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[ジェイク主将は、力一杯自転車のペダルを踏んだ。
正直、道着を来たまま、憤怒の形相で走る姿は、格好悪い。しかし、その必死の姿は、そんなことは考慮外であった]
『待っていろよ、ニコラくん、今助けに行くからな…』
/*
村建てマニュアルより転載…
★2009/07/22追記★
一番大切なことは「キス」と「セックス」は別、ということです。
キスだけではエロにはしませんが、セックスは間違いなくエロです。
「二人で部屋に消えていった」「○○を抱きしめた」程度の終わり方だったらエロアイコンは無くても構いません。
「のし掛かっていった」「深く繋がって」までいくとエロアイコンをつけてください。
つまり、行為の内容まで「直接的間接的表現にかかわらず」書いてあるかどうかが争点です。
だそうです。R15かどうかは別として、エロアイコンがないので、暗転推奨とのことwww
どちらにしても、フレッドくんにはかわいそうかな…w
*/
/*
ちなみに、この村の規定だと…
★注意事項
・高校生設定なので、エログロなしですが、若干えっちぃのはOKで。R15くらい。(ABはいいけど、Cは暗転推奨的な:つまり少年少女漫画誌程度の)」
ですwww
*/
ジェイク主将が現場に着いた時には、すでにニコラは救出され、警察の事情聴取が始まろうとしていたときであった。
『ちょっと、ごめん、ごめん、ちょっと、すみませんよ』
[ジェイク主将は、現場を囲む野次馬を押しのけ、現場に近づいていった]
『あ、僕は、関係者です。あの、監禁されていたというのは、ぼくの部の後輩で…いえ、妹です!』
[それは、関係者ではない、と拒否されることを察知して、そう言った。家族であれば入れてくれるはず]
案の定、家族と言うと、警備の警察官が中に入れてくれた。
現場は、倉庫群のちょうど中間地点。中型の倉庫であった。
倉庫の入り口の前に、数名の高校生が固まっていた。1年B組のクラスメートであろう。
その中心に、ニコラが座っていたのを、ジェイク主将はすぐさま見いだした。
「ニコラくん!」
[ジェイク主将は大声で叫んだ。本人は気がついていないが、その場にいた全員には怒号に聞こえたことだろう。なにせ、剣道部、日頃からの鍛え方が違う]
[はっと、声のした方を見る、ニコラ]
「ジェ、ジェイク主将…」
[目が丸くなっていた。そして、なんとも言えない、表情をする]
[フレデリックの問いには答えず]
「ニコラくん、大丈夫か?」
そう言って、いきなり、ニコラを抱きしめた。
「え?先輩?」
[動揺するニコラ。多分、フレデリックも。そして、その他のクラスメートも]
[瞬きを止め…というより目を閉じて]
そうか。 よかったな…。
[返答になっていない。姿勢を変える。ウィニーに再び腕枕するようになったが]
いまなんじだよ…?
[もう片方の手で目を擦っている]
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