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見習いメイド ネリー に 6人が投票した
墓守 ユージーン に 1人が投票した
見習いメイド ネリー は村人の手により処刑された……
次の日の朝、村長の娘 シャーロット が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、踊り子 キャロル、牧師 ルーサー、見習い看護婦 ニーナ、隠し子 リッタ、墓守 ユージーンの5名。
不安に思うことはないよ。
僕は、君を信じよう。君の真実を受け入れよう。
[どこか、悟ったような、安らいだ瞳でじっと使用人の少女を見つめて。
熱に浮かされたような足取りで歩み寄る。]
…はい。
[少佐の話を聞き…ジーンの声を聞けば、小さく頷いて]
私は私…何が、あろうとも…
例え、私が変わっても…周りが変わっても。
…ですが…何も知らず、ただ、視界にあった貴方を信じたい、というのは…
端から見れば、滑稽…もしくは、愚か、なのでしょうか…
[ネリーに近寄る少佐を見て、ジーンの方を向けば囁く様に]
[腰のベルトに納めたままの拳銃が、其の位置で天を仰いで火を放つ。少女のちいさな背中がびくりとのけぞり、驚いたような口元と、ちいさな穴が穿たれた背中に、とろり。真紅が垂線を引いていく。
ずるり。傾いだネリーがリッタに寄りかかると、もう一度、2人の間で銃声が轟いた。]
きみを信じてるさ……。
だからこそ、もうその口を開いて貰っては、困る。
ははははははっ。
[赤い染みのべったりついた青い軍服姿が、本部の扉に飛び込む。施錠で稼いだほんの僅かの間に、リッタの姿は忽然と姿を消していた。ただ大きな銀の紋章が、主を失った輝きを床に残して。]
……
『――――〜〜〜…!!!!』
〔二発の銃声、キャロルが静止する声。
そして、
いとしい彼女に悲運が襲い掛かるのを
目の当たりにしたシャーロットが、此方の傍で
声にならない悲鳴を上げた――〕
……っ、…少佐。…
〔此方の声は強張り。〕
[…銃声。
ゆるりと振り返れば、其処に残るは笑い声の残り香と赤と銀の煌めき。
緑の髪は床に流れ、赤と共に床を彩っていた]
…
[無言でネリーへと近寄ればその銃痕を確認する]
心臓…狙われてますね。
[鞄より布を取り出すと、その傷跡から血が止まる様に…
出来る限りの処置はする。
しかし、先ほどの言葉が示す様に、その先が在るかどうかは…]
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