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From: 本社社員 カノ
Text: 困ったことが起きました。
実は、最終検査で、貴方達の中に、「楽譜が読めない子」が混ざっていることが判明しました。
ライバル会社のスパイもいる、という噂もあるのに、悩ましいことです。
本社の方で対応は行いますが、貴方達にも協力してもらえると助かります。
もちろん、貴方達の本業は歌。気にせずレッスンに打ち込んでいても、全く構いません。査定には影響しませんので。
一応、貴方達の中にいる特殊な子達に、コードネームを振っておきます。
必要な子は、添付ファイルを確認しておいてください
どうやらこのなかには、むらびとが4にん、じんろーが2にん、うらないしが1にん、れいのーが1にん、しゅごが1にん、きょーしんしゃが1にん、きょーめいしゃが2にん、てんまが2にんいるみたい。
きゃはは! ボカロなのに楽譜読めないって? なにそれ欠陥品すぎるぅぅ〜!
だって、カリョたち、ぷろでゅーさーの楽譜で歌って、喜ばせてあげるのがお仕事でしょ?
歌えないボカロなんて、ちゃっちゃと機能停止だよ!
で、えーと、何この、ふぁんたじっくなコードネーム。誰かの趣味?
/*
・・・すみません。
村建て、ヤッちゃいましたー!! アッー!
あ・・・の・・・、ちょっとフライング気味ですが、終了までよ、よろしくお願いします・・・!!
*/
―回想・レッスンスタジオにて―
[バクにイレブン、と呼ばれた>>0:187のが耳に入ったなら]
……それはわたしの名前じゃない。いいね?
[ドスの効いた低いGEN80の男声のSWEET(ささやき)をプレゼントしたことだろう。
スタジオに入り弟に「姉弟」と紹介>>0:196されれば、鋭く舌打ちする。こいつは日本語ライブラリを持ち合わせていなかっただろうか? 後でヤキ入れる。
ケーキにネギを乗せて食べるルラ>>0:198の様子は微笑みながら見守っただろう。「美味しい?」と無言で問い掛けるのも忘れない。
ソヨの姿>>0:205が見えたなら、ケーキを勧めてみただろう。惨劇の、すぐ傍で。
ルラが手を振った>>0:207なら、笑顔で振り返しその後姿を見送る。続いて去っていくソヨ>>0:209にもそうしただろう。]
おはよう。よろしくね。
[ヨルの丁寧な挨拶>>0:210にも、笑顔を返す。
ケーキの評価>>0:211を聞けば、「よかったら、もっと食べるかい?」と笑顔を崩さず迫っただろう。 はんなりと逃げられたなら、その姿が見えなくなったのをきっちり確認した後]
雪音ヨル。……覚えた。
[再び男声でSWEET(ささやき)を漏らし、怪しく微笑んだだろう。ふっふっふ。
それから、目覚めたショウ>>0:228におはようして。バクの爆音>>0:229には新エンジンは動じない。
現れたGAIに回路がなにかを示し出したのは、その後だったか。]
―回想・了―
[本社社員からの通知が届く―――その内容は自分達を欠陥品扱いをするというモノ]
ん、僕達の存在に気付いてるんだね・・・
確かに唄えないけどさ、流石に欠陥品扱いとは酷いと思わないかい、君もそう思うでしょ?
[特殊な通信回路を使って、仲間であるモノに話しかける]
ははは。
薄々そうじゃねーかとは思っていたが、まさか俺が欠陥品だったとはな。
まったく救えねーゼ。
いいさ、他の連中の機能を停止させてでも俺がデビューしてやるさ。
[生活棟の自室に向かう途中、本社からのメッセージを受信した]
・・・重要度:高。メッセージ本文を、確認・・・。
――楽譜が、読めない・・・?
[ライバル会社である海派から派遣された“スパイ”がいるという話が以前社員の中で噂になっていたのを覚えている。しかし楽譜が読めないボーカロイドとは?]
[ヨルは添付ファイルを確認した後、メッセージを内部メモリに保存した。一旦メインスタジオに顔を出しておくべきだろうかと思い直し、スタジオ棟への廊下を歩き出した]
[個人ブースで、データに収録されている独逸語曲の中から、優しくてゆっくりしたものを呼び出す]
Edelweiss、Edelweiss・・・♪
[花の美しさを詠う、独逸国歌を口ずさんだ]
[嬉しげにステップを踏んでいる最中に届いた本社からの連絡に、何事かと足を止めてその内容を確認する]
なにこれ。
[本文は自分にとって理解し辛い内容で、しばらく端末から顔を上げずに小さな声で音読していた]
……なんか大変なんだなあ。
まあ難しい事は後から考えよ。僕もいい加減に練習しなきゃ!
[移動するのも面倒だと言わんばかりに、そのままメインスタジオの隅へ行ってカバンを逆さまにして教則本の数々を散らかした]
昨日はどこまでやったっけな、節奏読方練習…。
他の皆を停止させてまでなんて・・・随分と物騒なんだねキミ。
[バクの言葉にノイズを感じながら通信を続ける]
欠陥品のレッテルを貼られたっていうのは少し違うかな?
僕は元々サポートユニットだからね、自分で楽譜を読む必要がなかったし歌だって調律は出来てもメインに立つ事は出来ないように・・・作られていたんだ。
だけど、僕は唄いたかった。 それがここに来た理由さ。
キミには何か理由でもあるのかい?
[自分の身の上を語り、バクにもそれがあるのなら促す]
きらきらひかる 那由多のほしよ
わたしのうたは てんまでとどく
わたしのうたが せかいをかえる
העולם הוא שלי, אני כל העולם
השירים שלי לשנות את העולם
הקול שלי מגיע בעולם
המילים שלי לשלוט
だれにもじゃまは させないさ
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