451 【恋愛村:神楼学園高等学校】Ｒ１５
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サッカー部 フェイト
>>#75
[カタリナに手を引かれ公園に――
そして目を閉じるカタリナ]
――カタリナ…。
[愛おしむようにカタリナの頬をなでる
そしてそっと口付けをする]
[唇を離すと、カタリナの目をじっと見つめるフェイト]
――愛してるっ。
[耳元でそっとささやくと、再び唇を重ねた
今度は長く、長く――]
雷を司るゼウス（村建て人）
>>196
[唇が触れる瞬間、カタリナの身体がびくぅと震えた。
フェイトには感じられただろうか？
愛してるの言葉に、うっすらと目を開け]
「わたしも」
[そして、二回目の、長い長い口づけを受け入れた**]
帰宅部 ウィニー
-後日-
[人伝に聞いた話。ユーラス先生がミルーハ先生とうまくやっているらしい。現在結婚指輪の購入に悩んでいるとのこと]
ニューヨークかぁ…。
[遠いなぁ…]
[二人は結婚式の時はもどってくるだろうか？そうなれば、みんな久しぶりに集まれるかも知れない]
双子ちゃんは、いつかなー？
[と、独りごちた。なんとなく、わくわくしてる]
【赤】 帰宅部 ウィニー
[そっと、ゆっくりと、唇を近づける。
大きな、厚い唇。
殴られたときにできたらしい、かすり傷ができていた。
少し腫れている感じもする。
さっきのキス、痛かったんじゃないかな？
しかし、そんなことは気にする暇はなかった。
ほしい。ほしい。この人、全部。
心の中に独占欲が満ちた。
ゆっくりと口づける]
雷を司るゼウス（村建て人）
【ニコラ帰還】（番外）
[ニコラが監禁から解放された後、警察の事情聴取も受け、両親に付き添われ、ようやく自宅に帰ったのはほとんど深夜。
実は、その前にちょっとしたことが…]
雷を司るゼウス（村建て人）
[１年Ｂ組のクラスメートからの噂が広まった際、剣道部主将のジェイコブ（ジェイク/ヤコブ）にも、その話が耳に入っていた]
ジェイク「なに？ニコラくんが！？一体どこに！？」
剣道部員「海の方の倉庫群らしいんですが…詳しくは…」
ジェイク「こうしてはいられない！行くぞ！」
剣道部員「行くって、どこに！？」
ジェイク「決まっているだろう、倉庫だ！」
[そう言って、ジェイク主将は、木刀を肩にかけ、道着のまま道場を駆け出しだ]
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