
いえいえ、気にしないでください。
[ショウにコードネームの事を聞かれればそう答えて]
ええ、良いですよ。私は仕様上どうしてもコーラス側になってしまいますけど。
[歌の練習に誘われれば、快く頷いて、一緒に歌の練習を始めた]
ありがとうございました。
[ショウの終了の声と共に練習を終えると]
そうですねぇ。スヤさんの様子も気になります。一緒に行きましょうか。っと、そんなに引っ張らなくても行きますから。
[ショウに引っ張られながら中庭へ]
―回想・中庭に向かう途中―
それにしても、何故僕を誘ったんです?
[ストにそんな疑問を投げかけてみると、一人が嫌だと帰ってきて]
へぇ。そうなんですか。
…おっと。はいはい。分かってますよ。
[ショウのカバンを避けて、笑いながらそう答えた]
[サーティの傍に駆け寄って、皆の元へと引っ張りながら]
えーと、今朝なんかルラお姉さんとずっとお話してたよ。
でも何を話してたのかまではちゃんと聞いてなくってさー。
傍に居たけど間に入るのも悪いし。
その後にスヤばーちゃん、急にバッテリーが落ちそうになったりして一緒に部屋に戻ったよ。多分今も部屋ー。
[また後で見に行こうかな、と独り言のように呟いて]
―中庭―
こんばんは。スヤさん。
[中庭に出ると、スヤと]Vの姿を見つけて]
こんばんは。お話中でしたか。
[スヤに琴の音を出せないかと聞かれると、困った表情を見せて]
すいません。
僕は確かに器楽曲用に作られたボーカロイドなんですが、他の楽器の音を出すんではなく、ボーカロイド自体を楽器として一つの音源として使う事を目的として作られたボーカロイドなんです。
つまり、ボーカロイドというより、僕の場合はストというボーイソプラノの楽器。または音源と例えた方が正確な表現となります。
開発当初はわざわざボーカロイドとして出す必要がないとも謂われていましたからね…
[そう謂ってストに頭を下げる。]
えーと、バク君・・・?
キミが探偵役で皆を呼び出して人狼スパイ探しをしているって・・・どんな状況なの、これ?
[休止モードだったために、爆音での宣言が聞こえなかったようで今の状況についていけない様子]
できれば相談ぐらいは欲しいと思うのだけど・・・
―回想・中庭―
[スヤから本部と連絡が取れる事とルラのデータを送ろうと考えてる事を伝えられれば]
じゃあスヤさんがコード「占い師」なんですね。
ええ。良いんじゃないでしょうか。普段喋らない分他のボーカロイドたちからも疑われやすいと思いますし。
[そう答えて頷く。その後いろいろと話を楽しんだ後、充電の為、自分の部屋へと帰っていった]
[若干焦りの混じった感情が特殊回線に流れる]
来てくれたかサーティ。
リヒトが俺を調べたいとか言っているんだ。
助けてくれ。
俺が欠陥品だってばれちまうよ。
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