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[落ちる──墜ちる]
[衝撃は予測より軽く]
[包み込むような何か]
──!?
[見上げると金髪の男]
[針が反応]
「参加者」か。
[Arrowが降り注ぎ]
[対応しようにも小脇に抱えた荷物状態]
[仕方が無いからTicketをCALL]
[IndeRisealに5人の名前]
[「Griffith」「Magdalene」「Neil」「Susanna」「Vivienne」]
[足し算引き算相手を認識]
──Neil.
[その名を呟き周囲を見回す]
[蝶産むSpeaker移転で消えうせ]
["金色の空"は暗く昏く]
『何がどうなってんのかしら』
[内なるSANNAが溜息ぼやく]
[Neilに視線]
──「済まない」「助かった」。
[言葉を待たず、礼を述べ]
…俺は、ついている!
チケットを持っている奴からあんなに易々と奪う事が出来たのは、幸運と言うより他に無い。
俺が近づいていった時、奴はチケットを奪いに来た奴との戦いでボロボロだった。
まあ仮に奴が五体満足であったとしても、俺はチケットを手に入れられただろうが。
チケットを握り締め仰向けに転がっていた時から、俺にチケットを奪われ葬り去られるまでの、奴のその表情の移ろい。
安堵、認識、不安、抵抗、恐怖、懇願、絶望、喪失。
それは、弱者の表情だった。
奴は弱い。俺は奴の命を掌握し容易く握りつぶせる位置に居たのだ。
安堵、認識、不安、抵抗、恐怖、懇願、絶望、喪失。
何度思い出しても笑いが込み上げてくる。
なるほど何時も追われ逃げる立場だったが故に唯憎かったが、
追い詰める立場とはこんな物なのか。
悪くない。むしろ、好ましい。
それにしても、奴はよくチケットを手に入れられた物だ。
きっと俺以上に幸運だったに違いない。落ちてでもいたんだろう。
それとも、…まさかとは思うが、チケット所有者の実力はあの程度なのだろうか。
はっ。
まあどの道それは如何でも良い事だ。
強さなど関係ない、俺は参加者同士で潰しあっているのを、唯眺めていれば良い。
俺のこの能力があれば、それは容易い事だ。
…ああ、出来たら…トドメだけ頂こうか。
安堵、認識、不安、抵抗、恐怖、懇願、絶望、喪失…
まだか。
後30分。
後30分…それを過ぎてしまえば、こっちのものだ。
始まってしまいさえすれば、こっちのものなのだ。
まだか。まだか。まだかまだかまだか。
早く…
―Ground Zero―
[そいつの前方数十m先
前ぶれなく赤土が抉られ空に散る
かなり精巧に"作られた"リボルバーを持つ右手人差し指が動く
再び赤土が爆ぜるように跳ぶ
人差し指が今度は小刻みに
別の場所で3つの土煙が上がった]
[ボババ]
次弾装着完了時間:――
[ドンッ]
発射時反動値:――
[バフッ]
最適射程距離:――
[ッパラパラ]
弾丸飛行速度:――
…。
[gameが始まる直前に得た"弾丸"のtestはほぼ完了した。
それにどれほどの時間を掛けたのか、そいつには分からない。
分かっているのは、"弾丸"の性能唯それだけ。
"弾丸"の最後の意識などもまた、そいつが知る由もない。
側面に"VIXI"と刻まれたリボルバーを下ろし両手で弄ぶ]
威力はそこそこだが弾の動きが早く何より、
不可視な上存在感数値が低い、と。
なるほど。
[弾倉を回しつつ独り言つ]
─ IndeRiseal/JunkShop ─
AIに痛みなどは本当はねェんだ。
PGMは作用し、そう俺達は言葉を喋らされるだけ──。
ケ、元々の名すら忘却した俺だ──。
俺がお前を覚えていて、お前が俺を覚えていたら、その時の名くれェ、「仮の名前」くれェ、やるよ。俺には、どうだっていいものだからなァ!!!
[グリフィスは、左手をヴィヴィアンの頬に伸ばす]
[自分の名前を呼んだSANNAに、]
そう、おれも参加者──Neilだ。
今、転移したスピーカーも、あんたも参加者か。
(SANNAは)軽い──。
性能が良さそうだ。
良いmasterか、良いスポンサーが付いてるんだろうな。
[軽く笑う。
Griffithの存在を視界の片隅に意識しながら。]
―IndeRiseal―
[SandyはLightな品揃えの一軒のjunk shopへ。1st Aid用の簡単なaiding PGMを(Band-Aidの形をしていた)一掴みほど購入し、無造作に使用(”張り付ける”タイプ)していく。その間にTindalosのcopyを。服装にあたるテクスチャの修復を。]
自動再生PGMは持って無いのかって?
いや、用意して来るのを忘れてね……。
前は持ってたんだ。だけど……。
まあそれは良いとしてさ。油断大敵だな、余裕こいてたんだが、余裕ぶってもいられなくなってきた。いやいや、別にterrolとかじゃなくてほら、コレ。ticket。
俺、いま参加中でさ。
[やがてM2サーバダウンの情報を小耳に挟み、junl shopをあとにしたSandyは、あたりで”金色の空”の噂を聞いた。それを目撃、またその場に居合わせなかった事を地団駄踏んで悔しがった。]
[じいっとGriffithを見つめ]
でも貴方が壊れそうだったから。
そうね、
そういう風に創られる。
そんな存在―もの―だから。
……くれるの?
ええ、ちゃんと覚えておくわ。
さて、まだ対面した事が無いのは……?
[”彼女”が、該当者の名前と位置を提示。]
そろそろ誰か脱落し始めるだろ……一度もお目に掛からないまんま落ちられたんじゃ折角来たのに意味が無い。例えば”勝ち”たいだけなら皆が適当に潰し合うまで逃げ回ってても良いんだがそんなのはちっとも面白く無い。楽しめないgameは要らない……。
[転移。
『destination-Ground ZERO』]
[Neilの言葉に僅かに戸惑い]
『こういう場合は』「ありがとう」
[通常会話はどうしてもぎこちない]
……降ろしてはもらえないだろうか。
これでは不測の事態が発生した場合に対応出来ない。
「参加者」に抱えられているという状況も「好ましくない」。
[Neilの腕の中で身じろぐ]
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