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―生活棟・自室―
――ピッ、
《充電完了
活動プログラム 通常起動開始》
[しばしの充電を終え、システムメッセージと共に起床…もとい起動する。
窓の外に目を向けると、すっかりあたりは暗くなっていた]
…おあにょ…
お、は、よ…う…
[発音の練習がてらに一言呟く]
−メインスタジオの隅−
[自動起動後、もそもそとマシンチェックをしている。]
…ん。コンセントに辿り着く前に動作異常あったようやけど、大きな損傷なしやね。
ソヨちゃん…やったかね?…うん。感謝感謝やわ〜。
んー…電源供給ひとつとっても…
[スヤは、昨日の出来事から過去の数々の失敗を思い出した。]
…ウチ、ほんま支えられて生きとるなぁ…。
他社の事務所前でバッテリー切れて電源借りたのも…今となってはいい経験やねぇ。
新型の子らは食べ物で供給できるって…すごい進化やねぇ。
[食べ物での供給中、彼らのボディがキラキラ輝いたのはどういうメカニズムでなのだろう?と考えながら、ゆっくり立ち上がった。]
――何処か――
[革色のケーキの恐怖にメモリーが吹っ飛んだ。気がつくと、既に時間が大分経っていた事、更に全然違う場所に居ることに気がついて絶望した]
……何があったのじゃ?
今一瞬、青き衣をまとった人が金色の野に降り立った映像が浮かんだが、何だろうか?此れが人で言う「夢」と言うものかのう…
[首を傾げつつ、何処に行こうか迷い、訓練所の中を歩きまわっている]
―生活棟・自室―
[寝る前に食べたケーキを思い出し、「お腹」の掃除をすることにした]
[ルラのエネルギー供給システムは通常のまま、電気である。
一応の味覚センサーがあり、食物は食べられるものの、「食事」などという高度なものではなく、人間を真似て租借し飲み込むことが可能、というだけの代物。
未だに「好きな味」と言うものが無いため、進んで食事を取ろうという事は無い]
[掃除を手早く済ませると、さて、今から何をしようかとのんびり考えながら一つ伸びをした]
−メインスタジオ−
わっわっ!
ショウやん!
誘ってくれるのは嬉しいけどな、ウチ、じわっと触ってくれんと、腕、もげるんよ!
交換パーツは廃盤で…換えがきかんのじゃ。よろしくなぁ。ごめんなぁ。
["孫"のようなショウの頭をそっと撫ぜた後、一緒にボード前に向かうべく、歩調を合わせた。]
―生活棟・自室―
[部屋の中から ゴッ!と強く鈍い音。暫くして...が着替えて部屋を出て行った]
…アタシはもう負けナい。
…負けたくなイ。
どれだけいようとも
どんな相手でも
[旧式だろうが新式だろうが多機能だろうが一点特化型だろうがなんだろうが関係ないと目を怒らせながら、凛とした表情で廊下に出る。そのまま誰かに会わなければスタジオ棟へと大股で歩いていった]
アタシは、絶対負ケない。
二度と、ニドト。
(アクセス―――データ変更―――これでよしっと。)
[登録情報の名前欄を無骨なコード名ではなく、元来自分が持っていた名前に変え終えたようだ]
やっぱり自分の名前には自信持たないとねっ!
ここの皆も良い名前ばっかりだから、負けないようにしなきゃ。
[ショウとスヤが戯れているのを微笑ましく見る]
ほんと、優しそうな人ばかりで良かったなー。
・・・サイはあまり優しくないけれど(ボソ)
[特殊技能棟から、スタジオ棟へ移動しながら。
口ずさむのは、ベートーヴェンの第九。バリトンソロ部分]
O Freunde, nicht diese Töne !
・・・・。
[だが、ふいに途中で、歌と足を止める]
『こんな曲ではない! もっと、もっと歓喜に満ちた極を!』
・・・しかし、続く曲のメロディは、美しくはあっても繰り返しばかりで散漫。歌詞は、抽象的で、無意味な単語のられつにしか思えません。
・・・この作曲家の言う『歓喜』とは何なのでしょう。
もっと新しいボーカロイドなら、理解できるのでしょうか・・・。
―メインスタジオ・ボード前―
あわわわ、ごめん!
それじゃあ…じわっ。
[擬音を声に出してもきちんと言われた通りの力加減で持てたかどうかは怪しいが、特に異常が見られない所を見ると大丈夫だったのだろう]
廃盤って…それじゃあスヤばーちゃんってメンテとか大変なんじゃない?ごめんよー…?
[ゆっくりと元居た場所へと戻りながら、頭を撫でてもらって今度は嬉しそうに笑ってバクに話しかける]
>>254
勝ち負けとかあーんまり考えたくないんだけど、頑張った後にそれがどうしても付いて来ちゃうんだししょーがないよなあ。
そんじゃーバクがデビューしたら勝手にハモって応援するぞ!僕は誰の声にも合わせて行くんだからな!
きヒッ
ひヒひヒャヒャ
Ah・そレは・トテも・とテモ・トテモトテモ・素敵・ナ・ことダ
夢・Dream・クヒッ・イイ・すゴク・イイ
す・テキニ・すばらしく・とても・イイ・コトダ
ヒひゃっ
イイ・な
持ち・ツヅけ・られた・La
もット・イイ・だ・ロウ・ナ
くヒッ
ひひヒ
ひゃはひヒヒ…
[壊れたデータが漏らす呟きは、どこかのスピーカーを揺らしただろうか]
−メインスタジオ−
あらあら、まぁまぁ。
ウチ、男前の中…紅一点?…で寝てたんやねぇ。
[皆の会話をつまみ聞きし、XIとXIIIが男型だと知った。]
ボクちゃんがバクやんやね。おはよう。
…ん?マラソン?…と…とんでもないがねぇ!!
[バクの提案>>254に、首をぶんぶんと(もげない程度に)勢いよく振った。]
ひーふー…全部で…14…かねぇ?
ふふふ。ショウやんの処理速度はすごいねぇ。
ウチは会話の前にデータインプットせんと、作業容量のメモリの都合で不具合出るんよ。
フリーズすると迷惑かけるからねぇ。
[スヤは、ボードとにらめっこしている。*]
――生活棟の廊下――
♪〜
[先輩ボカロの「世界一のお姫様」の唄を、子供が歌うかのような舌ったらずな感じで歌いながら歩いている。
割と大声だったので部屋の中に居る人にも聞こえただろう]
―生活棟廊下―
[多くの仲間――ライバルが居ることを認識しているからだろうか。
部屋でじっとしている気分でもなく、自室を出ようとドアを開く。
と、そこに、自分よりも背の低い、可愛らしい人物がてくてくと歩き歌うのが見える]
[微笑んで右手を小さく上げて挨拶し、
『可愛い』と、伝わるかは分からないが口パクで感想を述べた]
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