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-自室-
[充電モードから節電モードへ...]
Ave Maria......♪
[口ずさむのは、グノーのアヴェ・マリア。但し、通常より3(5)オクターブ高いが...]
こちらこそよろしくっ! (グッ!)
[すれ違った同年代だろう少年と短く挨拶を交わし親指を立てる、これは無意味ではなく正等な友情の表現方法である・・・と信じている]
―レッスンスタジオ―
[...はスタジオ入り口から、中にいるであろう全員に聞こえる声量で元気に挨拶をはじめた]
本日よりこちらでお世話になりますTHIRTEENと申します。 サーティと呼んで頂けると嬉しいです!
僕はXIの弟でして、調律や歌のサポートが得意分野です。
皆様、姉弟共々よろしくお願いしますっ! (ペコリ)
[スタジオ内で聞いている人々がいるならば、それぞれに向けてお辞儀をすると共に笑みを向けるだろう]
[あまり食べ物を食べることに慣れていないルラの初めてのケーキ。
あまり美味しいとは感じなかった。
ケーキって自分には合わないんだな、と思いながらネギケーキを胃に収め、『ごちそうさまでした』と手を合わせた]
――個別スタジオ――
あの新顔、すっげー歌上手そうだったな。
ルラは相変わらず綺麗な声してるし、コンプレックス感じちまうゼ……。
うだー!!!
つまらねーことで落ち込んでいる場合じゃねー!
性能の差は努力と気合でカバーだゼ!!
苦痛も苦悩も後悔も劣等感も...♪
全ては自分を革命する原動力...♪
[ストレスを発散するかのように爆音で歌い続ける]
-自室→中庭-
る〜らる〜♪
あ、な、た、の〜、声がききたいの〜♪
[綾音琴美の『パッション』を、3(5)オクターブ上げで唄いながら、中庭に向かっている]
あ〜、いい天気〜。
[山奥の空気の清涼感を感じながら口ずさむ。体内のファンがスピンアップして、体内の塵の排気を促しつつ、メインCPUの冷却を行う]
あ〜、気持ちいい〜♪
[スピンアップのせいで、声は可聴領域を超えている]
(こ、これは・・・サイお手製ケーキ・・・!?)
[>>199ルラに勧められたケーキ・・・それは彼にだけは分かる異質な存在感を放っている―――脳内に響くは「CAUTION!!CAUTION!! 危険だYO!!」というムダにラップ調が効いた警戒音]
ア、アハハ・・・このケーキ誰が作ったのカナー?
とても お、美味しそうなケーキだよネー・・・僕にはモッタイナイナー
[本日最高のピンチに立たされたサーティの後ろには、振り返らなくても分かる程の苛めっ子オーラを吹き立たせるサイがいるだろう]
・・・・・・いただきます。
[脳裏に蘇るは室長の言葉 『このケーキを作ったのは誰よ!?』・・・究極の料理人という言葉が思い浮かんだ]
にゃん、にゃん、にゃにゃにゃん♪
[嘉木リーザの『猫で悪い?』を唄いつつ、両手で指揮を振る振りをする]
秘密のことよ〜♪
あなたに見せる〜♪
セットミスなんて〜、言わせない〜♪
[ちょっと、低音にも挑戦してみる。結果は、*07吉*]
― 回想 ―
[山派キャラクターボーカルプロジェクトデータベースにログイン、「山派ボーカロイド養成所」にて査定に臨むボーカロイド候補生たちのデータを参照]
鳥音カリョ、雪音ヨル、器音スト、転音ソヨ、猫音シャト、独音リヒト、焔音バク、護音ルラ、逢音ショウ、休音スヤ、妖音ベル・・・。
・・・?
[本社で開発されたアンドロイド、あるいはこの養成所に参加しているアンドロイドの名前はすべて以前見たことがある。おおまかなスペックも、覚えている。その中で、ヨルは見覚えのない名前に気付いた]
code:ELEVEN XI・・・それから、code:THIRTEEN XIII?
この名前は、知らない・・・。山派のボーカロイドシリーズにはない、名前?
それとも・・・「キャラクターボーカル」シリーズの新しいモデルが開発されていた?
[見た事のない名前、分からないスペック。ヨルはライバルになるであろう2体のアンドロイドに、注目しておこうと思った]
―レッスンスタジオ(メインスタジオ)―
[予約してあった第3スタジオの使用を先ほど済ませた(>>182)という旨を連絡ボードに残しに戻ると>>196の挨拶が耳に飛び込んでくる]
『サーティって開発番号か何かかしら?…姉がサイなら
何れはなんちゃら音サチとかになるのかしら』
[などと随分と失礼なことを考えつつも、表向きは失礼にならない程度の挨拶を交わす。その際、この場にいたルラの姿にしばし目を留めるが、どうして自分でもそうしたのかわからず首を傾げる。最近彼女の存在を口にした気がする(>>161)のだが心当たりがなかった。]
って、昨晩のケーキまだ残ってたんだ… だ、大丈夫なのかしら?
[お腹を壊すなどということはないだろうが>>198の表情の陰りを見て少し不安げ。それでもこのまま誰かに呼び止められたり、話しかけられたりしなければ一度自室に戻ることだろう]
――個別スタジオ――
【オリジナル曲 インド人とレイシスト】
インド人から〜......♪
カレーと数学を取ったら〜......♪
何も残らないんだゼ〜......♪
なんてこと言ってたら〜......♪
レイシストとか皆に非難されちゃったのさ〜......♪
「インド人のお兄さん スパイス入れすぎや言うたやん ほんまあかんわ 故郷に帰らせてもらうわ」←ラップ
[汗をキラキラと輝かせながら]
ふう、無心で歌っていたら気持ちも晴れてきたゼ!
― メインスタジオ ―
[ブゥ・・・ンと低い起動音。ゆっくりと目を開けると、首からバッテリーデバイスを外した]
・・・レッスン棟の他に、居住用の建物があったんだっけ・・・スタジオで“眠って”しまわないように、気をつけよう。
[スタジオにいる面々に「おはようございます、今日もよろしくお願いします」と丁寧とも事務的とも取れる挨拶をし――その中に「XI」と「XIII」もいることを確認すると、軽く頭を下げた]
雪音ヨル、です。改めて・・・よろしくお願いします。
[プチケーキが用意されているのに気づくと、少し考えてから「サイさん、僕もいただきますね」と手を伸ばした]
[ヨルは飲食自体はできるが、味覚は具えておらず消化もできない。飲食という行為も、キャラクターのためと付加されたに過ぎない。それでも、ケーキを“おいしそうに”食べる。おいしさ度数は2%]
・・・このケーキのおいしさには、まだ伸びしろがあります。このケーキは・・・無限の可能性を秘めていますね。
[咀嚼したケーキを飲み込むと、無難なコメントをした。後で内蔵タンクを清掃することで人間の「消化」としようか]
・・・今日は、個人的に日本語以外の発音を調整したいです、ね。
僕には外国語のデータがインストールされていなくて・・・自己学習がどれだけの効果があるか、分かりませんが。
でも、努力はしておくべき・・・です。
[ごちそうさまでした、とサイに向かって頭を下げると、鞄を抱え直し、スタジオを出て特殊技能棟へ*向かうことにした*]
―レッスンスタジオ→自室エリアへの通路―
[挙動不審、というようなソヨのようすが気になるが]
…???
[何か彼女の嫌がるようなことをしてしまっただろうか、考えても心当たりは全く無く。
かといって話しかけることも―これはいつものことだが―出来ず]
[会話の無いまま彼女の後ろを付いていくという形で、自室への道を辿るしかなかった]
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