情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
こそどろ ディング に 6人が投票した(らしい)。
賞金稼ぎ マイナス に 1人が投票した(らしい)。
こそどろ ディング は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は幻獣 カーバンクル、番人 カレル、鳥の人 クロシェット、賞金稼ぎ マイナス、旅の人 の 5 人だと思っておこう。
[後に残った紙切れに、手を伸ばす。
白紙だ。ミサナもディングも、何も残していかなかった]
く、そおおおおお!!!
消した!消しやがった!あいつら!
何も出来なかった!くそ!
[床を叩いて叫ぶ]
[エネルギーの発生した場所に急いで駆け付ける。
そこにあるはずの姿が二つ、消えている]
ディング様、ミサナ様――
[衝撃を受けたように、硬直した]
――約束は、しました。
それはミサナ様を傷付けたくないからです。
けれど、これでは――
もし転移した先でミサナ様が傷付いていたら、約束の意味がありません。
[ぺたり、と、破壊された装置に力なく手を触れた]
[マイナスから一歩遅れて到着、一部始終を目にして]
消した、というより。
まるでディングが、ミサナを連れて行ってしまったみたい。
ディングは、暗躍する誰かの一味だったのかしら?
[破れた扉の向こう側、一瞬見えた光景は
ディングがシステムにハンマーを振り下ろす所で]
ディ……そのハンマー、どこから……
よせ!
[響く音、消え行く者の姿]
『 !』
[誰かの名を叫びます。続き、引き裂かれるシステムの悲鳴]
[先に駆けて行った皆を追ってただ走る。
遥かむかしのむかし、いつかのように手遅れにならないで欲しいと願って]
マイナスさん、あの…
ディングさんとミサナさんは……
[追いついた其処で問うた。
そしてそれは余りにも儚い願いだった事を知る]
[カレルの制止>>4を聞いて、拳は止めたものの、膝はついたまま、低い声でこぼす]
ミサナは何も残していかなかった・・・。
俺の失策だ。ミサナを説得できなかった。
ミサナが何に気づいていたのか、何を知っていたのか、もう知るすべはなくなった・・・。
[ぐいと立ち上がると、自分の帽子をむしりとり、投げ捨てた。あらわになった金色の耳を、あちこちにさまよわせる]
違う。
・・・ディングは、「違うの」じゃない。
「少し違うの」なのかどうかは、分からない・・・。
だが、ディングは何かを知ってた。「違うの」と通じてた可能性はあると思う。
そして、「違うの」が2人、まだこの中にいる。そして、そいつは、こっちの意思を汲む気は一切ない。
それは明らかだ。
奴ら・・・カーバンクルじゃなくて、ミサナとディングを消したんだ!
[床に両の膝をつきます。
マイナスが床を叩くのが、視界にぼんやりと映っています]
……。
[カレルがマイナスの傍で話しかけるのを眺めています]
――いえ。マイナス様の責任ではありません。
ミサナ様の嫌がる提案をしたり、強引にでも先に進まなかった私にも非はあります。
[前後の言葉は矛盾していたが、どちらかでも出来ていたらという思いはあり]
マイナス様。
[金色の耳を静かに見詰め、告げられた言葉に]
そう、でしたか……。
ならば、異質な者は誰の意図も汲まず――「こちらに戻って来れる可能性のある者」を選ぶ事もなく、二人を消し去ったという事ですね。
――生命を奪いはせずとも、こちらに戻られては不都合な理由がある……。
[ぐ、と、両の手を握り締める]
――来訪者に疑いの目を向ける事は、したくない、のですが。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新